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ゴルフは「運試し」なのか?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
 
おはようございます、小原大二郎です。
 
今日は「練習した」のにゴルフがうまくならない人、
そんな人の特徴に着いてお話ししたいと思います。
このメールを読んでくださっている方なら、
そんなことはないと思いますが、
もしかしたら、あなたもこんな状態におちいってはいませんか?

 
■あれだけ練習したのに。。。

 
あなたもこんなことはありませんか?

 

 

 
・・・今週末の日曜日は久しぶりのゴルフコンペ。

 
久しぶりなので周りに迷惑をかけたくないから、土曜日に練習場で練習。
そこで100球ぐらい球を打っているうちに、、、
普段はスライスばかりするボールが
ほぼストレートボールでネットに向かって飛んでいく。

 
「あれ、なんか今日は調子いいぞ。
これはもしかして、明日はいいスコアが出ちゃうかも。。。」

 
それからまたしばらく球を打ち込んで、気分をよくして帰宅。
明日は早いから、もう早めに寝よう。

 
そして朝。
いつも会社に行くよりも早く起きて車でゴルフ場へ。
ゴルフ場には余裕を持って到着。

 
さあ、昨日はあんなに調子良かったんだから、今日はやってやるぞ!

 
しかし・・・

 
昨日はあれだけ調子が良かったドライバーが、
今日はなぜか、右へ、また右へ。。。

 
「あれ、昨日はあんなに調子良かったのに。。。」

 
結果はさんざん。ボロボロ。

 
「うーん、昨日はあんなにうまくいっていたのに。
やっぱりゴルフは向いてないのかな。。。」

 
■まぐれ当たりは誰でもあること

 
「あれだけ練習したのに、練習の時はあんなに上手く行ったのに、
あれは一体何だったんだろう。。。」

 
こんなこと、もしかしてあなたもありませんか?

 
こうなってしまう原因には、おそらくいろいろなことが考えられますが、、、
でも、その原因を突き止めたからといって、
ゴルフがうまくなるわけではありません。

 
微妙な変化で良くもなったり悪くもなったりするのがゴルフですので、
何かの「たまたまの」変化でうまくいってしまうこともあるのです。
極端な例では、月曜日から金曜日にものすごい量の仕事をこなして
クタクタになっているサラリーマンの方が次の日の土曜日にラウンドをしたら、
疲れていた分、いつもの力みが抜けていいスイングができて、
結果として見事にベストスコアを更新。。。

 
こんなことだってありうるのです。

 
実際「まぐれ当たり」というのは、誰にでもあります。

 
しかし、そのまぐれが来ることを待っていても、
そんなのはただの運でしかありません。
そんなことではいつまでたってもゴルフはうまくならないのです。

 
■まぐれをまぐれにしないのが「スイング作り」
まぐれというのは誰にでもあります。
でも、そんなものを待っているわけにはいきません。

 
では、まぐれをまぐれにしないためには、どうすればいいのでしょか?

 
まぐれをまぐれにしないもの。
それは言うまでもなく「スイング作り」なのです。

 
たとえば、プロがプロとして戦っていけるのは、
4日間ないし3日間、自分のパフォーマンスがブレることなく
ラウンドすることができるからです。
今日はこのスイング、明日はこのスイング、、、
といった具合に、日によってスイングが変わっていたら、、、
あるいは、昨日のスイングは絶好調、今日のスイングは絶不調といった具合に、
日によって浮き沈みがあったのなら、、、

 
さすがのプロだって、試合を戦うことはできません。

 
もちろん、あなたにプロのようなパフォーマンスをしろとか
そんなことを言うつもりはありません。
しかし、18ホール全てのホールで、ベストとはいかないまでも
大崩れしないで済むスイングが身につけられれば、
あなたのパフォーマンスを最大限に発揮することができるのです。

 
先ほど冒頭でお話しした人の例で言えば、確かに練習はしていました。
でも、肝心の「スイング作り」という点では、厳しい言い方ですが
完全に「運」にゆだねてしまっていたのですね。

 
もちろん、練習の前日に絶好調だったということで、
そのいい流れに乗って当日も絶好調、ということだってあるでしょう。
でも、その「いい流れ」だって、スイング作りをしていない以上、
しょせんは「運」でしかないのです。

 
日々の練習やラウンドを、ただの運試しの場にしないためにも、
毎日のスイング作りを大切にしたいですね。
またメールします。
小原大二郎

 

 

 

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バックスイング(腰から腰)でのフェースの向きは

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
前回は腰から腰のバックスイングの中から
「シャフトの位置」についてお話ししましたが、今回は
“フェースの向き”
についてお話ししたいと思います。

 
■フェースの向きは10時から12時の間に収まるように
バックスイングで、ヘッドが腰の高さのところに来た時、
まず覚えなければいけないのが「正しいフェースの向き」です。
これは時計の短針でたとえると
「10~12時の間」
に納まっていればほぼ正しい範囲です。

 
理想はエッジの向きが時計の針にたとえて「12時」を指しているのが理想です。
これより前にも後にもずれると、極端にボールが曲がるスイングになります。
せめて10時から12時の間に収めるようにしましょう。
9ボールルールに沿って具体的に説明すると、
フェースの向きが10時に寄ってしまった場合、曲がる方向は左方向
すなわちプルフック、ストレートフック、ドローのいずれかになります。

 
当然、フェースの向きが10時をさらに超えて
9時ぐらいを指してしまうと、ボールはさらに大きく左に曲がることになります。
逆に14時寄りになると、曲がる方向は右方向。
すなわちフェード、ストレートスライス、プッシュスライスのいずれかになります。

 
フェースの向きの角度が大きくなればなるほど
ボールは大きく右に曲がってしまいます。
したがってどんなゴルファーであっても、
このフェースの向きは10~12時の範囲に収まっていることが大切です。

 
■自分の理想のフェースの向きは?
ここでもし極端に10~12時のレンジを越えているようなら、
ボールが右に左に曲がりやすくなります。
そうなってしまったら、いったんグリップやアドレスのところにも戻りつつ、
自分の今の状態をきちんと確認するようにしましょう。

 
さて、それでは腰から腰までのバックスイングで自分の理想のフェースの向きは、
どのように作っていけばいいのでしょうか?

 
その答えは、各個人の体力や、柔軟性といったものから導き出す必要があります。
基本となるベースはあくまで「12時」にしてほしいのですが、
12時にすると、アマチュアはどうしても球が右に曲がり易くなることがあります。
その場合は、フェースの基本の向きは12時だけれども、
11時や10時の方向にするという選択肢もあります。

 
一番の理想は、腰から腰のスイングでボールを打ってみることで、
自分に合ったフェースの向きを見つけることです。
ざっくりと10時、11時、12時、それぞれで打ってみて、
自分で一番しっくり来る、自分なりのスクエアを見つけることが一番です。

 
フェースの向きはボールの曲がりに大きな影響を与えます。
常に自分の目視で確認をするようにしておきましょう。

 
次回は、このフェースの向きについてもう少し突っ込んだ話をします。
またメールします。
小原大二郎

 

 

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これが、ゴルフだ!

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
「小原先生、私は今、ゴルフが楽しくて楽しくてしかたがないんです」
先日、レッスンに来ている生徒のKさんと話していた時に、
こんなことを言ってくださいました。

 
この方は60歳代の男性で、レッスンに来てから半年で
念願の90切りを達成されました。
しかも、一度大きな病気をなさったことがあって、
ゴルフから4年ほど遠ざかっていたので、その喜びもひとしおだったようです。

 
■優れたスイングはスコアメイクを不要にする
もともとKさんはゴルフの才能もあったと思いますが、
大きな病気を経てからスコアアップを目指すということもあって、
私も最大限のことをさせていただきました。
決して無理をせず、身体への負担を最小限にできるようなスイングを身につける。
毎日の積み重ねの練習で上達をしていく。
Kさんはその練習をコツコツと積み重ねて、
念願の90切りを達成されたのです。

 
もともと飛ばし屋だったKさんにとって、
今の飛距離で戦うことに不安を覚えることもあったかもしれません。
ですが、たゆまぬ努力によって、病気になる前の飛距離を取り戻さなくても、
今の飛距離でもスコアを作ることができるという自信を持つことができました。

 
「優れたスイングはスコアメイクを不要にする。」

 
無理をして飛ばさなくても、自分の打ちたい場所に打てるようになれば、
おのずとスコアはついてくる。
そんなスイングを、Kさんは60代にして作り上げたのです。

 
そしてKさんがレベルアップしている様子を周りの人が見て、
他のゴルフ仲間も「これではいけない」と、こぞって練習を始めたそうです。
最近では、その練習の成果を確かめるために、
仲間うちでのラウンドの回数が増えたと言っていました。
ラウンド数が増えれば、さらにうまくなるかもしれませんね。

 
■スイングがゴルフのグッドサイクルを作る
もちろん、スコアがよくなる原因の一つがスイングなので、
他のスコアアップのための方法も取り入れる必要はあります。
たとえば、トラブルにあったときの対処法だとか、
コースマネジメントなどがそうですね。
しかし、、、
「自分に合ったスイングを身につけた」ということで、
自分の理想のゴルフができるようになって、
いろいろなことを身につけたいという欲求を強めるのです。
そして、自分のゴルフに自信も持てるようになりますから、
平静な心でラウンドができるようにもなります。

 
まさに、ゴルフのグッドサイクルですね。

 
これが、究極のゴルフ上達のステップなのです。

 
スイングを身につけるということは、自分の思い通りのゴルフをする、
自分のゴルフをコントロールする力を身につけるということ。
「ここはこう打ちたいな」と思ったら、そうする。
「思い切って狙ってみようかな」と思ったら、そうする。
その選択の自由、選択の幅を手に入れるということなのです。

 
こうなったら、ゴルフが楽しくないはずがありません。
それほどまでになっているKさんほどの人でも、
なぜ、まだ私のところにレッスンを受けているのか?

 
あなたなら、きっとわかりますよね?

 
またメールします。
小原大二郎

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スコアがよくなるとヤル気が下がる?

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。
今日は「スコアがよくなるとヤル気が下がる」という話をします。

 
「え? 逆じゃないの?」

「あれ、書き間違いでは?」

 
もしかしたら、そう思った人もいるかも知れませんね。

 
でも、、、これはゴルフが上達する上での大きな落とし穴だったりするんです。

 
■「モチベーションが上がらないんです。。。」
私が教えている生徒さんの中で、
去年、待望のシングルを達成された方がいらっしゃいます。
Tさんは40代の男性。都内の上場企業にお勤めで、
今でも不定期でレッスンをさせていただいています。

 
習いに来始めた当初は、110以上は平気で叩いていて、
時には130以上叩くこともざらでした。
仕事関係のコンペに呼ばれることが多くて、
その場で恥ずかしい思いをしたくないということで、
友達の紹介で私のところにレッスンに来るようになりました。

 
しかし、今ではシングルを達成して、コンペの組み合わせ表を見ると、
自分が一番ハンデがいいこともよくあるのだそうです。
「Tさん、ちょっとスイング見て欲しいんだけど。。。」

「このホールだったらどこに打ったらいい?」
そんなことを一緒に回る人に聞かれることも増えてきたのだとか。

 
「そんなふうになれたら、ゴルフがうまくなったら、
ゴルフをやっていてもさぞかし楽しいんだろうなあ。。。」

 
あなたはそんなふうに思ったかもしれませんね。

 
でも、実際はそうでもないようで、
Tさんはこの前のレッスンで、私にこんなことをおっしゃいました。

 
「何だか最近、モチベーションが上がらないんですよね。。。」

 
■なぜ達成感が得られないのか?
うまくいっている人というのは、やる気にあふれていて、
周りから見たらゴルフで何の悩みがあるのかと思うかもしれませんね。
しかし「上手くいっている」人の一番の問題は、
もしかしたらモチベーションなのかもしれません。

 
その理由は簡単です。
今までのTさんは「こんなスコアではあまりに恥ずかしい」
「周りに迷惑をかけたくない」という強いモチベーションがありました。
そして、今までの自分を変えたいということでチャレンジを重ねて、
成果を出してきました。

 
もちろん、乗り越えなければならない問題もたくさんありましたし、
シングルまでの道のりも決して平坦ではありませんでした。
今の自分を超えるためにゴルフを上達させていって、
少しずつ結果が出てきて、自分でも驚くような上達を遂げられました。

 
でも、、、
いざシングルになってしまうと、なぜかヤル気がおきなくなってきた。
初めて100を切った時の達成感はひとしおだったけれども、
90切り、80切りを達成した時には、充実感はあったものの
なぜか100を切った時ほどの達成感を得られなかった。。。
以前のTさんにとっては、夢のまた夢のように思えた
「80切り」を達成したのに。。。

 
■自分の枠内だけではモチベーションは上がらない
おそらくTさんの場合、100を切った時点で、
「こんなスコアではあまりに恥ずかしい」「周りに迷惑をかけたくない」
という欲求は満たされてしまったのでしょう。
その時点で「恥をかきたくない」という目標は達成されてしまったので、
90切り、80切りの時にはそれほどの達成感が
得られなかったのではないかと想像します。

 
誤解のないように言っておきますが、
Tさんはゴルフを不真面目にやっているわけではありません。
100を切った後も、不定期ですが私のところにレッスンに来ていましたし、
もしTさんが不真面目なら、100を切った時点で
私のところに来なくなっていたでしょう。
そしてもちろん90切り、80切りを達成することもなかったでしょう。

 
・・・では、このようなTさんの場合、
どうすればモチベーションを保つことができるのでしょうか?

 
私は二つほどアドバイスをしました。一つ目は、
「一度、プロのツアー大会を見に行ってみてはどうですか?」
ということです。

 
ツアーを見に行った方ならわかると思いますが、
プロのプレーを間近で見ることはとてもいい勉強になります。
テレビなどで見ていると、プロは常にナイスショットをしているように感じますが、
ボールを右にも左にも曲げますし、林に打ち込むことだってあるのです。
特にTさんぐらいのレベルになると、
そうしたトラブルからプロがどのようにリカバリーしているかを見ることは
とても参考になるはずです。
ちなみに、見に行くのは別に男子ツアーでも女子ツアーでもかまいません。
どちらでも得るものは必ずあると思いますよ。

 
■がんばっている人と会う
もう一つのアドバイスは、
「一度、アマチュアの大会に出てみては?」
というものです。
今までは会社関係のコンペばかりに出ていたので、
どうしても知っている人と回っていると、甘さが出ます。
まあ言ってみれば、お山の大将みたいになってしまうんですね。

 
でも、周りが全く知らない人で、
しかも真剣にスコアを競うような大会に出ると、
「ああ、自分もまだまだなんだな。。。」
ということを痛感するようになります。
そして「もっとがんばろう!」という気持ちになります。

 
うまくなるには、がんばっている人と会う、これに限ります。
あるいは、自分がスゴイと尊敬できるような人と会うことです。
言葉にしてしまえば、簡単なことかもしれません。
しかし、その効果は絶大です。
きっと、120、130を叩いていた頃の気持ちを思い出して、
自分もちゃんとしなきゃという気持ちになるはずです。

 
自分の枠にとどまっているだけでは、
モチベーションはいつまでたっても上がることはありません。
そこであえて自分の枠、コンフォートゾーンの外に出て、
がんばっている人、スゴイ人に会う。
これがモチベーションを下げないために、簡単にできることです。

 
人間は他人から刺激を受けて成長していく生き物です。
だから、手っ取り早く確実なのは、すごいなって思う人に会うことです。
うまくいくとモチベーションは下がります。
しかし、下がりっぱなしにしてたらそこで終わりです。
機会は自分で探し、自分で作り、自分で求めていく。
選択肢はそれしかないのかもしれません。

 
またメールします。
小原大二郎

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バックスイング(腰から腰)でのシャフトの位置とは

2012.12.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 

おはようございます、小原大二郎です。

 
前回は腰から腰のバックスイングの中から
「シャフトの向き」に絞ってお話ししましたが、今回は
“シャフトの位置”
についてお話ししたいと思います。

 
はじめに確認しておきますが、
「シャフトの向き」と「シャフトの位置」は全く違うものです。

 
■シャフトの横の位置はつま先のラインに
シャフトの向きはターゲットラインと平行にすることは
前回の説明で理解いただけたと思います。
一方、シャフトの横の位置はつま先のラインに来るようにします。

 
このシャフトの位置がつま先のラインよりも前や外側に来てしまうと、
どのようなことが起こるのでしょうか?
結論を言ってしまうと、つま先のラインよりも前や外側に来ると
アウトサイドインのスイング軌道になりボールが左に出やすくなります。

 
具体的には、9ボールルールの左方向のボールが出やすくなります。
つまり、
◇プルフック

ターゲットラインより左にボールが出て、さらに左に曲がること。
「チーピン」とも言われます。
◇プル

ターゲットラインより左にショットすること。
◇フェード

ターゲットラインより左にボールが出て、右に曲がること。
これらの球が出るということです。
また、これとは別にシャンクも出やすくなります。

 
■カギは手と身体の距離感
逆に、シャフトの位置が内側に来てしまうと
インサイドアウトのスイング軌道になり、右方向のボールが出やすくなります。
具体的には、9ボールルールの右方向のボールが出やすくなります。
つまり、
◇ドロー

ターゲットラインより右にボールが出て、左に曲がること。
◇プッシュアウト

ターゲットラインより右にショットすること。
◇プッシュスライス

ターゲットラインより右にボールが出て、さらに右に曲がること。

 
では、この腰から腰のバックスイングで
シャフトを適切な位置に置くにはどうすればいいのでしょうか。
実は、このシャフトの位置に大きな影響を与えているのが、
手と体の間の距離感になります。

 
腕と体の間の距離感がそのままの状態でバックスイングを上げていると、
適切な距離に置くことができます。
腕と身体の間が詰まっていると、
どうしてもインサイドアウトのスイング軌道になりやすくなります。
また、腕と身体の間が極端に開いていると、
アウトサイドインのスイング軌道になりやすくなります。

 
前回お話ししたシャフトの向きと、今回お話したシャフトの位置は、
どちらもあなたのゴルフに大きな影響を与える要素になります。
まずは腰から腰の正しいシャフトの向きをしっかり確認し、
その上でこのシャフトの位置を適切に持って来られるように
練習を重ねることが必要です。
そのためにも、常に鏡や自分の目視で確認をするようにしましょう。

 
次回も、バックスイング(腰から腰)についての話を続けます。
またメールします。
小原大二郎

 

 

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