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「また、やっちゃった!」ミスショットへ対処する方法

2015.06.19
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

とある生徒さんの事例をこれから紹介します。

今日のゴルフは上手くいきそうだ…
3H目までボギーペースで回っていた田中さんは
ベストスコア80台の目標は順調そうでした。

梅雨のシーズンに入りましたが
ちょうどその日のゴルフは快適で、

思ったより蒸し暑くもなく、
最適な気候でゴルフに集中することができたのです。

友人との久しぶりのラウンドを楽しむことができると
彼は最高の気持ちでした。

プレーが軌道にのってきたところでしたが
しかし、、、彼のアイアンが裏切り始めました。

急にシャンクが止まらなくなったのです。

「なんだ、これは、、、。」

4H目の第2打で出たシャンクは彼のゴルフを
めちゃくちゃにしようとしていました。

シャンクが出るメカニズムは知っていました。
ネックに当たっているのです。
突っ込みすぎているか、立ち位置が悪いのか。

しかし、対策をしているのに、
なぜか繰り返すスイングはネックにあたり、
無残にも右方向へショットは飛んで行きました。

あなたもこんな経験はありませんか?

プレー中の「またやってしまった!」というミスは、

多くの人が、次は同じことが起こらないようにと思っても、
プレー中にはどうしようもないことが多いですよね。

その対策はどうしたらいいと思いますか?

いつもどおりでは直らない

実は「またやっちゃった!」という問題に対しては、
「もっとちゃんとスイングしよう」では、上手く行きません。

なぜなら、それでは、今までと同じことをうまくやろうとしている、に過ぎないからです。

そのミスをする前にも
「ちゃんとスイングしよう」とは意識していたはずなのです。

しかし、それでもうまくいかないのであれば
もう全く違う方法を取るしかありません。

例えば、それがミスをしたクラブは使わない。
別のクラブを使うということ。

他にも、アドレスの時安全に打つために
グリップを短く握る。
スタンスを狭めに取る。

そうすると・・・意外に切り抜けられたりします。

繰り返し起こる「またやっちゃった!」は
プレー中にはほとんど直すことができないでしょう。

それだけプレー中に
すぐミスを直せるほどゴルファーは器用ではありません。

その日当たっているクラブを使って
どうすればうまくいくのかを考え、
クラブを選んでしまうことは最も手っ取り早いテクニックです。

もし、同じアイアンでミスが続くときは
ウッドやUTに頼ってプレーすると解決になると思いますよ。

ー服部コースケ

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【ビデオ】前傾角度をピタリと固定するには/必要なスキル?

2015.06.18
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

上達するために必要なスキルは
いろいろありますが、

最も重要なスキルは
コミュニケーションスキルだと思います。

ゴルファーの中には
「ストイックに自分だけでやっていくんだ」
と言う方がいますが、

それはすごくもったいないし、
成功確率を下げることになります。

理由はあとがきで、、、

さて、今週のレッスンは、
ダフリ、トップの原因である、上下動を防ぐ方法についてです。

上下動の原因になってしまう原因のひとつ、
前傾姿勢の崩れはこれでなくすことができます!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

私自身、
コミュニケーションを意識するようになってから
良い方に人生が回り始めた気がします。

生徒さん、レッスンプロ仲間、ゴルフライブさんなど
いろいろな人とやりとりして、仲良くなって
全てが今の人生に役だっています。

何か困ったことがあっても、
相手に教えてほしいことがあっても、
分かち合いたいものがあっても

コミュニケーションスキルがあれば、
全部良い方に転がっていきますよね。

スキルって言っちゃうと
難しいことに聞こえますが、

相手がしてほしいこと、
してほしくないことを
大きくはずさずに読むことができれば

それで良いコミュニケーションはとれると思うのです。

挨拶を明るく交わすとか、
そういう簡単なことでももちろん良いですし、

人を紹介してあげたり、
その人が好きそうな何かに誘ったり、、、。

そうして、その人のプラスになることを
ちょっと労力がかかることでも、やってあげる。

そうすると、
自分も何かしてもらえるかも、、、
って話ではなくて、

結局、自分の世界も広がるということなんですよ。

興味ないことにも首を突っ込むことになるので。

やっぱり人といるといろんな刺激を得られます。

だから、いつものゴルフ仲間を大事にする。
コンペなんかでの出会いを大事にする。

そうすれば、
ゴルフももっと楽しく、実り多くなるかもしれません。

コミュニケーション力を高めて、
人との繋がりを大事にするゴルフをしたいですね。

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【ビデオ】この3つで確実にスコアにつながります

2015.06.17
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今月はコースティーチングとコンペがあるということで、
それに関連して、ゴルファーの永遠の課題である「ある問題」を
解決する方法をお伝えします。

それは
「練習してるのに、本番のラウンドでスコアにつながらない」
というものです。

この悩みには
いろいろな要因・解決策があると思いますが、

今回はスコアにつなげるためには、
どのように練習したらいいのか?について
お話することにします。

練習法と言っても、
こういう練習をやれ、というのではなくて、

この3つのポイントを守って練習するといいですよ、
というものです。

私自身、練習場で練習しても
全く結果に結びつかない時期があり、
悩んでいたのですが、

「この3つに気をつければ着実に上達するんじゃないか?」
とこの練習法に行き着いたのです。

これを取り入れると、
急激にとはいかずとも、
着実に、遠回りせずに上達できると確信しています。

試してみてくださいね。

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ゴルファー必須!ミスを連鎖させないスキル

2015.06.16
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私はウィークリーレッスン動画で何度か
「一度ミスが出ると連鎖するので、ミスをしないように~」
という言い方をすることがあります。

雑誌やネットでもこの表現はよく使われていますが、
このことについて、誤解されている節があるように思います。

仕方ないから、、、

つい昨日、生徒さんと話していた時に、
これはまずいな、と思いました。

その生徒さん(Tさんとします)との会話ですが、

Tさん「先週のラウンドは本当に散々でした(泣)
シャンクが止まらなかったんです。」

小原「え!?ほんとに?Tさん、
そんなにシャンク出しましたっけ?」

Tさん「ほとんど出しませんよ。ただ、一度やってしまってからは、
心が乱されたというか、、、悪い方に流れていっちゃって。

シャンク病ですよ、シャンク病。
あれだけ出したら崩れるのも仕方ないから、
コース後半から次がんばろう、って考えて気持ちを立て直しました」

Tさんは、さあ、次のために気を取り直して練習するぞ!という
やる気にあふれてましたので、
がんばりましょう!とレッスンを始めたのですが、

私はちょっともやもやした気持ちになり、
ずっとこのことについて考えていました。

選ぶ・集中する

ミスに足を引っ張られていくのは、
仕方がないことなのでしょうか?

私も昔はミスに精神状態を乱されて、
グリーン周りを一周するほど大叩きしたり、
それはもうミスには足を引っ張られました。

ゴルフは精神の状態が大きく影響するスポーツですから、
直前にあった出来事の影響を受けるのは
多少は仕方がないことかもしれません。

ただ、ミスを引きずるか断ち切るかは
あなた自身が決めてもいいんじゃないかと思うのです。

その方法として私が考えるのが、
自分で「選んで」「集中すること」です。

ついさっきのシャンクやスライスに捕らわれ、
ミスの被害者になるのも

それを考えるのをやめ、
次のショットに希望を持ってそれに集中することもできます。

前向きになる方法というのは、そういうことでしょう。

あなた次第!

自分だけがこれからのゴルフを決められるのです。

OBに飛び込んだ派手なスライスに落ち込む気持ちを捨てて、
新しい気持ちで次のボールを打つことも、

また曲がって笑われるのは嫌だな、
と林の方をちらちら見ながら、
無意識に体をそちら側に向けるのもあなたが選んだことです。

考えることは現実になります。
意識がそこに向くと、そちらに向かうようになります。

頭から離れないネガティブな情報を考えるのはやめましょう。
考えるか考えないかはあなた次第です。

考えちゃうんだから仕方ない、ではなく、
思考を選ぶ、と考えたらどうでしょう?

それも一つのゴルフのスキルですね。
被害者にならないスキルです。

これはゴルファーは
絶対持っていなければならないスキルです。

ラウンドはノーミスでできるものではありません。
ミスを連鎖させやすいというのは、考えてみれば致命的なことですね(汗)

あなたのゴルフはあなたしかコントロールできません。
自分の意思で自分の考えを決めていきましょう。

私も精進します。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
もうお知らせが行き渡っているようですが、、、
6月25日(木)にゴルフライブコンペがありますので、
皆でラウンドしませんか?

初対面のゴルフライブ仲間とラウンドするのは
得るものがたくさんあると思うのです。

良かったらぜひ。

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<オススメ>
早く、簡単に飛距離を30yアップさせたいなら、
複雑なスイング理論を覚えこんだり、
とにかく打ちまくる練習をやってはいけません。

スイング中に意識できることは限られています。

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【ビデオ】なぜ短いアプローチほどダフる?

2015.06.15
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「短いアプローチほどダフってしまう理由」

について、ビデオでご紹介しようと思います。

「え、長い距離のほうがダフりやすいんじゃないの」
そう思った方は、ぜひ今回のビデオを見て下さい。

ここで紹介している距離のアプローチをやれば、
ダフることは今までの10%以下に大きく減らせるはずです。

(今日は動画での解説となります!)

2ヤードのアプローチをどう打つ?

私はいろいろなところで申し上げているように、
アプローチの最小のキャリーは2ヤード程度です。

試しにあなたにも2ヤードのキャリーを
売って欲しいのですが、一つ注意点があります。

そしてそのことが、ダフリを誘発しているということを、
今回のビデオで解説しています。

ぜひ、ご覧になってみてください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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飛距離が伸び悩んでいる原因はもしかしたら、
あなたのスイングが悪いのではないのかもしれません。

のびやかなスイングを邪魔する
誰にでも起こる◯◯を、
6つのポイントで二度と出てこなくしてしまいます。

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※本日6月15日(月)まで!

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