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[ビデオ]ゴルフ上達の上で大切なこと

2022.10.21
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回は「ゴルフの上達」について、
お話していこうと思います。

ゴルフは見た目以上に難易度が高く、
スポーツの中でも難しいスポーツと言われています。

それは、一番あなたが
よく分かっているのではないでしょうか?

趣味で楽しんでいるなら、
ストレスを感じるほど練習する必要はありませんが、

上達するともっとゴルフが楽しめるようになります。

しかし、「どんな練習をしたらいいのか?」と
悩んでいるアマチュアゴルファーの方が多くいらっしゃいます。

実際、私も「小原プロ、どうやって練習したらいい?」と
聞かれることがあります。

短期間に上達する人と、練習をたくさんしているのに、
上達しない人の共通点は、ゴルフクラブに触れている回数が
圧倒的に不足しているというのも事実です。

ゴルフクラブに触れる機会が少なければまず上達はできません。

しかし、長い間練習しても中々上達できない。という場合は、
今まで気づかなかった点に問題があるかもしれません。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

「気づく場所」
であることを学ぶ

ゴルフが中々上達しないと言われる人は、
知識を鵜呑みにしたり、
理論的なものの固定概念が固まってしまっていないですか?

真面目な人程ゴルフ雑誌や理論本に書いてある通りを
研究・実践して挫折してしまっている印象です。

例えばプロが、

「昔は練習で1日500球打ってた」というのを聞いて、

「よし!自分もやってみよう!」と決めたとします。

1日目はやることができましたが、
2日目は急な仕事なども入り、
実行できなかったとします。

このような時に真面目な方は、

「だから、私は上達できないんだ」と
自分を責めてしまいがちです。

自分を責める必要は一切なく、

「どうすれば習慣が身につくか?」

それだけに意識を向けることがとても大事です。

他にもレッスンに通っている方も多いと思います。
レッスンは技術やコツを教えてもらうところでもあると同時に、

「気づく場所」でもあるということを学ばなければなりません。
自分一人で悩んでいないで、素直に向き合ってみましょう。

今までと同じやり方を繰り返していても、
いつまでたっても同じことの繰り返しです。

意識を目標だけに向けていると本能が、
大きな気づきを教えてくれることもあります。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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コレであなたも一流ゴルファーの仲間入り!?

2022.10.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレであなたも一流ゴルファーの仲間入り!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「そんな、一流ゴルファーと一緒なんて。。。」
 

そう思ったあなたにも、
ぜひお聞きいただきたい内容です。

前回のメールマガジンで

前回、以下のようなことをお話ししましたが
 

一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の「基本」とは

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 「グリップは大切だけれど、基本ではない」
 

という話から、ゴルフの基本のことと
「スウィングの基本」としてのセットアップ、
 

 ◆1.ルーティンの確立

 ◆2.球筋をイメージさせるアドレス
 

について、お伝えしました。
 

せっかくですので、このスウィングの基本については
スウィングの始動から先のことについても
ここでお話ししておこうと思います。

「スッと自然に上がる」を実現する方法

始動について、まずは
 

◆3.リズム感のあるテークバック

テークバックは、スッと自然に上がるのが理想です。

これを実現するためにはもちろん
いいアドレスをしていることが条件になるのですが、
そのための練習方法として、

 ヘッドの後ろにオモリを置いて始動させるドリル

これが有効です。方法としては

 ・ヘッドの後ろ、ターゲット方向とは反対の方向に
  オモリのようなものを置いて

 ・そのオモリを動かしながらテークバックをする

というものです。

このドリルを行っていただくことで
体幹を使って始動しやすくなって、
結果、リズム感が出てくるはずです。
 

◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング

次に、これはトップの位置がいいことが
条件にはなってきますが。。。

手の力ではなく、下半身のリードによって
クラブが重力によって自然に下がるダウンスウィングを
身につけていただきたいです。

そのための練習として、以前にもご紹介した

 ・ステップ打ち

など、脚を使ったショットが効果的です。

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基本中の基本… 芯に当たる感覚を覚え込ませる

◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール

そしていよいよ、次はインパクトゾーンです。

そもそも芯に当たるというのは、
ゴルフの「基本中の基本」です。

そのために、とにかく一番有効なのは。。。

 ・ティアップしたボールを

 ・ショートアイアンを使って

 ・コンパクトなスウィングで打つ

という、以前にもお伝えした練習です。

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これを続けていただけると、芯に当たる感覚を
身体に覚え込ませることができます。
 

◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ

一流のプロのスウィングは

 左サイドリードを感じさせる
 バランスの取れた、大きなフィニッシュ

これも共通した要素です。

これらを実現するためには、
左手一本だけでクラブを持って立ち、
「左手片手素振り」で素振りをしてみることをオススメします。

左手一本の素振りでスウィングを続けることで
求める左サイドリードの感じが、つかめてくるはずです。
 

前回からここまでお話ししてきた。。。
 

◆1.ルーティンの確立

◆2.球筋をイメージさせるアドレス

◆3.リズム感のあるテークバック

◆4.下半身主導の、重力を使ったダウンスウィング

◆5.芯に当たる入射角と、フェースコントロール

◆6.左サイドリードを感じさせるフィニッシュ
 

これら6点については
とにかく一流と呼ばれる人全てに共通しています。
 

前回の繰り返しになりますが、
グリップは確かに基本的なものではあるのですが
突き詰めれば基本ではありません。
 

ということで、前回と今回にわたってご紹介した
この6つについては
「スウィングの基本」と考えていただき。。。
 

これができるようになれば、
あなたも一流ゴルファーの仲間入り(!?)です。
 

どうか、参考になさってください。
 
 

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江連忠でした。
 

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本番でドライバーのヒール側に当たる原因

2022.10.19
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
レッスンを受けてに来ていただいた生徒の方から、
最近こんなドライバーに関するこんなお悩みを受けました。

「ラウンド本番でやたらとヒールに当たるんです…」

 
ヒール側に当たるミスは、ボールが引っかかったり
右へ大きくスライスしたりするうえに、
前に飛んだとしても飛距離も出ないのが痛いですよね。

 
最近のドライバーは、寛容でインパクトエリアが広く、
多少芯を外しても飛距離が出るように設計されている物も多いですが、
大抵はトゥ側にエリアが広いことが多いので、
ヒール側でヒットしてはせっかくの親切設計も効果がありません。

 
そこで本日は、しっかりとドライバーでインパクトし
飛距離をしっかり出すための
ヒール側に当たるときの対策
についてお話しします!

要チェック!ヒールに当たる場合はアドレスを確認

生徒の方に、実際にドライバーのスイングを見せて頂こうと、
構えてもらった所、、、

「ストップ!ここですね!」

本人は自然に構えているつもりでも、
アドレスで構えた時点でボールとの距離が近かったんです。

 
これではアドレスの時点で窮屈な態勢になっているので、
スイングで遠心力がかかると腕が自然になるように前に離れていき、
ドライバーのヘッドも離れてしまい、ヒールで当たってしまう
というワケです。

 
過去に動画でもこの問題と原因を解説したので、ご紹介しますね。

 

本番で頻出してしまうのはなぜ?

アドレスが原因のミスですが、これは意外と練習場では抑制されていて、
本番でのみ起こってしまう方も多いです。

 
理由の一つが、練習場ではマットなどで立ち位置がある程度決められていることが多いのに、
本番では何も目印や指標となるものがないからです。

自分では普通に構えているつもりでも、
練習より近くに構えてしまったりしてしまてちる状態ですね。

 
なので、アドレスに入る前はなるべく焦らず、
試しに腕が窮屈でないかを素振りで感覚を確かめてから
アドレスするのも良いでしょう。

 

それでも直らない時は、、、

練習場でアドレスを見直してもヒールでのヒットが直らない時は、
スイングのインサイドアウトの傾向が強すぎる場合があります。

 
ドライバーは通常、アイアンよりもボールをターゲットラインの前方(飛球方向)に
ボールを置いて打つため、
(大体、構えた時の左脇の位置くらい)

インサイドアウトの軌道が極端ならば、
ヘッドがアウトサイド(外側)へ流れてから当たるため、ヒールに当たってしまうのです。

 
その時は、手打ちでスイングの軌道をコントロールしている場合が多いので、
脇を絞めて体の回転を意識したりして修正すると良いでしょう。

 
いかがでしたでしょうか?

 

ドライバーの成否はスコアにも響くので、
ヒールでのミスに不安がある方は、ぜひ本日の内容を参考に
アドレスやスイングを見直してみて下さい!

  
近藤


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一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の「基本」とは

2022.10.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「一流選手に学ぶ、ゴルフ上達の『基本』とは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたは「ゴルフの基本」と聞いて
どんなことを考えるでしょうか?
 

基本と聞いて、もしかしたら
「グリップ」と答えた人がいるかもしれませんが。。。

グリップは大切だけれど「基本」ではない

 「えっ、江連さん。
  でも、ゴルフを始めて最初に習うのって
  グリップの握り方ですよね。。。?」

 

はい、確かに最初に習うのはそうかもしれませんし、
 

 「グリップはゴルフの基本だから
  その基本が出来てないと、ゴルフはうまくならないよ」

 

そんなことを、あなたもゴルフの先輩方から
言われたことがあるかもしれません。
 

確かにグリップは大切なんですが、
グリップはゴルフの「基本」ではないというのが、
私の考えです。
 

そもそもあなたは、この「基本」という言葉について
どんな意味だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・

グリップは「オプション」

「基本」というのは
 

 万人に共通するもの
 

という意味です。
 

そもそもグリップの形というのは人によって全然違うわけです。
 

もちろん、グリップが悪かったりすると
やりたい動きができない可能性があります。
 

ですが、グリップについては
この形でないといけないというものはありません。
 

それと同じようにアドレスの形、
クラブや身体の動きなどについては
 

 ・プレーヤーの体型

 ・使用するクラブ

 ・打ちたいボール
 

などによって異なってきます。
 

そうしたプレイヤーの個性が反映される部分を
 

 オプション
 

と私は呼んでいます。

それなら改めて「スウィングの基本」は何か?

 「江連さん、グリップがオプションなのはわかりました。
  でもじゃあ、スウィングの基本って何なんですか?」

 

はい、これについてはいろいろな考え方があると思います。
 

ですが、一流プレイヤーに共通するものということで
考えていくと、いくつか挙げられるものがあると思います。
 

◆1.ルーティンの確立

ポジションごとに考えてみますと、
たとえば片山晋呉プロをはじめとした一流のプロたちは
みんなアドレスに入る順番は毎回同じです。

そのやり方は人によって様々ですが
そのルーティンは完全に確立されています。

ですのでこれについては「基本」と言って
よいものではないかと思います。
 

◆2.球筋をイメージさせるアドレス

アドレスの形というのは、一流プロの場合は様々です。

ですが、そんな多様なアドレスであったとしても

 ・どこを狙っているのか?

 ・どんな球を打とうとしているのか?

は、アドレスを見ればひと目でわかります。

逆に言えば、狙いがわからない構えをしている人は
基本が出来ていないということになります。
 

と、ここまでお話しすれば
 

 グリップは「基本的」なものではあるけれども
 「基本」ではない

 

ということが、少しでもご理解いただけるでしょうか。
 

どうか参考になさってください。
 
 

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江連忠でした。
 

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オーバースイングでショットが安定しない方へ

2022.10.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、レッスン会に参加してくださった
ゴルファーさんからこんなお話を伺いました。

「自分でも気になっていたんだけど、

 ちょっと前にゴルフ仲間から
 オーバースイングを指摘されたので、

 オーバースイングを直すために
 コンパクトなスイングにしたら全く飛ばなくなって…

 飛距離は落ちるしダフリやらシャンクが
 出るようになってしまいました。

 どうしたらいいでしょうか…」

ご自身でもオーバースイングは
気になっていたようで

ゴルフ仲間からの指摘で
本格的に矯正を試みたようなんですが、

かえってスイングを崩す
原因になってしまったようです。


不安定なショットにお悩みなら…



オーバースイングと言うのは
クラブを振りかぶりすぎてしまっているスイングですよね。

バックスイングで必要以上にクラブを振り上げ、
ときには右手で振り上げたクラブヘッドが
左目の視界に入ってくることもあります。

このようなオーバースイングでは、
ボールが捕まらず正確なインパクトが
難しくなってしまったり、

スイング軌道が安定しない、再現性が低くなるなど、
一般的にミスを引き起こしやすいスイングとなります。

ただ、テレビ中継などでは
第一線で活躍しているプロの世界にも、

オーバースイングだとしても
素晴らしい結果を出しているプロがいます。

なので、一概にオーバースイングだから
矯正するべきとはいえませんが、

やはりクラブの動く範囲が大きくなるので、
ダフりやトップなどのミスヒットを招く原因となります。

またボールの曲がりも出てきてしまいますので
オーバースイングは不安定なショットになりやすいです。

もし、オーバースイング気味で
ボールのコントロールが上手くできないとお悩みでしたら、

オーバースイングを解消することでショットが安定し、
スコアも作っていきやすくなります。

正しい骨盤で矯正



オーバースイングにより
正確なインパクトができず、

ミスショットが多かったり再現性が低いという方は
オーバースイングを矯正することで、

安定したスイングを手に入れ
スコアアップに結びつけていくことができます。

ただ、このオーバースイングを直す上で、

「手を高く上げないようにしよう」

といったようにス、
ただイングをコンパクトにすることで
解決を試みる方がいらっしゃるのですが、

このオーバースイングと言うのは、
体の動きの中で特に、骨盤の動きに問題がある場合が多いのです。

オーバースイングでお悩みの方の中で、
正面から見たときにトップで
左腰が下がり右腰が高くなってしまっている方が
多くいらっしゃいます。

右腰が高くなるということは
自然と上半身の軸も傾いてしまうので、

結果として手が高く上がってしまって、
オーバースイングとなってしまいます。

正しい骨盤の動きになっていれば
必要以上に手を振り上げることができなくなります。

鏡の前でレベル回転



オーバースイングの改善のために
手の動きだけをコンパクトにしても
飛距離不足になってしまったり、

あるいはもっと深刻なミスが多くなってしまう
という事を招いてしまいます。

飛距離を損なわずにオーバースイングを
改善していくためには、

正しい骨盤の動きを
習得することが必要になります。

鏡の前で自分のトップの形を確認しながら、

骨盤が地面に対してレベル回転するように
チェックしながら正しい骨盤の動きを伴った
スイングを作っていくことで、

オーバースイングの修正が出来ていきます。

鏡の前でスイング矯正していく際のポイントとしては、

右のお尻の位置が横にはみ出ないように
後ろを振り向くようなイメージで
腰をレベル回転させていってください。

最初のうちは窮屈感や
物足りない感があるかもしれないのですが、

骨盤の正しい動きというものを意識しながら
繰り返し練習を行っていただくことで、

だんだんとオーバースイングを矯正していくことができれば
ミート率と方向性が共に良くなっていきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。



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