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【ビデオ】シンプルインパクトで飛距離アップ

2022.10.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「シンプルインパクトで飛距離アップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ずばり、答えを言ってしまうと
シンプルなインパクトを迎えるために大切なのは
 

 「右手の向き、とりわけ右手のひら」
 

なのです。一体どういうことか?

(続きはビデオにて)

シンプルインパクトで飛距離アップ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221002/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

シンプルインパクトに必要なもの

ダウンスイングしてきてクラブが腰の下ぐらいからは、
できるだけコントロールする必要がないほど
気持ち良くボールを飛ばせます。

そのためには、左手のグリップの向きも重要ですが、
トップからダウンスイング序盤での
右手の向きの意識が大きく影響します。

とりわけ、右手の平をどんな感じに下ろしてきたら
インパクト近辺がシンプルでやさしくなって
能力の限界までの飛距離を得ることができるでしょうか。

サンド・ウェッジで体験

そこで、シャットも短くてヘッドの向きを感じやすい
サンド・ウェッジを使って練習すれば、
ダウンスイング序盤近辺での右手の平の感じを素早くつかめます。

まずは、サンド・ウェッジでトップで
シャフトが垂直となるぐらいのショットで、
右手の平を真後ろに向けながらダウンスイングしてみましょう。

まさに、振り出し後方に窓ガラスがあって、
それを右手の平で綺麗に拭き下ろすイメージを抱きます。

そして、窓ガラスを拭き下ろしたらそのまま床も綺麗に拭いてきて、
最後にボールの頭もシュッと拭いてあげましょう。

要はダウンスイングの出来るだけ早いタイミングで、
ヘッドを軌道方向へ向けることです。

やりやすくするコツ

ここで、この右手の平の向きを
感じやすくするためにキーとなるコツがあります。

それは、バックスイング序盤から脚で動くことで
脚の動きでヘッドに勢いをつけて、ヘッドが垂直になる手前までに
脚を使い切ってそこからはヘッドの勢いにまかせることです。

脚の使い方としては、右脚の付け根にフックが付いていて、
そこに全身をぶら下げるイメージで
腰から上の体幹以外の力を抜きます。

そうすると、右脚だけで全体重を支える感じになるので、
右膝はしっかり伸ばしたほうが楽です。

その結果、左脚の重さや胴体の重さを使って、
両腕やクラブを楽々動かすことができます。

スタンスの幅を腰幅より少しだけ多く広げておいて、
まさに右股関節にあるフックに全身をぶらさげるイメージで
バックスイングしてみましょう。

こうやって脚や全身の重さを使ってバックスイングすれば、
ヘッドは楽々勢いを増してくれます。

そして、スタンスの幅は広げるほど膝や股関節がたくさん曲がって
その伸ばししろが多くなる分、
脚の動きで手元があがる高さは高くなります。

コックも入れる

また、手元は体幹の右ターンで円軌道を描く中で、
ヘッドを真っ直ぐ振り出し後方へ動かしてみましょう。

そうすると、コックも入ってきて
ヘッドは手元に対してより高いポジションにあがります。

脚の動きとコックで、シャフトが垂直の手前まできて
そこまでの勢いでちょうど垂直になるぐらいの勢いになる
スタンスの幅を見つけましょう。

そのスタンスの幅で脚の動きを使い切り、
シャフトが垂直になる手前でまさにヘッドが
それまでの勢いで動いている瞬間を感じます。

そうすると、全身はニュートラルになり、
右手の平の向きなども感じることができて
コントロールしやすくなります。

サンド・ウェッジでやってみて、なんとなく感じがわかってきたら、
ドライバーのフルショットでも
右手の平の向きを同じように意識してショットしてみましょう。

小さな振り幅のご利益

また、小さな振り幅でのショットを
アプローチショットの練習と考えるのではなく、
正しい動きを簡単に身につけるための方法だと考えましょう。

ツアープレーヤーであっても、修正したい問題をいきなり
フルショットで改善することは難しいです。

小さな振り幅で、色々なことを感じやすい状態で
丁寧にゆっくり動くことで、やりたい動きを体験することは
すばやい上達の秘訣となります。

また、小さな振り幅なスイングほど打ちにいこうとしないので、
まさに手の力で無駄に振ろうとする動きを封印しやすく
スイング改善を進めやすくなる最良の練習です。

ドライバーなどは動きの最終チェックと
微調整ぐらいのつもりでショットしてみると、
思ったよりも飛距離アップできたりします。

パワーをかける前に
無駄な動きやパワーを出しにくい筋肉の使い方を改善することで、
楽に飛距離アップを実現できます。

インパクトでの多い問題

一般男性の平均ヘッドスピードは40m/sですから、
時速で144km/hものスピードに達するインパクト近辺での余計な動きは
ヘッドスピードダウンの原因になります。

そして、インパクト近辺での一般ゴルファーにおける最も多い問題は、
まさに前腕を左に捻ってヘッドを急激に返す動きです。

144km/hものスピードの中で、
ヘッドの向きを再現性良くコントロールすることは至難の技です。

腰から下で左腕が遠心力で引っ張られると、
左手は薬指の付け根である3つ目のナックルが
見えるぐらいの向きになります。

しかし、セットアップで左手がそれよりウィークである左向きになっていると、
まさにヘッドスピードがピークになる瞬間に左手の向きを
左に向ける動きをすることになります。

また、腕は伸ばすと内側へ捻れますが、
バックスイングで右腕を曲げてクラブを手あげすることで
曲げると外に捻れやすいのでヘッドは開きます。

また、ダウンスイングでヘッドが加速するときに、
ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあるので
ヘッドは開かされる力を受けます。

これらのヘッドが開く要因をインパクトのできるだけ前に相殺しておくことは、
インパクト近辺での無駄な動きを減らすことになって
それだけでヘッドスピードアップに直結します。
 

では、また。
 

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スイングのタイミング見失ってないですか?

2022.10.01
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

アドレスで構えたのはいいけど、
打つまでに時間がかかったり、
タイミングを掴めないという経験はないですか?

「打つ前に色々考えてしまう」

「力んでしまって力が入ってしまう」

「打つタイミングがズレてミスショットしてしまう」

など色々な問題があるかと思います。

初心者の方で固まっちゃう方もいれば、
中級者、上級者でもアドレスで固まってしまうことに
悩まれている方もいらっしゃいます。

アドレスで固まる
3つの大きな原因

アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、3つの原因、または要因があります。

1.スイングに入るタイミングがつかめない

ゴルフスイングというのは、
静止した状態からスタートするイメージがあるかもしれませんが、
全く動いていない状態から動き出すということは、
とても難しいことです。

例えば、他のスポーツでも小刻みに体や物を動かしていると思います。

2.完全に静止しない

上記で話をした続きにもなるのですが、
ゴルフでも完全に静止した状態から、
テークバックさせるのはとても難しい事です。

スイングに入るタイミング、リズムを掴むためには、
完全に静止しないことが大切になってきます。

プロのアドレス時の様子を見ていると分かりますが、
完全に静止している人はほとんどいません。

3.考え過ぎない

何に気をつけてスイングしようか。
スライスしないだろうか。
フックさせたくないな。

などアレコレ考えてしまうと、
スッと構えて、サッと打つなんてことが
出来なくなってしまいます。

ベン・ホーガンの名言で、、、

「一度に多くのことを全て完璧にやり遂げようとしない」

という言葉があります。

とは言っても、
不安からくるものなので、
ある程度は仕方のないことです。

そういう人は、
自分の中で「ショット前の動きルール」を決めてみてください。
プロゴルファーは各自「ショット前の動き」は決まっています。

同じ動きを行うことに意識が向くため、
余計なことを考えなくなり、
ショットに対する不安も無くなっていきます。

スムーズなスイングには
リズムが大事

リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!

フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。

フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!

アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。

リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。

ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、

「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



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[ビデオ]スライス改善プログラム!いよいよ終盤へ!

2022.09.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スライス改善プログラムも
いよいよ終盤になってきました!

今週は第4弾を
お届けしていこうと思っています。

今日はグリップエンドの向きについて
お話をしていこうと思います。

スイング動作の中だと、
身体の使い方などを意識する事が多いと思います。

今回は身体ではなく、
グリップエンドを意識して
スライス改善をしていきます。

グリップエンドを向かわせる、
という動きが、
正しい身体の使い方を引き出してくれます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

グリップエンドの流れを意識した
スイングをするために

「グリップエンドがダウンスイングで
 ボールを指すようにスイングする」

というのは、ゴルフを始めた時には必ず言われた事があると思います。

しかし、
練習を重ねるうちに忘れてしまいがちなんですね。

特にアイアンのように短いクラブでは、
このグリップエンドの動きが飛距離に大きな影響があるので、
正しいグリップエンドの動かし方を理解していきましょう。

グリップエンドの流れを意識したスイングをするためには
「引き下ろす」感覚が重要です。

この感覚ができると左右のブレを防ぐ効果もあります。

練習場などでもこの動きを意識することで、
アイアンでも飛距離が出るようになります。

そして、それが本来のアイアンの飛距離だと思ってください。

グリップエンドを意識しながらスイングするのは
なかなか難しいかもしれませんが、

これが身に付くと、
スイングが安定し、飛距離も安定して飛ぶようになります。

ぜひ、グリップエンドを意識しながら練習してみてください!

次回はいよいよ最後となる
スライス改善プログラム第5弾をお届けします!

どうぞお楽しみに!

お楽しみに!

追伸:交流ラウンド開催決定

続々とお申込み頂いております!

10月21日(金)に『ゴルフライブ交流ラウンド2022秋』
開催が決定いたしました!

当日は、私含め、近藤プロ、森崎プロ、水柿プロなど
7名のプロがその場にいますので、

ゴルフのお話はもちろんのこと、
色んな方とお会いできたら嬉しいと思っています。

お時間がある方はぜひ、ご参加くださいね!

ゴルフライブ交流ラウンド2022秋
 

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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ゴルフが上手くなりたいなら○○○は大事

2022.09.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフが上手くなりたいなら○○○は大事!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

なんだか、前回と似たようなタイトルですが。。。

ですが、このことはぜひ多くのゴルファーの方に
知ってほしいということで、お話ししたいと思います。

それは。。。

ゴルフが上手くなりたかったら「ウェア」は大事

ということで、
 

 「ゴルフウェアがとても大事だよ」
 

というお話です。
 

ちなみになんですが、
その「ウェアが大事」という考え方の源流はおそらく
 

 ベン・ホーガン
 

はい、実はここでもベン・ホーガンなんです。
 

ご承知の通り、私は若い頃からベン・ホーガンのことは
 

 ・スウィング

 ・練習方法

 ・クラブに対するこだわり
 

そして、
 

 ・生き方
 

といったところまで勉強して、
今でも追い続けているわけですが。。。
 

そんなベン・ホーガンが、
ツアーに出てある程度賞金で稼げるようになった
1930年代頃からは
 

 着ているウェアは全て、オーダーメイド
 

だったんだそうです。

身体で語ること

そのようにするのは、
 

 ・自分が気に入ったカッコいい服を着ていく

 ・そうすることで、自分が試合に行って
  どんな調子であっても、相手に「絶好調」と思わせる

 

そうした意図があったからだと言われています。

そのために、素材も含めて自分が気に入った
オーダーメイドの服を着ていったということです。
 

ベン・ホーガンの時代はそもそも白黒の時代ですので
ウェアの色がクローズアップされることはありませんが、
 

 上は白で、下はカーキ
 

どのビデオを見ても、そんなイメージです。
(上が白で、下がブルーとかもあるようですが)
 

そんなウェア姿が、本当にカッコいいんですね。
 

もちろんそれより前の時代というのは
ご承知の通り、ネクタイを締めてニッカポッカ、
というスタイルだったわけですが。。。

着て、そして勝つ

これもお読みのあなたもご承知の通り。。。
 

タイガー・ウッズは
日曜日に、何を着ますか?
 

 ・上は、赤

 ・下は、黒

 ・靴は、黒
 

もう、決まっているわけですよね。
 

もちろんこれには
 

 「これを着たら、勝てる」
 

という、験担(げんかつ)ぎのような意味も
あるんでしょうが
 

 自分が勝たなくても、
 相手が「勝てない」と思って崩れてしまう

 

そんな時もきっと、あるんだと思います。
 

まさに、かつてのベン・ホーガンが
そうしていたように。

それを1930年代から
意識してやっていたベン・ホーガン。
 

これはゴルフに限ったことではありませんが
「誰々が着ているから」ということで
買って着るということは、よくありますよね?
 

。。。そんな、今日の話をお聞きになりましたら、
あなたの「ウェアへのこだわり」なんかについても
教えていただけたら、嬉しいです。

追伸:本日まで…「一番売れた」WEB教材

こちらの教材ですが、
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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左右に曲がるお悩みは、始動をチェック

2022.09.28
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
ゴルフのスコアアップ、特に100切りを実現するためには、
真っすぐボールを打てるようになることは非常に重要です。

 
ただ、意図しないスライスやフックにお悩みの方は多く、
そういった方のスイングの動きには”ある特徴”が共通して多く見られます。

 
本日はそんな動きを改善し、
意図しないボールの曲がりやミスヒットを予防する方法についてお話しします。

インパクト前後ではなく、、、

その動きの特徴とは、スイングの始動である
テークバックの動きにあります。

 
どうしてもインパクトの改善となると
インパクト前後の動きに注目して改善しようとしてしまいがちですが、

テークバックが乱れると、そこからフェースやクラブの軌道を
コントロールすることが困難になるため、ここをまず直さないと
ミスが再発してしまったり、改善自体が困難になります。

 
とはいえ主観で見ていると、なかなか
適切なテークバックができているかどうかは
判断しづらいですよね。

 
そこで本日は、テークバックの問題を簡単に確認できる
練習場でも実践が可能な練習内容をご紹介いたします!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
気付かないうちにテークバックが歪んでしまい、
スイング全体に悪影響を及ぼしてしまっている
方は少なくありません。

 
本日の内容を実践して適切なテークバックを手に入れれば、
始動の動きと共にインパクトも自然と改善されるので、
ボールの曲がりのミスが減って真っすぐ飛ばしやすくなり
ショットの精度も向上します。

 
スライスやフックにお悩みの方はぜひ練習場で実践して、
お悩み解決に役立ててください!

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

 
そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

 
ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

 
それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながるフェースのブレの予防が可能になります。

 
小原プロが開発し、最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)をこだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してださい!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/tovasia_exi7_2209ex/



 

 

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