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【ビデオ】足元をこうするだけで簡単プラス10y

2022.08.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「足元をこうするだけで簡単プラス10y」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばしたいと力むだけでは、
むしろ飛距離を落としたりボールを曲げてしまって
結果は付いてきません。

飛ばすためには、下半身は目一杯がんばりながらも、
上半身はリラックスです。

そのためのテクニックとして、
足元をちょっとだけ変えてみる技があります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

足元をこうするだけで簡単プラス10y


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220807/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

「足元だけクローズ」

それは「足元だけクローズ」にすることです。

そうするだけで、ドライバーでの飛距離は
10yぐらい伸ばせます。

まずは、肩も腰も足元もスクエアにセットアップして、
気持ちよく振れそうな足場を足踏みをしながら決めます。

そこから、右足を最大半足分踵側へずらせて
「足元だけクローズ」にします。

そうすると、まずはバックスイングが楽になります。

なぜなら、右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む動きで、
より大きくお尻を押し込むことができるので
腰をたくさん右にターンできるからです。

さらに、「足元だけクローズ」ならダウンスイングでは
右膝がボール方向へ出る右膝外回りになりにくく、
腰は前傾角度を維持して左にしっかりターンできます。

そして、「足元だけクローズ」では両腿をキュッと締める動作もやりやすいので、
脚もぐらつきにくくなって大きなパワーを正確に地面に伝えやすくなります。

これらの理由から、私はドライバーショットで飛ばしたいときは
「足元だけクローズ」にします。

「足元だけクローズ」の注意点

ただし、「足元だけクローズ」では
左に引っ掛けるミスも発生しやすいです。

それを防止するためにも、セットアップでのヘッドから肩や腰の向きを
しっかり振り出したい方向に向けるようにしましょう。

そのためのコツは、グリップをつくるときに真っ直ぐに立って
ヘッドの一番下の溝が垂直に見える状態にしてグリップを決めることです。

そうすると、ヘッドと肩の向きが一致するので、
ボールの後ろにヘッドをターゲット方向へ正確に向けてセットすれば
肩も同じ方向を向けることができます。

足踏みも大切

その肩に対して足踏みをして一番リラックスできて
気持ち良く振れそうな足場を探せば、
腰も振り出し方向へきちんと向けることができます。

腰から首の付け根である体幹が捻れていたら気持ち悪いしリラックスできないので、
この足踏みでリラックスできる足場を見つけるだけで肩に腰も合ってきます。

これだけきっちりやって最後に右足だけ踵側にずらせて
「足元だけクローズ」にすれば、
目一杯振っても引っ掛けのミスはかなり減らせます。

脚はしっかり使う

また、スイング中の脚の動きが緩慢になると、
インパクトに向かって前腕が左に捻れる動きが入りやすいことで
引っ掛ける可能性が出てきます。

そのため、「足元だけクローズ」にしたら、絶対に下半身から動いて
インパクトに向かってしっかり左脚を伸ばす動きで
左サイドにスペースを開けるイメージで地面を蹴りましょう。

ラウンドでのオススメは、ラウンド前半のまだ脚が元気なときに
ドラコンホールでやってみることです。

そして、下半身は目一杯がんばり、上半身はセットアップに入る前から
両肩をリラックスさせて首を長くすることを心がけます。

そうすれば、「足元だけクローズ」の効果を存分に発揮できて、
ひょっとすると20yぐらいはいつもより遠くまで飛ばせるかもです。

右膝外回りは怖い

ダウンスイング開始で右脚を使って腰を回そうとすると
腰は水平に回る方向になり、ほぼ確実に右膝の外回りになります。

右膝外回りとはダウンスイングで右の膝と腰が早い段階で
体の正面方向へ出てきて、振り出し後方から見て
両腿の間に隙間が見えることです。

右膝外回りでパワー不足ばかりかボールも曲がる

右膝外回りでは地面に対して横方向への力を出すことになるため、
コントロール性が悪くなるばかりか大きなパワーを発揮できません。

そして、右膝外回りになると、腰は左に45度程度ターンしたあたりで
右脚の力では腰を回せなくなります。

インパクトでは左肩甲骨の可動域から
腰は45度程度左を向いたあたりになります。

ところが、まさにインパクト近辺で
腰をターンさせる力を出せなくなることで、
ヘッドを押すことができずリリースも早くなってしまいます。

そうすると、当たり負けのために
ヘッドスピードに対するボール初速はあげにくく
飛距離を落とすばかりではありません。

ボールが曲がる原因にもなるばかりか、
前腕は急激に左に捻れてヘッドが閉じて
左へ引っ掛けやすくなります。

右膝外回は起きあがりとシャンクを誘発

そして、右腰がボール方向へ出る形でボールと体の間隔が詰まって
起きあがりを誘発したり、シャフト寄りにインパクトする
シャンクにもなります。

起きあがりではクラブのリリースを早めてしまうばかりか、
落下するエネルギーを使えないどころか上にあがることで
重力にスイングパワーを奪われてしまいます。

さらに、トップからいきなり腰が左にターンすることで、
手元がボール方向へ出ます。

そうすると、インパクト面に対して手元が浮いた形となり、
インパクト面に手元とヘッドが乗るタイミングが遅れ
スイングは難しくなります。

右膝外回りは左脚のパワーを削いでしまう

また、右脚で地面に力を伝えようとすると、
ダウンスイング序盤で右脚に多く乗ろうとするものです。

と言うことは、右脚の上に落下する動きを誘発します。

本来の動きで左脚に落下するなら、左脚での落下を止める力は
スタンスが肩幅ぐらいあるなら体重の10倍にもなります。

そして、クラブが振られる遠心力に耐えるために
頭を振り出し後方へ押し込むことで、
上半身は右に倒れて上半身を支える力が少し余ります。

その余った力は体重の2倍近くにもなり、
左脚を伸ばして地面を蹴る動きになります。

しかし、いきなり右に落ちることで、
左脚で落下を食い止める力は出すことができなくなります。

まさに、左脚を蹴る力で左のお尻を左後ろポケット方向へ
押し込む勢いが削がれてしまいます。

結局、腰はそれまでの前傾角度を維持して
左へターンするパワーは弱くなります。

また、ダウンスイング開始で右に落ちてしまうと、
ダウンスイングが進んでクラブが振られることに同期しながらの
遠心力に対応する動きができなくなります。

右膝外回りはダフり量産

さらに、右に落ちることで、
重心は右に残ったままインパクトを迎えやすくなり、
ダフりやすくい打ちの原因ともなります。

右膝外回りという動きはこんなにも恐ろしいことを増産してくれます。

普段のスイングで右膝外回りがあるなら、
ドリルとして「足元だけクローズ」をやってみても良いかもです。

ただし、フルショットではくれぐれも腰と両肩の向きだけは左に向けないで
スクエアを保つことを強く意識しましょう。

フルショットしない距離が余ったショットなら、
トップでの緩み防止のために両肩の向きはスクエアのまま
腰から下をオープンにします。

そうすることで左肩甲骨に張りができて、浅いトップでも上半身が緩みにくく
しなりを使ったスイングを行うことができて手打ちを防止できます。

「足元だけクローズ」で怖い右膝外回りもしっかり防止して、
思い切り脚を使い切りましょう。
 

では、また。
 

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フットワーク向上で飛距離UP

2022.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日のレッスンでの出来事です。

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングを確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

しかし、ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

そこで、本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分ではできていたと思っていたので、
 下半身より上半身のことしか考えていなかったですね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方のように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ちスイング」になりやすいんですよね。

手打ちになれば、
当然球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

しかし、このように上半身に頼った
スイングをしている人は、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

そこで、今回はフットワーク向上するための
連続打ちのドリルを紹介していきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」は
ボールを並べて歩きながら打つ練習法です。

1.練習場などでボールを並べられる
  範囲で並べていきましょう。
  
  ※注意点※
  この練習に慣れていない方は、
  ボールの数を1個~2個から始めて
  徐々に増やしていきましょう。

2.いきなりボールを打つのではなく、
  まずは、足踏みをしてスイングしましょう。
  
  左足を踏み込んでダウンスイング
  右足を踏み込んでバックスイング

3.実際にボールを打っていきます。
  ボールとの距離感に注意しながら
  リズムよくスイングしていきます。

  ※注意点※
  一回一回止めないようにしましょう。
  あくまでも、歩きながら連続で打っていきましょう。

歩きながら打つことで、
上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動が出来るようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



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[ビデオ]右手の力みが抜けない。そんな時は…

2022.08.05
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は誰しも悩んだことのある「力み」について
お話していこうと思います。

練習場ではうまく打てているのに
コースに出るとミスばかり、、、

「飛ばしたい」
「うまく打ちたい」
「緊張する」

などのメンタル面からクラブを支配してしまい、
クラブ本来の最大出力を引き出すことに
失敗してしまいます。

特に右利きの人は、
どうしても右手に力が入ってしまい、

スイング軌道が安定せず悩む
アマチュアゴルファーの方をたくさん見てきました。

力みを取る方法は、
色々な方法があると思います。

しかし、どんな練習をしても
力んでしまう人っているんですよね。

そんな方は、
無理に右手の力を抜く必要はないと思います。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

左手をもっと使えるように
していけばいいんです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

プロもしている
片手打ちの練習

この練習ができるようになれば
確実に左手の使い方が上手になり、

力みを気にすることもなく、
スイングも良くなっていきます。

今さら「片手打ち」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これはプロも行う大事な練習の1つでもあります。

動画でも説明しましたが、
クラブをバランスよく持つことが大事です。

「片手打ち」はそれぞれの役割を感じ取りやすく、
両手で打つときも左右の腕に役割分担させながら
クラブを振れるようになるわけです。

右利きの方にとっては左手は扱いづらいものですが、
その分感覚を掴めるようになれば、
大きなアドバンテージになります。

力みが気になってしまう人や、
力みを取り除こうとしてもなかなかできない人は、

今日ご紹介した練習に取り組んでみてくださいね。

ㅤㅤ
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それでは、またメールします。

小原大二郎

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【ビデオ】結果が付いてくる人はココが違う

2022.08.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「結果が付いてくる人はココが違う」
 

という話をさせていただきます。
 

今日は、久しぶりにビデオでのお届けとなります。

結果を出せる人、出せない人の違いが何か?
という話をさせていただいています。

二つを分ける決定的なポイント

小原プロなどはレッスンのお客様に対して、
 

 「今回アドバイスしたことだけをやってくださいよ」

 「まずは少なくとも3か月ぐらいはやり続けてくださいよ」
 

というふうに言うことが多いです。
 

じゃあなぜ小原プロが、
あえてそんなふうに釘を刺すのか。。。?
 

実はそこに、上達出来る人とできない人を分ける
決定的なポイントがあるということです。
 

そんなことについて、今回公開しているビデオの中で
語っていますので、ぜひご覧になってみて下さい。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

当たり前のことですが、ゴルファーであればみんな
良い球が打ちたいのは当たり前です。
 

そして誰もがみんな、ミスショットなんかは
打ちたくないに決まっているわけです。
 

ですが、いくら頑張っていたとしても
もしクラブによってそのミスが出ているのであれば、
あまりにもったいないです。
 

それが、私たちがよくお客様に言っている
 

 上手くなってからフィッティングするよりも
 上手くなるためにフィッティングをしたほうがいい

 

と言い続けていることの最大の理由です。
 

これについては、ほぼ例外なく
結果を出していらっしゃいますので。。。
 

もしまだフィッティングを受けたことがないのなら
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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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パターをまとめて見直して最短スコアUP

2022.08.03
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
先日、ゴルフライブ講師陣で交流ラウンドに参加した際に、
私は練習グリーンでお客様のパッティングを
拝見させていただきました。

 
タッチの距離感や、ストロークの滑らかさなど
皆さんそれぞれ練習の積み重ねを感じられる
とても素晴らしいパッティングだったのですが、

惜しい!あと少し改善するだけでずっと良くなるのに!

と感じる部分もありました。

 
そこで本日は、パッティングの総集編として、
パターのストローク・練習・実践のポイントについて
まとめて振り返っていこうと思います!

 
パターは少し改善するだけでもスコアへの影響が大きく、
最も少ない労力でスコアアップできるポイントなので、

「あ、ここはあまり意識していなかったかも」という部分があったら、
ぜひ今一度確認して改善してみてください!

パッティング・ストローク編

それでは、まずは先日の交流ラウンドの練習グリーンで
私が見て回っていた時の様子を動画でご紹介いたします。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ストロークの乱れは、方向性・タッチ共に悪影響を及ぼすため、
特に注意が必要です。

ここで特に注意していただきたいのは、
腰・頭・手首を固定することです。

よくあるミスとして、 

・アドレスをした際にカップを見て、その拍子に肩のラインが開いてしまう

・打ったボールを目で追いかけようとして肩のラインが開いて振り子運動がずれる

というものが挙げられます。

 
動画内でもお話している通り,
肩だけの回転でストロークするのがベストなので、
脇にクラブか棒を挟み、鏡などでチェックする方法なら自宅でも簡単に確認できます。

 
ただ鏡の前でチェックするのと違って、実際のパッティングでは
アドレスで構えてからカップの位置を目視で確認する作業がはいります。

その際に肩が開いて方向が狂ったら元も子もないので、
カップを見る時は肩から下は動かさないように意識してください。

パッティング・テンポ編

あと1点、タッチに関わってくる重要な要素が
ストロークのテンポです。

 
テイクバックからフォローにかけて
テンポは一定〜やや加速するように意識してください。

 
振り幅や力感はお使いのパターの重さや素材によって変わってきますが、
テンポはなるべく一定が基本です。

 
ここでよくあるミスは、長いパットになった時に
テークバックはいつも通りで、インパクトの直前に急加速してヒットするなどです。

距離を出すことは大切なのですが、このようなヒッティングではタッチの調整は難しく、
またスイートスポットに当てることも難しくなるため方向性・距離感ともに
悪くなる結果になってしまいます。

 
パターの上手い人ほどテンポは一定の傾向があるので、ぜひ確認してみてください!

パッティング・距離感を養う練習編

距離感を養う練習として、
主に2つの練習をオススメしています。

①目標を見ながらパットする

例えば、野球のキャッチボールをするときに目標を見ず真下を見ながら投げたら、
距離感を合わせるのは相当難しいですよね?

当然ながら本番で打つ際にカップのみを見ることはできませんが、
練習では目標を見ながら打って体に距離感を正確に刻むことで、
正しく安定した感覚をつかみやすくなります。

②カップなどに入れるのではなく、あえて手前で寸止めする

パターマットや練習用グリーンなど、カップや目標物があると
それに入れる、それに当てるといった目標にして練習する方が多いですが、

カップインのための距離感はタッチの許容範囲が広く、
練習で培う距離感の精度としてはもう1ランク上を目指していただきたいところです。

 
その点寸止めは正確にボールの転がり・スピードを調整しないと
成功しないため、難易度が上がる分だけ精度も向上します。

パッティング・実践編

ラウンド本番で気を付けて頂きたい2ポイント。

まず1つは、練習グリーンでその日のグリーンの感覚を掴んでおくこと。

グリーンは日によって状態は様々。
その日の状態確認しておかないと、特に最初の数ホールは感覚を掴むまでに
何打も余計に叩いてしまいかねません。

 
そして2つ目は、状況によって目標距離を変えること。

通常、カップインを狙うときはカップの30~40cmオーバーで打つのが
成功率が一番高い
といわれていますが、毎回カップインを狙って
この調子で打つとまずい場面もあります。

 
傾斜が難しい、下りで早くなってしまう場面などでは、
無難に刻んだほうが結果はまとまります。

もちろん、自信があるときはカップインをどんどん狙ってください。

 
これらが、パッティングの注意点・練習ポイント・実践での注意点になります。

 
パター練習は自宅でも気軽に実践できるうえに、
スコアへ直結するためゴルファーにとって大きな武器にもなります。

ぜひ、安定したストロークとタッチで3パットを撲滅し、
盤石なスコアアップを目指してください!

 

 
ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

江連忠プロが長年プロゴルファー達のスウィングを
研究した末にたどり着いた、
「飛ばし屋たちのスウィングの共通点」

それを自動でインプットできるように開発された
とっておきの練習器具が再入荷しました。

 
「Pawer Driver EZ」
(パワードライバー イーゼット)

 
特徴的な重さと短さを持つ、一見普通のドライバーですが、、、
振れば一発でその効果を感じれます。

 
いわゆる上半身だけでクラブを振る手打ちや、
重心が高くて下半身を上手く使えていないなど
飛ばない要素のあるスイングでは、まともに振れません。

 
逆に言えば、これをまともに振れるように
コントロールすることで、飛ばし屋たちが行っている
スイングの体の使い方が勝手にインストールされるのです。

 
しかも重量も十分にあるため、飛ばしに必要な筋力を
的確に、効果的に鍛えるのにも有効。

 
正しいスイングを取り入れながら、
必要な筋力をピンポイントで鍛えられる
飛ばしのための取って老いのアイテムなのです。

 
もし、あなたが今以上の飛距離を望んでいるなら、
これを使って飛ばし屋たちの秘密を手に入れてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/pdz2207/



 

 

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