From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフはミスのスポーツ
そして、そのミスの多くは
メンタルが乱れている時に
よく起こります。
メンタルが強いゴルファーは、
ラウンド中こんな風にコースを
攻略していきます。
(右にOBがあるティショット)
「フェアウェイの
左に左サイドに行ったらいいな!」
(グリーン前に池があるとき)
「よぉし、池を超えて
グリーンの奥にボールを乗せよう!」
こうやってポジティブな
考え方をしているわけです。
一方で、
メンタルが乱れやすいゴルファーは
同じ状況でもこんな感じに考えています。
(右にOBがあるティショット)
「右にいったらやだな。」
「OBしないようにしよう。」
(グリーン前に池があるとき)
「池に入ったらやだな。」
「池に入れないようにしよう。」
このように
「~はやだな」「~しないように」というような
ネガティブな考え方をしたり、
不安感を抱えています。
一見すると「~しないように」というのは
気持ちを強く持っていて良い考え方だと
思うかもしれませんが、
それでもまだ「メンタルが強い人」と
呼べるようなゴルファーではありません。
今日はメンタルについて
動画でも説明していきたいと思います。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
強靭なメンタルの持ち主に
ゴルフで直面する様々な局面で、
問題を解決しようと思うことは
とっても良い考え方です。
右にOBがあるティーショットでは
「右に行かないようにしよう」
池越えのアプローチショットでは
「池に入れないようにしよう」
バンカーショットを打つ時は
「一発で脱出しよう」
などなど、、、、
上に上げた例は現状の問題・トラブルを
解決しようという考え方です。
でも、私に言わせてみれば
まだまだ足りないんですよ。
メンタルを安定させるには、
もっと先まで考えなければいけません。
右にOBがあるティーショットでは、
「右に行かないようにするのは “当たり前”
フェアウェイの左側に落として
セカンドはあんなショットを打とう」
池越えのアプローチでは、
「池に入れないのは “当たり前”
グリーンの奥に乗せて
シンプルなラインでパッティングしよう」
バンカーショットでは、
「一発で出すのは “当たり前”
脱出したうえで
転がしてピンそばに付けよう」
などなど、、、
トラブルを切り抜けた
その先の状況までしっかりイメージすることで
もはやトラブルに意識が行く余裕がないくらい
頭をフル回転させることが出来ます。
そうすることで邪念が晴れ、
不安を全く感じずにショットに挑むことが出来るんです。
ここまでできれば、
それはもう「強靭なメンタル」の
持ち主になれます。
ぜひあなたも、
トラブル対処に頭を使うのではなく、
トラブルを切り抜けたその先の状況まで
思い浮かべるようにしてください。
そうすれば自然と、
メンタルは安定してミスが減り、
ゴルフスコアも良くなってくるはずです。
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それでは、またメールします。
小原大二郎