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飛距離UPのコツは、加速しながらインパクト

2021.08.10
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛距離UPのコツは、加速しながらインパクト」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、飛距離アップのコツは
クラブヘッドが加速しながらのインパクトを
どう実現するかにあります。

そこで本日は、そのためのドリルを
3つほどご紹介したいと思います。まずは。。。

加速しながらインパクトするためには

前回のメールマガジンでは、
 

 「減速しながらインパクトするより、
  加速しながらインパクトした方が
  エネルギーが大きく、飛距離が出やすくなる」

 「もちろん、プロは加速しながら打っている」
 

ということをお話ししました。
 

(ちなみに前回の話の内容はコチラ)

飛距離で宮里藍プロに勝つ方法

https://g-live.info/click/210803_nikkan/

 

では、加速しながらインパクトするためには、
どんな練習をしたら良いのか?
ということになりますが、一番手っ取り早いのは
 

 長い棒や野球バットをたくさん振る
 

です。

特に野球のバット素振りについては
以前のメールマガジンでもご説明した通りですが、
 

遠くへ飛ばす本能を目覚めさせる方法とは?

https://g-live.info/click/210511_nikkan/

 

長い棒にしろ重い野球バットにしろ、
その時には目をつぶって、できるだけ上体の力に頼らずに
スウィングすると良いでしょう。
 

そして次に、非常に古典的な方法ではありますが。。。

クラブを逆さに握っての素振り

これはいろいろなところで紹介されているドリルですが
クラブを逆さに握っての素振りが、とても有効です。
 

ちなみに、ちょっと復習ですが
このドリルを行う際に気をつける点は何かというと、
きっとあなたもご承知の通り。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 体の左側で「ビュン」と音がするように振る
 

いろいろなところで言われていますが、
これに気をつけましょう。

手首のリリースが早く、
減速しながらインパクトしている人は、
自分の体の右側で音がするはずです。

クラブを強く握ったり、上体が力んだりすると、
インパクトの手前(右側)で音が鳴ってしまいます。

そうならないように、クラブをなるべくソフトに握って、
フォローを大きく取るように意識してみましょう。

自然に加速するインパクトを作るドリル

上記の二つができるようになったら
さらにもう一つ、
やっていただきたいドリルがあります。

1.自分の右脚の外側付近にボールを置いて
  そこでアドレスをします
  (いつもより極端に右にボールがある状態)

2.そこでクラブを構えた状態から
  バックスウィングをしないで、
  ボールを目標方向に転がしてみます

 

このドリルは、ゴルフボールのかわりに
野球ボールやソフトな練習ボールを使っても良いです。

やってみると、かなり地味な練習ではあります。
ですがこのドリルによって、
 

 ・エネルギーをリリースするタイミング

 ・ヘッドをコントロールする感覚
 

といったものが身につきます。

そしてその結果、自然に加速するインパクトが
自分のモノになるのです。
 

とにかく自分の持っている最大のエネルギーを
球に伝えるためには、タイトルにもある
「加速するインパクト」を身につける必要があります。

そもそも、加速するインパクトが身に付くと、

 ・スウィングプレーンも良くなる

 ・フェースコントロールのスキルもアップする

 ・つまり飛距離だけではなく
  ボールの方向性もぐっと良い方向に変わる

という、まさに良いことづくめなのです。
 

ぜひ、お試しください。

あなたも早速、体の左側でビュンと音が鳴るように
練習を開始しましょう!

追伸:私の教材「エフォートレス・パワー」教材…

先日からご案内している教材

 「エフォートレス・パワー」

締め切り期限を、このメールをお読みのあなただけに
延長してご案内したいと思います。

詳細はコチラをクリック

上記の案内ページの期日は過ぎていますが
こちらからならまだ申し込めますので、
お早めにどうぞ。今回限りの特典もあります。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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【質問】あなたのスイングに違和感はありませんか?

2021.08.09
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨日は東京2020オリンピックが
閉会しましたね。

金メダルの獲得数は、
1964年開催の東京オリンピックと、
2004年開催のアテネオリンピックで、
16個が過去最多だったそうなんですが、

今回の東京オリンピックでは、
金メダルの数は27個。

メダル総獲得数は58個と、
金メダル数でもメダル獲得総数でも
過去最多を更新だそうです。

素晴らしいですね。

白熱の接戦のなか勝利を手にした選手。
はたまた、あと一歩悔しい結果で終わってしまった選手。

世界が注目する4年に1度という舞台で、
いつもどおりのパフォーマンスを、実力を、
発揮することは非常に難しいですよね。

規模は違うとはいえ、

ゴルフでいえば、練習場とゴルフ場で、
いつもどおりのパフォーマンスができないという
もどかしさやじれったさを感じることがあると思います。

練習場での成果を、
いかにラウンドで発揮できるのか。

本番環境でも100%のパフォーマンスを発揮するには、
練習場でも本番と遜色ないシチュエーションで、
場数を踏んでいく必要があります

では、ここで一つ質問です。



ゴルフ場や練習場では、どんな靴を履いていますか?

もし、いまご自宅にいらっしゃったり、
これからゴルフへ向かわれる前でしたら、

ぜひ、普段履かれている
ゴルフシューズの「鋲」を確認してみてください。

ご存知の通り、
ゴルフシューズには3タイプありますよね。

ソフトスパイクと呼ばれる、
樹脂製のスパイク・鋲がついているもの。

スパイクレスと呼ばれる、
運動靴のような底面で、鋲がついていないもの。

金属スパイクと呼ばれる、
金属製のスパイクがついているもの。

強度が高く長持ちしますが、
芝を傷つけやすいので、
近年は着用禁止のコースもあります。

なので、近年の主流は、
ソフトスパイクかスパイクレスシューズになりますね。

あなたはどのタイプでしょうか?

一般的には、スイング中に足が滑るのを防ぐため、
グリップ力が強い、スパイクがついている
ソフトスパイクシューズが、一番多いですね。

ただ、このソフトスパイクタイプの鋲は
定期な交換・メンテナンスが必要になります。

「鋲」で安定のスイングを

というのも、

鋲が付いてるソフトスパイクは、
グリップ力は一番優れています。

ただ、練習場のような人工芝で地面が硬いところで使用してしまうと、
次第に鋲が削れたり、折れてしまったり、と、
鋲が削れて、グリップ力がなくなってしまいます。

もし、ソフトスパイクタイプのゴルフシューズを
使用している場合は、

ゴルフシューズの鋲が削れ過ぎていないか、
欠けたり折れたりしてしっていないかを、
確認してみてください。

実際に鋲を交換していただくと
グリップ力の向上や、スイングがしやすくなった、と、
その違いを直に感じ取れると思います。

鋲のタイプは、主流なものが5タイプあるので、
もしご自身で鋲の交換をされる場合は、
履かれているシューズで使われている鋲をご確認くださいね。

よくゴルフシューズの商品詳細欄に
「鋲タイプ」という項目がありますので、
そちらからご自身で確認できると思います。

スイングが変わるゴルフシューズ

ドライバーやアイアンにパターなど
ゴルフクラブはこだわっていらっしゃる方は
非常に多いと思います。

ただ自分にあった
メンテナンスが施されたゴルフシューズでは、
ラウンドでの疲れを軽減が期待できたり、

グリップ力から下半身の安定により
軸ブレや余計な動きの防止に繋がります。

下半身の安定から、
しっかりとボールにパワーを伝えることができるので、
強い弾道のボールが打てるようになります。

また軸の安定から、
正しい肩の捻転と体重移動ができるようになり
スイングの上達や安定性にも繋がります。

さらに、雨の日で地面が湿っていたり、
ぬかるんでいて滑りやすい状況でも、
ゴルフシューズの鋲のメンテナンスがしっかりと行えていれば、
地面をがっちりとグリップすることができます。

ゴルフシューズは15本目のゴルフクラブと言われるほど、
ゴルフにおいては重要なアイテムの1つになります。

ゴルフシューズのメンテナンスを定期的に行い、
必要であれば鋲の交換をしていただくことで、
グリップ力を維持でき、より一層安定したスイングができるようになります。

15本目のゴルフクラブ。
ぜひ、これからゴルフシューズも一つの武器として、
ゴルフライフの質向上してみてくださいね。



<本日のおすすめ>

アマチュアゴルファーの方でも、
「30ヤード以下」の練習をしてもらうだけで、

110ぐらいのスコアだったのが
たった1回のレッスンで98を出してしまったという例もあります。

このアプローチを軸にして、
様々なゴルフの要素がよくなってしまうというわけです。

「30ヤード以下」の練習は、
ただのアプローチ練習ではありません。

このとある、練習をするだけで、

・アイアンのフルショットも
・ドライバーの飛距離も
・バンカーやラフからのショットも

すべてが力強く、正確なものになるというものです。

「究極のプロとプロコーチの二人が
繰り広げる鍔迫り合いのレッスンを味わえる」

極秘のプログラムはこちら…

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※期間限定の特別価格でのご案内となります。
 どうかお早めにご確認くださいね。


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祝!稲見萌寧プロ、銀メダル獲得!

2021.08.08
glteam

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
現在、東京オリンピック真っ只中ですが、
昨日8/7(土)の女子ゴルフ個人で、
稲見萌寧プロが日本ゴルフ初のメダルを獲得しました!

 
今回のオリンピックの女子ゴルフはかなり見どころも多く、
白熱していましたね。

 
優勝のネリー・コルダ選手は、さすが世界ランク1位という
安定したプレーで力を発揮していましたし、

稲見プロもあと一歩というところでしたが、
17番ホールまで同スコアでトップに並んでいた展開には
手に汗を握りました。

 
他にも、8/5(木)の女子ゴルフでは、モロッコ代表の
マハ・ハディウィ選手が、東京大会初の
ホールインワンを決めるなど、大いに大会を盛り上げてくれました。

 
こういうプレーを見ると、
「自分もこんな正確なショットが打ちたい」と思い、
練習にも熱が入るというものです。

 
しかし、そんな練習の内容には、
思わぬ落とし穴が、、、

正確なフルショットを身につけるなら
フルショットを練習するな!?

 
プロが見せる精度の高いドライバーや
長距離からの華麗なアプローチショット、
ついつい憧れてしまいますよね。

 
だからといって、同じくらいの距離で
ずっと闇雲に打ち続けていたとしても、
順調に上達できる人はそうそういません。

 
では、どうすれば正確なショットが身につくのか。

 
その答えは、日本で7人しかいない永久シード権を持つ男子プレーヤーの内、
片山 晋呉プロと、尾崎 将司プロ(通称、ジャンボ尾崎プロ)が
継続して行っている、ある練習にありました。

※永久シードとは、プロゴルフツアー公認試合に出場する権利を永久的に保障する制度です。
日本国内のプロゴルフツアーにおいては、男子ツアーの場合は通算25勝以上が条件となっています。

 
それは、

 
「サンドウエッジを使った30ヤード以下の振り幅の小さいショット」

です。

 
・・・え?それだけ?

と思いますよね?

 
もちろん、ただ闇雲に打つだけで
誰でも上達するわけではありませんが、

 
ポイントを知って実践するなら、
この練習は、他の追随を許さないほど重要です。

 
なぜそれが上達につながるのか、
どうステップアップしていくのか。

 
それらの答えはすべて、片山晋呉プロ
彼のコーチである江連忠プロ
門外不出の「秘伝映像」にまとめました。

 
下記の紹介ページ内では、江連忠プロと片山晋呉プロの練習風景のビデオが
無料で見られますので、まずは是非、そちらだけでも確認してみてください。

 
その動画の中でも何度も行っていますが、

 
「これさえやっておけばいい」
「これができれば全部うまく行く」

 
そう片山晋呉プロが何度も訴えるように、
本当にゴルフ上達の最短ルートを示す
羅針盤とも言うべき内容です。

 
その名も、
片山晋呉の
「オレなら、これひとつだけしかやらないね」

 
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glv_01

かつて、リオデジャネイロ五輪で日本代表としてプレーした片山晋呉プロ。

東京オリンピック日本勢の奮闘と今後の活躍を応援することを目的に
特別キャンペーンを実施します。

東京オリンピック、ゴルフ日本選手応援記念キャンペーン

キャンペーン中はこの秘伝DVDが60%OFFの上、web視聴版もセットのため、
ご購入頂いたらすぐに内容をご覧いただけます。

 

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 期間限定の特別価格で公開中です。

 
「具体的にどんな内容なの?」という方のために、
フライングで大まかな収録の内容を公開します。


Vol.1 片山晋呉のベストスリングショット集(98分)

glv_01glv_01人の脳の神経回路「コピーニューロン」の特製を活かし、まずはとにかく良いスイングを焼き付けて下さい。

永久シードプレイヤーの、気負わない自然体なスイングから
まずは観察してください。


Vol.2 片山晋呉のショット基礎アプローチ練習集(73分)

glv_01glv_01ショットの基礎となる、10~30ヤード程度の練習内容をご紹介。

シード選手になる前の片山プロに、江連プロが
とにかく徹底的に仕込んだのがこの練習。

単なるアプローチ練習ではなく、全てのショットの根幹となる原点です。


Vol.3 片山晋呉流・シャドースイングトレーニング(83分)

glv_01glv_01ショットの基礎となる、10~30ヤード程度の練習内容をご紹介。

ボールを打たない”素振り”一つとっても、何を意識し、どう行っているか。

片山晋呉プロがショット基礎アプローチと同じくらい頻繁に行うこのシャドースイングから、どうショットまで結びついているかを理解して頂けます。


Vol.4 あなたにも出来る!片山晋呉ドリル集(65分)

glv_01glv_01ボールを打つことだけが上達の道ではありません。
むしろ、動きを強調したり、簡単に正しい動きをできるようにしたり、逆に目指す動きを行う状況を厳しい状況で体に覚え込ませたり、長いクラブなどを使って時間を引き伸ばすなど、通常ショットとは異なる方法で練習ることも上達の速道です。

シード選手だからといって、とても真似できないような内容ではありません。誰しもが実践できて、スコアに繋がう内容になっています。


Vol.5 変幻自在!片山晋呉のショット基礎アプローチ徹底練習(104分)

glv_01glv_01最初に練習したショット基礎アプローチについて、片山晋呉プロが変幻自在なアプローチを実践しています。

ボール位置やグリップ、スタンスなどを微調整し、変化に富んだアプローチショット。しかし、きちんとVol.2のアプローチ練習を実践したなら、「あぁ、そんな簡単に色々なことができるんだ」と感じるはずです。

ここですでに、あなたは様々なアプローチの成功イメージを手にしつつあります。


Vol.6 片山晋呉プロ復活のきっかけ、パッティングの極意(63分)

glv_01glv_012013年、5年ぶりとなるツアー優勝をっ達成した片山晋呉選手。

その復活劇を支えたのは、飛躍的なパッティングの進化だといっても過言ではありません。

そのパッティングの秘密をぜひその目で確かめてください。


Vol.7 片山晋呉のドライバー飛距離の秘訣?バンカーショットの極意(36分)

glv_01glv_01実は、プロたちの基本的なバンカーショットを見れるのはレアケースなのです。
大抵、ギリギリを攻めるプロたちは、バンカーに入るなら基本から外れた状況のバンカーショットばかりですからね。

片山晋呉プロが、バンカーショットがドライバーショットの基礎練習になるとか・・・?
その見えないつながりを紐解いていきます。


Vol.8 片山晋呉、人生最高のショットへの瞬間への道のり(59分)

glv_01glv_01偶然、片山晋呉プロがそれまでの人生で最高とも感じるショットを撮影することができました。

そんな最高のショットを打つまでの道のりや、最高のショットを打つ直前の練習はどんな練習だったのか。

まるで自分が同じ空間にいるように、その内容や空気感まで感じられる内容です。


Vol.9 本音のぶっちゃけトーク炸裂!片山晋呉x江連忠の本音対談(50分)

glv_01glv_01片山晋呉プロが江連忠プロがレッスンの合間に真剣に語っているという、極めて貴重な実録映像です。

完全なオフショットなので、プライベートな師弟の本音トークが続々。

永久シードプレーヤーの片山プロ、世界的コーチの江連プロのゴルフ哲学が垣間見える一幕です。


Vol.10 片山晋呉プロの肉体の秘密とは?実絵録・トレーニングドキュメント(73分)

glv_01glv_01片山晋呉プロはけして体が大きいわけでも、筋肉が特別に強いわけでもありません。

それでも永久シードプレーヤーまで上り詰めたのには、300ヤードを超え、精度も損なわないショットをするために必要な最低限のトレーニングで、
理想の体を獲得しているからです。
その秘密を紐解くと、誰でも実践出来る驚きの内容が判明しました。


Vol.11,12 片山晋呉プロ直々指導風景1,2(50分)

glv_01glv_01若いプロやジュニアを指導するこの映像は、表にはほとんど出ないような内容ですが、実は片山晋呉プロが何を考え、伝えようとしているかが最も伝わるようなないようなのです。

片山晋呉プロの指導は、他のどんなプロよりもシンプルかつ実践的で、それが今でも多くのプロから慕われる理由でもあります。

片山晋呉プロの口から伝えられる言葉、体の動きを説明するわかりやすい動きなど、あなたも直接片山晋呉プロに教えてもらっていると錯覚してしまうでしょう。



Vol.13 実録!片山晋呉が2015年宮崎合宿でつかんだ「あるもの」(83分)

glv_01glv_01片山晋呉プロが、2015年当時に参加した宮崎合宿を、なるべくリアルタイムで感じられるような内容になっています。

トップを狙う選手と、それを支えるコーチの真剣な現場の雰囲気に、まるで自分も合宿に参加しているような気分で見入ってしまうはずです。


 
いかがでしたか?

概要でわかるように、これは片山プロの練習を伝えるとともに、

片山プロ、江連プロのレッスンの雰囲気や、何を伝えたがっているか、何を感じたか、

そうしたものまで感じてもらえるようになっています。

 
そして不思議なことに、この映像を見ると自然とクラブを握りたくなるんです。

しかも、あまり普段の練習で触る時間が多くなかったサンドウェッジを中心に。

 
あなたも、是非この秘伝映像を視聴して、
彼らの秘伝のレッスンを体験してください。

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【ビデオ】ボールから遠いと脚を使えない

2021.08.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールから遠いと脚を使えない」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、多くのゴルファーは
ボールから離れて立ちすぎです。
 

セットアップでボールから遠すぎるほど、
脚が使えなくなります。

 「え、それって一体どういうこと?」
 

あなたがもし、そのように思ったのなら、
今日のビデオは必ず見てください。

(続きはビデオにて)

ボールから遠いと脚を使えない

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210808/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

近いと脚を使えない理由

どうしてかというと、遠いとボールヒットに向かって
脚を動かす余地が少なくなるからです。

ボールヒットに向かって、左足母指球の少し後ろで地面を踏んで
左脚を長くするように蹴って
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みます。

同時に両腿をキュッと締めれば、
腰は鋭く左にターンします。

それが、ボールに対して適切な距離にあるなら、
左脚は左のお尻を左後ろポケット方向へ
押し込める余地があります。

しかし、ボールから遠いほど、
もうそれ以上左のお尻を左後ろポケット方向へ
押し込める余裕がありません。

離れやすくなる理由

では、なぜセットアップでボールから
離れすぎる傾向になるのでしょうか。

手でクラブを振ろうと思うと、
ボールとの間にスペースが欲しいことが第一の理由です。

ようするに、普段の手打ち傾向がすでにセットアップで
それを助長する準備をしていることになります。

さらに、左手のグリップがウィークだとか、
バックスイングで手であげているとボールヒットでヘッドが開いて
ボールが捕まらないのでハンドダウンにしたくなります。

左手のグリップがウィークだと、
腕が伸ばされると内側へ捻れることから、
セットアップであらかじめ左腕を右へ捻っておかないと
ボールヒットでヘッドは開きます。

また、バックスイングで右腕を自ら出そうとする力で曲げると、
腕は曲げると外側へ捻れるのでヘッドを開く動作となります。

ハンドダウンにしたくなる理由は
ヘッドが開く要因に蓋をするように、
ハンドダウンでヘッドのロフトでフェースは左を向くことになって
ボールは捕まる感じにできるからです。

そして、ハンドダウンすればするほど、
ボールから遠く立つ傾向になります。

どうすれば良いか

そこで、まずは左手のグリップの向きを正しくして、
3つ目のナックルが自分から見えているようにしましょう。

そして、バックスイングでは手ではなく
脚でクラブをスイングしましょう。

しっかり右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込み、
同時に左股関節から先の神経をプッツンと切ったイメージで
左脚を重りに使います。

そうすれば、脚の動きで腰はセットアップでの前傾角度を維持して、
右にしっかりターンしてくれます。

また、腰から首の付け根である体幹を
右に捻ろうとするゴルファーは多いですが、
体幹は一枚の硬い板にしましょう。

腰のターンで首の付け根まで同じように右にターンして、
その先の腕やクラブは大きく動いてくれますから
それに任せれば良いです。

また、セットアップでは適切な手元の高さであるシャフトが
おへその高さの左股関節前を向くようにしておいてから、
ボールに近いところにヘッドをセットします。

そして、そのクラブに対して体を入れるように足踏みをして、
気持ち良く振れそうな足場を探すようにしましょう。

そうすると、普段の遠く離れている慣れから、
なんだか突っ立っているとか、ボールとの間が狭くて
クラブを振りにくい感じがすると思います。

しかし、それはボールヒットに向かって
脚がより大きく動けるための準備です。

ボールに対して適切な距離に入って、
脚を気持ち良く使ってボールを遠くまで
精度良く飛ばしましょう。

体幹は一枚の硬い板にする

体幹全体は筋肉を収縮させて一枚の硬い板にします。

そのためには、お腹も目一杯凹めます。

骨盤から上を、あたかもコンクリートで固めたイメージです。

そうするとダウンスイングでは、
下半身の動きを上半身にダイレクトに伝えることで
肩甲骨を効率良くしならせることができます。

脚だけで腰は大きくターンできる

脚の動きだけでも、セットアップでの前傾角度を維持する中で
しっかり使うことで腰は大きくターンできます。

スタンスの幅が腰の幅程度なら右膝を伸ばし切ると、
腰は45度ぐらい右にターンできます。

さらにドライバーショットぐらい大きく脚を広げるなら、
股関節がたくさん入って脚の伸ばししろが多くなった分だけ
腰はより大きくターンできます。

ターンする量が大きくなればなるほど、
それに連動して腕やクラブは大きく振られます。

この脚の動きに任せて、
腕やヘッドがその動きについてくるイメージなら手ではなく
脚を使った動きになります。

単純なことですが、普段なにげなくバックスイングしていると、
ついつい手でクラブをひょいと動かしてしまっているものです。

しっかり、正しい脚の使い方を意識して、
脚を主体にクラブを動かすことを身につけましょう。

ヘッドから遠いところから動く

ヘッドから遠いところから動けば、
それだけで体はしならせやすくなります。

どんなに硬いものでも、長くして使えばその分だけ
しなりやすいからです。

それなら、ヘッドから一番遠い脚から動けば、
簡単に体をしならせて、そのしなり戻りで
クラブを振ることができます。

大きなパワーと高い精度が
思った以上に要求されるのがゴルフです。

それなら弓と同じように、
じっくりしならせてそれを一気に解放することで、
パワーと精度の高い次元での両立を目指したいものです。

ボールヒットに向かう脚の動き

トップに向かう切り返しでは、
やはり下半身を先行させることで、体全体がしなります。

切り返しでヘッドがまだトップに向かっている最中に、
下半身では両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

何も、はいトップ、そしてダウンスイングという切れ間を
つくる必要などどこにもありません。

バックスイングでせっかく勢いを増してきた
ヘッドのエネルギーを利用して、体をしならせるなら
楽にしなりを発生させることができます。

しかも、下半身はバックスイングで右脚を伸ばしてきたことで
背骨の前側の重いお腹や腕は右斜め上にあがってきています。

そのお腹と腕を下に向かって落とそうとすれば、
重力で腰は勝手に左にターンしてきてくれます。

ヘッドはトップに向かい、下半身は左にターンします。

その真逆の動きの間に挟まれた上半身の中でも特に左肩甲骨が、
胸の方向へスライドする形でその周りの筋肉に
しなりのエネルギーが蓄積されてきます。

そして、両脚で地面を踏めた状態なら、
脚で地面にパワーを伝えやすい体勢となります。

そこで、手元が胸から腰の高さぐらいまで落ちてきたあたりから、
左脚で地面を蹴って左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みます。

同時に両腿をキュッと締めます。

そして、意識としては左サイドに
大きなスペースを開けようとしましょう。

ここで、セットアップで体がボールから離れすぎているほど、
このスペースを開ける動きが小さくなって
パワーを清々と出せません。

セットアップではむしろボールとの間が狭いぐらいのほうが、
それだけ脚をたくさん使えることをしっかり認識しましょう。

両腿をキュッと締める理由

ボールヒットに向かって左脚で地面を蹴るときに
両腿をキュッと締める理由は、骨格の構造からです。

太ももの骨である大腿骨は
骨盤に下から真っ直ぐに付いているわけではなく、
Lの字になって横から付いています。

そのため、腿を内側へ締める動きを行うことで
脚の外倒れを防止して、股関節を伸ばす動きを行う大きな筋肉である
大殿筋を使い切ることができます。

さらには、大臀筋と内転筋群という
下半身の中でも大きな筋肉を総動員して、
地面を蹴る力を発揮できます。

下半身には全身の7〜8割の筋肉がありますから、
ボールを遠くまで飛ばしたいなら
下半身を主体に使ったほうが絶対にお得です。

その下半身を使い切るためには、
両腿の締めとかお尻の筋肉を意識して使うことが
要となります。
 

では、また。
 

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スイング矯正ドリルでミート率と飛距離UP

2021.08.07
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄・サザンリンクスより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「切り返しにヘッドが暴れる」

これは私自身の、
最近のゴルフの課題。

生徒様の悩みやご相談事を
紹介することが多かったのですが、
本日は私自身の悩みです。

ゴルフスイングのトップから
ダウンスイングに入る切り返しで
ヘッドが暴れる傾向があり、

スイングが安定せずに
右や左のミスが連発します。

「スライスばかり」
「フックばかり」

どちらか一方なら
問題が明確で対処も簡単ですが、

右のミスも左もミスも、
ランダムに出てしまうのは
非常に厄介です。

調子が悪い日にはさらに悲惨で、
スイングの乱れ具合も大きくなり
全くスコアがまとまりません。

なので、どうにかして、
切り返しでのヘッドの暴れを無くすよう
スイングを安定させたいところです。

そこで本日は、
私が実践している切り返しでの暴れを抑え
安定したスイングを身につけるための
練習方法を1つご紹介しようと思います。

これはミスを減らすだけではなく、
飛距離アップにも非常に効果的ですので
ぜひあなたも試してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



アドレスは全く変えず、
いつもどおりに構えて、ただトップで、
1~2秒止まるドリルです。

簡単そうに見えますが、
下半身でしっかり地面を踏み込む動作が無いと、
まったく飛距離が出なくなってしまいます。

クラブを手で下ろしてしまう方、
手打ち気味な方というのは、

トップで止まってからのダウンスイングで
どうしても上体が突っ込んでしまいます。

それだけでなく、スイング軌道も
アウトサイドインになってしまいます。

しっかりと下半身リードで、
上体が突っ込まないようにスイングすることで
私の課題であるヘッドの暴れもなくなり、

理想的なスイングで
飛距離も最大化されます。

コースではもちろん、
練習場でも気軽にできるドリルですので、
ぜひ試してみていただければと思います。

トップで止めてから、
普段の9割くらい飛ばせるようになれば、
それはもう完璧な下半身リードのスイングが
できているということになるでしょう。

服部コースケ



<本日のオススメ>

あの大人気ブランドGARMINから
コストパフォーマンスと機能性に優れた
弾道計測器が発表されました!

手のひらサイズで気軽に持ち運べ
高精度な弾道計測だけでなく、

全世界42,000コースを無制限に
ラウンドできるシミュレーター機能付き

コンパクトで高性能にも関わらず、
弾道計測器とは思えない低価格…

今回ご用意できた先行予約分、
先着100個は完売必至です。

在庫限りですので
コチラから今すぐ手に入れてください。

https://g-live.info/click/garmimr10_hs2108/
人気商品なため次回入荷は未定です。


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