From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
先日、コースに行くと
ティーグラウンドのそばに
キンキンに冷えたおしぼりがありました。
最近、そういったサービスを
してくれるゴルフ場も多いですが、
火照った体を急激に冷やすのは危険です。
体を冷やす時は徐々に
冷やすようにしてくださいね。
さて、今日は
「スタート3ホールで大叩きしないコツとは?」
というお話。
朝イチの3ホールを
無事に乗り切れると、
とても良いリズムが作れます。
良いリズムを作ることは
良いスコアが出ることと
同義なので、とても重要です。
なので、今日はスタート3ホールを
上手に乗り切る方法を3つご紹介します。
1ホール目はとにかく体をほぐす
1ホール目はその日の中で1,2を
争うくらい体が動かないと考えて下さい。
特に、ラウンド前に練習をしてなければ
なおさらです。
そんな時は、とにかく体をほぐすことに
専念しましょう。
具体的には
・重たいものを振る
・素振りをたくさんする
・動的なストレッチをする
(ラジオ体操のような運動ですね)
また、精神的にも
朝イチティーショットは
緊張しますが、
そんな時に有効なのは
「練習場でいきなりドライバー」練習です!
以前にこの方法をご紹介しましたが、
前よりも緊張しなくなったと嬉しい
お声をいただいています。
この練習に刺激を覚えなくなるまで
実践すれば、ティーショットの緊張も
だいぶほぐれると思います。
そこまでやれば、あとはスイングするのみ。
今日の自分の様子を見ながら、
まずはボギーで上がることを目標しましょう。
2ホール目は慎重に
1ホール目が上手くいってもいかなくても、
2ホール目は慎重にいきましょう。
なぜなら、1ホール目を乗り切ったことで
一息ついてしまうことが多いからです。
なので、そういう時は
あえて刻んでみることをオススメします。
例えば400ヤードミドルなら、
150+150+100や200+150+50のような
無理をしないマネジメントです。
ゴルフは無理をすると、無理をした分の
リスクを背負うことになります。
スタート3ホールはまだリスクを
背負う時間ではないため、
静かに慎重にいきましょう。
3ホール目は考える
ようやく、2ホール終了しました。
ここまで来ると、今日のラウンドの
リズムが段々と掴めてくると思います。
そこで、2ホールで起きたことを
思い出しながら、進んでいきます。
例えばスライスするなら、少しアドレスの
方向を変えてみるだったり、ということです。
少なくとも、競技でも無い限り、
バーディを狙うのは少なくとも
この3ホール目ぐらいからです。
2ホールの状況を考慮して、
攻めと守りのメリハリをつけて
攻略しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スタート3ホールは、
いわば「高速道路に合流」する
場面だと考えてみてください。
慌てて合流しようとせず、
あくまでもスムーズに安全に
流れに乗ることを意識しましょう。
暑い中のゴルフが続くと思いますので、
水分補給をしっかり行いながら、
楽しくラウンドしてくださいね。
<本日のオススメ>
「残り3ホール無理…」
もしあなたが、ラウンド中に
こう心の中で思ったことがあるなら、
このお知らせは重要です。
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