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ビジネスゾーンの卒業とは?

2018.05.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

こんにちは、
小原大二郎です。

「ビジネスゾーンはできるようになっているので
 次のステージをもっと教えてください」

実は、
こんな声を教えてもらいました。

あなたもビジネスゾーンはやっている
そして、次にのステージはまだか?

そう考えたことはありませんか。

ビジネスゾーンを多くの方は
卒業するべきものと捉えているみたいです。

”ビジネスゾーンが出来た”

という基準について、私は明確なものを示していません。

そして、私自身もビジネスゾーンを卒業はしていません。
未だに、ビジネスゾーンを離れる、ということはないのです。

でも、そうおっしゃりたくなる気持も非常にわかります。

私も、若い頃は
ゴルフスイングを完成させるために
自分の長いクラブでの大きなスイングにこだわっていた時期がありました。

「これだけ基礎は実践したんだから
 もう大丈夫だろう。

 ドライバーの曲がりさえ押さえればOK。
 あとは、ドライバーのフルショットの練習が必要だな。うんうん。」

こんな感じです。

完全に若気の至りでした。

実は、これ、上手くいかない人が
典型的に陥ってしまっている人の事例なのです、、、

たとえば、その人はこんな練習をします。

練習場到着:
・ストレッチ
・ドライバーフルショット(納得行く球が出るまで打つ)
・FWフルショット(納得行く球が出るまで打つ)
・アイアンフルショット(納得行く球が出るまで打つ)
・ウェッジでアプローチ(納得行く球が出るまで打つ)

こんな風に、練習場へ
納得行く球が打てるかどうかの自己確認のための練習になっています。

基本、今の悩みを解決するための練習や
今、自分が気持ちよくゴルフをするための練習になってしまっています。

あなたの基礎力をあげるための練習になっていないのです。
どちらかと言うと、実力確認と調子を見るためのショット練習になっています。

気持ちのいいショットが出たら満足というのも
ラウンドが近い人からすると非常に危険です。

なぜなら、ラウンドに出た瞬間に
こんなミス練習場ではでなかったのに、という
期待感が裏切られてしまうからです。

ビジネスゾーンで必要なのは、、、ゴルフ上達の在り方です

話を戻しましょう。

ビジネスゾーンを卒業していいのか?
次の練習にはいつ行けるか?

という基準はありません。
いつまでもあなたにはビジネスゾーンを心に
練習を続けてほしいのです。

もし、次の練習に移りたいという気持ちがあるなら
今回の文章を思い出してください。

あなたのゴルフ上達の習慣に
ビジネスゾーンを実践するスキームが組み込まれていなくなっているかもしれません。

もし、ビジネスゾーンを実践していても
練習の中身が変わっていないとしたら
ビジネスゾーンを使いこなせていないと言ってもいいでしょう。

練習量の話で言えば、

100切りを目指しているなら
ビジネスゾーン練習が5割、
肩から肩が4割
フルショット1割。

これが100切りプランとして推奨しているものです。

あなたのスコアが上がるごとに、1,2割り程度の誤差でビジネスゾーンと肩から肩の範囲が変化していきます。
フルショットの練習はほとんど必要ありません。

だからこそ、ビジネスゾーンで
改めてゴルフ上達を目指す方は、
ビジネスゾーン練習を、本当の意味で実践できるのか?

確認してみてください。

少し、きついことを言ったかもしれませんが、
あなたなら理解出来るはずです。

まずは、本気で
ビジネスゾーンを実践してみてください。

小原大二郎


追伸:
ビジネスゾーン練習を心がけているあなたは
これを使うことで、より効率的に上達出来るようになります。

試してみてください。

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ゴルフは大変なことばかり、、、ソレほんと?

2018.05.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

『オレにはミスばかりだ!』

そう言って、
ドライバーをティグラウンドに叩きつけました。

これから、いざ
楽しいゴルフだ!
と思った第一打もつかのま。

真っ先に、大飛球のスライスを打って
彼はこう叫びました。

なぜ、自分ばかり
こんなミスを打ってしまうんだろうか。

仲間はしっかりひたり顔で
ナイスショットを打っているのに。

仲間を褒める気持ちも出ない
他人に嫉妬してばかりだ。

そう、私たちはミスショットばかりです。
「ゴルフではミスショットがつきもの。」
そんな安い言葉にはもう騙されたくない。

そんな気持ちも出てきそうです。

しかし、、、
本当に私たちはミスショットばかりなのでしょうか。

ミスショットってなんでしょうか?
スライスを打つこと?フックを打つこと?

スライスも、フックも、チーピンも
ゴルフのショットの現象に誰かが
名前を付けただけです。

ゴルフのミスショットの言葉は便利なもので
チーピンとか、フケとか、シャンクとか
いろいろ分類されていますが

結局は概念に過ぎません。

ボールの飛びはスイングとインパクトの瞬間に決まっています。

そもそも、ゴルフのショットにおいて
完全などスレートな球というのも存在しません。

最近では、飛びの概念も整理されてなおしており
サイドスピンなんていう言葉もなくなってきました。

ボールに対してど度の向きにスピンしているのかで
ボールの曲がりが決まるからです。

これを理解すると
ショットの現象が理解できるようになります。

ある本を読んでいて勉強になりましたが
全ての事象には、
刺激と反応があるそうです。

刺激と反応

この世で起きる物事の全てには
刺激と反応というサイクルがあります。

例えば、ミスショットを打った事実。
これは刺激です。

そして、悲しい気持ちになる。
これが反応です。

つまり、あなたが仮に
ミスショットを打った後に
悲しい気持ちになっているとしたら

それは、自らミスショットを打った後に
悲しい気持ちになるということを選択してしまっているということなのです。

ミスショットを打った後、
ポジティブな気持ちを持って、頑張ろうと考えたり
次のショットの打つ番手について思考を巡らせたり
そもそも、ミスを全く気にしなかったり。

これは、良い反応が出来ている証拠です。

つまり、私が言いたいことは
ミスショットに対してもっと寛容になってほしいということです。

無理やり楽しむ必要もありません

私は、ミスショットを気にせず打ち続けなさい。
ポジティブに無理やりなれと言っているわけでもありません。

ミスを打った後に、打ちひしがれたり
クラブを投げ捨てるような激動や
涙を流して、ゴルフを止めてやると言った
激しい感情も自分で反応を選択している可能性があるということをいいたかったのです。

ある人は自分のショットの傾向を知り
スライスさえうまく使いこなしてラウンドする人もたくさんいます。
それは、ミスとは呼びませんね。

無理やりプラス思考などもしなくていいです。
ただし、自分で意味もなくミスショットや
スコアが悪いことに苦しんでいるとしたら

自分が反応を選んでいるのではないか?

そんな可能性に気づいてほしかったんです。

辛いゴルフもなければ楽しいゴルフもないかもしれません。
全ては、あなたが思いたいように思えるとしたら
後は、あなたが楽しむと思いさえすればいいのかもしれません。

悲劇のゴルファーを自分で選択してはいませんか。

服部コースケ

<本数限定!小原監修のビジネスゾーンロッド>
小原大二郎プロもキャディバッグに入れる
ゴルフ上達の秘密兵器。

こんなに細いクラブ入れる!?
いいえ、これクラブではありません。

ですが、ビジネスゾーンの練習にかかせないのですが、、、

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【ビデオ】下りのアプローチは右足を引く

2018.05.27
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「下りのアプローチは右足を引く」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

グリーン周りで、傾斜の近くにボールが止まって
苦労することがあると思います。

その中でも左足さがりの急な所からのショットは嫌なものです。

ボールはあげられないし、手前のラフとか傾斜が邪魔に感じます。

そこで、グリーン近くから30y以内にアプローチするときに
左足さがりがきつい場合にやると良いことがあります。

それは、題名でお伝えしたように「右足を引くこと」です。
どういうことか?

(続きはビデオにて)

下りのアプローチは右足を引く

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180527/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

たったこれだけのことで

右足を踵方向へ2足分程度しっかり引いて、
足元だけクローズにします。

肩と腰のラインは振り出したい方向へ向けておきます。

たったこれだけのことですが、
急な左足さがりでのアプローチショットが簡単になります。

右足を引く効果

左足さがりではバックスイングで右脚が邪魔になりやすいものです。

右脚、特に右膝が邪魔になるとバックスイングが乱れて
ミスショットに直結します。

ただでさえ微妙なコントロールが必要な左足下がりで、
バックスイングが難しくなっていては良いショットなど
打てるはずはありません。

そこで、右足を踵方向へ2足分程度引いて
足元だけクローズにすることで、
バックスイングでの右サイドのスペースが確保できます。

そうすることで、気持ちよくバックスイングできて
スイング全体が自然に振れるようになります。

傾斜地の基本は、傾斜なりに立って傾斜なりに振ることです。

そのため、左足さがりではロフトが減った状態での
ボールヒットとなるため、出球は低くなります。

ということで、特に左足さがりではボールを高く上にあげて
グリーンにキャリーさせたいので、
手の中でフェースを開いてロフトを大きくします。

そして、フェースを開いてフェースが右を向いた分、
ボールから離れてフェースをターゲットに向けます。

ロフトが大きくなることで出球が高くなりキャリーが増えますが、
傾斜なりに振るよりも飛ばなくなるので
傾斜と距離に対してより大きく振らなければなりません。

そのため、左足さがりでは飛ばしたい距離の割には
スイングの振り幅は大きくなる傾向なので、
バックスイングが楽にあがるということは大変ありがたいことになります。

SWでパッティング風ショット

例えば、ターゲットから10y以下でグリーンからは3y以上離れていたときは、
グリーンに直接キャリーさせるためにはサンド・ウェッジなどを使いたくなります。

しかし、10y程度という非常に短い距離で
サンド・ウェッジを普通にショットしようとすると、
案外難しいものです。

そのため、サンド・ウェッジをパターのように扱うと
簡単にボールが高くあがって簡単です。

下半身を完全に固定しておいて、
グリップもパターのように両手の親指を縦に並べ、グリップはきつく握って、
肩甲骨のストロークだけでショットします。

このようにショットすることを私はパッティング風ショットと呼んでいます。

ところが、このパッティング風ショットでは
サンド・ウェッジをパターのように構えるため、
ハンドファーストにしません。

しかも、グリップをきつく握るためしなりが極端に少なくなります。

そうすると、ボールヒットでもほとんどセットアップの形のまま
ボールヒットとなります。

そうすることで、ボールがロフトなりに高く出て
高さで止まりやすいからです。

そして、持っているサンド・ウェッジのロフトよりも高くあげたいなら、
手の中でグリップを回してフェースを開きます。

フェースを開いてフェースが右を向いた分
ボールから離れてフェースをターゲットに向けます。

グリップをきつく握る大切な理由

ここで、グリップをきつく握る大切な理由は、
芝に多少なりとも絡んだり、
ときにはダフることもあるかもしれないからです。

グリップをきつく握っておけば、
芝の抵抗やダフりでもそれなりにボールは前に進んでくれます。

また、ついでながらボールを転がしたいときは、
手の中でグリップを左に回してフェースを閉じてフェースが左を向いた分
ボールに近づいて短く持ってハンドアップにします。

そうすると、フェースがボールに近づいた分右を向くので、
フェースを閉じた分を相殺してロフトを立てながら
フェースをターゲットに向けることができます。

このときに、ヒール側が浮くことになるので、
ヘッドのトウ側にちょこんとボールを当てることになります。

そうなると、ボールヒットで当たり負けしやすくなり
フェースの向きが変化しやすいので、
グリップをきつく握って当たり負けに対処することでうまく打てます。

ヘッドスピードが速いショットになるほど
グリップを握る強さで当たり負けを防ぐことはできなくなります。

しかし、30y以下の転がしというヘッドスピードがかなり遅い場合には、
グリップをきつく握ることで当たり負けを少なくできます。

バウンスということ

ところで、ヘッドの下側に出ているバウンスは、
まさに頭と同じで使いようで良くも悪くもなります。

バンカーやラフでは、バウンスはあったほうが
ショットとしては簡単になります。

そのため、アイアンセットに入ってくるサンド・ウェッジは、
バウンスが12度程度出たものがほとんどです。

しかし、フェアウェイからのアプローチショットでは、
簡単にできるはずのショットがバウンスのために使えなくなることもあります。

特にサンド・ウェッジなどでパッティング風にショットするときには、
バウンスが邪魔になります。

バウンスが12度も出ていたら、手の中でグリップを右に回さなくても
フェアウェイからはバウンスが邪魔なために
このパッティング風の簡単なショットを使えなくなります。

そこで、バウンスが8度のウェッジを用意しておくと、
こんなフェアウェイからのパッティング風ショットでも
まあまあバウンスが気にならずに使えます。

4度刻みは必要?

また、アイアンからウェッジまではロフトは4度刻みとも言われますが、
ピッチングウェッジ以下では私はそれほど
この4度にはこだわらなくても良いと思っています。

その最大の理由は、ピッチングウェッジから下のクラブでは、
フルショットよりもスリークオーターとかハーフショットなどを
多用するからです。

要するにクラブの距離が余った使い方と私は呼んでいますが、
ピッチングから下のクラブではスタンスの幅や動きの速さで
距離を確定することが多いということです。

ということは、ロフトを4度刻みにしてシャフトを0.5インチ刻みにすることで、
クラブの番手間のフルショットでの距離を10yに調整するということは
あまり意味がありません。

さらには、ウェッジではシャフトの長さはほぼ一定です。

シャフトは0.5インチ単位で長さを変えることが多いのですが、
シャフトの長さ0.5インチにつき2~3ヤード、
ロフト1度につき2~3ヤードの飛距離変化となっています。

そのため、シャフトを0.5インチ短くしてロフトを4度きつくすると、
だいたい10y距離が落ちる計算になります。

となると、シャフトの長さをあまり変えないウェッジで
4度刻みにして10yの差を付けようとすることはあまり意味がありません。

そうなれば、扱いやすいロフトやシャフトの長さのウェッジで
距離を打ち分けたほうが、簡単にプレーを組み立てられます。

私は、ピッチングウェッジから下は
ロフトが58度でバウンスが8度のウェッジが1本あれば
かなりの状況で一番対応しやすいと感じています。

また、バンカーもバウンスがたくさん出ていたほうが
砂の爆発力を得やすいので簡単だと言われますが、
バウンスは8度あれば正しくスイングできていれば全く問題ありません。

ただし通常ショットで、例えば前腕を左に力で捻りながら
ボールヒットさせている場合はバンカーで問題が発生します。

バンカーで捻りのコントロールが狂ってフェースが閉じ、
バウンスが当たらず砂が爆発できない可能性があるからです。

通常ショットでグリップが正しく作られていて、
ボールヒットに向かって前腕を捻る動作を行っていなければ、
バウンスは8度あればまったく問題なくバンカーから脱出できます。

ちょっとクラブのことで脱線してしまいましたが、
ロフト58度、バウンス8度のウェッジはとにかく色々
バリエーションを入れることもでき扱いやすくて私は大好きです。

追伸:私のウェブセミナーが公開中

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 公開期間内に何度でも試聴可能です。

 
 

では、また。
 

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ゴルフボールと戯れるすゝめ[#42]

2018.05.26
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

今週は、梅の調子が上がらない・・・
との事なので火曜日にミズノOPが開催される【THE ROYAL GC】へ行ってきました。

このゴルフ場は、日本一距離の長いコースで8000ヤードオーバー
去年は、チャレンジの舞台になり、僕は、太一郎のバックを担ぎました。
最終成績は、1アンダー5打差の4位タイ
『あそこでこう攻めさせたら・・・あの時のアプローチで違うクラブを渡したら・・・』など悔いが残る試合だったので・・・
僕にとっては色んな思いが残っているゴルフ場です。

さて
今日のメルマガテーマは
【ボールとの戯れ】=ボールと遊ぶ事です。

なぜ、【ボールとの戯れ】を紹介するのか??
それは・・・
遊び感覚でゴルフボール扱いを感じて欲しいからです。
ボール扱いが上手くなると・・・
フェイスのどこにボールが当たると、どんな風に打球が飛ぶのか・・・
こんなスイングをすると、あんな打球になるのか・・・
などが体感でき『ボールコントロール』の大切さや感覚が理解できるからです。

下記動画を一時停止・巻き戻ししながら・・・
アドレス時のスタンスや向き・スイング幅やコックの使い方などなどを参考にボールと戯れながら遊び感覚で練習して下さい。

★1・・【ボールとの戯れ】動画

この他にも
どんなショットでも構いません
貴方が好きな方法でボールと戯れながら遊んでみて下さい。

*ボールとの間合い
近いか遠いか=ボールにクラブが届いているか?いないか?

*コックの使い方
コックが適度に使えているか?いないか?

*体重移動
テイクバック→インパクト→フィニッシュ・・・充分に下半身を使えているか?いないか?

などなど・・・
是非、練習に取り入れてみて下さい。
必ず、貴方なりの何かのヒントになります。

さてさて
最後に『プレゼント』です。
私の友人・・・ゴルフライブ契約プロキャディー佐藤賢和が着用しているキャップが出来上がりました。

このキャップは、クラウン部分が高く、前面のクラウン部分をワイドにして・・・
丸顔の日本人の方が被っても似合うように僕の型紙力を駆使して創ったキャップです。
プレゼント希望の方の中から抽選で3名にプレゼント致します。

IMG_6672
キャッププレゼント希望の方は
下記の必要事項をご記入のうえメールにてお申し込み下さい。
①氏名・お届け先住所・電話番号
②キャップ希望色
③僕のメルマガにアップして欲しい項目(例・ラフからのアプローチ・カラーからのパッティングなどなど)

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ゴルフの練習やラウンド頻度は増えているのに、

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怪我の直後、クラブを変えて裏目…(泣)

2018.05.26
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「怪我の直後、クラブを変えて裏目…(泣)」
 

についてお話しようと思います。
 

実はモンゴ、競技に出ていた頃
怪我があって1ヶ月ぐらいクラブに触れないことが
あったんですが。。。

今日はその時に犯した
「取り返しの付かないミス」をしてしまったんです。
それは。。。?

怪我明け後、軽いクラブに変更

怪我をしてから、1ヶ月ぐらいクラブに触れなかったんですが
 

 「ケガは完治したと思うんだけど。。。
  また何かの時に、再発するんじゃないか?」

 

その怖さが消えることはなかったんです。
 

そこで、モンゴはこう考えました。
 

 「運動もできなかったから筋力が落ちているだろうな」

 「じゃあ、自分が完全復活するまでは、
  まずは筋力不足をカバーするために、軽いクラブにしちゃおう」

 

ということで、ケガの後で
相当軽いクラブに変えてみたんです。

で、どうなったかというと。。。
 

変えた瞬間は、クラブが軽かったからなのか、
とにかくボールが飛んだんです。
 

 「え、あれ~ 意外と飛ぶじゃないのオレ!」

 「これはもしかしたらいけるんじゃないの???」
 

おそらく一時的に軽いクラブにしたことで
身体もちゃんと回っていたりしたんだと思います。

その身体の良い回転がうまくマッチして
距離が出ちゃっていたんでしょう。

初めのうちはよかったんです。なんですが。。。

「モンゴ。オマエ、バカじゃないの!?」

ですが、その後すぐに、
ぜんぜん当たらなくなってしまったんです。。。(T_T)
 

そして当時、同じゴルフ場で研修生をしていた先輩に
そのことを相談しました。

悩みを相談したら、一言
 

 「オマエ、バカじゃないの!?」
 

いきなり最初に
そんなふうに言われてしまったのです。
 

 「先輩。そんなふうに言わないでください。
  自分も悩んでいるんですから!ヽ(`⌒´メ)ノ

  急ににっちもさっちもいかなくなっちゃったんです。
  じゃあ、一体どうすればいいんですか!?」

 

ちょっと八つ当たり気味に
その先輩には接してしまいました。

先輩は半ば呆れながら
 

 「モンゴ。じゃあこれで打ってみろ!」
 

と言って、自分のクラブを差し出して来ました。

まあ、背格好も同じぐらいの先輩だったので
言われるままに、先輩のクラブでボールを打ちました。
 

最初の2~3球。。。当たりません。
 

 モンゴ「どうしてくれるんですか!」

 先輩 「いいから。とりあえず打て」
 

まだ打たせます。
モンゴもブーブ言いながら打ちました。
すると。。。
 

 「あれ、なんだ? ちゃんと飛ぶぞ?」

 「あれ、真っ直ぐ行くぞ???」

 「いい時のショットが出てる。どうしてくれるんだ!(笑)」
 

モンゴは驚いて先輩に
「なんでですか?」と聞いたところ
 

「クラブのせいだろ、それ」

 

ケガをしてクラブは手にしていなかったものの
それと同時に筋トレはしていたので。。。

実のところ、筋力自体は
まあまあ戻ってきていたんですね。

それで軽いクラブに変えたもんだから、
手打ちの悪さが出てしまって。。。
 

で、先輩から借りた重いクラブが
肩の捻転をちゃんと促してくれたおかげで
肩を回さない手打ちを改善してくれたわけです。
 

この場でも何度かお伝えしているように、
重いものというのは、良くも悪くも左右に振られます。

左右に振られるので、足を踏ん張るようになります。

踏ん張ると、土台の下半身がちゃんと
使えるようになります。

そしてなおかつ、クラブの重さが肩の回転を促して
(とは言っても、大した重さではないんですが)
形がよく軸の使えたスイングができちゃう、というわけです。
 

そんなことを先輩に言われたこともあり、
早速、今までの自分のクラブに戻しました。

当時はこの先輩のように、
ちょっとクラブに詳しい人はいましたが
徳嵩さんみたいな人が周りにいなかったので。。。

確証はないものの漠然と
 

 「クラブは多少、重たいもののほうがいいんだな」
 

と、経験から知識を得たのでした。

自分を疑うというのは、
とても勇気の要ることですけど。。。

でも、こうしたことはちょっとしたボタンの掛けちがいで
起こるということを知ってほしくて、
今回こうしてお話しをしてみました~!(о´∀`о)
 

あなたのクラブは。。。大丈夫ですか?
 

心配な方は、まずはゴルフパフォーマンスの
フィッティングのほうへどうぞ!
(各会場、残り枠がわずかなようです)

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

実は、ゴルフライブのメイン講師である
小原大二郎プロが、今までにない

 「ラウンドの前にたった3分やるだけで
  ベストスコアが達成できてしまう方法」

を公開してくださいました。

100切り、90切りゴルファーを続出させ、
累計900人以上をシングルに導いてきた方法…
「本数限定」で公開します。

http://g-live.info/click/oblod180524/

※50本限定。なくなり次第終了

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