From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。
最近、自分のスイングを撮影していますか?
練習場でもコースでも構いませんので、
月に一回は撮影してみると成果が目に見えたり、
逆に課題が浮き彫りになります。
なので、定期的に撮影してみてくださいね。
さて、今日は
「個性的なスイングってどこまでがOK?」
という話。
時折、会員様に
「私のスイングって変ですか?」
と聞かれることがあります。
それに対して、僕は
「自分以外のゴルファーはみんな変なスイングです。」
と答えます。
もちろん、お手本と言われるような
スイングの持ち主はたくさんいます。
タイガー・ウッズしかり、
それに憧れたアダム・スコットしかり。
しかし、マネしちゃいけないスイングなのに
素晴らしい経歴のゴルファーもたくさんいます。
ジョン・デーリーやバッバ・ワトソン、
はたまたジム・フューリックだったり。。。
そこで、今日は一般的にダメと言われる
ことをしているにもかかわらず、
どうしてそれでいいのかをお話します。
そんな、オーバースイングってアリ!?
基本的にオーバースイングは
良くないと言われます。
それは、スイングを大きくすることで、
軸ブレを起こしやすくなったり、
切り返しでクラブが暴れたりするからです。
しかし、横峯さくらプロは
オーバースイングながら、
キレイに球が飛んでいきます。
なぜか?
それは、横峯プロは
オーバースイングながらも
全く軸ブレが起きていないからです。
バッバ・ワトソンもセオリーを無視したスイングですが、
軸ブレが起きていないので、あのスイングでマスターズを
制しているのかもしれません。
また、他の例を見ると、先ほど名前を挙げた
ジム・フューリック選手のスイングを
見たことはありますか?
彼のスイングは腰までは普通にあげますが、
そこから急激に真上にクラブを持っていき、
トップの時点ではシャフトと地面が垂直になっています。
しかし、そこからクラブをループさせることにより、
プレーンにクラブを乗せるので、キレイにインパクトします。
池田勇太プロも系統的にはジム・フューリック選手と似ていますね。
では、どうして彼らは個性的なスイングなのに、
それでいてトップに君臨しているのか?
それはひとえに、、、
再現性が高いから
これに尽きます。
オーバースイングでも、ループスイングでも、
左足がめくれても構わないのです。
ただし、常に同じ動きが出来るなら、
という条件付きです。
ココがミソなのですが、一般的に手打ちが
良くないと言われるのは、手先は器用に動くので、
再現性が低くなるからです。
にも関わらず、彼らはそれらの法則を
無視して良い球を打つのは、もはや
それしか出来ないという面もあります。
自分の中で、そのスイングでの
黄金のリズムが根付いているのです。
その代わり、どんな個性的なスイングでも
たった1つだけやってはいけないことがあります。
それは、、、
インパクトには理想がある
理想のトップや、理想のフォローは
最悪無視しても構いません。
ですが、理想のインパクトは無視しないでください。
逆に、インパクトさえ抑えれば何を
やっても良いのです。
もしかすると、あなたは
「自分のスイングって変なのかもしれない」
と悩まれているかもしれません。
ですが、スイングは個性があるべきだし、
我流でも構いません。
教科書が常に正しいとは限りませんし、
それがゴルフの面白いところでもありますから。
ただ、インパクトだけは理想の形を
追求してくださいね。
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