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ドライバーがトップするならここを疑え?

2017.06.14
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

今年の全米オープンももう間近ですね!

日本からは松山選手や宮里選手などが
出場予定とのことですが、他にも有名選手が
多数出ますから、是非お気に入りの選手に活躍してほしいですね。

ちなみに僕が好きなアダム・スコットは
バッバ・ワトソン、マスターズを制覇した
セルヒオ・ガルシアというかなり濃い組にいるようです。

活躍を期待します。

さて、今日は

「ドライバーがトップするならここを疑え?」

という話。

ゴルフを始めたうちは、ダフリの方が多いのですが、
ある程度やってらっしゃる方は、今度はトップして低弾道ショット、
調子が悪いとチョロが出てしまう方、けっこういらっしゃいます。

原因としてはいくつかありますが、
根本的な問題としてはボールと体の距離が
遠くなってしまうこと。

では、なぜボールと体の距離が開いてしまうのか、
その原因は多数存在します。。。

ドライバーがトップする原因4つ

まず、そもそもトップするというのは、
ボールの上の部分を打ってしまい、
ゴロが出てしまうことですことですよね。

また、先ほどその原因はボールと体の距離が
遠くなってしまうことが根っこと申しましたが、
遠くなるとはどういう状態なのか、主にこの4つです。

・体が起き上がる
・ヘッドアップ
・手元が浮く
・ヒザが伸びる

ここで重要なのは、どれか1つに原因を
特定するのではなく、全ては連鎖的に
発生しているということです。

おおよそ、頭が上がれば体が起き上がり、
体が起き上がれば、手元も同時に浮き、
結果的にボールと体の距離が遠くなってしまいます。

右足が浮きすぎるのも、体が起き上がった結果から
引き起こされる症状ですね。

なので、ボールと体の距離を一定に保つには、
自分自身でどこを重視すれば、意識的に
改善出来るのかというところに注目してみてください。

また、飛ばしたいという欲も一旦捨てましょう。

、、、と言っても、広いフェアウェイを見れば
飛ばしたくなるのがゴルファーの性ですが、
飛ばしたいと思った時は、大概頭の位置が高くなります。

まず、上記の起き上がりを改善する手立てとしては、
イメージから変えるのがまずは1番お手頃なので、
勝手に当たって、勝手に飛んでいくくらいのイメージを持ちましょう。

先を見ないようにわざわざ狭い練習場にいくのもいいです。

まずはアドレスから修正

以前お伝えしたこともありますが、
スイングはたった2~3秒の出来事。

その間に何かしようとしても、
ほぼ無理と言っても過言ではありません。

そこで、スイングの入る前のアドレスでボールとの距離を
一定に保つ対策を講じます。

まず、真っ先に見てほしいのは手元の位置。

俗に言うハンドアップになっていないか
確認してください。

基準は腕と垂直になっているかどうかです。
他にも、トゥが多少浮いているかもチェックしてみてください。

ドライバーですと、分かりづらいですが、そんなときは
アイアンで確認すると視覚的にもわかりやすいです。

次に、猫背になっていないか確認。

猫背になると前傾が深くなり、
バックスイングで伸び上がりやすくなるので
注意してください。

体の起き上がりに関して言えば、
このあたりを気をつければ、
事前準備はOKです。

どこから手を付ければいいか分からない場合

起き上がっていると言われたけども、
どこから修正すればいいか分からないという方の場合、
気にすべきは前傾角度です。

前傾角度の維持というのは、総合的な対策であって、
少しアバウトになってしまうところがありますが、
インパクトでも維持されていれば起き上がることはありません。

なので、実践すべきはベタ足スイングです。

このときに上半身の意識が強かったり、
飛ばしすぞという意識が強いと、
どんどん上に意識が集中して、片足が浮きます。

そうならないように、体の回転で打つことを心がけて
練習してみてくださいね。


<本日のオススメ>
さて、トップを防ぐには
アドレスからスイングまでの一連の流れを意識するのが効果的ですが、
自分のスイングが正しいかなんて、自分では分からないと思っていませんか?

スイングするスペースさえあれば、
1人でもスイング診断ができる超優れもののクラブがあります。

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スイングがダメ→シャフトが折れる
スイングが正しい→シャフトは折れない

といったシンプルで分かりやすく、
スイングの自主練習にぜひ使っていただきたいクラブです。

このクラブで練習を重ねると正しいスイングが身につきます。

トップに悩む方はもちろん、ショットが左右に曲がる方や
スイングに自信がない方はぜひ使ってみてください。

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雨男が明かす梅雨ゴルフ攻略法~マインド編~

2017.06.14
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のゴルフパフォーマンスより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先週、気象庁が
「梅雨入りしたとみられる」と発表しましたね。

ゴルファーにとって
嫌な雨の時期がやってまいります(-_-;)

雨っていうのはどうしても
モチベーションが下がってしまいますよね。

プロ時代からの友人に
雨男がいるんですが・・・

試合では雨か暴風が多かったんです。

しかし、彼のスコアは
晴れても雨が降ってもあまり変わらず
それどころが雨が降っているときは決まって上位。

雨が苦手で仕方ない僕は
いつも不思議に思っていました。

「なんで雨の日でもスコアが出せるんだ?!」

雨男のゴルフ論

彼だけではありません。

意外と雨の日にベストハーフを出したり
ベストスコアを出す方っているんです。

彼らがそろって口にすることは・・・

「まず雨のゴルフを楽しむのが一番!」

雨で嫌だなぁ、どうせスコア出ないし。
と思えばスコアは崩れます。

雨を楽しむ事が1番のテクニックというのです。

といっても僕のような
気持ちのいい晴天の中でゴルフがしたい!
と思っている人間からすれば

雨の日のゴルフで
いいところなんて中々見つかりません。

僕は雨男の友人や雨の日のラウンドが好きな方に
こんな質問をしてみました。

「雨の日のゴルフっていったい何がいいの?」

答えはみんなバラバラでした。

「なにより集中できる!」

雨の音で周りの雑音がシャットアウト。

大自然の中で雨の中ひとりゴルフをしている気分って
集中できるし、ひとつひとつのショットも丁寧にこなせるそうです。

確かにいつもなら同伴の目が気になったり、
雑音が気になるものですが
雨の音が集中力を高めることはありそうですね!

「プロみたいなプレーができる!」

雨が降っているということは
地面が濡れているということ。

つまりグリーンが遅くなっているということです。

一般的に濡れたグリーンはボールが止まりやすいので、
キャリーでピンを狙っていけます。

例えオーバーしてラフに行っても
雨で重くなったラフは球を止めてくれます。

ピンをキャリーで狙うなんて・・・
プロみたいでゾクゾクする!

雨の日ならではの
エキサイティングな挑戦ができるのも
楽しみ方のひとつだそうです。

「飛ばすゴルフができない!」

刻んだほうがスコアが出るとはわかっていても
天気がいいと
ドライバーで飛ばすゴルフをしてしまう!

なんて方は雨の日のゴルフは
スコアが出るチャンスかもしれません。

なんといっても雨の日は本当に飛びません。

なので必然的に
得意なクラブで刻まないといけません。

自信のあるクラブで刻みまくっていけば
終わってみれば天気のいい日よりもスコアが良かった!
なんてことがあるそうです。

恵みの雨・・・?

雨の日は視線も気持ちも下を向きやすいもの。

でも自分でコントロール出来ないことに
一喜一憂しても仕方ない事です。

僕の友人は悪条件をプラス思考で
自分の都合の良いように考える天才でした。

強風の日は「ボールが飛ばない」ではなく
「風にぶっつければグリーンに止めやすくなる」

グリーンで雨が降ってきたら
「距離感が読めない」と嘆くのではなく
「曲がりが少なく転がらないからストレートに強く打っていける」
と・・・。

どんな風雨で荒れたときでも
「この悪天候を利用してやろう」
と考えてプレーできたそうです。

彼のように
無駄な抵抗はやめて
雨の日のゴルフの楽しみ方を考えてみましょう。

もしかしたら考え方ひとつで
恵みの雨となるかもしれません(^^)


<本日のオススメ>
・片山晋吾(獲得賞金20億円)
・上田桃子(獲得賞金6億2000万円)
・諸見里しのぶ(獲得賞金4億8000万円)

彼らを育てたゴルフコーチ界のパイオニアが教えた
たったひとつの練習とは何でしょう?

答えはこちら

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【ビデオ】ドライバーなんてもう嫌だ、、を解消した秘密の方法

2017.06.13
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます。
近藤雅彦です。

「アイアンはうまく打てるんだけど、
 ドライバーが上手く打てない、、」

これは普段レッスンをしているとき、
このような悩みを持った方のお話を伺います。

そんなお悩みを聞いた時、
私はこのとっておきの練習方法を紹介します。

なぜ、この練習方法をご紹介するのか?というと、

私もドライバーが苦手だったから、、、
ドライバーショットがうまくいかないときの
気持ちがよく分かるんです。

だから、せめて私のレッスンや、
メールを見てくれているあなたが、

「アイアンはうまく打てるんだけど、
 ドライバーが上手く打てない、、」

というお悩みが有るのなら、

この練習で、ドライバーを得意になる
きっかけを与えられるんじゃないかと
思ったからです!^^

では、私がどうやって、
ドライバーを得意と言える様になったのでしょうか?

それはこんな方法でした、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがでしたでしょうか?

わたしの場合は
「リバースピボット」と呼ばれる
左右の軸ブレによって、

ダフリなどのミスショットに
苦戦していました。

ですが、

「正しい動きを反復し、
 体(筋肉)に覚えさせる」

この予行練習を行う事によって、
ミート率UP、飛距離UPと

「ドライバーが好きだ^^」
と自信を持って言えるように
なれたのです。

色々な方法を試してきたけど、
ドライバーが上手くいかないと
悩んでいるのなら、

是非、一度意識してやってみて下さい。
あなたのドライバーショットが変わります!

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
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<お試ししてみる>

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え、グリーンでドライバーパッティング?

2017.06.12
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「え、グリーンでドライバーパッティング?」

について、お話ししたいと思います。

ドライバーでパッティングなんて、
ちょっと馬鹿げているとお思いかもしれませんが。。。

以前にこんな質問をネット上で読んだことがあります。

グリーン上のドライバーはルール違反?

> グリーン上でのパットで、パターを使わないで
> ドライバーで打っているプレーヤーがいましたが
> 問題ないのでしょうか?
>
> ロングパットに効果があるとのことでした

 

もちろんグリーン上では普通パターを使いますよね。

ですが、ゴルフルール的には
「パターを使わなければならない」
ということはありません。

そういえば、藤子不二雄Aさんのマンガ、
「プロゴルファー猿」も通常はドライバー一本で
グリーンでもプレーをしていますね。
 

2017-0612_1
 

ですが、グリーンでドライバーを使っていいからといって、
これにはマナー的な要素もあります。

パター以外のクラブを使った場合、
グリーンに傷が付いてしまう可能性があります。

また、ゴルフ場のローカルルールによっては
 

 「グリーン上ではパターを使わなければならない」
 

というふうに明記してあるところもあります。

ですので、これについてはプレーするゴルフ場に
確認をするようにしましょう。

感性を養う

 

 「古賀プロ、そんなこと言っても
  グリーン上でドライバーなんて、使いませんよ」

 

そんなふうにおっしゃる方も、いるかもしれません。

もちろん、精度というものを考えるのなら、
グリーン上ではパターで打つほうがいいに決まっています。

グリーン上でドライバーを使うパットには、
 

 「長いパットの時はドライバーの方が距離を合わせやすい」
 

一説にはそんな話もあるようですが、
私はそれとは別のメリットがあるように思います。
 

以前のメールマガジンで、バッバ・ワトソンが
20度のユーティリティ1本で18ホールを回り、
「スコア81」を出したということをお話ししました。

バッバ・ワトソンに学ぶ非常識な練習法
2017.05.29

http://g-live.info/click/170529_yuukan/

(この話題には複数の返信コメントもいただきました。
 どうもありがとうございます。)
 

そのバッバ・ワトソンの話とも通じるものがあるのですが、
ドライバーでパッティングを試みることで、
 

 自分の「感性」を養うことができる
 

のです。

普段やっていないことをやる

やってみればわかりますが、
ドライバーでパッティングをすることは
そんなに簡単なことではありません。

普段のパターとは違いますから
距離を合わせるのがものすごく難しいです。

そうしたときには、自分の感性が要求されます。
 

 「この距離ならこれぐらいの強さかな?」

 「ああー、これだとちょっと強いのか…」
 

自分の感性を研ぎ澄ましながら、
いろいろな打ち方をして、距離感を合わせます。

まさに、自分の感性を信じるしかない状況です。

しかしその反面、その打ち方は
普段のパターのストロークに縛られることもなく、
自由であるとも言えます。

そうした状況はとてもクリエイティブであり、
ゴルフの感性を養うのに最適なのです。

私はジュニアにレッスンをしているのですが、
そのレッスンでも「ドライバーでパッティングをする」
練習方法を取り入れています。
 

実はこの「ドライバーでパッティング」練習にはもう一つ、
大きなメリットがあります。

それは、フェースがスクエアに当たる感覚が養えるという点です。

通常のパターでは下半身固定が基本ですが、
このドライバーで強くパターのように打とうとすると、
自然と下半身も使わざるを得なくなります。

そうすると、まさにそのスイングが、私がいつもお伝えしている
「最小形」のスイングになっていくのです。

この時に、芯に当てる感覚が養われると、
スライスしたりフックしたりすることもなくなるというわけです。
 

とはいえ、先ほどもお話ししたように、
ゴルフ場によってはグリーンのパター以外の使用が
禁止されているところもありますので。。。

やる際には、そこだけは確認していただければと思います。

あとはくれぐれも、グリーンを荒らさないようにだけ、
気をつけて下さい。
 
 

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、
そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。
 

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「決断できない」症候群

2017.06.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

金曜日の午後、
友人から「今夜、飲みに行こうよ」という
誘いの電話がかかってきたときに、

あなたは「あとで返事するよ」
と言って即答を避けた経験はありませんか?

その日の夜には何の予定もないことは
電話を受けた時に知っていたにもかかわらずです。


しかも、自分が電話をかけ直すまでに、
他の用事が発生する可能性は
99.9%ないこともわかっているのにです。

このような反応は
いわゆる「優柔不断」と言われるものです。

プレー中も「決断できない」症候群のゴルファーは
意外と多いのではないでしょうか。

ゴルフは、他のスポーツに比べて
決断する場面が多くあります。

そして時間も長く持つことができます。

それ故に、迷う事も多くなり、
なかなか自分で納得する決断を出しにくい事があります。

優柔不断な人はプレーが遅い


「優柔不断な人はプレーが遅い、
 卑怯な人は言い訳が多い、
 教養のない人はスコアをごまかす」

...ウィリー・パーク・ジュニア。

厳しい言葉ですよね。

極少数の優秀なゴルファー以外は、
少しはこの言葉に思い当たる節があることでしょう。

すぐに決断を下せるというのは、
生まれつきの能力だと思っている人もいます。

あなたも、たった今行われたプレーについて
即決してショットをする人を知っていることでしょう。

自信満々に即断即決できる人です。

優柔不断というのは、
決断を下す能力がないということではありません。

決断を下したくないのです。

これは決断を下すことについて、
間違えたらどうしようという
恐れから生じることがほとんど。

とくにパッティングにおいては、
その迷いが心に残っていると
良い結果を生み出す事がとても、難しくなります。

迷いのイメージは
体にどっちつかずの反応をさせてしまうからです。

心に迷いがある限り、
一つのプレーにおいて後悔を強く持つ事となります。

いかなる状況であっても、
自分が下した決断には迷いを持ってはなりません。

そして決して、
「間違った」決断を下すことを恐れてはいけません。

もし「間違った」決断が、
あなたがあらゆる状況をよく吟味した結果であるなら。

それは選んだ選択肢が
たまたま最良のものではなかったというだけのことです。

実は、間違った決断を下すことは、
そう悪いことでもないのです。

次にどんなプレーをする必要があるのか
貴重な戦略が手に入ります。

すると、それまでよりも
自信をもって素早く前に進むことができます。

そもそも100%正しい決断というものは存在しない。
まず、この事を理解しましょう。

自分の中で60%ぐらい大丈夫と思った方を、
素早く選択しましょう。

そして、その決断を信じで、
プレーに集中しましょう。

決断したらあとは迷わない。

いったん決断した後も
まだウジウジと迷うのが優柔不断。

この優柔不断こそゴルフの最大の敵です。

打つ直前で迷うとショットに“キレ”がなくなる。
肉体も心も解放されない。

決断して打って、思ったより結果が悪くても、
優柔不断のまま打つより、後悔の度合いは少ないでしょう。

少なくとも決断しきった主体があります。

金曜日の夜に友達が電話してきて
飲みに行こうと誘われ
あなたが行きたいかどうか決められない場合。

それはもしかすると、
単なる優柔不断が理由ではないかもしれません。

実はあなたには、
約束したくないという気持ちがあるのかもしれません。

つまり、

「万一もっと素晴らしいことが起きたときに、
 友達と飲みに行くと約束したばっかりに、
 そのチャンスを逃すかもしれない。

 そうなったら、一生後悔し続けることになるだろう。

 そんなことは起きないだろうけど、
 万が一に備えて、飲みに行くことは保留にしておこう」

と考えるわけです。

決断を信じて行動してみましょう。

またメールします。


<本日のオススメ>
今これをやらないと損をする?!

関節炎・靭帯損傷というケガを乗り越え
5年連続ドラコンチャンプに輝いた
ゴルファーが語る飛距離アップの極意とは…

http://g-live.info/click/sktm170606/
※本日6/12まで

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