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【Video】スウェーせず股関節に入るスイング

2015.12.14
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「スウェーorリバースピボットをせずに
  股関節にグッと入るスイングを身につける方法」

について、ビデオでお伝えしたいと思います。

あなたは次のような悩みをお持ちではないですか?

・ドライバーが飛ばない
・スライスが多い
・ダフリがよく出る

そのような場合は、いわゆるバックスイングで
「スウェー」になっている可能性があります。

これらを一気に解消できてしまうのが
今回紹介するビデオになります。

スウェー、あるいはリバースピボットを解消する
ポイントは、たった1つです。

右足の斜めキープでスウェーの8割は解消

ビデオでも説明していますが、
バックスイング、フォアードスイングで重要なことは、

・両足の斜めをキープしたままバックでは動かして

・フォローでも左足の斜めをキープしたまま動かす

この2つが満たされていることです。
これだけで、スウェーorリバースピボットの
8割は解消できます。

そして右足の斜めをキープすることによって、
いわゆる股関節にクッと入る形が体感できるはずです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
ここで紹介している動きをしていれば、
右足がペロンとめくれることはないですね。

追伸:今日の名言。。。

2015-1214

中庸、やっぱりええですわ~!
ゴルフもまさにそうでっせ!!


***************

人一たびこれを
能くすれば
己これを百たびし、

人十たびこれを能くすれば
己これを千たびす。

果たしてこの道を能くせば、
愚といえども必ず明らかに、
柔と雖も必ず強なり。

***************

現代文訳

優れた人が
1回で出来るようなことが
何度やってもできない人でも、

100回やれば、
必ず出来るようになる。

能力のある人が
10回で出来るようになるなら、
自分は1000回やればいい。

この気持ちで臨めば、
どんな人でも
道は必ずひらける。

***************

関西弁の超訳は、これをお読みのあなたにお願いします(笑)。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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飛距離を伸ばす大作戦

2015.12.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです 。

「どうすればドライバーの飛距離が伸びますか?」

これは私が受ける最も多い質問の一つです。

私のレッスンを受けに来てくださる方からも
毎回、この質問を必ず頂きます。

(飛距離アップのレッスンプロとして活動している以上、
 飛ばしに貢献することが私のミッションなので
 当然のことですよね。。。)

さて、ではどうすれば飛距離を伸ばせるのか?

筋トレを始めてみる?
レッスンを受ける?
ドライバーを変えてみる?

実は、この答えは非常にシンプルで
「毎日ひたすらドライバーを振ること」です。

そして、「ボールを打つこと」です。

ドライバーというのは、
14本ある内の1本。

つまり、最も飛ばすためのクラブなのですが、、、

そのクラブをあやつるためのスイングを磨くためには、
スイングを体に染み込ませることが最も大切なことです。

ゴルフスイングは3日で忘れる

ゴルフスイングは3日しないだけで
体から失われてしまうと言われています。

あなたが上達しない、
飛距離が伸びないと悩んでいるなら

3日に1度素振りするだけでも
今まで以上に上達することができるでしょう。

どうやって練習したらいいか?
どんなクラブがいいか?

そんな風に考えている内に
あなたの体からスイングの記憶が
失われていきます。

レッスンを受けた後も
次の週まで何もしなければ

レッスン内容がどんどん失われていきます。

こんなポイントを習った
だから、次のラウンドではここを意識しよう。
いいことを教わったな。非常に満足。

それでは、レッスンの意義が
どんどん減ってしまうわけです。

そのためには、

とにかく振ること。
振ってみて、体にスイングを叩き込むこと。

そうやって体に
スイングの記憶を刷り込んでいくことが大切です。

例えば、ゴルフでは
左サイドを残すことが大切で、

壁ができるからフェースターンが
スムーズになってヘッドスピードが上がる。

ということを知っているだけでは意味がありません。

それを体の筋肉レベルで分かっていて、使いこなせる必要があります。

簡単ではありませんが、
私たちののメールが届く度に
このことを思い出してみてください。

ー服部コースケ

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なぜ、ゴルファーの8割は
スコア100を切れないままに一生を終えるのか?

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非常識なゴルフレッスンの正体

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「心」ボールがホールに吸い込まれる日

2015.12.13
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・ボールがホールに吸い込まれる日」

というお話をさせていただきます。

寒い冬は、温かいお家の中で、
パッティングのことを思い描くのもいいですね。

調子がいいときは、入ってしまう。

長いパッティングや、グリーン外からのアプローチショットなどで、
ホールに入ってしまう日ってあります。

100を初めて切れた日とか、ベストスコアを更新できた時は、
ショートゲームでミラクルが発生していることも多いですね。

ところが、そんなミラクルが、
必ず今日この日に再現できるというテクニックは、
確立されているとは言えません。

脳科学的には、いろいろあるのですが、これをやれば、
かならずミラクルなパッティングができる日になるということを、
言い切れるやり方は、残念ながら、まだ世の中にはないということです。

しかし、ミラクルに出会うときに、
よくある共通する点を見てみることで、
ミラクルの確率を、必ずアップできる方法が見えてきます。

心が静か

ミラクルに出会うときに共通する点、
それは「心が静か」という点です。

「心が静か」ということは、読んで字のごとくですので、
何も説明はいらないことです。

ま、あえて言えば、周りに起きることに、
一喜一憂することなく、淡々とプレーする感じですね。

ここで忘れてはならない、重要な点があります。

それは、バーディーなど、良いスコアが出た瞬間も、
心が揺れるということです。

バーディーの後、崩れる場合が多いことは、
あなたもご経験があるのではないでしょうか。

同伴者のプレーに、心を揺さぶられることも多いです。

あなたよりも、遠くまで飛ばす人とご一緒の組だと、
ついつい、力んでしまっている、
あなたご自身を発見されることもあるのではないでしょうか。

そして、当然ご承知のように、
あなたご自身のトラブルでも、心は揺さぶられます。

やるべきこと

ラウンドでは、次の3つこのとを、必ず守ります。

(1)30分前行動

(2)トラブったら深呼吸

(3)スコアを知らないままプレー

この3つぐらいなら、
いつも頭の片隅に入れておくことはできますね。

この3か条のうち、(2)と(3)は、
グローブなどに、書いておいてもいいかもです。

30分前行動

これは、実は私が中央大学体育会スキー部の中に、
出身校でもないのに、社会人ながら入れていいただいて、
いっしょにトレニングやスキー合宿をやっていたときに、
なるほどと思ったことです。

そこでは、決められた集合時間より、
30分前に集合していなければならない、
というルールがありました。

当時、私は、30分も前なんて、
いじめだとぐらいに感じたことは否定できません。

実は、いじめではなく、先輩から後輩へと、
ずっと引き継がれてきた、重要な心のテクニックだったのです。

普段生活していても、頭で考えていること以外に、
けっこう多くのことが、時間を消費しています。

それが、ゴルフに出かけるという、特別?な行動では、
さらに、いろいろ想定外のことも発生しやすくなります。

そして、時間が足りないと思う焦る気持ちが、少しでもあると、
すぐにアドレナリンが噴出して、平常心が保てなくなります。

このことは、意外と軽視されがちですが、
実は心にとっては、ものすごく影響力のあることです。

30分前に行動することで、多少不意な出来事があったとしても、
心に余裕をもたせたまま行動できます。

私が、ベストスコアを更新した時は、
100%時間に余裕があった時です。

そして、焦る気持ちが、一回もなかった時です。

時間に余裕があれば、心にも余裕ができます。

余裕の中でウオーミングアップを終え、
余裕の中でショット練習を終え、余裕の中でパッティング練習を終える。

こんな、時間の流れを作ることができた日は、スコアもいいです。

そして、なんだかこれは不思議なことですが、
コースに車で向かっていて、信号待ちが少なかったときに、
スコアもいいのです。

特に自分では何も変えていないのに、
やたらと信号待ちに引っかかった時のラウンドは、
なぜだかスコアがまとまらなかったりします。

一般的に言われていることですが

「日記を付けなさい、しかも、その日のつまらないことも全部含めて、
 とにかく、何があって、何をやったかを、
 思い出せるだけの情報を残しなさい。」

と言われます。

これは、良い成績が出た時、その前に何をしていたのか、
ずっと統計をとってみると、思いもよらぬ行動などを発見できる
という意味で、ものすごく重要です。

その良い結果が出た時に、共通してやっていることを、
こんどは積極的に取り入れて行えば、良い調子を引き込むことができます。

当然、調子が悪い、なんだか、自分のせいではないのに、
運悪くドラブルになってしまうという時に、
共通して行っていることが、見えてきたりします。

これは、論理では説明できないことです。

ま、私の信号の話は、なんとなく信号待ちで、
心に乱れが発生?とも言えるのかもしれません。

私は、スキーのアルペン競技で、
とにかく重力を極力無駄にしないで、滑らかにコースどりをして、
100分の1秒でも早くゴールを切ることをやっていました。

そのため、途中で止まることには、私自身も気づかない、
何かのストレスがあるのかもしれません。

いずれにしても、詳細な日記などにより、
頭では考えられない、行動とスコアの関係が見えてきます。

トラブったらゆったり深呼吸

ゆったり深呼吸のご利益は次の点です。

(1)副交感神経を強め、トラブて交感神経が強くなりすぎて
   自律神経全体がアンバランスな状態を、バランスした方向へ傾ける

(2)抹消血管を拡張して、トラブって、
   カッカとなって上昇した血圧を下げる

トラブルに遭遇すると、誰でも交感神経が強くなり、
体の中ではアドレナリンが噴出して、呼吸は浅くて速くなり、
血圧が上昇します。

アドレナリンは、その噴出量によっては、
少量では逆に血圧が下がったりしますが、
ま、トラブった時は大量に噴出して、血圧が上昇するレベルに達します。

そんな、アドレナリンをはやく鎮めて、通常の心のレベルに
素早くもどらなければ、ミスショットのオンパレードになります。

ここで、深呼吸には、実はテクニックがあります。

まず第一に、息を口から吐くことに、
ゆったり時間をかけて行うことは、深呼吸の効果増進にとって大切です。

そして、特に、トラブった直後のテクニックとして、
最初に大きく吐きます。

吸うことを先に大きく行うのではなく、
まず最初に目一杯吐き切るという点が重要です。

そして、肺というか、体の中からすべての悪いものを、
しっかり時間をかけて外に出してしまうイメージを強烈に描きます。

それから、おもむろに、鼻から良い空気を、
体の中に、たっぷりと入れていきます。

しかし、心だけではなく、体にとっても、
最初にしっかり吐き切ってから深呼吸を行うことは、
より効果的な深呼吸となります。

また、2回目以降は、吐くと吸うのどっちが先でも同じでしょと、
あなたはお考えになるかもしれません。

ところがしかし、もし2回以上行うとしても、
実は、最初にしっかり吐くことを意識して、
吐き出してから吸うほうが、その後の深呼吸でも、
吐くことに意識を集めやすくなり、しっかり吐き切ることができて、
深呼吸の効果がアップします。

吐くことに、意識をより強く持って行きやすくなるという点が重要ですね。

吐くことを強くイメージするといい、物理的な理由の一つは、
できるだけきれいな空気を入れられるという点です。

しっかり吐き出さないでいると、肺の中には、
まだ外に出すべき気体が残留しています。

そんな、二酸化炭素などが多く含まれた気体が肺の中に残った状態では、
せっかく新鮮な空気を取り込んだとしても、その新鮮度が薄められてしまいます。

しっかり吐き切って、真新しい空気だけを、
できるだけ多く体の中に取り込みます。

また、息を吐くために縮めた体の周りの筋肉は、
リラックスさせることで、元の長さに戻ろうとします。

この、リラックスさせる感じが、筋肉だけではなく、
あなたの心も楽にさせてくれます。

そして、いろいろなところに残っている余計な力をゆるめてくれて、
さらに大きく体を楽にふくらませることができます。

また、グリップなどでも、いきなりソフトにすることを意識するよりも、
一旦きつく握った後にリラックスした方が、よりいっそう無駄な力が抜けて、
やさしくグリップを包み込むことができます。

それと同じで、呼吸でも、一旦ぎゅ~~~とおなかと胸を絞り込んで、
息を吐き切ることで、その後は、普段よりも
上半身をリラックスさせることができます。

また、そのうちに深呼吸特集を書くつもりですので、
やり方は、今回はこの程度にしておきます。

それから、寒い冬は深呼吸では寒くなるとイメージしてしまいますが、
実は、逆で、深呼吸は、末梢血管を拡張してくれるので、
冷えた手足が温まる方向になります。

ですから、いくら寒くても、躊躇しないて、
がっつり深くゆったりと深呼吸しましょう。

さらに、深呼吸する動きでは、体幹を安定させるための
お腹のまわりの腹横筋とか、上半身のパワーの源である
肩甲骨まわりの筋肉など、スイング重要な筋肉を動かしてくれるという点でも、
効果バツグンです。

などなど、深呼吸って、結構すごいことなのです。

スコアを知らないままプレー

スコアを知らないままプレーというのは、よく言われることですが、
なかなかできるものではありませんね。

ついつい、残りのホールを、何打以内であがらなければ、
とか、スコアを勘定していると、いろいろなことを考えてしまいます。

しかし、私自身、とんでもなく良いスコアが出た時は、
本当にスコアを知らなかった時ばかりです。

私が初めてHCを取得した時のHCは25。

そのまま、月例大会に参加したのですが、なんと77が出て、
HC25に対しての20アンダーで、そのゴルフ場の記録更新になりました。

初めて出た試合で、こんなことが起きたのですから、本当に驚きです。

結果として、翌月の月例からは、上のクラスに入れられてしまい、
周りはシングルプレーヤーばかりで、圧倒される日々が続くことになったのでした。

それまで、一度もシングルプレーヤーの方とは回ったことがなかったので、
とんでもないカルチャーギャップでした。

HC25に対する20アンダーが出たその時は、
途中までは、本当にスコアのことなど、全く眼中にない状態でした。

でも、最終2ホール前に、同伴の方が
「このままだと70台になりますね」
「70台を出す方と一緒に回れて最高です」
と言われ、そこでハッと、そこまでの自分のスコアに
気づいたことを、今でも思い出します。

それまで、スコアカードにパーだ、ボギーだ、
バーディーだと書き込んでいるのに、トータルスコアがわからないまま
プレーしていた自分が、信じられない状態です。

そして、それを聞いてからの最終2ホールは、
かなり緊張してしまいました。

ま、そんな緊張しましたが、なんとか無難にプレーできて、
HC25での20アンダーが達成できたのでした。

私は、スキーでも同じように、突然良い成績が出て、
周りのみんなを驚かせるという経験をしています。

でも、まさかゴルフでも同じような経験をできるなんて、驚きでした。

人は、一生懸命に練習していても、
なかなか伸びないプラトー(高原)状態に必ずなります。

しかし、精神的壁を作らなければ、ある日突然変異して、
まったく別の動きができることは事実です。

脳は寝ている間に、それまでの経験や知識を整理して、
脳神経同士の連結を変化させます。

仕事でも、前の晩遅くまで悩んでも、
解決策がなかなか見つからなかったことが、
一晩寝て、朝起きてみたら、なんだ、こんなことで良かったんだとか、
簡単に解決していたりしませんでしたか。

ちょっと余談になりましたが、この精神的壁を作らないことが、
本当のあなたでいられるために、なくてはならないことです。

ラウンド中にスコアを気にするということは、
知らないうちに、心に壁を作ってしまいます。

実際のレッスンでも、ショットを見る限り、
100は切れていてもおかしくないのに、
長い間100切り目前で止まってしまった方には、
はっきり100なんか言い切っていてもおかしくないと、
言ってあげるようにしています。

これは、精神的壁を取り除くという意味で、最高のコーチングです。
おだてているわけではなく、本気でそう思うからです。

そして、ワンデーレッスンであっても、その一言だけを言えばそれで十分なのですが、
本当にそれだけしか言わなかったら、もう二度と私のレッスンには来ていただけないですね。

私はその一言のために、どれだけショットを観察して必要な情報を集め、
考え抜いて、結論を出したのかなんて、伝えられませんし。

それで、弱気になって、その他のこともしゃべってしまう私を発見するのでした。

世界記録なども、破られるまでは、なかなか更新されなかったのに、
一人ぶち破ると、いきなり何人も直前の世界記録を突破することがありますね。

それから、ハーフターンで昼食となりますが、
こんな時も、スコアの話題にならないように、何か他に楽しい話題を振りまきます。

スコアの反省は、ラウンドが終わってからにしましょう。

そして、好プレー、珍プレーなど、
ラウンドでのさまざまな出来事で盛りあがりながら、
帰宅の途につけたら、また次もやろうという気持ちもバリバリ出てきますね。

では、また。

<本日のオススメ>

・バンカーや池超えで緊張してしまう
・傾斜や深いラフなどの悪いライからミスショットが出る
・OBが1回のラウンドで最低2回は出る

この3つのうち一つでも当てはまるのなら、
「小原大二郎の7日間シングルプログラム―ADVANCE(アドバンス)―」
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モンゴ、オマエは占い師か!?

2015.12.12
森田mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さてご存知の通り、モンゴはこのレッスンの仕事を
それなりに長いことやっています。

これ、以前にどこかで話したもしれないんですが、
長いことやっていると、

 「この人は上手くなるだろうな」

 「いやー、この先も上手くなるのは難しいだろうな」

という人が、だいたい5分ぐらいレッスンをしていると
何とな~く分かっちゃうんです!

そして、その予想はだいたい8割ぐらいの確率で、
当たってしまうんです。

一体、どういうことかいうと。。。

なんで分かるの!?

それはですね、その生徒さん自身が話しているときの
口グセで、何となくわかってしまうんです。

イケイケでうまくなっている人と話していれば、
お互いにアイディアも出ますし、
レッスンではお互いに楽しい時間を過ごすことができます。

ですが、このままだとスコアを伸ばすことが難しいだろうなー
という人と話す時間は、ご一緒していても正直、
その先の話に発展性が乏しかったりするんです。

たとえば、こんな感じですね。

生徒さん「モンゴプロ」

モンゴ 「はい、どうしましたか!?」

生徒さん「なかなかスコアがよくならなくて
     困っているんです。どうしたらいいですかね?」

モンゴ 「なるほど。。。
     ビジネスゾーンの練習はやられていますか?」

生徒さん「ええ。やろうとは思うんですけど、
     でも、いつでもできるからと思うと
     なかなか続けられないんですよ。仕事も忙しいですし」

モンゴ 「なるほど、お仕事がお忙しいんですね
     きっと真面目に考えすぎなのかもしれませんね。
     別に長い時間やらなくても、1日数分でいいんですよ。
     家の中でもできますよ」

生徒さん「はい。だって、家でクラブを振り回していると
     妻がそんなこと家のなかでしないでって怒るもんで。。。」

モンゴ 「ああ、お子さん小さいかったりすると、
     奥さんはお子さんがケガしないかとか
     心配になってしまいますよね~」

「でも。。。」「だって。。。」

ズバリ、スコアが伸び悩んでしまう人というのは、
「困っている」「なんとかして欲しい」
という感じで、初めは聞いていらっしゃます。

ですがその割に、その解決のためのアイディアを
こちらが出してみると、

 「でも、、、」

 「だって、、、」

究極的には、

 「それ、やっても本当に意味あるんですか?」

まあ、さすがにそこまでおっしゃる方は、
ほとんどいないですけどね。。。(;´Д`)

まあ、そんな具合に、解決のためのアイデアをことごとく否定し、
逆の「できない理由」を話し出すんです。

これ、もしかしたら仕事とか、
会社を経営されていて部下がいらっしゃる方なんかは、
一緒の悩みをお持ちかもしれませんね。

それに対して、スコアを伸ばす人の口癖は、

 「なるほど! じゃあ、それをやるためには、、、」

 「えーと、どうやったらそれができますかねえ~?」

という口癖の会話が多いです。

そして何より、そういう生徒さんというのは。。。

一緒にいて、楽しいです!^^

よく言われることですが、口癖というのは
その人の考え方が発言に表れたものです。

だからこそ、その人自身の考え方、
いわゆる心の持ちようが変わらない限り、
変わることはありません。

どんなに優れた上達方法を知識ベースで知っていても、
その人の考えがマイナスであれば「宝の持ちぐされ」です。

ゴルフというのは実技ですので、

 「知っているよりも、それができているか?」

が大事です。

極端な言い方をすれば、

 「たとえ意識してやっていなくても、
  結果としてできているのなら、それはOK!」

なんですから。。。

ですのでもし、あなた自身も、

 「でも、、、」

 「だって、、、」

こんな言葉を口に出していないかと、
注意を払ってみることをオススメします。

あ、ちなみにモンゴは、
スイングを矯正するだけじゃなくて、そうした言葉の矯正も、
それとなーくレッスンでやってるんですよ。

これ、あなたは気づいていないかもしれませんけどね~♪(∩´∀`)∩

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸。。。

12/26(土)に、また交流ラウンドやります!

http://g-live.info/click/round151209/

コンペではなく「交流ラウンド」というスタイルですが、
単にラウンドするだけではなく、ミニレッスンもあります。

久しぶりの「土曜開催」ということで、
残席が残り少なくなってきているようです。
お申し込みが未だの方はお早めに!m(_ _)m

追伸の追伸。。。

モンゴが出演するパター上達プログラム
「森田安寛の『ザ・ショートゲーム ~パター編~』」
が、なんと期間限定のボーナスキャンペーン中だそうです!(∩´∀`)∩ワーイ

http://g-live.info/click/mng151210/

 「え、森田安寛って誰???」

そんなふうに思ったあなたにも、役に立つ内容ですよ~!(汗)

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最も無駄な日とは◯◯をしなかった日

2015.12.11
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

『最も無駄な日とは、一度も笑わなかった日の事である』

今日、テレビを見てたら、
こんな言葉が紹介されていました。

おお!
なんて素晴らしい言葉!

ちょっと感動して、
早速このメールに書いてしまいました。

と言うのも、僕らは「笑い」の力を、
過小評価していると思うんです。

「笑い」には人を幸せにする力もあるし、
ストレスを解消する力もあるし、

ゴルフ上達にも欠かせないことだと思っています。

スポーツと笑顔の関係

実際、スポーツと笑顔の関係性は
ちゃんと証明されています。

走るときに通常の表情と笑顔でタイムを比べると
13人中/7人のタイムがよくなり、
合計タイムの平均が0.18秒なりました。

ピッチングでは投げるとき、
笑顔で投げてみると・・・

「驚いた
笑顔のときはテークバックのとき
リラックスできて
投げるとき意識を集中できたので
はやく投げられた気がする」

・・・なんと、
13km/秒も球速が早くなったという結果が!

ゴルフも笑顔でスイングしたら
筋肉が緩み最高のパフォーマンスが
できるかもしれません!

そういえば
モンゴさんはいつもニコニコしていますよね。

だからあんなに脱力スイングで
軽々飛ばしちゃうんでしょうか?

ぜひ、見習いたいです!

たとえば、なかなか笑えなくて
作り笑いになってしまっても、

顔が笑っていれば、
感情もそれに刺激されて愉快になっています。

だから、毎日、笑うこと。
つくり笑いでもいいから、笑うことが大切です。

いい気分でゴルフするのと
不機嫌なままゴルフするのでは全然違います!

さあ、パソコンの画面に向かってやってみましょう。

ニカッ(^-^)

おお!隣の人が気持ち悪いと言う

視線を投げかけてきても
それは無視してくださいね(笑)

ニカッ(^-^)

毎日やれば、人生は変わる、
ゴルフの上達にも繋がる。

フンっと言っていつも不機嫌だったら、
ずっと変わりません。

笑顔を忘れず、2015年
残りのゴルフライフを楽しみましょー!

追伸

小原さん、モンゴさんと一緒に、
2015年最後の交流ラウンドを開催します。

IMG_8576

当日は徳嵩フィッターも来て
終了後、クラブ座談会みたいなこともやります。

あなたと笑顔でお会いしたので、
ぜひ一緒に楽しくゴルフしましょう!

http://g-live.info/click/round151209/


<本日のオススメ>
いつも笑顔のモンゴさんが監修した
「パターが最速で上達するプログラム」

技術だけでなく、
パターにおける感情についても解説しています。

怒りやすい人必見です!

http://g-live.info/click/mng151210/
※冬のボーナスキャンペーン中!

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