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【ビデオ】手でクラブを下ろしてしまう人へ

2015.05.11
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに

 「ハーフウェイダウンからの動きの繋がりを理解する」

について、ビデオでお話ししようと思います。

短い2分程度のビデオで、何気ない練習なのですが、
ゴルフ動きの繋がりをしっかり理解できる
最良のドリルとなっています。

この動きがきちんと出来ていなくて、
ゴルフが上手くなっている人は、おそらく誰もいないでしょう。

流行り廃り(はやりすたり)のない
ゴルフの本質をご覧になってみてください。

(今日は特別に動画を用意しています!)

まず、スイングをシンプルに考えること

ハーフウェイダウンで肘を下に落としていくわけですが、
最終的には

 「肩で肘を振ってあげる」

というイメージが欲しいのです。

「肩で肘を振る」と言っても、
ちょっとすぐにイメージが湧かないかもしれませんが、
それはどういうイメージかといいますと。。。

※ビデオのなかで「イメージトレーニング編」と言っているのは、
 私のプログラムの内容になります。

全てはクラブヘッドを正しく動かすためにあります。
動きの繋がりをしっかり理解してください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「技」正しくセットアップしたら後は揺らすだけ

2015.05.10
07

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

今回は

「技・正しくセットアップしたら後は揺らすだけ」

について、お話しします。

ゴルフは、止まっているボールを打つ、かなり特殊な種目です。
そんな特色を最大限に生かすためには、セットアップはものすごく大切です。

そして、セットアップがうまくできたら、後はどうすればいいのか。
振り子の様に揺れればいいのです。

さて、どういったことなのか、じっくりお話します。

セットアップの正しさが出発点

セットアップが悪いと、スイング中になんらかの修正をして、なんとかボールにヘッドを当てなければならなくなります。
逆に言うと、セットアップがうまくできたなら、上半身が素直にターンして、その肩から先にくっついている、腕、クラブが振られるだけの動きがやりやすくなります。

究極はそうですが、現実はそんなに甘くはありません。

何か甘いのかというと、まず、完全なセットアップはほぼ不可能です。
私達はロボットではないのですから。
しかし、どんなセットアップがいいのかが分かれば、それに近づくことはできます。

セットアップには特殊な能力はいりません。
何が正しいのか、どうすることがあなたに合っているのかを知っていることが大切です。

セットアップには型紙のような決まった形があるというわけではありません。
それぞれのチェックポイントには許容範囲があるだけで、1億人いたら1億通りのセットアップがあります。
あなたに合っている形が完全なセットアップです。

例えば、セットアップの最後でフォワードプレス(スイングの開始動作で、手元を打ち出し方向へ少し押し出す動きを入れることなど)をするかしないか、するとしたら、どこをどう動かすか、これだけでも、数え上げたらきりがないぐらいです。

形では見えなくても、意識だけでフォワードプレスするという人もいるぐらいです。

ボールにアドレスした時の注意事項を、あなたなりにしっかり確認して、少しでも、あなたにとっての完璧なセットアップに近づいてください。

セットアップを軽く見ていると、スイング中にそのしっぺ返しに会うのは、間違いありません。

逆に言うと、セットアップしたら、後は体が揺れるだけでショットができてしまうようなセットアップが究極です。

セットアップで悩んだら、揺れるだけでスイングできるセットアップになっているかどうか考えて、そこに立ち戻れば、あなたに合った本当のセットアップが見えてきます。

セットアップでの注意点は、あなたなりにリストにしてしたためておいてください。
どんなことでもいいので、あなたご自身のチェックリストを作る事が先決です。

セットアップがうまくできる糧として

セットアップがおろそかになることに対処するためには、何らかのモチベーションが必要です。

そこで、今回の本題である、正しくセットアップできたら後は揺らすだけという、ご利益が見えてくれば、あなたにも今まで以上にセットアップに関心を持っていただけますね。

コーチングしていて、一般の方もプロもジュニアもほどんどの方は、スイングということを、難しく考えすぎて、蟻地獄に足を踏み落としています。

セットアップが悪い事をスイング中に修正しようとすると、動きはかなり複雑となり、タイミングも難しくなります。
それを調整することは、人の能力をはるかに超えることにもなります。

スイングというのは、揺れることが始まりだったのです。
そのことを忘れて、揺れ始めることができないスイングで、なんとか、ヘッドを力ずくで振り回そうとしているのです。

体を揺らし、クラブに振られる

そこで、簡単な動きをやってみましょう。
まず、普段どうりセットアップしてみます。

そこから、クラブが落ちないぎりぎりぐらいにソフトにグリップを握ります。

そうすると、両腕や肩はかなりリラックスできます。

そして、小さく体を右回転、左回転、また右回転そして左回転と、連続して右、左へと腰から上を回転させます。
出だしは、クラブのヘッドが1mぐらいしか動かないぐらい小さく回転を始めてみます。

右に回ってクラブも右に回ってきたら、今度は左に回ってということを連続して行います。

そうすると、ターンする量が多くなるほど、重心が、右足、左足、右足、左足と、左右に体を揺らすことに追従して、左右に移動してきます。

背骨を中心にターンすれば、背骨の前側の重い内臓が、ターンした方向へ移動するので、重心も黙っていてもターンした方向へ移動します。

だんだん揺れが大きくなって、クラブに腕が引っ張られる感じになってきたら、もっと大きく揺らせていきます。
手元が肩の高さぐらいまであがってもいいですね。
それ以上あがると、左右連続揺れはタイミングが難しくなりますので、肩ぐらいまでにしてください。

うまく揺れるためのコツ

最初は小さく、そして、ちょっとづつ大きくしていくことがポイントです。

いきなり、大きく振り出そうとすると、揺れるのではなく、いきなり力ずくで振ることになりますので、今回お話している本当の揺れを感じることができません。

どうですか、セットアップがうまくできていれば、後は形とか、そんなに意識しないでもいいですね。

最初は体がターンする動きから始まりました。
しかし、揺れが大きくなるにつれ、だんだんクラブの重さが、あなたを引っ張ってくれている感じになってきますね。

そして、揺れ始めとは逆に、今度はヘッドの動きに体のターンを合わせていくようにすると、さらにタイミングとか、難しく考えなくてもうまく連続左右往復揺らしができます。

振り子時計も、最初の出だしで動かしてあげるれば、後は空気抵抗とかメカの抵抗などに打ち勝つ程度の、小さな力を加えてやれば動き続けることができます。

その、振り子時計と同じように、体の無駄な動きを減らせば減らすほど、小さな力で大きく揺れることができます。

いつでもどこでも揺れる

これを、すぐにでもやってみたいというあなたに、とっておきの方法があります。
それは、500mlのペットボトルを持って、揺れてみることです。
これなら、お家の中でもできますね。

あくまでも、腕の力はできる限りゼロで、やっとでペットボトルが抜け落ちない程度に握っているということを、絶対守ってください。

腕に力が入れば入るほど、揺れている感じからはほど遠く、力で振っている感じになります。

そして、実はこの揺れるという動作をしっかりやろうとすると、体幹(腰から上の胴体のこと)がしっかりしていないと、揺れにくいことがわかります。

クラブを手に取ると、なんとなくシャキッとする体幹も、ペットボトルだと、なんだかフニャっとしてしまいやすくなります。

お腹に力を入れて、凹ませるようにして、体幹を安定させて揺らします。

腕と肩は超リラックス、体幹はしっかりです。

ゆれるための下半身の動き

うまく体幹を使って、下半身の動きを肩にまで伝えることができるほど、揺れがだんだんパワフルな振りに変貌します。
力づくでの振りではなく、下半身のパワーを体幹が受け止め、その体幹が回転することで、肩から先の腕、クラブが振られます。

体幹をしっかりさせると、腰から下の下半身の動きが直接肩の動きに連動します。

ですから、下半身の動きが重要になってきます。

前傾した上半身が、背骨を中心にして、筒の中にはいっていて、その中で上半身が回転するイメージで下半身を動かしてください。

そのためにも、揺れ始めは、小さな揺れから始めて、上半身が固定された筒の中をきれいに回転していることを感じながら下半身を動かします。

どこをどうと考えなくても、まずは、この筒の中心には背骨があって、筒の内側を胸が撫でながら回転しているイメージを描きながら下半身を動かしてください。

揺れるということにスイングの本質がある

本来のゴルフのスイングも、この揺らした感じと同じになることが理想です。

それが、リズム良く、バランス良く、強烈なパワーを生む源となります。

ペットボトルやクラブを使って、小さく揺れることから始めると、スイングって、本当は簡単な動きだったということを実感できます。

そうなんです、本当は、こんな簡単な動きをしたいのです。

昔のクラブは、シャフトが変にねじれてしまうとか、ヘッドの重心が高くて、芯に当てるための技術が高いレベルで必要だったりしました。

しかし、現代のクラブは、揺れるように打つことで、クラブの性能が発揮できるように作ってあります。

素直に揺れ始めて、最後に振り切ること。
これがやりたいことです。
これができなかった分、飛距離が落ち、ボールは曲がります。

こんな原点に立ち戻って、スイングということを考えてみることも、新しく脳を刺激してくれて、スイング改善のふとしたアイディアが見えて来るのではないでしょうか。

では、また。

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60代女性がレギュラーハーフで「42」!?

2015.05.09
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、

 「ドライバー飛距離アップのカギ!?」

についてお話しししたいと思います。。。

よく、ドライバーの飛距離を伸ばしたいからといって
ひたすらドライバーをフルスイングしている人がいます。

ですがそれはハッキリ言って逆効果なこともあるんです。
今日はそんな話です。

こんな質問いただきました

さて、まずはこの質問から。。。

> アイアンのショットにて
> 芯に当たらない事が多くなりました。
> どうしたら治りますか?

なあるほどお。。。
そうですね、こういう人に言えるアドバイスとしては、
たった一つだけです。

 「とにかくビジネスゾーンをやる!」

はい、もうこの一点でしかないですね。

実は私のところに来ている生徒さんで、
伸長150センチぐらいの女性がいらっしゃいます。

だいたい2ヶ月ぐらい通っていて、
年齢は60歳半ばぐらいの感じです。

ゴルフは結構上手だったんですが、
いろいろなレッスンを受けて、受ければ受けるほど
飛距離が落ちるというお悩みでした。

「え、なんでレッスンを受けたら飛距離が落ちるの?」

そんなふうに思うかもしれませんが

違和感とお友達になる期間だから

はい、レッスンを受けていると、
どうしてもいつもと違う動きを覚えないといけません。

そうすると、違和感とお友達になる期間は
どうしても飛距離が落ちてしまうんですね。

で、その後も2~3ヶ月ぐらいレッスンをがんばったんですが、
やはり飛距離を伸ばしたいということで、
何を始めたかといいますと

 「ドライバーのビジネスゾーン練習」

最近ではもうこればっかりやっているんです。

ドライバーで、腰から腰のビジネスゾーンと
肩から肩のスイングばかりをやっています。

もしかしたら誤解をしている人がいるかもしれませんが、
ビジネスゾーン練習はパター以外はできちゃうんですよ!^^

わざとその女性にドライバーだけやらせているのは、
その方の優先順位がドライバーを飛ばしたいからです。

なんとレギュラーティーでハーフベストが!

ちゃんと当てたいということで、
はじめはPWからでやっていたんですが、
あえてドライバーで続けてもらいました。

そうすると、、、先日ラウンドして来たようで、
18ホールをレディースティーで回って、
さらにもう9ホール、レギュラーティーで回ったそうです。

そうしたところ。。。
なんとハーフで「42」を出してしまったそうです!

もちろんこのスコア、
レギュラーハーフのベストですよ!(驚)

聞くところによると、ドライバーも距離も出たそうで
いつも飛ばない場所に飛んでいったのだとか。

これもドライバーのビジネスゾーンの練習のおかげだと
とても喜んでいらっしゃいました。

ビジネスゾーンの練習はミート率が格段に上がるので
飛距離も伸びます。

ドライバーをフルスイングして飛ばない人は、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸
「じゃあ、どうやってドライバーでビジネスゾーンの練習をすればいいの?」

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ドライバーでのビジネスゾーン練習の方法も紹介されているので、とってもオススメですよ~^^

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追・追伸

5月20日(水)ですが、
私のレッスン会が開催されることになりました。

4名様に直接、つきっきりでレッスンをさせて頂きます。

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私の全力を注ぎ込みますので、
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職人と成功するゴルファーの共通点

2015.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは練習場で鏡を見ながら
自分のスイングをチェックしている人を見たことはありませんか?

私も、世田谷の練習場で週に1度レッスンしていることもあり
ちょくちょく練習場に顔をだすのですが、
練習場に行けば必ず鏡で自分のスイングをチェックされる方がいらっしゃいます。

ただ、鏡の数は壁際くらいにしかないので
練習場で1、2人しか使えないでしょう。

あるとき、数十名の方がその練習場で練習していましたが
鏡を使ってスイングをチェックしている方は一人だけでした。

私は、すぐにその人は上手くなるだろうなと思いました。

それ以外の99%の方を差し置いて。

というのは、彼が他の大半のゴルファーと
異なる練習を実践し続けていたからです。

つまり、練習場では単に「練習」しても
効果的な上達につながるとは私も考えていません。

自分のスイングをチェックするということ

あなたは、ゴルフライブの読者ですから、

成功するショットの80%以上が
まぐれとかではなく、普段のスイングの成果が現れる、
そう信じていると思います。

だからこそ、必死に練習してくださっていると思います。

あなたは、自分のスイングのどこが問題なのか?
何を直したら、ダフらなくなるのか?
そうした改善の繰り返しでスイングを作っていますよね。

しかし、残念ながら多くの練習場のゴルファーは
自分のスイングがどうなっているのかには目もくれずに

とりあえずスイングして、
「今日は上手くいかないなぁ」の繰り返しなのです。

なぜ、こうした間違いがおこるのか?

もしあなたが、スイングをもっと改善したいのであれば
今日の話はとっても重要です。

そして、そのスイングをよくするための練習を常に心がけているのであれば、
今日の話を聞いた上で、1つ行動を起こしてみてください。

繰り返しの練習をしているにもかかわらず、上手くいかない最大の原因、、、それは、、、

自分のスイングを直視できていないのです。

スイングチェックでやってしまいがちなのは、自分の感覚だけに頼って
「多分こんな感じのスイングがうまくいくんだろう!」と、
自分の思い込みでスイングをしてしまうところです。

つまり、何もお手本にすることなく、自分で勝手に考えてしまっているのです。

はたまた、自分のスイングを目の前にして
「何が悪いかわからない」と思考停止してしまうのです。

だから、上手くいかない、、、

上手くいかないゴルファーほど自分のスイングに厳しい

一部の誤解に、「うまい人ほど、完璧なスイングを手に入れている」という考えがあります。

そして、私ももっと良いスイングならもっと良いゴルフができるのに、、、と誤解します。

そうではありません。良いスイングをしている人ほど、自分のスイングに手厳しいのです。
もっとここを直したい、もっと下半身先行でスイングしたい。
そんな風に、自分のスイングを厳しく見る目があるのです。

職人は、自分の仕事に満足しない

職人と呼ばれる、手に職をつけた人も同じですよね。
例えば、毎日の作品や仕事に満足しきってしまっては
明日の仕事の改善もありませんよね。

例えば、毎日の天候に合わせて作業を変えたり、
常にお客さんの反応を見て、新しい商品を作り続けます。

どんなに今作ったものが良くても、
次にもっといい商品を作るために努力し続けるのです。

あなたは、いかがですか?

ゴルフ上達は、あなたのスイングに隠れていますよ。

ー服部コースケ

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【ビデオ】ほぼ強制的にスライスを消す!/自分の頭だけで考えない

2015.05.07
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近、思うのですが
なぜ、みんな自分の頭だけで
考えようとするんでしょう?

普段の生活でも、
ゴルフでもそうです。

頭を使うな!
と言っているわけではないんですよ。

続きはあとがきで、、、

今回は、スライスやフックに悩む方に
効果のあるレッスンを紹介します。

ポイントはクラブフェースの向きです!

頭を使うな、じゃなくて、
その道の専門家じゃない人が
どれだけ考えても、

出てきた答えは
大したものではないと思うんです。

「その道の知識を何も持ってないんなら、
 言われた通りに行動してればいいんだ!」

ということでもないですよ。

私が言いたいのは、
自分の頭「だけ」で考えないほうがいい、
ということです。

例えば、私は生徒さんにアドバイスする時、
スポーツ科学、健康科学などの
知識を使ってお話しさせてもらうことがあります。

これは私個人の持論ではありませんよね。

私が自分の頭だけで考えたことではないです。

その道の専門家の方が、
ちゃんと研究して結論づけた結果を
参考にしてお話ししています。

ご紹介しているゴルフの上達法も、
実際に生徒さんが上達した例がいくつもあって、

私自身が、上達する根拠がある、
と確信したものをお伝えしています。

過去の経験や、実際の結果から、
判断しています。

そして、全て経験や記憶など、
自分の中にあるものだけで結論づけるのは
危険ですから、

絶対に必要なのが情報です。

例えば、あなたが、
スライスが頻繁に出て、正確に飛ばせないので、
真っすぐ飛ばしたいと考えたとします。

その時に、考えこむ必要はないんです。

調べるのです。

スライスに悩まされている人が、
こうすればスライスが直る、という
答えを持っているとは思えません。

だったら、調べることが大事です。

本を読んだりネットで調べたり、
それから、自分自身にあてはめて計算する。

皆さんはインターネットが使えます。

無料でいくらでも情報が手に入ります。
(たくさんの情報を扱い始めると、
 目が肥えてきて、
 質の悪い情報かどうかは判断できるようになります)

それを使わない手はないです。
そして、それでも、良い答えが出てこないなら
誰か専門家に聞いてください。

そしてら、その専門家はあなたの代わりに、
調べる、または、自分の経験と情報を使って
正しい答えを出してくれます。

情報が大量に手に入る今の時代、
考えこむ時間はもったいないです。

自分だけで考えこまないで、
いろんなところ、人に助けを求めてくださいね。

近藤

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