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スコアを安定させるスイングの作り方

2014.10.31
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

スイングを安定させるためには、
毎日の繰り返しの練習が必要、
そう思いませんか?

ですが、毎日はさすがに無理だよ。
お仕事が忙しい方は確かにそうかもしれません。

しかし、簡単に毎日練習を続けられる
方法があったら、あなたのゴルフは
一気に上達していくようになるのです。

決してプロゴルファーのように
厳しい練習を毎日続けることは難しいかもしれませんが

毎日クラブを握って行う
簡単な練習ができれば

あなたのスコアは簡単に維持することが出来るのです。

そんな毎日の練習を邪魔してしまう存在…

怠け者な自分をコントロールする方法を
身に付けるだけで

もっともっと上達することができるようになります!

詳しくお話をしていきたいと思います…

普段ぼくらは怠け者

毎日練習する気はあるのに、
仕事に疲れて、練習できなかった…

そんな自分を責めてしまう
ときもあるかもしれません。

でも安心してください。

私も実際、そうでした。
練習しようと思っているのに
サボってしまったり、

90%のアマチュアゴルファーがそうであるように
雨が降ったらゴルフのやる気が無くなったり

ちょっと身体の調子が悪いと練習をサボりたくなったり
他の勉強したいことや見たいテレビがあると
そちらを優先させたいとおもったり。

いくらツアーで活躍するプロゴルファーでも、
完璧な人間というわけではありません。

プロと一般のアマチュアゴルファーを
隔てているものの1つが
時間の使い方なのです。

プロの時間の使い方

プロゴルファーの時間の使い方は
とにかく、重要な練習に集中しているということです。

重要な練習へ集中するための
時間を確保するルールを持っているのです。

プロゴルファーは
このルールを守ることで

プロになることができた、
というところまで言えるかもしれませんね。

とはいえ、
アマチュアゴルファーが
プロゴルファーと同じ量の練習をすることは

難しいということは
わかっています。

しかし、
ちょっとしたポイントを押さえるだけで
貴重で効果的な練習時間を生み出すことが出来るのです。

そのためのポイントは3つ有ります。

ポイント1:最も効果がある練習を知るく

最も重要なのは
あなにとって重要な練習を知ることです。

例えば、それがドライバーの素振りなのか、
パッティングなのか、アイアンでのアプローチ練習なのか。

できれば、なるべく
スイング全般に効果がある
練習だと良いでしょう。

その練習を1つ決めてしまうのです。

そして、その練習は
繰り返し実践できるようにするのです。

ポイント2:朝練習に取り組む

練習をするためにはエネルギーが必要です。

しかし、人間の1日のエネルギーは限られていますから
時間がすぎればすぎるほど
やる気も、体力もなくなってきます。

頑張ってお仕事から帰った後、
意識の強い方は練習出来たとしても

あまりに遅く、終電から帰った後はさすがに難しいですよね。

ですから、時間を確保するためには
自分から積極的に確保出来る
朝の時間にするべきなのです。

ラウンドで早起きすることも多いですし
ストレッチを簡単にして、

あなたにとって重要な練習に
取り組めることは

あなたのゴルフライフに
大きなメリットがあります。

ポイント3:やる時間を決めてしまう

朝やるのはいいですが、
できれば毎日同じ時間に取り組めるのが一番でしょう。

例えば朝の6時からは身体のストレッチと
素振りの時間、そしてあなたの決めた大事な練習。

これに取り組むのです。

平日は、これをやる。
休日は、これと合わせて
練習場へ行ったり、レッスンを組み合わせると

あなたのゴルフは
確実に上達していくでしょう。

参考にしてくださいね!

ー服部コースケ

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スライス癖にはフックが大事?

2014.10.30
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

初級者の方に多い悩みのひとつに
スライス問題がありますよね。

100が切れていない方ですと
ほとんどの方がスライス癖があると思います。

そしてスライスを直すための方法として、
レッスンプロはこんなことを言います。

「スライスに悩んでいるなら、
フックボールを打つ練習をしましょう」

でも雑誌なんかを見ると、
フックボールも直したほうがいい
なんて記事を見たことがありませんか。

実際、フックボールは良いのでしょうか?

これにはこんな理由があります。

ゴルフを続けていくとコツを掴んで、
いずれスライスが直ってくる方も多いです。

「直った!」と喜んでいるのもつかの間・・・
今度はフックボールに悩まされる方が多いです。

そしてフックを克服することで
ようやく真っすぐボールが打てるようになる。

生徒さんを見ていると、
こんな道筋を辿る人が結構多いです。

つまりスライスに悩んでいる人が
フックボールが打てるようになることは
ゴルフの次の段階に進んだことになるんですね。

なのでフックボールを意識して、
スライスを直していくのは結構いい方法です。

そして今日は、
インパクトでクラブフェースが開かないようにする
ターンオーバーの動きを覚えるのに
最適な練習方法をご紹介します。

これを続けていくことで、
軽いフックボールも打てるようになります。

そしてこれがスライスの克服にいい働きをします。

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ダウンブローどっちのインパクトが正解?

2014.10.29
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

あなたにクイズを用意しました。
あなたはどちらのインパクトが正解だと思いますか?

↓↓↓

2014080801

ダウンブローインパクトの正解は…

Bが正解でした!

Aと迷った方も多いと思います。

正解はBの形でした。

AとBの形を見比べてみましょう。

Aの形は身体をボール方向へ近づけて
コントロールして打っているように見えます。

Bの形はどっしりとした印象で
安定感がある印象です。

この時、右腰、右太ももを踏ん張って
力を伝えられるのが
正しいダウンブローになります。

Aの形は綺麗で
コントロール良く打てそうですが、

左に流れてしまうことで
下半身が使えなくなっています。

その差は、
実際に打ってみると歴然。

インパクトの形の違いで
ボールへの力の伝わり方が
全く変わってきます。

力の伝え方を理解する方法!

え?
インパクトの形で
力の伝わり方が変わるなんて知らなかった!

そんな方には実際にやってもらって
理解して頂きたいと思います!

Bの形で理想的なインパクトを体験してください。
そのためのドリルを用意させて頂きました。

そのドリルが…

「マットの端にヘッドをひっかけて
 インパクトするイメージで前へ押すドリル」

マットでなくてもいいのですが、
どこかにヘッドをひっかけて

ボールへインパクトしたイメージで
目標方向へ押してみてください。

あなたの身体のどこに力が入るか
感じてみてください。

特に、右腰や右太ももでボールを
押している感じがするのではないでしょうか。

あなたが今感じた形こそ
ダウンブローでの力の使い方です。

多くの人は、頭を左に動かして
上から打ちこもうとします。

上から下へボールを腕で
押し付けるイメージになってしまっています。

しかし、それでは
あなたのパワーを生かすことが出来ません。

何か、重いものを投げる動作にたとえてみましょう。

何か鉄球のようなものを投げる時、
身体は必ず右サイドに残っています。

ピッチャーの振りかぶる動作も
限界まで右サイドを使うことで
その力を使うことが出来ます。

頭を右に残そうとすると
ダフりそうで怖い
という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、安心してください。

それが怖くて、
左へ身体が流れてしまっているとしたら…

手首のコックが解けてしまっていることが
元々の原因なのです。

手首のコックが解けることがなければ
ダフリも減ってくるでしょう。

次回は、手首のコックが解ける
ことについてアドバイスをしたいと思います。

ーがんちゃん(岩本肇)

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】朝一のドライバーを安定させるには

2014.10.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

コースに行って一発目に打つクラブ。それはドライバーです。
この一発目のショットをミスすると、どうしても尾を引いてしまって
ミスが連鎖してしまう。

こんな経験ありませんか。

この一発目のドライバーをいい所に運ぶ為には、
『練習場で正しい練習を行う』ということがとても大事になってきます。

では、ドライバーを安定させるためには、どのような練習をすれば良いのでしょうか。
それは、大きなクラブばかりを練習するのではなく、、、
やはり小さなビジネスゾーンのスイング練習が鍵を握ります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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これがショットの分かれ目です…

2014.10.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたがゴルフをやっていて、
一番楽しい瞬間はどんな時ですか?

色々な意見があると思いますが、
誰でもきっとナイスショットの瞬間は
最高の気分になりますよね。

ゴルフはとても難しいけれど、
たまにうまく打てた時の気持ちよさ。
あの感覚って何物にも代えがたいですよね。

その喜びがやる気になっている、
そんな方も多いかもしれません。

ゴルフが上手くなるためには、
心の状態を良くすることも大切です。

具体的にはポジティブな感情を持つこと。
そのために楽しんでプレー出来ることが大切です。

1つでも、2つでもナイスショットが増えれば
今よりもっとゴルフは楽しくなりますよね。

でもナイスショットを打つには
当然、技術のレベルアップが必要と
考える方が多いと思います。

今ナイスショットがあまり出ないのは
自分が下手だからだ・・・と。

もしあなたが今スコア100前後で、
こんな風に考えているなら・・・

それは大きな間違いなんです!

スコア100前後の実力がある方なら・・・

今からお伝えするやり方次第で、
ナイスショットが出る回数を
ラウンド中にあと2つは増やせるでしょう。

それが結果的にスコアアップにも
繋がっていくと思います。

これは上級者になるほど、
打つ直前にやることなんです。

とっても簡単なことです。

・・・いいですか?

それは、ボールを打つ前に、
過去の最高のショットを思い出すこと。

どんな人にも過去最高のショットの
鮮明な記憶があるはずです。

あの日、あの時、あの場所で、
いいショットが出たことを
思い出してみてください。

上手い人は必ずこれをやります。

逆にミスショットが続いてしまう人は
その逆をやっていたりします。

悪い記憶ばかりを思い出して、
引きずっていることが多いです。

一概には言えませんが、
打つ前の素振りでは上手い人ほど、
ゆっくりと素振りをすることが多いです。

力任せに強くスイングするのではなく、
いいショットが出た時のあの感触を
ゆっくり確かめるように素振りしています。

そこにボールがあるかのように、
いいショットを頭の中で再現します。

そして実際に打っていきます。

この瞬間はもう何も考えていません。
いいショットを打ったイメージだけを
頭に残してスイングしていきます。

「打つ瞬間ってどんなことを考えていますか?」

とよく生徒さんに質問されますが、
打つ瞬間は何も考えません。

打つ前に良いイメージを残して
あとはリラックスして打ちます。

打つ前にミスショットなどの
暗いイメージがちょっとでも起きると
必ず悪い結果が生まれます。

あなたも思い当たる節がありませんか?

ナイスショットを増やして、
ゴルフの楽しみの瞬間を増やして、
そして上達していくためには・・・。

こんなショットの前の
ルーティンを実践してみてください。

またメールします。

PS.
ナイスショットを打つための
「技術」をイチから作り直したいなら、
これがオススメです。

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昨日までのキャンペーンですが、
ロスタイムでまだ申し込みが出来ます。

※担当者が出社したらサイトは閉じてしまうと思います。

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