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人生最高のダウンブローをマスター#2

2014.09.03
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

私のメルマガが初めてだ!
という方は、こちらのブログから
ご挨拶をさせてください。

第1回「【新講師】飛ばし OR 方向性 どっちが欲しい?」

前回のダウンブローのメルマガ
もう読んでいただけましたか?

こちらのメルマガ、まだ読んでいないよ!
という方は、ダウンブローの最初の記事
ぜひ読んでくださいね。

人生最高のダウンブローをマスター

さて、前回大反響を頂いたダウンブローの企画、
みなさまのたくさんの熱いコメントを頂いたおかげで
今回、ゴルフライブでも連載をしようと思います!

そして、そんなダウンブローをマスターするための連載、
第2回目は『すくい打ち傾向のチェック』です。

ダウンブローを邪魔するすくい打ち

前回、少し特殊な打ち方を試してもらって
ダウンブローのインパクトが
どんなものかあなたにもわかっていただけたのではないでしょうか。

前回体感していただいた綺麗なインパクトを
いつものフルスイングでも実現できれば

アイアンの正確性、飛距離向上にもつながります。
理想的なダウンブローを身につけるために、
一歩ずつ頑張っていきましょう!

今日のテーマは、『すくい打ち』。

このすくい打ちはほとんどのアマチュアゴルファーの方、
アイアンが苦手という方の打ち方です。

すくい打ちというのは、
ボールが目標方向手前で、クラブが最下点を迎えてから
ボールへインパクトする、ダフり傾向のスイングのことです。

ボールをアッパーブローで捕らえにいくため
ダフり・トップも出やすい傾向があります。

このすくい打ちを今日は確認していきましょう。

すくい打ちを確認する方法

ダウンブローへ一歩近づくため
すくい打ちを解決しましょう。

まずは、すくい打ちになっていないかどうか
チェックすることから。

そのチェック法とは…

・ボールの15センチ後ろにグローブを置いてボールだけを打つ

たったそれだけ!

ALBA2013年7月11日号0627発行P4
グローブでなくても、例えば新聞紙でもなんでもいいのですが、
打ってしまって危なくないもの
傷ついてしまっても大丈夫なものを選んでください。

そして、ボールの目標方向とは逆に15センチくらい離してセットしてください。

あとはボールを何回か打ってみて
この目印にクラブが当たってしまったら

あなたのスイングは、すくい打ちの傾向にあるでしょう。

※グローブが飛んで行ったりしないよう注意してください。

普段練習していて
ダフリ気味と感じる方は少ないでしょう。

「いや、だってボールは前へ飛んでるじゃん!」

確かにそうかもしれませんが、
打ちっぱなしなどのマットはヘッドが滑りやすく
ダフリの影響を受けづらいです。

そのため普段からヘッドの落下位置が
どのあたりに降りているのか
というのがわかりづらいんですね。

今回のドリルでは、
クラブが下りてくる位置がわかったと思いますので
それを解決するためのドリルをご紹介します!

ー岩本肇

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■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】スライスを改善しよう

2014.09.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
お悩みNO.1の「スライス」です。

体が固い朝一、昼休憩を挟んだ午後一など、体が固まっている時はとてもスライスが出やすく、
またスライスの曲りも大きくなったりします。

では、体をしっかりとほぐせばスライスは出無くなるのかと言うとそうではありません。
やはり根本的な原因を改善しなければ、スライスは直りません。

スライスの原因は色々ありますが、今回は代表的な原因の1つだけにしぼってお話します。

代表的なスライスの原因の1つ、『アウトサイドインのスイング軌道』によるスライス。

アウトサイドインは、ターゲットの左側に振り抜いてしまうことで、ボールはターゲットの
左の方に打出されます。
振り遅れることによって、インパクト時に、フェースが開いて当たりスライスになります。

この「アウトサイドイン」を直そうとする時に、多くの方が間違いを起こしています。

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今、この一打。

2014.09.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日、生徒さん4人とラウンドレッスンを行ってきました。

最近はめっきり涼しくなってきて
コースもとても快適です(^^)

そんな中で、
生徒さんの一人がプレーがとても調子が悪く
いつもならしないようなミスを連発してしまいました。

平均スコアで85くらいの方なんですが、
結局その日は100近く打ってしまいました。

その生徒さんがプレー中に終始おっしゃっていたことがあります。

それは、

「あーーーさっきのショットさえ上手くいってれば。。。」

という発言でした。

あなたもそんな気持ちになることはありませんか?

ゴルフはミスのスポーツです。

どんな上手い人でも、もちろんプロでも、
必ずコースでミスをします。

林の中に入ってしまったり
深いラフに入ってしまったり
顎の高いバンカーに捕まってしまったり
木の前にボールが言ってしまったり。

コースではいくらでもそのような状況に遭遇しますよね。

大叩きしてしまったり、いつもより調子が悪い時は、
振り返ってみればそんなミスがミスを呼ぶときではないでしょうか。

ある程度のレベルを超えてくると
ゴルフで大切になるのはミスをしないことでなく
ミスをいかにリカバリーできるかが必要になります。

技術面はもちろんですが、
メンタル面やコースマネジメントなど
ミスを帳消しにできることが大事になります。

ほとんどの方はミスをすると
そのミスに引きずられ次のショットもミスをしてしまいがちです。

下手をすれば1日中、それを引きずってしまうことも。

そうなってしまうと・・・
スコアが悪いばかりか1日が終わった時に
まったく楽しくなかったということになりかねません。

それだけは避けたいですよね。

だからこそ、あなたに覚えておいてほしいことがあります。

それは、

「今、この一打がすべて」

という感覚を身につけることです。

ミスをしてしまったことは取り返しがつきません。

ミスをしてしまったからこのホールは諦める
ということもあり得ませんよね。

大事なのは、今この一打、なのです。

過去や未来に捕らわれる癖をなくし、
その瞬間だけを考えてみましょう。

今この一打を全力で打つこと。
今この一打を楽しむこと。
今この一打を考え抜く事。

きっと、バーディが取れそうな場面の
パターであれば全力で集中すると思います。

それはいつでも同じということです。

いつでも肩ひじ張って集中してください、
という話ではありません。

ただ、今この一打だけを考えることが大事。

なかなか難しいかもしれませんが
ぜひこの癖をつけてみてください。

ゴルフというスポーツの真理が、
まさにこれだと私は信じています。

またメールします。

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「手を使わないで」ゴルフをする方法

2014.09.01
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はちょっと時間がないので短めかもしれません。
何についてかといいますと、

 「手を使わないで」ゴルフをする方法

についてです。

 ・手打ちになってしまう

 ・上半身リードでボールを打ってしまう

というお悩みを持つ人には、ぜひ聞いていただきたい内容です。
さらっと読めますので、ぜひどうぞ。

注意!「そんなの知ってるよ」は危険

「全米プロゴルフ選手権」「全米オープン」メジャーで3勝を挙げた
アメリカのプロゴルファー、ラリー・ネルソンはこのように言っています。

 「正しいセットアップと、身体の中にスイングの軸があって、
  自然に体重が右から左に移っていく。それだけです。
  特に手で何かしてはいけない」

この言葉が、ゴルフスイングの真理を
ほぼ全て語っていると思います。が、、、

おそらくこの言葉を聞いても、一部の方は

 「そんなことは知ってるよ」

 「それができれば苦労しないよ」

と、おっしゃると思うんです。

確かに、言葉としてはわかっていても、
それがすぐにできるのであれば、苦労しませんよね。でも、、、

ここで一つ、気をつけて下さい。
あなたがそこでとどまっていたら、この先の上達はありません。

「そんなの知ってるよ」から抜け出すためには、

 「だったらどうすればいいの?」

ここまで考えていく必要があるんです。

では改めて「手を使わないためには?」

では、手を使わないためにどうすればいいのか?
いい機会なので、ちょっとあなたも考えてみてください。

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(ちゃんと考えていますか?)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(もう少し!)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

はい、その答えは

 「他の身体の部分をどう動かすのかを理解する」

手を使わないと決めるのであれば、手以外の部分、
ほかをどう動かすかを理解している必要があるからです。

全身の筋肉の動きや、リズム、タイミング、リリースなど
どんな動きをしているかということですね。

そしてこれが最も重要なんですが、、、

もしあなたがレッスンを受けていたり、
教材などでゴルフを学んでいるのであれば、

 「それらの言葉(筋肉の動きや、リズム、タイミング、リリース)を
  そのコーチ、ティーチングプロががどのような意味で使っているかを
  きちんと理解しておく必要がある」

ということなんです。

そうしなければ「手を使わないで」ゴルフすることはできませんし、
全く間違った方向に進んでしまうのです。

「練習不足」より「知識不足」

そして特に、ゴルフを早く習得・上達させるためには、
特定の筋肉を強化する必要があります。

とはいえ、ただ闇雲に筋トレをしろ、
腕立て伏せ、腹筋をしろというのではありません。

スイングのために、強くする筋肉と柔軟にする筋肉を知ることです。
ボールを打つ時に、何をして、何をしていないか?

たとえば、体重移動。

体重を右から左に移動するというのは、
言葉で言うとモのすごく簡単そうに聞こえます。

ですが、あなたもすでにご存知のように、
考え始めると非常に難しい問題なのです。

これらのスイング中の動きを理解するためにには、
スイング中どの筋肉をどのように使えばいいかを
知るところから始めないといけません。

そしてコントロール出来るように練習することです。
私のレッスンの場合であれば、
数多く用意しているドリルが、それにあたります。

最初に動きの本質を理解しない限り、ゴルフ上達はありえません。
アマチュアの方が上達しないのは「練習不足」ではありません。

むしろ「知識不足」なのです。

まずは知ること、理解すること、やり方を間違えないこと。

それがむやみにクラブを振るよりもより簡単に、
より早くゴルフスイングを学べる、ずっとよい方法です。

それでは、今日はこのへんで。

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「体」持てる筋力最大利用の鍵

2014.08.31
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「体・持てる筋力最大利用の鍵」

について話してみたいと思います。

筋肉って、使い方で出せる力が50%も違うって、
あなたはご存知でしたか?

筋肉の話なので、ちょっと難しい感じる方も
一部にいらっしゃるかもしれません。

ですが、もしわかりにくいところがあれば、
そこは軽く読み飛ばすような感じでもわかるように書きました。

ですので、どうぞ肩の力を抜いてお読み下さい。

筋肉の収縮は大きく3種類

筋肉の収縮の仕方には、大きく別けて3種類有ります。
「等尺性収縮」「短縮性収縮」「伸張性収縮」です。

しかし、これらの収縮のしかたで発揮できる筋力は同じではないのです。

わかりやすくするために例をあげますと、
片手で肘を曲げながら、重りを上に持ち上げる場合の例でみてみます。

◇a.「等尺性」

⇒ 腕の前側の筋肉の長さが変わらず、重りがその場から動かない時の動きです。

◇b.「短縮性」

⇒ 腕の前側の筋肉を縮めて収縮させて、重りを上に上げるために肘を曲げてゆく動きです。

◇c.「伸張性」

⇒ 腕の前側の筋肉が引き伸ばされながら、肘が伸びて重りを下に下ろしてゆく動きです。

(注)肘の曲げ伸ばしではなく、腕の前側の筋肉の伸び縮みに注目です。

これらの動きの中で、最も力を発揮できるのが、
重りを下ろしてゆく時の、腕の前側の筋肉の動きである
「伸張性収縮」なのです。

たとえば、ウエイトトレーニングで8回ぐらいしか上げられない重量を、
限界の8回まで、上げて下ろしてをします。

限界に達してから、そこからさらに他の人の補助で
少し上に上げる様な助けを行って、上まで上げます。

そこから、ゆっくり重りを下げる動作を行ったりします。

この時の筋肉の使い方が「伸張性収縮」です。

伸張性収縮+αのパワー

もう、これ以上は上げられないというところから伸張性収縮を使えば、
まだまだ重りを支えて、スピードをコントロールしながら
ゆっくり下ろす事が出来るのです。

あなたも、こんなことを実感したことがあるのではないでしょうか。

なんと、この筋力の差が、短縮性収縮に比べて50%も重い物でも、
ゆっくり下ろす事ができるという事が、現実の現象として起きているのです。

こんなに差があるなら、できるだけ伸張性収縮を活用したくなりますね。

そしてさらに伸長性収縮では、伸ばされる速度が早いと、
筋肉の中にあるセンサーが「筋肉が切れるかもしれない」と感じて、
脊椎反射で、伸ばされた筋肉を勝手に縮めようとします。

それが、さらに引き伸ばされた筋肉をより強く収縮させます。

脳で考えての動きではなく脊椎反射ですので、
意識していないのに、強烈に収縮しようとしてくれるのです。

頑張った気がしない動きなんです。

この引き伸ばされた筋肉が収縮する一連の動きは
「伸張短縮サイクル」と言われ、筋肉が最も大きなパワーを
発揮できるための、要となっています。

ゴルフスイングにどう応用するか?

ではゴルフのスイングの中で、どうやったら
「伸張短縮サイクル」を使えるようになるのか。

それは、特に、トップからダウンスイングに入るところですね。
ここが勝負の分かれ目になります。

トップにはいるやいなや、
いきなり上半身を左にターンさせるような動きを行ったり、
腕でクラブを振り回すような動きが短縮性収縮での動きになります。

そして、この動きがトップからいきなり振りに行くことで、
軌道がアウトサイド・インになって、
ボールがスライスする大きな原因でもあるのです。

ボールをクラブで叩きに行く強い気持ちが、
このような動きをさせてしまいます。

ボールを引きつけてから全力パワーを出すような、
そんな力の集め方ができると、いいんです。

「伸張短縮サイクル」を使えるためには、
クラブヘッドがトップに向かって動いている間に、
下半身を先行動作させて、上半身の捻転を更に強くするようにします。

この動きが、比較的簡単に「伸張短縮サイクル」を誘発させてくれます。

簡単な方法としては、クラブヘッドがトップに向かっている事を感じながら、
左膝を打ち出し方向に少しスライドさせるようにしてみます。

それだけの動きですが、その動きによって左サイド全体に張りが出来、
体の左サイドの筋肉群が引き伸ばされて来ます。

筋肉が引き伸ばされると、意識でも縮めようとしますので、
ある意味、自然に「伸張短縮サイクル」が発生してくれます。

ついでながら、左膝先行動作を行うとトップから一旦両股関節が入って、
あたかもジャンプする前動作の様に、重心が下に落ちてきます。

そうなれば、両足を素直に使いやすい体勢となるので、
上半身よりも下半身が勝ったスイングができやすくなります。

強大な下半身のパワーを使えると、飛距離アップにつながりますね。

更に、手首の使い方でも「伸張短縮サイクル」が効いてきます。

それはボールヒットに向かって、ご自身から手首をリリースしようとすると、
短縮性収縮的な動作となり、最大パワーは発揮できません。

ボールヒットまで、手首はリリースさせないつもりで、
勝手にリリースされるまで我慢するんです。

手首を柔らかくして緊張させないでいると、トップからダウンスイング、
ボールヒットに向かって、左手首の甲側と、右手首の手の平側の筋群が
引き伸ばされて、「伸張短縮サイクル」が発生します。

リリースを限りなく我慢すれば、そこには「伸張短縮サイクル」が発生して、
強大なパワーが発揮されます。

そこで、手首が固くなっていたり、ご自分から手首をリリースさせようとすると、
そもそも伸びないとか、短縮性収縮的な使い方となり、
50%増しの筋力が使えなくなってしまいます。

飛ばしたい時ほど、上半身はリラックス、下半身は目一杯振りちぎる。
これが、筋力の使い方から見た、飛ばしの極意なんです。

ちょっと、理論的な話になりすぎてしまいました。

こんな筋肉の仕組みを頭に入れながら、
秋の夜長、どんなスイングイメージがいいのか、
じっくり考えてみるのもいいのではないでしょうか。

今日あたりから夕方になって、ちょいと秋風を感じ、
こんな話題を思いついてしまいました。

では、また。

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