
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
朝の練習場で風に乗ったボールが
右へ大きくカーブしていく。
「今日もか…」
と落胆した経験はありませんか?
スライスはゴルフを始めた誰もが
一度は悩まされる大きな壁です。
方向性が安定せず、飛距離も落ちる。
ベストスコアどころか、
毎ホールのティーショットが不安で仕方ない…。
でも、スライスは必ず改善できます。
なぜスライスになるのか?
年齢を重ねるとともにスイングスピードが落ち、
ボールの曲がりや飛距離の低下に悩まされる方は少なくありません。
林の中に打ち込んでしまったり、
OBのリスクが増えたり……
せっかくのゴルフ日和も、
思い通りにいかないとストレスが溜まってしまいますよね。
まずはスライスが出てしまう
根本的な原因を整理しましょう。
スライスは「アウトサイドイン軌道」で
スイングしてしまうことで発生します。
振り下ろしの際にクラブが外から入り、
フェースが開いた状態でボールに当たる。
これがボールに横回転を与え、
右へ大きく曲がる原因になります。
この「アウトサイドイン」を防ぐには、スイングの軌道を
インサイドから下ろす必要があります。
では、どうすればインサイド軌道になるのか?
スライス改善の鍵
鍵になるのは
「グリップエンドの向き」です。
グリップエンドとは、
クラブの握っている手元側の先端部分のことです。
この向きに意識を向けるだけで、
スイング軌道は自然に修正されていきます。
チェックポイントは2つあります。
チェックポイント①:
トップの位置でグリップエンドが
“飛球線後方”を向いている
チェックポイント②:
ダウンスイング中もグリップエンドが
“飛球線後方”を向いている
この向きを保つことで、クラブは自然とインサイドから下りてきて、
真っ直ぐ飛ぶ理想的な軌道を描けるようになります。
グリップエンドをチェックする
この「グリップエンドの向き」を体に覚えさせるために、
おすすめの練習法があります。
それはクラブを短く握っての素振りです。
グリップの一番短い部分(グリップエンド付近)を握り、
バックスイングからフォローまでゆっくりと素振りをしてみてください。
このときグリップエンドが
どこを指しているのかを確認します。
・トップの位置では飛球線後方か?
・ダウンスイングでもその向きを保てているか?
この練習を繰り返すことで、
スイング軌道は自然とインサイド軌道へと修正されていきます。
クラブの一番短い部分を握り、
バックスイング→ダウンスイング→フォローをゆっくり確認
各段階でグリップエンドの向きを意識しましょう。
短く持つことでグリップエンドの動きがわかりやすくなり、
「自分がどこに向けて振っているか」が自然と感じ取れるようになります。
スライスを卒業するために
スイングを直すとき、
腕の使い方や体重移動に目がいきがちですが、
スライスを直そうとしたとき、
フォーム全体を一気に変えようとすると、
かえって混乱してしまいます。
今回お伝えした「グリップエンドの向き」にフォーカスするだけでも、
スイング軌道は大きく変わります。
シンプルな意識が、大きな変化につながります。
その第一歩として、
ぜひ「グリップエンドの向き」に注目してみてください。
スライスが減ると、飛距離もアップし、スコアも安定してきます。
何より、コースに立つのがもっと楽しくなりますので
ぜひ試してみてくださいね。
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