From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今回は
「強風に負けずにグリーンに一発で乗せる方法」
についてお話しししたいと思います。。。が。
昨日は実は、ゴルフライブのコンペだったんです!
ご来場いただいたか方々、どうもありがとうございます!
で、この話は今回のコンペで起こった出来事をもとに
書かせていただくことにしました。^^
雨のはずが…好天!
実は当初は雨の予報だったんですが、
昨日はとっても天気がよくて、暑いぐらいでした。
で、天気は持ったのですが、
風がかなり強くて、その風に苦しんでいましたね。
強風でスコアもまとまらなかった方もいましたが、
何か一つの目的を持ってやっていた方は、
うまくスコアをまとめていたという印象ですね。
その中でも、特に印象に残ったのが。。。
パー3のショートホール。
私が見させていただいた方なんですが、
風は思いっきりアゲンスト(逆風)だったんですが、
なんとグリーンまでギリギリ届くクラブを選択。
たいていは番手の大きいクラブを選択するのが
普通だと思うんですが。。。
そのギリギリのクラブで、
低くおさえた球を打ってきました!(驚)
そして。。。
見事なピンから2~3mのナイスオン!
アゲンストの中で、アゲンストに勝つための
低い球だったわけなんですが。。。
この球が打てるかどうかは、
ハッキリ言って基本が出来ていないと打てません。
土台となる「足」「膝」「骨盤」の角度。
この3つがが崩れないように打てれば、
風に負けない球が打てるんです。
基本ができていないと応用ができてないので
やっぱり大切なのは土台なんですね。
私もそのショットに、基本の大切さを
改めて再認識させてもらいました。
ちなみに、風の負けない打ち方で
一番簡単な方法があります。
(なんかこんなことを言うと小手先感が満載ですが。。。^^;)
それは。。。
ボールを少し右足寄りに置いてあげる
つまりですね、右足寄りに置くことで
ロフトが立ってきます。
そうすることで、低い球が打てるわけですね。
本当であれば長いクラブを持てばいいのですが、
そのへんはその場の感覚もあるので、
どちらが正しいというのはありません。
ですがこうした低い打ち方ができれば
当然攻め手も増えてきますので、
悪いことはありませんよね。
ですがこの打ち方をすると、
アマチュアの方はアウトサイドインの軌道になって、
「左に球が飛び出してチーピン。。。」
そんな可能性もありますので、
どうぞご注意下さい!m(_ _)m
そうならないようにするには、
普段からそういう高い低いの打ち分けをして、
感覚を養っておくことが第一です。
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
追伸
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