最近のブログ

たった7万円で21ラウンド

2018.11.25
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

今日のメールは実はタイで書きました。

先日、タイでゴルフをしていました。

なんとその数
21ラウンド、、、

ちょっと通常ではありえない
ラウンド数ですが、
毎日ラウンドしていました。

2ラウンドした日もあります。

普段から毎日のようにされている方もいらっしゃるかもしれません。
また、お仕事がお忙しくてなかなかできていないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、短期間で集中的にゴルフをすることは
あなたの上達の基礎をつくる上でも非常に
役に立つので、機会があればぜひ試してほしいです。

1ラウンド3500円でゴルフ

普段お忙しくお仕事をされている人からすれば
何日もゴルフができて羨ましい。

自分もいつかそうなりたい
でも、できないよ、、、

という方もいらっしゃるでしょう。

ただし、
2日、または3日でもいいので

1泊2日、2泊3日でのゴルフは
すぐにでもできると思うので
ぜひ体験してみてください。

どうせなら、
冬のお休みを使ってのタイなどの
南国でのゴルフはとてもおすすめです。

なぜなら、非常にラウンドフィが安いから、、、

しかも1日2ラウンド回るということも普通にできてしまいます。

タイでのゴルフの相場は
3,500円~5,000円程度です。

なので、
2日間で4ラウンドしても
2万円程度で済んでしまうんですね。

ゴルフがお金持ちのスポーツだ!
というのも、海外に行くとそのイメージが覆されたりします。

タイゴルフのおすすめ

私がラウンドしたところは、
例えば、、、
thanacity3
タナシティゴルフ&カントリークラブ

royal6
ザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブ

suwan-golf-country-club-1-xl
スワンゴルフ&カントリークラブ

日本とはだいぶ雰囲気が違いますよね。

どこも非常に綺麗に整備されていて
組数も日本よりも詰まっていないために快適にプレーすることができます。

スループレーで進行も早く
雨季・乾季を問わず1年を通じて快適な気候。
冬季にクローズドもありません。

しかも、カートとキャディさんが
1人のプレーヤーに1人つくという贅沢ぶり。

中には
2人、3人とキャディーさんを
つけている方もいるくらいです(驚)

コミュニケーションは
英語、タイ語になりますが
実は全く心配要りません。

ゴルフという共通語があるので
意外とうまいこといきます。

カートが
フェアウェイに乗り入れ可能
というのも、ありがたいです。

体力も温存できて
余裕をもってプレーできます。

ぜひ、このお休みにタイでのゴルフはいかがでしょうか。

上達の鍵は、ラウンド経験を増やすこと

私が提案したいのは
決して、タイにゴルフ旅行に行ってほしい
ということではありません。

お休みの時間を見つけて
なるべく多く連続でのゴルフを経験してほしいということです。

トラブルショットの危機感、ラフからのショットの距離感や打ち方、
傾斜地からの打ち方、バンカー、パッティングの距離感、ショットの距離感

などなど、、、

ゴルフ場でないと体感できない状況を
頭と体に叩き込む時間をつくってほしいんです!

1日だけのゴルフだと
家に帰ってすぐに忘れてしまうことが

連続でのラウンドを経験していると
定着の仕方が10倍違うともいわれています。

連続でのラウンドは
勉強でいうところの学校の勉強を、帰ってから復習しているようなものです。

間を空けない反復学習が
学んだことの定着には効果的なんですね。

だからこそ、連続でのゴルフは
あなたにとっても
最短で上達するのに役立つでしょう。

ぜひ、国内でもいいので試してみてください。

服部コースケ


<本日のオススメ>

50%OFFで小原大二郎プロの
新刊アプローチ上達書籍が手に入ります

ただし、、、12月3日までの限定です

今すぐ下記のリンクをクリックして確認してみてください

http://g-live.info/click/obwin_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ぶっ飛ぶ人は手首の溜めがすごい

2018.11.25
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ぶっ飛ぶ人は手首の溜めがすごい」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

体力の割にボールが飛ぶ人のスイングを色々分析すると、
ダウンスイングでの手首の溜めが深いことが
共通点として見えてきます。

ではその手首の溜めとは
具体的にどういうものか?

(続きはビデオにて)

ぶっ飛ぶ人は手首の溜めがすごい

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf181125/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングでの手首の溜め

まずはダウンスイングで手元が肩の高さで、
左前腕とシャフトは45度以上あります。

さらに、手元が胸から腰の高さ辺りでも
シャフトは垂直ぐらいです。

ところが最近の大型ヘッドドライバーでは
リリースは早めにと言われ、ダウンスイング早々から
手首のコックを解き始めることが言われています。

しかし、それはグリップがウィークすぎるから
そうしなければならなくなっています。

その辺りのことも含めて、ボールを遠くまで
飛ばせるためのエッセンスを見てみましょう。

飛ぶための大切な要素

飛ぶための重要なキーワードに「力を集める」があります。

ボールが飛ぶための要素にはボール初速、バックスピン、
打ち出し角度、とその元になるヘッドスピード、
軌道、打点、ロフト、反発係数、慣性モーメント
などがあります。

そして、もう一つ重要な要素としてミート率があります。

ミート率とは、ヘッドスピードに対するボール初速で、
クラブのエネルギーをいかにうまくボールに伝えたかの指標となります。

さらには、ボールは曲がるとその分距離は損をしますから、
サイドスピンや軌道と軌道に対するフェースの向きも
飛びのための忘れてはならない要素となります。

ヘッドの芯にボールが当たるほど、ミート率は良くなります。

しかし、「ミート率」を良くするためには、
もうひとつ大切な事があります。

それは、当たり負けしない事です。

ヘッドスピードが速くても、ボールに当たるときに強く押せなければ
ヘッドのエネルギーはボールにしっかり伝わりません。

加速させながらボールヒットさせる

では当たり負けが少ないためにはどうすれば良いのか、
それはヘッドができるだけ加速しながらボールにヒットする事です。

加速しながらとは、まだまだヘッドスピードが
速くなろうとしているタイミングでボールヒットすることです。

それではもったいないというか、加速しきってから
ボールに当たったほうが得なような気もします。

しかし、しなってそれがしなり戻り始めた直後ぐらいが、
ベストのタイミングです。

しなり戻りの直後が急激に加速度が高くヘッドスピードも急上昇しますが、
その後はすぐに加速度は落ちて、ヘッドスピードの増加はそれほどありません。

ヘッドスピードによる差はあるとしても、
ヘッドが腰の高さぐらいからしなり戻り始め、
そこからボールヒットまでは動画で2コマぐらいの15分の1秒程度です。

この短い時間に、ヘッドは平均的に40m/sまで急加速します。

ボールに当てないでそのままヘッドが加速したら、
フォローの腰の高さぐらいでヘッドスピードが最大になるイメージです。

しかし、ボールヒットのタイミングからフォローの腰の高さまでの
ヘッドスピードの増加は非常に小さく、
1m/s以下で飛距離に換算するなら5〜6yです。

そして、実際にボールに当たるとヘッドスピードは落ち、
ボールヒット直後はほとんど加速しません。

確かに1yでも飛ばしたいので、1m/sはもったいない感じはします。

しかし、それよりも大きな加速度で当たり負けしにくくして、
ボールヒットでのヘッドスピードの低下を抑えることで
飛ぶ要素のほうが大きくなります。

力を集める

では、実際の体の動きとしては、
どんな感じでボールヒットすると良いのでしょうか。

それは、ボールをできるだけ引きつけてクラブをリリースすることです。

最悪なのは、トップから最大加速させようとする動きです。

この動きは「ヒット・フロム・ザ・トップ」などとも言われます。

トップからいきなり思いっ切り振ると、
ボールヒット前に力尽きて減速状態でボールヒットしてしまいます。

また、ダウンスイングの軌道が大きく狂って、
打点も狂いやすくもなります。

いずれにしても、最大飛距離のためには、
ボールヒットに向けてエネルギーを集めるようにすることが
ものすごく大切です。

手首のタメ

実際に力を集める動きとはどんな動きかとなると、
それは手首が親指側に折れるコックを溜める事です。

左肩と手首をできるだけリラックスさせて、
ダウンスイングでは手元を真下に落としてくるようにすると、
自然にうまくコックを溜めることができます。

コックは単に手首が親指側に折れることではありません。

コックが深くなるほど、上半身のしなりとしての
左肩甲骨が胸の方向へスライドします。

そして、手元が胸の高さ辺りまでは体幹をゆったりとターンさせ、
コックをどんどん深くします。

そして、手元が胸の高さぐらいに落ちてくると両脚で地面を踏めてくるので、
そこから脚を使って一気に体幹をターンさせます。

そうすると、体幹の回転に対して手元とクラブが置いていかれることで、
それまで深く入ったコックが右手甲側へ折れるヒンジに変化してきます。

コックでは骨格の構造でフェースは開きますが、
ヒンジではまさにフェースは軌道を向いたままです。

そのため、コックがヒンジに比較的ゆっくり変化する間に
フェースは軌道方向を勝手に向いてきます。

とにかくこのときに左肩と手首の余計な力を入れないで、
右腕が支点になるようにシャフトに押された分だけ
押し返していれば良いです。

ここで右腕が支点とはどういったことか。

コックを入れるときに右腕を支点とすると、
ヘッドの動きでグリップエンドが動いて左腕を引っ張って
左肩甲骨が胸の方向へスライドします。

左肩と手首は可能な限りリラックスですが、
右腕はテコの支点として押された分だけ押し返すことが、
深いコックのために重要な上半身の役割分担です。

この上半身の各パーツの役割分担ができるほど
深いコックがヒンジに変化して、ボールヒット直前に
左肩甲骨のリリースでヒンジが解放されてヘッドは急加速します。

急激なヒンジのリリースでシャフトも限界までしなって、
それがしなり戻ることもヘッドの加速に
追い討ちをかけてくれてボールは遠くまで飛んでいきます。

下半身のタメ

上半身をうまくしならせるためには、
下半身の動きも重要です。

トップからは右脚は自らはあまり動かそうとしないで、
両脚で地面を踏めるまで静かに動きます。

バックスイングで右に動いていた左膝を
セットアップの位置に戻しながら両股関節を入れて、
あたかも両脚ジャンプ前のイメージで動きます。

両脚ジャンプのような体勢ができた辺りでは、
理想的には手首のコックの深さは最大の状態です。

ここから左足母指球の少し後ろで地面を踏んで一気に左脚を伸ばして、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込みながら両腿をキュッと締めます。

そうすると体幹は急激にターンしてきて、
その分ヘッドが置いていかれることで
上半身のしなりがピークに達します。

そして、下半身がターンする力のピークに達すると、
下半身の力よりも上半身がしなり戻ろうとする力が上回り
一気にリリースが始まります。

さらに、上半身のリリースでシャフトがしなり、
それがしなり戻りながらボールに向かってヘッドが突進します。

これが、「力を集める」動きです。

そして、飛ばし屋ほど、この動きをしっかり行っています。

リリースということ

ここで、クラブをリリースするとは、
どういったことかを見てみましょう。

例えばボールを投げるとき、腕が伸びた状態で
ボールを投げても遠くまで投げることはできません。

腕を伸ばした形では、腕がリリースされた状態で
ボールを投げていることになります。

ところが、ボールを手から離す直前まで
腕と手首を曲げてまさにリリース直後ぐらいに投げると、
ボールは遠くまで投げられます。

ゴルフでも、リリースが早すぎるとボールは飛びません。

要するに、上半身が完全にしなり戻ってからでは、
ボールヒットに力を集めることはできないからです。

同じ量のガスでも、ガスコンロでチョロチョロ燃やしては
何も吹っ飛びません。

一気に火をつけることで、爆発して周りの物が吹っ飛びます。

飛ばしたいなら左肩甲骨が胸の方向へスライドしてできるヒンジや、
右腕が曲げされられた形が残っている状態でヒットさせます。

まさにリリースされている最中にボールヒットすることで、
ヘッドがボールに当たり負けしにくく、フェースの向きが安定して
さらにボール初速があがり飛びます。

飛距離やスコアとリリースのタイミングは連動しています。

リリースを遅らせて力をボールヒットに集めることが出来るようになるほど、
ボールコントロールができ、さらにボールは飛びます。

トップからいきなり振りに行くと、
軌道も不安定となるためボールコントロールは難しくなります。

車でカーブを曲がるときと同じで、
ダウンスイング開始となるヘッドがまだゆっくり動いているうちに
クラブを良い軌道に乗せてしまえばコントロールは簡単になります。

大型ヘッドドライバーとリリース

大型ヘッドドライバーほど早い段階でリリースを始めるとも言われますが、
それはグリップがウィークすぎているからです。

正しいグリップならリリースを早める必要がなく、
その分ボールに力を集めて飛ばせます。

その最たる証拠は世界ドラコン2連勝の
ジェイミー・サドロウスキーに見ることができますので
YouTubeなどでスイングを見てみてください。

彼らは規定限界の大型ヘッドで、
しかもやはりルールいっぱいまでの長いシャフトで飛ばしています。

大型ヘッドでは慣性モーメントが大きいために
ヘッドが回転しにくいため、ボールヒット直前に前腕を捻って
フェースの向きをターゲットに向けようとしても戻りにくいです。

そのため、グリップがウィークだとダウンスイングで
手元が胸の高さ辺りまでにはフェースを閉じる動きを
行わなければなりません。

トップですでにフェースを閉じようとすると、
シャフトが水平のときにシャフトが右を向くシャフトクロスになります。

そして、フェースを閉じようとすると、
同時にクラブもリリースされてしまいます。

ところで、コックや右肘を曲げると
骨格の構造でフェースは開いてくるので、
トップではフェースはある程度は開きます。

そして、ダウンスイングで体の回転でヘッドが置いていかれると、
親指側に折れるコックが段々右手甲側に折れるヒンジに変わってきます。

そして、グリップが正しければ、
ヒンジではフェースはセットアップでの向きになります。

ところがウィークすぎるグリップでは、
クラブが遠心力で引っ張られたときに、
左腕が右に捻れるためにフェースが軌道に対して開いてきます。

腕は伸ばすと内側に捻れます。

これは、前腕の筋肉が腕を斜めに走っているからです。

遠心力で引っ張られた状態でフェースがターゲットを向くように
セットアップからグリップをつくっておけば、
ボールヒットに向かって力でフェースを閉じる必要はありません。

そうすれば、大型ヘッドでもリリースを早める必要はありません。

セットアップしてバックスイング開始直前の状態で、
自分から見て左手の3つめのナックルである
中指の付け根の関節が見えているならウィークではありません。

グリップを正しくしてどんどん手首を曲げる溜めをつくって、
能力の限界まで遠くへボールを飛ばしましょう。

追伸:明日まで…「ゴルフ・サイエンスハック」プログラム

私のプログラム
「大森睦弘のゴルフ・サイエンスハック」
明日までキャンペーン中です。

よろしければご覧になってみて下さい。

脳をダマすと、ゴルフのすべてがうまく回り出します。

http://g-live.info/click/osch_1811/
 

では、また。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[#68]ショットリズム・・

2018.11.24
亀子充温

From:亀子充温

寒くなってきました!!
三寒四温ならぬ・・・四寒三温ってところでしょうか??
関東では・・・まだまだゴルフの季節
みなさん・ゴルフしてますか??

僕は、まだ半袖でラウンドしてます。
インナーは、着てますが(^-^)

ここで僕が寒くなると行う健康法を紹介します。
先ずは【喉奥ウガイ】

①ぬるま湯50ccに天然塩・小さじ3分の1を入れて良くかき混ぜ『塩ぬるま湯』を作ります。
②『塩ぬるま湯』25ccを口に含み、顎を上に向けて突き出し&舌を思い切り出してウガイします。
  ウガイの最中に『ア〜〜〜』と声を出して舌を左右にゆっくり振りながら約5秒程度ウガイします。
③②のウガイをもう一度
*初めは、慣れないと『塩ぬるま湯』を誤飲したり気管支に入るので注意しながらウガイして下さい。
*慣れてそれがマスター出来ると・・・市販のウガイ薬でも上手くできる様になります。
★この【喉奥ウガイ】は、舌の奥まで洗浄できて風邪予防や口臭予防になります。

次は、【茶葉入り日本茶】
④湯飲みに茶葉を入れてお湯を注ぐ
⑤茶葉を食べながらお茶を飲む・・・1日2〜3杯程度
*茶殻の茶葉には飲むお茶より【カテキン】が豊富に含まれています。
★【カテキン】には抗ウィルス・抗ガン・殺菌・口臭予防などの効果が期待されます。
★初めは、茶殻を食べる事に違和感を感じますが・・・馴れると美味しくいただけます。

unnamed

さて
今回のテーマは『ショットリズム』

ゴルフの最大の敵=自分です。
ラウンド中の自分の1打1打に一喜一憂して喜んだり・怒ったり・悩んだり・嫌悪感に苛まれたりするからです。

良いショットは、己を高揚させますが・・・
悪いショットは、己を消沈させたり、怒りを生みます。

悪いショットが出る原因を考えてみましょう!!
(1)あるホールが苦手な為、アドレスで筋肉が硬直しリラックス出来ず思う様にスイング出来ずミスショットする。
(2)アドレスの方向や構え、ボールの位置が悪くミスショットする。
(3)ショット前の素振りが不十分でショットの際、テイクバックが大き過ぎたり、小さ過ぎたりして振り幅が合わずミスショットする。
(4)良いショットが続いた後、自信過剰になり、集中力を欠き気楽にショットし過ぎてミスショットする。
(5)単なる下手
などなど様々な原因が考えられます。

プロでも試合でのショット前には必ずと言って良い程、素振りをします。
素振りは・・・どんな球をどう打つかなどの確認作業です。
確認作業の順序としては
❶ライの確認・・・・・クリアにヘッドが入るか?フライヤーしないか?
❷風の確認・・・・・・フォロー・アゲンスト・風向き・風量
❸マネージメント・・どう攻めるか?
—–❶〜❸は、五感と経験と第六感を駆使してのショット前の準備です。

❹方向の確認・・・・アドレスの向き
❺振り幅の確認・・・距離感
❻球種の確認・・・・ストレート・フェード・ドロー
—–❹〜❻からは、実際に打球のイメージを出しながら素振りします。

そして、素振りで打球のイメージが出たら・・・
❼アドレスしてリラックス&集中してショットします。

ここからが今回のテーマ『ショットリズム』の話です。
僕が考える理想の『ショットリズム』は、どんなショットも【同リズム】です。
*トラブルショットや特殊なアプローチを除く

前にもお話ししましたが・・・・
僕の持論は・・・
『各個人別に好きなリズムがある』=『貴方に合うリズムがある』と考えています。
ロックの早いリズムが好きな人・バラードのゆっくりなリズムが好きな人・・・などなど様々な方が居ます。

『スイングリズム』は、1W〜58度ウェッジまで同じリズムで振る事によりミスショットは軽減されます。
例えば
1Wのティーショットも・・・
7番アイアンのフルショットも・・・
58度ウェッジでの20ヤードアプローチショットも
同じリズムでショットしたいものです。
【同リズム】でショット出来ればリラックス出来&安心出来&1打に集中出来ます。

寛のショットは、こんな感じです。
テークバック〜フィニッシュまでが『ほぼ同リズム』=同じ時間でショットしてます。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

自分の好きなリズムが分からない方は・・・
*頭の中で好きなリズムを思い浮かべでみて下さい。
*思い浮ばない方は、スマートフォンで『無料メトロノームアプリ』をインストールして
  そのアプリを使って好きなリズムを探して下さい。

好きなリズムが見付かったら、そのリズムで何度も何度もショット練習をして・・・
好きなリズムを体の奥に染み込ませて下さい!!

<今日のオススメ>

あなたのアプローチスキルを最大限に高め、
あなたのゴルフを急速に成長させる
”秘密のバイブル”とは?

http://g-live.info/click/obwin_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今まで言えなかったことを言います…

2018.11.24
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

実は。。。

今日はモンゴ、正直に告白します!

それは。。。

実はモンゴも、あなたと同じように。。。

ゴルフで行き詰まることがあります!(;´Д`)

 「え? だってモンゴさんはプロなんだから、
  行き詰まるって言ったって
  そんなのたいしたことないでしょ。。。?」

 

そんなふうに、思ったかもしれませんね。
でも。。。
 

あるんです、プロでも。
普通に行き詰まって、悩むんです~( ´Д`)
 

でもじゃあ、どうやって
その行き詰まりを解消しているのか???
 

その話に入る前に、
こんな質問をいただきましたので、ご紹介します。
 

> アイアンで引っ掛けやすい。
> まっすぐ飛ぶ時は、高く上がり距離が出ない。

なあるほどお。。。

こうしたお悩み、
モンゴも似たような経験があるんで
よーく、わかります!

こういう状態になっちゃうと、
もうどう直したら良いかわからずお手上げ。。。
 

なーんていうことも、ありますよね?(T_T)
 

もちろんプロの場合、こうしたときにも
どうやって抜け出せるか知っているのが、大きな違いです。

ちなみに今回のアイアンのお悩み。。。
この行き詰まりから抜け出す方法は大きく3つです。

1.ビジネスゾーンでハンドファーストの確認

今回のお悩みのようなパターンに陥っている人って、
いわゆる「ハンドレイト」のアドレスになっていることが
とーっても多いんです!

そこのあなた!
「あ、確かに本当だ!」って思いましたか?
 

ですのでまずは最初に、
ハンドファーストのビジネスゾーンを確実にしましょう!

確認にはひとまず、ピッチングウェッジとかでOKです。
 

ハンドファーストの逆、
アドレスで両手が体の中心よりも右側にあるハンドレートは
スライスの原因とよく言われますが。。。

実は、引っ掛けのフックも出ます。
 

そのままでたまたま
「今のはまっすぐ打てた」という当たりが出ても。。。

そういう時は結局、すくい打ちになっているので
方向が良くても、飛距離が出ないんです!
 

ビジネスゾーンについては、
好きな形のプロがいればそのプロをお手本にしてもいいです。

ビジネスゾーン練習でハンドファーストを確認して
ゴルフスイングの基礎を固めて最高のインパクトを目指して下さい!

そして、次に出来ることは。。。

2.いろいろなクラブでハンドファーストの確認

このビジネスゾーンによるハンドファーストの確認を
いろいろなクラブでやってほしいんです!
 

 ・インパクトの時、両手の位置はどのへんにあるのか。。。

 ・ちゃんとハンドファーストになっているか。。。
 

こんなことを意識しながら
いろんなクラブで試してみることをオススメします!
 

そして。。。あとはやっぱり、

3.フィッティング!(*^_^*)

もしかしたら。。。これに尽きる部分も
あるのかもしれません。

「弘法は筆を選ばず」とか
あなたは思うかもしれません。

ですがこうしたお悩みを抱える人って、
意外にクラブが問題になっているってことって
やっぱり多いんです。。。

自分に合うクラブに変えただけで
こうしたお悩みが解決しちゃう人、案外多いです!
 

というか、実は。。。

かく言うモンゴも、そうだったんです…(ノд・。)

モンゴもちょっと前に、
 

 「インパクトがしっくりきてないな~」
 

っていう時期がありまして、行き詰まってたんです。
 

そこで、徳嵩フィッターのフィッティングを
受けてみたわけなんですが。。。
 

結論から言うと、本当にインパクトが変わりました!

なので、やっぱり見てもらってよかったなと。。。

でも、こんなふうに言うと
 

 ・フィッティング、気にはなるけど
  初心者なのに行っていいのかな。。。

 ・本当に効果あるのかな。。。

 ・なんかクラブをたくさん買わされそうで怖い。。。
 

とか、いろいろ考えてしまって
なかなか最初の一歩が踏み出せないっていう人も
多いかもしれません。
 

もちろん、クラブではない何かを自分で突き詰めて
考えて改善していく姿勢も大切です。

でも行き詰まった時こそ、自分以外の力を借りて、
新しい光が見えることもありますので。。。

いろいろやってみたけれど、なかなか思うように改善しない人は
一度フィッティングを受けてみるのもよいと思います!

詳しくは、秋葉原店、千葉店、大阪店に
お問い合わせください~(∩´∀`)∩ワーイ

http://g-live.info/click/abcstudio180510/

(各会場、残り枠がわずかなようです)
 

あ、でもその前に
ハンドファーストのチェックだけはしてくださいね!
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

「グリーン周りには
 ひどく恐怖心がありました。

 バンカーを見れば
 「入るなよ入るなよ」と思えば思うほど、
 綺麗に吸い込まれていくボールに腹が立って
 仕方ありませんでした。

 もうこれは、
 心の病気なのかと思いました。」

そんな西村さんを窮地から救った
小原プロの「アプローチ勝ち組宣言」…

今なら1,000円引きの1,980円で手に入ります。

http://g-live.info/click/obwin_1811/

期間限定です。お急ぎ下さい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クラブの番手は傾斜で決まる!?

2018.11.23
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「クラブの番手は傾斜で決まる!?」

というテーマでお話をしたいと思います。

はい、タイトルを見ての通り
「傾斜地でのクラブ選択」についての
お話をしていきたいと思います。

ご存知の通り、コースには
平らな場所なんてほとんどありません。

日本は山岳コースがほとんどなので、
強烈な打ち下ろし・打ち上げというホールをよく目にしますよね。

コースレッスンなどでも生徒さんの多くが、
グリーンに向かって登り傾斜となっている
いわゆる「打ち上げ」のショットが苦手な方が多いです。

100切りを目指している、
もしくは90切りを目指しているようなレベルの人でも、

打ち上げのショットで大きくショートして
スコアを崩している状況をよく見かけます。

そこで今回は、打ち上げ(左足上がり)で
ショートする理由と、その対応策をご紹介していきたいと思います。

まずは、なぜボールがショートしてしまうのか?

そのメカニズムからご説明していきたいと思います。

ショートする原因

グリーンが自分よりも高いところにあるので、
いつもよりも飛ばさないといけない。

つまり、クラブの番手を上げないと届かないというのは
何となくおわかりだと思います。

でも、それでもグリーンに届かないということは、

「クラブの番手は傾斜によって変わる」

ということが頭に入っていないんです。

変わるってどういうこと?
と、疑問に思うかもしれませんね。

傾斜の度合いにもよりますが、
左足上がりの傾斜ではその傾斜の影響で例えば

7番アイアンが傾斜の影響で
8番や9番アイアンになってしまう
のです。

わかりやすく以下の図をご覧ください。

一般的な7番アイアンのロフト角(30度)を例にしています。

 

ロフト角は傾斜が決める

いかがでしょうか?

※図ではわかりやすいように少し極端にしています。^^;

固定概念は捨てて下さい

ショートしやすくなるのはわかった!

それでも、、、
「7番は7番」という固定観念をどうしても持っているので、
なかなかそういうことには気づかないんですね。

よく距離感がわからないんです。
といったご質問をいただきますが、、、

実は、このように傾斜を加味せずに、、、
◯◯yだと思って打ったらショート・・・
◯◯yだと思って打ったらオーバー・・・

のようなことが起こってしまうんです。

左足上がりの傾斜では、

あなたは7番アイアンを持っているのではなくて、
8番アイアンや9番アイアンを持っている

そのように考えてみて下さい。

逆に、左足下がりの傾斜では

あなたは7番アイアンを持っているのではなくて、
6番アイアンや5番アイアンを持っている

そのように考えてみて下さい。

これで、傾斜地から打った時に
距離感がズレる理由がわかったと思います。

「ソールに刻印されている番手」に惑わされてはいけません。

プロやシングルゴルファーはこういったことを、
理屈ではなく身体で理解しているんですね。

アマチュアゴルファーは、
まず「頭で覚えて」それを実践していく必要があります。

打ち上げ・打ち下ろしよりも
足場の傾斜

実は何ヤード打ち上げているかよりも、
足もとの傾斜がどれくらい左足上がりなのか?

の方が実はよっぽど重要なんです。

打ち上げが10ヤードでも、左足上がりがきつければ、
クラブのロフト角はより大きく「寝て」しまいます。

この場合、100ヤードで10ヤード打ち上げだと
「PW⇒9番」くらいかなぁなんて思っていると
足元の傾斜を加味していなければびっくりする程ショートします。

すくい打ちの癖がある人であれば、
最低でも8番、人によっては7番を持っても良い位です。

ボール1個分程度の左足上がりでも
5度~7度も足元は傾く
ので、ワンクラブ以上
飛ばなくなる計算になるので要注意です。

プロのようにダウンブローでロフトを立てて打つのは、
かなり高度な技術が必要になるので、、、

素直に、ミスが起きにくい番手を大きく上げて
対処するのが、シンプルで一番簡単ですよ。^^

ぜひ、次回から意識してみてくださいね。

そろそろ、打ち納めラウンドも意識してくる時期だと思いますが、
傾斜地の距離感を合わせてベストスコア更新をしてみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>
もしあなたが今以上に、
スコアを上げていきたいなら・・

アプローチが上達せず、
練習方法もわからずにイライラしていませんか?

寄せられるアプローチを身に着けたい。
ベストスコアを出したい。

でも、、
どうしたらいいかわからない…

そんな悩みを抱えていませんか?

http://g-live.info/click/obwin_1811/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加