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「技」ヘッドが遅れるテークバックで超自然トップ

2015.05.03
07

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

今回は

「ヘッドが遅れるテークバックで超自然トップ」

について、お話しします。

テークバックで、ヘッドが体の動きについてくるように、クラブを振り始めることができたら、最高のトップに到達できます。はたして、その意味するところはなにか。

レッスンでのドリルの例

私がレッスンで時々行っていただく、おもりを使ったドリルがあります。
それは、次のような症状の方に対して行います。

手を使ってテークバックしすぎる方、シャットあげの方(フェースを閉じすぎている)、スイングリズムの悪い方、テークバックの軌道が悪い方など。

どんなドリルかと言いますと、「テークバックおもり押しドリル」です。

実は、ショットだけではなく、パターでも有効です。

セットアップしたヘッドの後ろに、おもりをぴったりつけて置きます。
おもりとしては、500g程度のバーベルのウエイトが最適です。
ただし、中身が入った500mlのペットボトルでも、同じぐらい有効です。

そのおもりを、テークバック開始で、できるだけ真っ直ぐ後ろに滑らせるように押します。

ただこれだけなのです。

手の動きをどうしたらいいとか、クラブをどこに向けて、どんな形であげたらいいのか、とか、考えなくてもいいのです。

逆に、おもりの動きの事以外の事を考えたら、うまくいかなくなるという感じですね。

トップの形も、気にしなくていいです。
とにかく、おもりを、まっすぐ後ろに滑らせるだけで、あとは、ヘッドが動きたいように動かしてやってください。

一旦ヘッドがおもりから離れたら、ヘッドが神様で、その神様にしたがって体をゆだねる感じです。

パターなら、今言うガラケー(ガラパゴス携帯、スマホでない携帯)がちょうどいいです。
重さといい、グリーン上の滑り具合といい、まさにそのためにあるような感じです。

ボールを置いてやって、実際にショットしてしまってもいいです。
というか、ほとんどの場合、通常ショットの時に、おもりをヘッドの後ろにおいて、ショットしていただいたいます。

「おもり押しテークバックドリル」と「ヘッドが遅れるテークバック」は、どういった関係?

この「おもり押しテークバックドリル」と「ヘッドが遅れるテークバック」は、いったい、どういった関係なの?と、疑問に思われたかもしれませんね。

実は、この「おもり押しテークバックドリル」をやるときに、ヘッドの後ろにおもりだけおいて、ハイ、このままショットしてみてください。
というと、ほぼ確実に手元よりもヘッドが遅れてついてくるテークバックとなっています。

何も、言わないのに、そうなる場合がほとんどです。

おもりが軽すぎるとそうでもないのですが、だいたい500gもあれば、ほぼ100%、だまっていても、やっていただきたい動きになります。

ヘッドが遅れるテークバックはなぜいいの?

さて、ヘッドが遅れるテークバックができると、なぜ、いろいろな悪い症状、手を使ってテークバックしすぎる、シャットあげ、スリングリズムが悪い、テークバックの軌道が悪いなどが改善できるのでしょうか。

おもりをヘッドの後ろに、ピッタリくっつける事で、動き出しでそれなりの力が必要になります。

ショットで500gぐらいもヘッドが重いと、手の動きでは動かしにくい事を、体が勝手に感じてくれます。
また、おもさだけではなく、地面との摩擦もありますので、抵抗もあります。

そうすると、自然に下半身の大きな筋肉を使って、テークバックを始めてくれます。

下半身をしっかり使ってテークバックを開始する動きが、何も言わなくてもできてしまうのです。

そうすると、見ているだけで、手打ちから体、特に体幹(腰から上の胴体のこと)を使ったスイングに変貌していきます。

そうなると、シャットあげ(腕を左にねじりながらテークバックして、フェースが不自然に閉じてあがり、トップでは右肘が浮いて、ダウンでは右肘が体の正面から外れて振り遅れになりやすい)がましになります。

さらに、スイングのリズムがよくなります。

リズム良く振るためには、下半身が上半身に勝っていることが第一の条件となります。
下半身が上半身に勝というのは、タイミングで勝ち、力で勝つということです。

タイミングで勝つというのは、下半身から先に動き出すということになります。

力で勝つとは、そのとうり、下半身がパワーを出し切り、上半身はそのパワーを受けて、そのエネルギーをすべてクラブに伝えることです。

下半身が使えるとさらにいいことづくめ

下半身が使えたテークバックができることで、上半身は下半身の足りない動きの代償動作をしなくてもよくなります。

代償動作とは、本来動かなければならない動きができず、その代り、別の動作、別の部分が本来活動すべき部分の動きの代わりの動きを行うことです。

テークバックで、腰がしっかり右にターンできないでいると、上半身をたくさん捻って胸の向きを右に向けなければならなくなります。

また、手を使ってテークバックする動作が多いほど、クラブが腰から上の高さにあがってからも、手を使って、クラブを上にあげようとしてしまいます。

そうすると、ほとんどの場合、右肘が外側に外れながら上にあがり、その右肘の位置は、体の正面からはずれた、振り遅れ準備の体制となってしまいます。

振り遅れは、手元が、本来あるべき体の中から、右側の外にはみ出してしまった状態で、振ることで、発生します。
手元さえ、体の中にはいっていれば、ほとんど問題はないのですが。

確かに、手は器用なので、いろいろな事が出来てしまいます。
熟練できているならそれでもいいのです。
しかし、練習不足では、その時によって、動きはバラバラになってしまいます。

ある時は、調子よかったのに、いったいどうやってショットしていたのかわからなくなるなど。
あなたご自身の動きも、複雑すぎて、良い時の調子に戻せないということにもなってしまいます。

さらに「ヘッドが遅れるテークバック」での御利益

「ヘッドが遅れるテークバック」での御利益は、今説明させていただいた、下半身を使えるという事だけではありません。

ヘッドが遅れて、後でついてくることで、ヘッドの重さを感じやすくなります。
ヘッドの重さが感じられるほど、そのヘッドの動きを邪魔しないようにする動きは、やりやすくなるのです。

テークバックの出だしは、下半身につられて動いた上半身の動きが、だんだんシャフトに伝わり、そのシャフトの動きでヘッドが動き出します。
しかし、ヘッドがいったん動き始めたら、一番荷重が集まっているヘッドが、動きの中心になります。

ヘッドに引っ張られて、ヘッドができるだけ自然に動くように体を合わせてあげます。

合わせるといっても、振り子と同じで、振り子のおもりの部分が。ひもや棒で根元につながっているように、ヘッドもシャフトと腕で体幹につながっています。

ですから、体幹とヘッドは引っ張り合います。

この体幹とヘッドの引っ張り合いを感じ、ヘッドが動きたいようにしてあげればいいのです。

また、ヘッドはシャフトに対してオフセット(シャフトの軸の中心から離れていること)があり、シャフトがヘッドを後ろに引っ張ったことで、力を抜くと、ヘッドは開く方向に動きたがります。

そのまま、ヘッドに身を任せるようにして、コック(親指方向に曲がる事)ができたり、右肘がたたまれれば、自然にヘッドは少し開く動きとなります。

ということは、ヘッドの重さにしたがって、トップに向かえば、コックや右肘は自然に曲げられて、来ることになります。

ですから、ヘッドの重さを感じて、それに素直に従う、謙虚な上半身の動きができれば、いいのです。

(動きの映像は、先週発売させていただいたDVD「3ステップ。。。」やDVD「脱・力み」などで詳しくお伝えしていますので、ご参照いただけたらと思います)

その他の「テークバック開始でヘッドが遅れる」ドリル

もう一つ、「テークバック開始でヘッドが遅れる」動きをやりやすいドリルとして、長くて重いものを振ろうとしても、ヘッドが遅れてついてくる感じはつかめます。

長尺パターを持っている方は、それをクラブに見立てて、素振りしてみてください。
通常のクラブよりっも重くて、グリップが太い分、よけい手の無駄な動きが抑えられます。
ただし、練習場の打席で素振りするときは、後ろの打席に注意して行ってください。

普通にセットアップして、グリップをゆるゆるに握っておきます。
手首もリラックスです。
そこから、テークバック開始で、ヘッドが置いていかれるように動かすようにするだけです。

そのまま、ヘッドが遅れてついてきて、トップに向かってだんだん加速すると、今度はヘッドの重さを感じる事ができます。そして、そのヘッドの重さに任せるのです。

テークバックして、トップまでをやってみてもいいです。トップまでが自然にできれば、それはそれは大きな収穫ですからね。

さらにおまけのドリル

次のドリルは、ちょっと難しくお感じになるとは思いますが、これもヘッドの動きを感じるには、良い練習です。

普通のクラブで、ボールに普通にセットアップします。そこから、少しだけヘッドを浮かせて、
一旦飛球線方向にクラブを降りだしてからスイングします。

ほんの少し反対方向へ振り出すだけでもいいのです。
打ち出し方向へクラブを出す程度は、大きくても腰の高さぐらいまでにしてください。
それ以上では、難しくなり過ぎて、ヘッドの重さを感じる練習にならなくなってしまいます。

「ヘッドが遅れるテークバック」いかがでしたか。感じがつかめたでしょうか。

以前のコラム「体」動かす順番の驚くべき効果も参考にみていただけると、さらに理解が深まります。

また、今年(2015年)2月に宮崎で行った合宿で、片山晋呉プロが、長いクラブを使てショットして、テークバックでヘッドが遅れてついてくる感じをつかみました。

それが良いトップにもつながって、さらに、ダウンからボールヒット、そして、フォローまで良くなったのです。

今までこれほどきれいにインパクトプレーン(ボールヒットの時のシャフトが乗っている面)に長く乗っているショットはなかったという、非常に再現性の高い、いいショットを打てるようになったのでした。

では、また。

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モンゴ・ザ・ブートキャンプ開催!^^

2015.05.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、
今週千葉でモンゴが開催した

 「モンゴ・ザ・ブートキャンプ!(笑)」

についてお話しししたいと思います。。。

モンゴ・ザ・ブートキャンプというのは言いすぎですが、
この前の水曜日の祭日に、千葉でコースレッスンをやったんです。

今日はその時の話で、あなたにどうしても伝えておきたいと
思ったことを、ここでお話しておきたいと思います!^^

ダフリ、トップ、シャンク、何でもござれ…

まずですね、今回のレッスンには4人の方が
参加してくださったわけなんですが、、、

みなさんそれぞれ、悩みが違うんですね。

募集の要項には、アプローチ、バンカー、パターと
いわゆるショートゲームのことばかりを書いたこともあり、
みんな小技で悩んでいるのだと思っていたんです。

しかし、いざフタを開けてみたら、
いわゆるフルショットで悩んでいる人もいるし、
基本をイチからやり直したいという人もいました。

ですがまあ、4人という少人数ということもあって、
それぞれの希望に合わせてグループレッスンをしました。

そんな中でもお一人、アプローチに悩みを抱えていて、
最近ボールが当たらずに「どうしていいかわからない…」
という方がみえました。

この方、仮にYさんとしておきますが、
ダフリ、トップ、シャンク、何でも出るということだったんです。

練習場で打っていただいて、もともとの基本がよさそうに見えました。
で、最初のうちは全くそんな風には見えなかったんですが。。。

確かに、打っていただいているうちに、
おっしゃっていたような当たりが、そこで見えてきました。

うーん、どうしたものかと思っていたんですが、
そこでやっぱり大事になってくるのは

違和感のある練習!

とにかく「違和感のある練習」を午前中にやってもらいました。
(あ、ここの「違和感=今までとは全く違うスイング」です)

Yさんはしきりに「スゴイ気持ち悪い!」とおっしゃっていました。
ですが、

 「騙されたと思ってやってみてくださいよ(笑)」

ということで、そのまま続けてもらいました。

ですがそのおかげもあって、
午後から回った9ホールのハーフでは、違和感ありながらも、
Yさんは形が良くていいショットがバンバン出ていました。

今回のYさんのミスショットがたくさん出てしまう原因は
つまるところは「手で打ってしまっていた」ということです。

特に、手でバックスイングをインサイドに上げていたのが、
一番の原因でした。

そのことが原因で、ショットの再現性がなかったんですね。

あなたも見に覚えがあるかもしれませんが、
調子がいい時というのは、手でなんとかなってしまうんです。

手はやっぱり身体の中で一番器用なので、
手で合わせられてしまうときは調子がいいんですね。

でも、これが落とし穴。

モンゴもそうでしたけど、当たらなければ当たらないほど、
この「器用な手」を使いたくなってしまうんです。

とはいえ、ここで違和感の練習をしようとしても、
なおさら当たらなくなってしまうので。。。

そうなってしまうと、
「違和感のある練習をしよう」
という気にもなくなってしまうので、大変です。

こうなるとまさに、ドツボです。。。

モンゴも経験がありますが、こうなってしまうと、
もう落ちるところまで落ちるしかないんです。。。。。(泣)

当たらないわ、違和感がないわで受け入れられないし、
だったら多少ダメでも手打ちでやっちゃえみたいな、
ちょっとやぶれかぶれな感じになっちゃうんですよ。

そんなときにたまたま自分で解決できたとして、
しょせんは手打ちで解決しているだけなので、
結局は根本的な解決にはなりません。

モンゴもそういう生徒さんを相手にすることがありますが、
そういう時に違和感のある練習をさせるときに
一番使うフレーズが、コレです。

 「騙されたと思ってやってみてくださいよ(笑)」

その違和感のある練習は、どれぐらいの頻度でやるかによりますが、

 「最低でも1ヶ月やってください。
  それでダメなら、違う方法を提案しますから。。。」

そんなふうに言いながら、やってもらっています。

もちろんチェックができる環境が必要になりますが、
鏡やカメラを使ってチェックすることもできます。

モンゴの場合、自分でスイングをどう撮影するかの方法なんかも、
この時にいっしょに教えたりしていますね。

最近ではスマートフォンに線を引いて
スイングを確認するアプリなんかもありますしね。

やっぱり違和感といいお付き合いができないと、
ゴルフで変わることは難しいです。

もしコレを読んでいるあなたが今、
ゴルフで何らかの不調を感じているのなら、、、

 「ちゃんと違和感と付き合えているか?」

もう一度確認してみてはいかがでしょうか~?^^

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸
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飛ばそうとすると”逆効果”

2015.05.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日あなたにレッスンするポイントはこの2つ。
どちらも飛距離アップに有効なレッスンです。

1:アドレス、テークバック、ダウンスイングまでのリズム。
2:アドレスからフィニッシュまでの呼吸法。

これから詳しく説明していきます。。。

「なぜ、飛距離が出ないのだろうか?」

そう悩んでいる人は少なくありません。

ゴルファーの感心事の最大が飛距離なので
私はこの飛距離アップを通して生徒さんに貢献を
させて頂く心構えでいるのですが、

生徒さんから聞く実際の悩みが
「曲がらないし、飛距離も出ない」とか

「身体が小さいせいか、飛距離が出ない」とか

理由は実際たくさんあるんだろうけど、
でもなぜ飛ばないのか??

いくつも理由はあるでしょうが
あなたにはすぐにでも実践できるポイントをお伝えしましょう。

飛距離を出そうとして飛距離DOWN

よくあるゴルファーの勘違い、間違いとして
飛距離を出すために、
“飛距離を出そうとして”打ってしまっているということ。

優秀なゴルファーは、飛ばそうとして、ボールを打つことはありません。

飛ばそうとしても、飛距離にはつながらないからです。
では、彼らがコースの中でスイング前に心がけていること…

それは、リズム。

ボールを効率的に飛ばす時、
さらに安定したショットを打つためにも
コースで出来るのはリズムを意識するくらいしか出来ません。

リズムが一定になることで
適度な脱力と、ヘッドスピードアップ、
スイングの安定感を得ることが出来ます。

小手先でスイングを変えようとしたり
力感を変えると全体のスイングのバランスを
おかしくしてミスショットにつながることでしょう。

そんな、リズムを整えて飛距離を上げるために
2つのポイントをお教えしましょう。

それがこの2つ。

1:アドレス、テークバック、ダウンスイングを3拍子、または2拍子で固めること。
2:アドレスからフィニッシュまでの呼吸法。

リズムだけでショットが変わると知ること

かの有名な「チャー・シュー・メン」。

アドレス、テークバック、ダウンスイングの
順番に行う3拍子のスイング。

「チャーシュー・メン」。
テークバック、ダウンスイングの2拍子のスイング。

リズムにはこの2タイプがあります。

この3拍子、2拍子のスイングリズムを
いつも一定に保つようにすると

打ち急ぎ、振り遅れが劇的に減少します。
例えば、あなたのスイングを365日記録し続けた時
ミスヒットをしたときのスイングは

極端に振り遅れているか、
打ち急いでいる時に偏ってくるはずです。

実際、プロゴルファーの
ミスショットの統計を取っても
そのような結果に落ち着くことが多いのです。

そんなスイングリズムを知って
常に繰り返すためにも

メトロノームなどの機械を使うことは非常に有効です。

または、お気に入りの曲を聞きながら
スイングするのも面白いかもしれませんね。

このように、何かのリズムを参考に
自分のスイングリズムを客観的に理解できると
あなたのリズムの安定性が向上することでしょう。

呼吸から飛距離を変える

ほとんどのゴルファーは
テークバックで息を吸い込んでいます。

ダウンスイングでは、
息を止めていると思います。

あなたも今、スイングして確認してみてください。

しかし、私はこの呼吸法はおすすめしません。
なぜなら、スイング中に力んでしまっているからです。

「フンッ」

って鼻をならしてスイングしているなら
これは、力んでいると思いませんか?

力は必要ですが、

呼吸は力みの原因になります。

あなたに覚えて欲しいのは、
息を吐き続けるゴルフスイングです。

アドレスして、打つと決めてから
「スーッ」と息を吐き続けて
そのままインパクトを迎えて下さい。

フィニッシュまで来たらやっと息を吸いましょう。

最初は辛いかもしれません。
しかし、一度ラウンドすればその効果に驚くはずです。
この2点、早速ためしてGWのラウンドに生かしてくださいね。

ー服部コースケ

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【ビデオ】オススメ!力みを一瞬でとるワザ/アンテナを張って生活をする

2015.04.30
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

最近、しみじみ思ったのですが、
自分にとって新しいものに
アンテナを張るって大事ですよね。

常に新しいものを手に入れようと意識して
生活していると、刺激が多くて
ためになります。

僕はつい先日、
家の配管の点検をしてもらいました。

詳しくは、あとがきで、、、

今日はタオルを使って力みをとる、
変わった方法を紹介します。

これは私自身にかなり効果があった方法です。
試してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

業者の方に、
配管のチェックをしてもらっている最中、
いつもなら隣の部屋にでも行ってしまうのですが、

この日は、業者さんの作業を
横で見てみました。

すると、なんとも思ってなかった
配管の点検作業に、不思議と興味が出てくるんですね。

その測定器みたいなのは何ですか?
へー。それで配管の厚さがわかるんですね

と、業者さんと楽しくお話ししていました。

自分の家のことなのに、
全然知らないことがたくさんあって、
なんだか興味深かったです。

隣の部屋でごろごろしなくて良かった、
と思いましたよ。

何か役に立つことがあったわけじゃないですけど、
自分の興味が少し広がりました。

結局、ぼーっと生きていくよりも、
いろんな情報を吸収する方がいい。

アンテナを張る、と表現されますね。

アンテナを張ることで
自分自身がどんどん成長していく気がしますし、
毎日が楽しくなります。

何でも吸収してしまうことは、
もちろん良いことですが、

その中でも特に意味があると思うのが、
「その道のプロ」を観察することでしょうか。

たとえば、町を歩いていて
看板屋さんが工事をしていたら、

看板ってどうやって作ってるんだろう?
あ~、こうやって取り付けるのか~

という風に、
街にいて、いろいろなことをしている人たちを
じ~っと見て、

何をしているか
どんな手順でやってるのか
どんな道具を使ってるのか

見てみると楽しいですし、
たまに生活に役立つ発見をすることもあります。

周りをよく見ているか、いないかで
人生が大きく変わってくる、

と言っても
言い過ぎではないんじゃないかと
思ったりもします。

ゴルフにだって、
通じるものがありますね。

上手な人はどんな練習をしているのか?
どのくらい練習しているのか?

実際に話しかけて
聞いてみてもいいかもしれません。

目の前にある情報源を
逃さないようにするのは大事です。

これを読んでいらっしゃる
あなたは、情報感度が高い方だと思います。

自分でゴルフの上達法を探して
情報を取りに来ているわけですからね。

そんなあなたが、さらに触れる情報を増やすなら、
例えばイベント情報を他人事だと思わずに、
とりあえず目を通してみる。

時間があれば、それに参加してみる。

そこでゴルフ仲間と出会って
情報を交換しあう。

そういうことをしていくと
さらにゴルフの世界が広がりますね。

そうやって、
どんどん情報を取りに行くこと、
チャンスを逃さないことも

大事なんだと思います。

僕も、もっともっと
情報を集める努力をして、
人とたくさん出会って、

いろいろなことを学んでいきたいです。

近藤

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【ビデオ】その練習、こうすると台無し!?

2015.04.29
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、
あなたも1度はしたことがあるかもしれない
ある練習法の

「勘違い」

について知ってもらいたいと思います。

その練習法とは、
肩にゴルフクラブを背負って
上体を回す、という動画のような練習です。

これはもちろん、
身体の軸を中心に
スイングをするための練習ですが、

間違ったやり方をしている人を
よく目にします。

この練習は正しくやれば
ダフリ、トップを解消できる
良い練習です。

あるポイントに注意して、
正しく行えるようにしてください。

練習というものは
良かれと思って頑張って続けても、
やり方が間違えば

効果が得られなかったりします。

ものによっては、
逆効果だったりすることも。

正しい知識を持って、
練習するようにしてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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