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スコアアップに不可欠なアプローチショット攻略

2024.03.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
気温や雨風、芝の状況や傾斜など、
その瞬間コースにいるすべてのゴルファーが
同じ条件の元でプレーをします。

 
その中で苦戦を強いられるのか?
はたまた、状況を把握し
最適な方法で突破することができるか?

 
刻々と変化する天候や環境、シチュエーションに
一打一打、適応していくことが勝負になります。

 
状況に応じて最適なクラブを選んだり、
打ち方を工夫したり、

 
同じ瞬間が2度とないのが
ゴルフの楽しさの1つですよね。

 
しかし、どれだけ練習場や自宅で
練習を積み重ねたとしても、

 
練習の成果を120%発揮することが
できないこともあると思います。

 
特にスコアにおいて
大きな割合を占めるアプローチショットでは、

 
ラウンド中、悔しい場面に直面することも多いでしょう。

 
そんなアプローチを成功するために
重要なポイントが2つあります。

重心位置とハンドファースト

アプローチ攻略の1つ目のポイントが
重心を動かさない、です。

 
スイング中に重心が
右へいったり、左へいったりしてしまうと、

 
頭の位置がズレたり、体が上下に動いたりと
ミスショットの原因となってしまいます。

 
アプローチではアドレス時、
通常よりも重心を少し左寄りに乗せるよう
意識してみてください。

 
そして、アプローチ攻略の2つ目のポイントが
ハンドファーストな形をキープする、です。

 
左腕とクラブシャフトが一直線になるように構え、

 
そしてそのハンドファーストな形を
インパクトからフォロースルーまでキープする、ということが
アプローチ攻略のポイントの1つになります。

 
スイング中に手首が折れてしまいますと、

 
ダフリやトップといたミスショットの
原因となってしまいます。

左肩でスイングを

ハンドファーストを習得するために
1つ意識的な練習方法として、

 
バックスイングでクラブを上げる際に
左肩でクラブを押し上げるような意識で、

 
体と手を同調させた
スイングおこなってみてください。

 
左肩でクラブを押し上げるように上げて、
左肩でクラブを下ろしてくる。

 
そういったイメージを持って行うことで
ハンドファーストなスイングが作りやすくなります。

 
左足重心、ハンドファーストを
キープした状態でスイング。

 
一度体に染み付いてしまったスイングの癖を
上塗りするのは少し時間がかかってしまうかもしれません。

 
ですが、千里の道も一歩から、です。

 
必ずスコアアップに繋がっていきますので、
ぜひ根気よく練習してみてくださいね。

 

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【ビデオ】限界まで飛ばせるトップの秘密

2024.03.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「限界まで飛ばせるトップの秘密」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かうヘッドの勢いがあるほど
深いしなりのトップをつくることができ、
飛距離アップに直結します。

そして、トップでのイメージの違いだけで
飛距離は大きく変化し、
20y以上も突然変貌することもあります。

では、トップ近くではどんなイメージなら
それを実現できるでしょうか?

(続きはビデオにて)

限界まで飛ばせるトップの秘密


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240317/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

深いトップからクラブを力の限り振る

まさに、ヘッドの勢いを目一杯使って深いトップをつくることに
意識を集中して、トップで一息入れるぐらいの感じで
とにかくこれが限界というまで深く入れます。

そして、トップからはクラブを力の限り振ります。

トップからクラブを振るのは体重と腹筋で、
腕はグリップを置いていかれないように
引っ張られる力に耐えるように使います。

それなら、トップで止まってもダウンスイングで下半身先行で
上半身をしならせれば十分な飛距離を得られます。

深いトップとは

そして、深いトップとは上半身が大きく伸ばされて
しなりのエネルギーをたくさんためた状態のことです。

そのような深いトップのためには、
意識しておくとよいことがあります。

まずは、シャフトが水平になったときのシャフトの向きは
ターゲットの左を向くレイドオフなら、
深いトップから自然に強く振りやすいです。

深いトップをつくろうとして
シャフトが水平よりも深く傾いたときのシャフトの向きは、
トップでシャフトがターゲットを向いていたとしてもターゲットの右を向きます。

これなら、単に体のターンでターゲットの右を向いただけのことですから
問題ありません。

トップで止まるドリル

まずはドリルとしてトップに向かうヘッドの勢いを使って
できるだけ深いトップをつくり、そのトップで一旦止まって
色々チェックしてからダウンスイングしてみましょう。

ここで、左手首が甲側へ折れていると
ヘッドは開いていることになるので、
むしろ手の平側に折れているぐらいにします。

トップで軌道に対して開いたヘッドをダウンスイングで閉じてきて、
インパクトするゴルファーは多いです。

しかし、トップから腰の高さまでに閉じることができればまだよいですが、
腰の高さから下のまさにヘッドが最高に加速するタイミングで
再現性よく閉じることは至難の業です。

やっぱりトップでヘッドをあらかじめ軌道方向へ向けたほうが、
トップから全身全霊で振ることができます。

そして、右腕はシャフトをしっかり支えることで、
左肩周りは大きく伸ばされてこれ以上伸びないようにできる
ポジションを探します。

左肩周りはできる限りリラックスさせ、右腕でシャフトを支えながら
手元は右足くるぶしよりも踵側にあるぐらいまで
インサイド寄りにセットします。

そこから、下半身で上半身を引っ張って
まさに体重と腹筋でグリップエンドを目一杯振ります。

飛距離で悩むゴルファーの多くは、
このトップがひょいと腕で担ぎあげた形になっていて、
ダウンスイングでいくらがんばっても手打ちにしかならない状態です。

まさに今お伝えしたトップの状態をしっかりつくってから、
ダウンスイングに入る練習をじっくりやって
爆発的に飛距離を伸ばしましょう。

レイドオフを簡単につくる

そして、レイドオフのポジションにするためには、
バックスイングでの腰の高さからのちょっとした動きが
ポイントとなります。

それは腰から上でワイパー動作を行うことです。

ワイパー動作とは、右手を中止にして
シャフトがワイパーのように動くことです。

バックスイングで手元は体の右回転に従って円軌道を描くように
インサイド寄りに動く中で、ヘッドを振り出し後方へ真っ直ぐに動かすと
手首が親指側へ折れるコックが入ります。

さらに、ヘッドを真っ直ぐ動かすなら
清々と思いっきり動かすこともできて、
ヘッドの勢いを増しやすいです。

このワイパー動作はヘッドが直進する勢いにプラスして、
さらにヘッドを大きく高いポジショッンまで
ヘッドの勢いだけで動かす原動力となります。

腰の高さからは手元はできるだけ上にあげないつもりで
まさにワイパー動作だけのイメージですが、
手元はヘッドに引っ張られると外見ではワイパーのようには見えません。

ここが重要ポイントで意識と実際の動きは異なりますが、
とにかく腰の高さからは自分では手元をあげようとしないで
ヘッドの勢いに任せてみましょう。

ヘッドが腰の高さぐらいからのワイパー動作で
ヘッドは大きく高くあがってくれると同時に、左腕は右に回転して
左脇が開いた最もしなりやすいポジションに収まります。

また、バックスイング開始からしっかりヘッドを閉じるシャットあげなら
左腕が右回転してヘッドが開くことを相殺できることで、
清々とワイパー動作できます。

かなり思いっきりシャットにあげながら手首は左に回転させて
それをゆるめないようにすればよいです。

そうすれば、トップではヘッドはすでに軌道方向を向くことで
まさにインパクトの形が完成するので、後はその形をしならせて
そのしなり戻りでの爆発的な振りに専念できます。

バックスイング開始で手元を置いてくる

そして、バックスイング開始で手元を置いてくることで、
上半身をしならせてそのしなり戻りを使うことで
トップに向かうヘッドの勢いを増しましょう。

脚で動いて腰の前傾角度を維持して
右斜めに回転する中で手元を置いてくることで、
上半身の中でも右腕がしならせられます。

実際には脚を使い切る前に手元は動きますが、
脚を使い切るぐらいまでは
手元はできるだけ動かさないつもりにします。

飛ばす必要がない場合はほどんど外観には見えないぐらいでも、
脚から動いて手、そしてヘッドへと順に動くことだけを守れば
飛距離はもちろん安定したショットにもなります。

これにワイパー動作がプラスされれば、
まさにヘッドはトップに向かって大きくスピードアップできます。

そうすれば、そのヘッドの勢いで
深いトップをつくりやすくなります。

広背筋をトップからしならせる

そして、深いトップからのダウンドングでは
下半身とヘッドで挟まれた上半身の中でも左肩甲骨のスライドに関連する
背中の大きな筋肉である広背筋が伸ばされます。

広背筋は上半身の中で最も大きく、しかも薄くて広く
その先端は腕の付け根の内側に付着しています。

そのため、まさにしなりやすく
しなりのエネルギーを存分にためることができる構造で、
左腕が伸ばされるとこの広背筋が主にしならされて左脇は開いてきます。

トップでは右腕を自らはできるだけ曲げないでしっかり支えとしながら、
左肩周りをリラックスさせて左脇を開けるようにして
広背筋をしっかりしならせておきます。

そしてダウンスイングでは下半身で上半身を引っ張って、
体重と腹筋で広背筋をさらに深くしならせるように動けたら最高です。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛距離UPに大事な切り返しドリル公開

2024.03.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフは、ご存知の通り、
スイングがとても重要なスポーツです。

中でも切り返しは、
バックスイングからダウンスイングに移行する
「つなぎ」のような動作。

この動作が、
飛距離や方向性に大きな影響を与えます。

しかし、手首が動いたり、手が先に動いたりすること
でミスショットの原因にもなるので、
お悩みの方も多いかと思います。

さて、ここであなたに質問です!

日頃からゴルフを楽しんでいらっしゃるかと
思いますが、

ゴルフスイングの中でとても大切と言われている
「切り返し」について、どのくらい意識していますか?

普段全然考えていないという方は、
この切り返しを良くすることで、
スイングの安定性とより大きな飛距離を手に入れることが
できることでしょう。

名付けて「切り返しぐるぐるドリル」です!

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

切り返しでよくあるお悩み

私がレッスンをしていてよく聞かれる
切り返しの相談について紹介していきたいと思います。

「うまく切り返せない」という方は、
こちらも参考にしていただけると嬉しいです。

・切り返しが早すぎてしまう方

切り返しが早すぎるとスイングのリズムが乱れるので、
スイング軌道まで崩れてしまいます。

切り返しが早くなる原因として
考えられるのは、

ダウンスイングへの入りが早すぎること。

バックスイングが完了していない状態で、
ダウンスイングに入ることで「タメ」のない、
せっかちなスイングとなってしまいます。

切り返しが早すぎる人は、
バックスイングからトップにかけて、
一度止まってみることを心がけるといいでしょう!

トップで止まっている時に、
心のなかで「いち」と数えるぐらい、
大げさにやっていただいても構いません。

・切り返しで手が前に出てしまう方

ダウンスイングで手を最初に動かすと、
切り返しで手が前に出やすくなります。

手が最初に動くことでヘッドスピードが落ち、
クラブフェースも開きやすくなってしまいます。

切り返しで手が先に動いてしまう人は、
切り返しが早すぎることや、
力みすぎている事が考えられます。

この場合もトップで一度止まる意識や
力を抜くことを心がけてみてください。

いかがでしたでしょうか?

これからゴルフシーズンへ突入していきます!
今日の事が少しでもあなたの飛距離アップに繋がれば
嬉しいです!


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]朝イチショットを安定させるコツ!

2024.03.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「朝一のドライバーショットで
 いつもミスしてしまう」

Golf

こんなお悩みをお持ちの方は、
多いのではないでしょうか?

ゴルファーに取って朝一のティーショットは、
ミスショットをする可能性が高い
シチュエーションのひとつです。

昔、私もゴルフを始めた頃は
ガチガチに緊張して、
ミスショットを繰り返してました(^^;)

朝一、午後一のティーショットは
誰でも緊張します。

コンペでもラウンドでも、
朝一のティーショットは同伴者だけでなく、
後続の組の目がどうしても気になります。

周りの目が気になると、

「ちゃんと打てるかな?」
「ミスしたら恥ずかしい」

など余計なことを考えて、
不安にもなりやすいものです。

また、スタート前にショットの練習をしていても、
まだ体は十分に温まっていなかったり、

午後一の打席の前に、
ストレッチや練習もせずに
いきなりスタートしてしまう場合は、
ウォームアップ不足で
体はガチガチに固まってしまいます。

こんな状況だと、
自然とミスショットをして当たり前ですよね。

というわけで、
今日はドライバーショットの成功確率を上げる
ポイントについてお伝えしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ベタ足スイングのメリット

ベタ足スイングの一番のメリットは
「スイングが安定すること」です。

体の動きにばらつきがなくなり、
スイングの再現性も上がります。

結果的にミート率が上がり、
ミスに強くなります。

ベタ足スイングをする際に
特に注意していただきたいのが、
右足です。

飛距離を出そうとして力が入ると、
インパクト時に右足が
上がりやすくなってしまいます。

右足が上がってしまうと、

・左肩が開き
・スウェーしやすくなり
・体が伸び上がりやすくなる

このような問題が起きてしまいます。

これらがミスにつながる場合が
とても多いです。

足が上がらないように、
まずは狭い振り幅から徐々に振り幅を広げて
素振りをしてみるのが良いでしょう。

朝一、午後一のドライバーショットで
ミスが起こりやすい人は、
ぜひ試してみてください。


<本日のオススメ>

もし、あなたがドライバーの飛距離を…

スイング練習や厳しいトレーニングを地道に継続して
やっとの思いで5~10y飛距離アップする、
なんていう遠回りの道ではなく、

一瞬で、今すぐにでも
飛距離を30y以上伸ばしたい。
そんな意欲的な人なら…

今回、私たちが発表した飛ばしの秘密は
あなたのためのものです。

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詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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8打スコア更新したアプローチ改善ドリル

2024.03.14
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。
ガッツパー水柿です!

 
「あとほんの3打だったんですよ…!」

 
先日、レッスンを受けてくださっている
シニアゴルファーのYさんが
嬉しさと口惜しさ半々で報告をしてくれました。

 
なんと、いつものゴルフ仲間とのラウンド中に
エージシュート達成まであと3打という所まで
こぎつけたとの事!

 
ちなみに、エージシュートとは
スコアが自身の年齢以下になることを達成することで、
多くのゴルファーが夢見る名誉ある称号です。

 
Yさんは元々、去年のベストスコアが
エージシュートから12打離れていたので、

年齢の分 去年より目標スコアがマイナス1であるを加味しても、
12打 – (残り3打 + 年齢1歳)= 8打で、
1年でベストを8打も更新していたんです。

 
そこで本日はYさんのスコア改善に
特に影響を与えたアドバイスについて、お話していこうと思います。

アプローチが苦手な人の共通点

「手前にバンカーとか傾斜があると
途端に緊張しちゃって、
なんてことない短いアプローチでオーバーして
余計に叩いちゃうんですよ」

 
こんなお悩みをYさんから伺い、
実際にスイングを見てみると

多くのゴルファーに見られる悪い傾向がありました…

それは、、、

手首で打ってショットが安定しない

無意識のうちに手首を使ってしまい、
それによってスイングの振り幅がバラつき、
インパクトも不安定になっていました。

 
無意識、と言いましたが、
手首というのは非常に器用なので
何も意識しないと
勝手に使ってしまうのも仕方ないんです。

 
そこで1つオススメした練習内容が、

「まずは30ヤードを
確実に、狙った所に安定して
打てるようにしてみましょう。

ただし、その前に
コレをしてください、、、」

 
そこでYさんに
手首を使わないスイング感覚を
養うドリルとして、

スイングの前段階に実践していただいたのが、、、

クラブを2本持ちで素振り

これはクラブでなくても
同じような太さで適度に重い物なら
何でも良いんですが、

重い物を振ると、自然と人は
手首だけで扱うことをしなくなります。

そうすることで、自然と体全体が
一体となった振り子のイメージのスイングを
体得できる
のです。

 
そこでクラブ2本をもって
振り子のスイング感覚だけ掴んで、
30ヤードのアプローチを打つ。

 
これを反復していただき、
慣れたら他の距離も同様に、という風に
短いアプローチに没頭してもらいました。

 
もちろん2本だと普通には
グリップできないので、

手首の角度が1本の時に近ければ
グリップは完全に同じでなくても、
問題はありません。

 
一見地味なこの練習ですが、
ショートゲームの精度を左右する
アプローチ改善においては、
非常に効果的なんです。

そして結果、エージシュートまで
あと一歩という所までたどり着いたのです。

 
ぜひ、短い距離のアプローチに
不安があったり、

もっと正確に寄せたいと思う方は、
練習場で実践してみてください!

日本一のエージシューターが話題に

ところで、、、
今年日本一のエージシューターとして
話題になったゴルファーのことをご存じでしょうか?

 
鹿児島在住の赤﨑さんというゴルファーが、
通算エージシュート2000回という偉業を達成したのです。

 
過去、1000回以上の達成者は10名たらずいたそうですが、
2000回は赤崎さんが初とのこと。

 
しかし何より驚かされたのは、
赤崎さんのシニアになってからの上達実績。

・71歳で初のエージシュート達成
・78歳で生涯最小スコア66を達成
・80歳でハンデキャップが生涯最高の1.2達成
・90歳でエージシュート2000回を達成

 
シニアになってから
これだけの実績を打ち立てていると知ると、

「自分のゴルフにもまだまだ
これから先のステージがある」という気持ちになり、
とても勇気づけられますね。

 
ぜひ本日のドリルを参考に
ショートゲームのスキル上達にお役立てください!

 

 
ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

シニアゴルファー最大のお悩みといえば、
「飛距離の低下」ですよね。

 
人は一般的に20代のピーク時に比べて
60歳になるころには筋力が60%ほどに
衰えるとのこと。

 
ですが、たとえ筋力が落ちたとしても、
クラブの性能で飛ばせれば問題ない!

そんなゴルファーの願いを具現化したような
人気の高反発ぶっ飛びドライバ―
再入荷しました!

 
ただし、既に普通のドライバーで
230y以上飛ばせているような方には
適していないドライバ―なので、
ご注意ください!

詳細はこちらをクリック!

https://g-live.info/click/fdx300hs2403/

※文字通り「規格外」の性能のため、
 公式競技では使用できません。


 

 

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