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知らないと損する傾斜地からのショット

2023.06.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

せっかくのラウンド日和に
ドライバーで見事なナイスショット。

しかし、フェアウェイに向かって
打つ予定だったのに、

思いもよらず、
ボールの着地した先は傾斜地。

傾斜地からのショットは、
クラブ選択やスイングのテクニックに
注意を払わなければなりません。

私自身も傾斜地でのショットに
苦しんだ経験があります。

しかし、正しい対処法を身につけることで、
傾斜地からのショットへの
苦手意識を克服することができます。


そこで、傾斜に強くなるスイング作りの方法について
紹介させていただきたいと思います。
 

傾斜への意識

 

そもそもコースには平らな所っていうのは
ほとんどありませんよね。

「常に傾斜はある」

そういった心持ちで
準備をしていれば、

いざという場面でも心理的プレッシャーなく、
自然なスイングで乗り越えることができます。

まず傾斜というのは、
大きく4つのパターンがあります。

 
・つま先上がり
・つま先下がり
・左足上がり
・左足下がり

 
そして、これらの傾斜が
複合的に重なっているケースもあります。

つま先下がりで左足下がりであったり、
つま先上がりの左足上がりであったり…

コースに行った時には
複雑な傾斜が待ち受けているのですが、

そういった傾斜でも
しっかりとヒットしていくために、

根本のスイングの基礎作りを
意識していただきたいと思います。

 

基本のスイング

 

そのためにおすすめの練習が、
ベタ足の肩から肩のスイングで、

その中で、バックスイングで
背中しっかりとターゲット方向へ向ける。

そしてフォロースイングでは、
胸がターゲットを向く。

ベタ足の肩から肩のスイングで、

この2つのポイントを
しっかりと意識して練習を行ってください。
 

そしてこの中で、
非常に重要なのが、骨盤の回転です。

鏡や動画などで
正面からスイング中の腰の動きを見たときに、

ベルトのバックルが、
地面に対して水平に回るように
トレーニングを行ってください。

バックスイングを上げたとき
ベルトのバックルが右斜め上に

切り上がるようなスイング、
つまり右腰が切り上がるようなスイングの場合、

回転軸が歪んでしまっていますので
ショットが非常に弱くなり、

練習場では良いショットが打てるのに、

傾斜地ではなかなか上手く打てない
というような、悩みを抱えてしまいます。
 

肩から肩のスイングで、
腰をレベルに回転させることを意識することで、

傾斜に強いスイングを
身につけることができます。

練習場の平らなところでは上手く打てるのに
コースに行くと、傾斜地で失敗してしまう…

という方は、
ぜひお試しいただいて、

傾斜地からのショットを克服し、
そしてベストスコア達成に繋げてくださいね。

 

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【ビデオ】手打ち撲滅&ショット安定にはコレ

2023.06.18
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手打ち撲滅&ショット安定にはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

本題に入る前に、
そもそも手打ちになる原因は何でしょうか?

(続きはビデオにて)

手打ち撲滅&ショット安定にはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
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トップでのヘッドの向きが大きく影響

インパクトに向かって手でクラブを振らなくなるためには
トップでのヘッドの向きが大きく影響します。

トップでヘッドは閉じすぎるぐらいがよいです。

そして、トップの形で簡単にヘッドの開きをチェックできる
ポイントがありますが、そのチェックポイントは
どこでそれはなぜかを見てみましょう。

ヘッドを開いていることはこれでわかる

トップ近くで左手甲側へ折れるほど、
ヘッドは軌道に対して開いていることになります。

その理由は、手首が重力や遠心力で
クラブに引っ張られている状態だと、
親指を軸にして動きやすいからです。

そのため、手首を甲側へ折ると手首は右に回転し
ヘッドは開き、手の平側へ折ると左に回転して閉じます。

トップ近辺での左手首の折れる方向をチェックしたり、
しっかり左手の平側へ折ってヘッドを閉じるぐらいにすれば
手打ちは撲滅できます。

手打ちの大きな原因

そもそも、ダウンスイングでヘッドが開いているほど、
手でクラブを振ってヘッドを閉じようとします。

そして、ヘッドを閉じる動きは右腕を伸ばして
右腕を左腕の上に乗せるように前腕を左に回転させながら
左脇を締めるアームローテーションです。

これはまさに手でクラブを振る動きです。

そして、インパクトに向かって左脇を締めると、
ヘッドはインパクト面に対して
上から下に抜ける軌道を描く傾向になります。

そうすると、ちょっとしたヘッドの向きの違いで
左から右に曲がる引っ掛け・スライスや、左に出てさらに左に曲がる引っ掛け・フックで
左右どちらにも曲がりやすくなります。

トップでヘッドを閉じておくメリット

逆にヘッドを閉じた状態でインパクトに向かうほど、
ヘッドを開く動きとして左腕が右腕の上にくるように左脇を開けて
ヘッドを体の左回転に対して遅らせてくる動作となります。

これはまさに上半身を下半身の動きでしならせた形になります。

また、インパクト面にできるだけ長く手元とヘッドを乗せるためには、
インパクトで左脇を開けるようにすればよいです。

そこで、トップでは左手甲側へ折れていないようにして、
むしろ手の平側へ折ってできる限りヘッドを閉じておくと
手打ちから脱却できますからしっかりチェックしましょう。

理想的なインパクトの形

理想的なインパクトの形とは、
ハンドファーストで左脇は力で締めないでむしろ開けます。

これは、インパクト近辺では手元もヘッドもできるだけインパクト面に乗ったままで、
ヘッドの向きもターゲットに対して変化させないようにするためです。

インパクトに向かうときの形をトップで準備しておくことで、
インパクトでの動きはよりシンプルになって
ヘッドにパワーをかけることに集中できます。

そして、左脇を開けることは体に対してはヘッドを開くことになります。

それによってヘッドが軌道に対して開かないように、
ヘッドをシャフトを軸として閉じたトップをつくっておけば
理想のインパクトです。

軌道に対しては閉じすぎぐらいの状態から
体に対してヘッドを開く動きにしましょう。

そうすれば、軌道に対するヘッドの開閉量が減ることで、
ヘッドをターゲットを向けた時間を長くすることができて
ショットは安定します。

スライス修正グッズ

また、ゴルフショップなどではスライス防止として、左手首の外側に板を貼りつけて
左手首が手の甲側へ折れないようにするグッズが売られたりしています。

まさに、トップで左手首が甲側へ折れるとヘッドを開くことになるので、
それによるヘッドの開きを阻止することでスライスが出にくくするものです。

しかし、これぐらいの押さえではなかなかスライスは改善できません。

特に右肘の外側を上に持ちあげようとするとその力はかなり大きくて、
板と手首の間に隙間ができて
結局のところ左手首は甲側へ折れてヘッドを開いてしまいます。

トップでシャフトを中心にヘッドを閉じる

そこで、トップで左手甲側へ折れないようにするには
次のような気持ちでトップを迎えるようにしてみましょう。

トップ近くで右腕でクラブを支えながら、
シャフトを軸にして右手でグリップを左に目一杯捻って
ヘッドを限界まで閉じようとします。

それをさらに強化するイメージとして左手をグリップに巻き付けるようにして、
巻き付けられた左手は左肩甲骨を引っ張って肩甲骨周りのしなりを強めてみましょう。

トップの形を維持してインパクトのイメージ

そして、トップの形を維持してインパクトするイメージで、
まずはゆったり振ってショットしてみます。

インパクトに向かってヘッドを軌道に対して開いていないと
手でクラブを振ろうとしなくなりますから、
トップの形を維持してインパクトさせやすくなります。

やってみた最初のショットでトップが出るならうまくできた証拠です。

その理由は手打ちが減って上半身のしなりが多くなった分、
ヘッドはボールから浮くからです。

打点は同じスイングを行なっていればだんだん合ってきますから、
それを信じてやってみましょう。

スイングの差が大きいほど打点はなかなか安定しないので、
トップしたからといって手で合わせることで
正しく動いたスイングを変えないようにしましょう。

そして、手で振らないほどトップから体全体が重力で落下して
位置エネルギーをスイングパワーに回すことができるようになって、
飛距離アップにもつながります。

トップでの左手首の角度を強く意識して、
手打ちから解放される日を楽しみにしてショット練習しましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】飛ばしに必要な脇腹の動き

2023.06.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフスイングで頭が動くといったクセは、
初心者に限らず、中級者、上級者ゴルファーでも
動いてしまっているゴルファーは珍しくありません。

さて、あなたに質問です。

なぜ、頭を動かしてはいけない。
頭が残るように。

と言われているのか分かりますか?

頭というのは、コマで例えると取っ手の部分であり、
コマの軸と繋がっている部分でもあります。

その軸と繋がっている取っ手がブレる、
あるいは動くというのは、
規則正しい回転ができない事に繋がります。

スイングもその原理でと同じで
頭が動くと軸がブレてしまい、

スイングは安定せず、
ヘッドスピードも落ちてしまいます。

当然、ミート率も
下がってしまいますよね。

今日は、飛距離アップに繋がる
頭の動きについてお話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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ボールを左目で見る
イメージを持つ

アマチュアゴルファーの多くの方は
「頭を残そう」と意識をしてしまうと、
首や肩に力を入れてしまいがちです。

これは誤りです。

首や肩に力が入ってしまうと、
全体的に力んだスイングになってしまい
ヘッドスピードが落ちてしまいますし、
首に故障が出る場合があります。

どうしたら
力まず頭を残す事ができるか?

というところなのですが、
「頭を残す」というイメージよりは
「ボールを左目で見る」という
イメージを持ってみてください。

左目でボールを見る事で、
インパクト時までは頭が残り、

フォロー時には少しづつ目標方向へ向いていき、
肩の回転の邪魔にならないようになっていきます。

この左目でボールを見るイメージとゆうのは
プロも実践していることなので、
ぜひ、意識してみてくださいね!

そして、
これからも一緒に飛距離アップを
目指していきましょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ダフリの原因はスイングだけじゃなかった

2023.06.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「練習場でも、ゴルフ場でも
 ダフリやトップが頻発するようになってしまった。
 何が問題ですかね?」

先日、このような質問をいただきました。

残り120y。
バーディーを取る気満々で狙ったショットが
大ダフリでガッカリ…。

このような経験をあなたも
一度はあるのではないでしょうか?

私も昔はこのような場面で、
悔しい思いをしたことがあります。

その原因を考え、悪い所を直していかないと
同じことの繰り返しになってしまいます。

原因は色々あるのですが、、、

「スイングばかりに気を取られていて
 気づかなかった!」

という方が多いポイントについて、
お話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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スイングリズムも
大切なポイント

スイングリズムが大切なのは、
あなたもご存知だと思います。

それを思い出させてくれるのが、
ラウンドでのミスショットでしょう。

ラウンド中に「打ち急いだ!」と
感じたショットってありませんか?

その打ち急いだ時って、
大体ダフリやトップ、引っ掛け、スライスなどの
ミスショットに繋がっていませんか?

どんな場面でも変えてはいけないのが
「スイングリズム」です。

ボールを前にしてライが悪い時などは、
プレッシャーがかかりやすい場面でもあります。

そんな時でも平常心で、
「いつも通りのリズムでスイングをする」と
心がけておいてください。

私もゴルフで重視していることの一つに
リズムとテンポを一定に保つということがあります。

体の各パーツの動きがどんなに正しくても
リズムとテンポが不安定なら良いショットは打てません。

逆に動き自体があまり良くなくても
リズムとテンポさえしっかりできていれば
再現性の高いショットを打つことができます。

再現性が高まれば飛距離も伸びますし
心の余裕も生まれるので
スコアに大きく影響します。

自分のリズムを身につけ正確にスイングできれば
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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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【石川遼も出場】今日から全米OP始まります

2023.06.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今日から全米OPが始まります」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今晩から始まる全米オープン、もしかしたら
歴史に残る大会になるかもと思っています。

その理由は。。。?

初めてのコース、ロサンゼルスCC

ご存知の方も多いと思いますが
今回開催のコースは
 

 ロサンゼルス・カントリークラブ(ノースコース)
 

ロサンゼルスのど真ん中にあり、
過去には試合が行われたこともありましたが
近年は全く試合が行われなかったコースです。

ですので、私もあまりこのコースのことは
きちんと知らないというのが正直なところです。
 

コースについては、いろいろな紹介を見ましたが
距離の短いパー3、パー4、パー5もあり、

その一方で距離の長いパー3、パー4、パー5があるといった
非常にバリエーションの豊かなコースのようです。
 

流れに乗り切れた選手は、すごいスコアが出るかもしれませんし
逆に流れが悪いと、スコアがまとめにくそうな印象です。
 

世界一タフと言われる全米オープンですが、
今の時代に合わせて、コースをどのように設定してくるのか
とても楽しみですし、

出ているプロたちも、基本は知らないコースなので
誰にでもチャンスがある可能性はあります。

歴史に残る大会の予感

プロたちというのはたいてい、どんなコースであっても
 

 「(コースは関係なく)自分のゴルフをするだけです」
 

というふうにコメントするものですが、こうした特徴的なコースは
コースにあわせてどうマネジメントしていくか。。。
 

特に出だしの初日、2日目がポイントになってきそうです。
 

すでに発表があったように
タイガー・ウッズがケガで出られないのは残念ですが、

いわゆる「LIV組」のフィル・ミケルソンやダスティン・ジョンソン、
ブライソン・デシャンボー、ブルックス・ケプカたちも出場とのことです。
 

どの選手たちも、このメジャーに合わせて
準備をしてくるわけなんですが、

今回の大会が、今までの全米オープンの中でも
歴史に残る予感がしています。
 

同じ全米オープンでもトップクラスの記憶に残る
ペブルビーチやバルタスロールといった。。。

いわゆる有名どころのコースと同じぐらいの、
指折りの記憶に残る大会になってくれるんじゃないかなと
そんな感じがしています。

「今日だけは憧れを捨てて…」

今回フィル・ミケルソンが勝てば念願のグランドスラムですが
ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマス、
ジョン・ラームといった20代後半から30代前半の選手たち。。。

さらにその下の、20代前半の若手たちにも優勝のチャンスがあり
正直誰が勝つか、全く予想がつきません。
 

難コースの全米オープンにふさわしい人間が
チャンピオンになることは間違いありませんが、

それが日本人選手だったら、
これほどエキサイティングなことはありません。
 

松山英樹選手も、だいぶ身体が上がってきた感じがしますし
久々の石川遼選手も、遠慮しないでやってほしいです。
 

桂川有人選手、永野竜太郎選手も
「予選通過が目標」「出て勉強したい」とかではなくて
勝つという気持ちで、強気で行ってほしいです。

勉強とかは、終わった後ですればいいいんですから。
 

くしくも今年のWBC(野球)で大谷翔平選手が
「今日だけは憧れを捨てて。。。」と言っていたように、

遠慮なんかしないで
「出るからには俺が勝つ!」という気持ちで
行ってほしいと思っています。
 

とにかく、冒頭でもお伝えしたように
ロサンゼルス・カントリークラブは歴史あるゴルフ場です。
 

今回の全米オープンを見れば、あなたもゴルフの難しさ
苦しさみたいなものが見えてくると思いますし、

それを目の当たりにすることが
今後のゴルフの向上につながっていくはずです。
 

そうしたことも期待しながら、今回の全米オープンを
見ていただけたらいいなと思っています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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「スコアだけではなくて、飛距離も伸びました。」

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まもなく公開終了です。どうぞお早めに
 

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