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心と身体まで、ウイルスに負けないように

2020.04.15
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From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「家から出られないときに
 忘れてはいけないゴルファーの心得」

というテーマでお話をしたいと思いますが…

なぜ、本日このようなテーマでお話するか。

あなたももう想像がついていると思いますが、
新型コロナウイルスの影響が
ゴルフ界にも強く出ています。

特に、先週の4/7(火)に
緊急事態宣言が発令され、
ゴルフ練習場も自粛の対象になりました。

私の知っている範囲でも殆どの練習場が
どんどん休業していきました。

(4/10にまた新たな発表がありましたが、
屋外練習場は対象外だそうです。)

そして何より、お仕事が完全に在宅になったとか、
休業になってしまったという方も少なくないと思います。

未だにどこのスーパー・薬局・コンビニに行っても
マスクはおいていませんし、

新しい発表があるたびに
特定の食品がなくなったりなど、、、

日常の中でも変化を目にすることも
少なくありません。

日常生活にここまで大きく影響が出ると、
東日本大震災のときのことを思い出します。

3.11

2011年3月11日14時46分頃。

私は当時、PGAティーチングプロライセンスの講習会に
参加していました。

千葉県のリソルの森という施設の体育館で
講習会最終日の講習中でした。

そして、そのときはやってきました。

突然の大きな揺れに会場は騒然とし、
もちろん講習会はその場で中止。

もうそれどころではありませんでした。

施設内のプールが陥没してしまったのか、
大量に水も流れ出していました。

幸い車はなんともなく、
そのまま実家がある茨城までの帰路につきましたが
帰り道は大渋滞で車がほぼ進みませんでした。

家族と連絡をとろうにも電話は繋がらず、
車に備え付けのテレビやラジオで状況を確認していました。

途中でコンビナートの爆発も目撃しました。

そんな状況だったので帰り道は
ずっと緊張感がありました。

ようやく家に到着したのは
千葉を出発してから11時間後。

その後2~3日停電、断水はしましたが、
家についたときだけは、
とても安心したのを覚えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~

ここまでが当時の私の記憶です。

あのときは目の前の危険や恐怖がありましたが、
新型コロナウイルスでは
先の見えない恐怖を感じます。

社会的にも仕事や雇用に大きな打撃が出ていますし、

収入や今後に不安を抱える人も多い。

感染は拡大を続けていて、

保証など、政府はどの様に対応をとっていくのか。

そして何より、身の回りの大切な人たちが
感染してしまわないかという恐怖。

誰も想像がつかず、
目が離せない状況になっています。

ゴルファーとして、できること

こんなときに、自分に何ができるのか。

たくさん考えましたが、やはり私はゴルファーなので、
ゴルフを通して少しでも皆さんの力になれたらと
心から思っています

そこで、今日のテーマでもある

「家から出られないときに
 忘れては行けないゴルファーの心得」

をお伝えしていきます。
 

突然ですが、皆さんは
「ゴルフの上達が早い人」とは
どんな人
だと思いますか?
 

・目標達成のプロセスをたてられる人

・練習にムダのない人
 

色々思いつくことはあると思いますが…

最も大切なのは

「普段からどのくらいゴルフのことを考えているか」

これなんです。

ゴルフというスポーツは、感覚がものすごく大事です。

例えば同じ2回ラウンドに行くにしても
前回の感覚をどれだけ残せるかで
上達の差が出ます。

生徒さんの中には会社の社長さんや重役さんもいて、
忙しくてなかなかラウンドに行けない人も多いです。

ですが、上手い人も多いです。

話を聞くと、
普段からゴルフのことを考えていて、

・ちょっとした息抜きに、
 実際にクラブを握らずエアーグリップ

・鏡があればアドレスチェック

・屋外を歩く機会があれば、「あそこまで〇〇yだな」と推測を立てて
 実際に歩いて測ってみる

こういったことを生活の中で自然にやっていて、
ルーティンになっているそうです。

だから、少ないラウンド回数、練習量でも感覚がリセットされず
どんどんベストを更新しているんですね。

ゴルフ場に行けないからこそ、
そんな普段からのルーティンや心構えに目を向けて見ましょう。

その他にも、
ゴルフライブのメールマガジンでもよく出てくる

エゴスキュー・スクワット・腹筋などの体幹トレーニング

こういったものを仕事が始まる前や合間合間の休憩、
仕事終わりにやる癖がつけば、

いいスコアを出すための体作りができます。

息抜き・ストレス解消にもなりますし、
何よりゴルフが楽しみな気持ちも増すはずです。

是非試してみてください^^

ウイルスに負けない心と身体

私がレッスンをしているゴルフパフォーマンスも
先週から完全に休業に入りました。

レッスン最終日にお会いした方や、
ご連絡させて頂いた方からは

「また休業明けのレッスン楽しみにしているね!」

という温かいお声がけをいただいたり、

中には私自身の健康を心配をしてくださる方まで…

ありがたい限りです。

私もなんとかお応えしたいので、
どうにか遠隔でも、
生徒さんにレッスンできる環境を整えています。

なんとかこの危機を乗り切り、
また皆さんと笑顔で
「お久しぶりです」と言い合いたいと思っています。

また一緒にゴルフを楽しみましょう。

それまで、皆様どうか
ご自愛くださいませ。

ガッツパー水柿
 

<本日のおすすめ>

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特別公開!ベストスコア64の秘訣

2020.04.15
kondo

From:近藤雅彦
自宅より

おはようございます、近藤です。

「具体的にどうやって作ればいいんですか?」

これは先週、
僕のメルマガを読んでくれた
生徒様からいただいた質問です。

先週の僕のメルマガでは
僕が実践している「マインドマップ」という
目的や課題の整理方法を

実際に僕が作った
マインドマップとともにご紹介したのですが、
この記事がとても好評なようで

「私も作ります!」
「近藤プロのマインドマップに感激しました!」
「具体的な作り方を教えてください!」

といったお声がたくさん届きました。
ありがとうございました。

でも、そうですよね。

確かに先週のメルマガでは
具体的な作り方までは
ご紹介できていませんでした。

なので今日は、僕が作ったような
「ゴルフマインドマップ」の作り方を
特別に公開していきます。

具体的な方法というよりは、
マインドマップを作るときのちょっとしたコツ
という感じになると思いますが、、、

まず前提として、

マインドマップは決してゴルフだけでなく、
人生におけるすべての目標に使えます。

ぜひ今からご紹介する方法で
マインドマップを作り使う習慣を身に付けて
あなたの人生をより豊かなものに
していただければと思います。

マインドマップを簡単3ステップで作る方法

マインドマップを作るには
無地の紙とペンを使います。

無地の紙は大きいほうが書きやすいですね。
A4サイズ以上の紙を準備してくださいね。

そして、無地の紙は
横長に使うのが鉄則です。

ペンは色付きのカラフルなものが好ましいです。

カラフルなほうが
気持ち的にもワクワクと
楽しみながら作れますからね。

でも、なければ黒1色とか、
3色ボールペンとかでも構いません。
とにかく手を動かすことが大事です。

では、実際に作っていきましょう。



ステップ1 中心に主題(メインテーマ)を書く

まず紙の中心に
あなたの目標「メインテーマ」を書きましょう。

IMG_2905

先週ご紹介した僕の
「ベストスコア更新」がテーマの
マインドマップを再びご紹介しますが、

このマインドマップのテーマは
「ベストスコア更新」ですので、それをそのまま
紙の真ん中に書いていきます。

もしマインドマップのテーマが
「飛距離アップ」でしたら

紙の真ん中に書く主題も
「飛距離アップ」となります。

あなたが今、
達成したいと思う目標を
主題として設定しましょう。



ステップ2 主題から枝(ブランチ)を伸ばしていく

紙の中心に主題を書いたら、
そこから枝を伸ばしていきます。

この枝を英語で
そのまま「ブランチ」と呼ぶのですが、
真ん中の主題を達成するために
必要な課題を見つける感覚で、

主題の周りに5~8個ほど
書き挙げるみましょう。

ただし、
主題に無関係なブランチは
書かないように注意してください。

僕が作った
ベストスコア更新のためのマインドマップでは
主題を達成するために必要なブランチとして

「パッティング」 「アプローチ」
「フィジカル」 「運」 「ギア」 「メンタル」
「飛距離」 「スイングスキル」

この7つを書き挙げました。

もしあなたが、
僕と同じようにベストスコア更新のための
マインドマップを作ろうとしているなら

この7つのブランチをそのまま使ってもいいですし
あなた好みにアレンジしても構いません。

あなたの考えた主題を達成するために
必要な要素を5~8個の
ブランチを考えてみましょう。



ステップ3 ブランチをさらに細かく掘り下げていく

主題を5~8個のブランチに分解出来たら
それら全てのブランチをさらに細かく、
5~8個のブランチに分解していきます。

僕のマインドマップを例にすると、
「ベストスコア更新」という大きな目標に対して、

パッティングやアプローチ、メンタルなどといった
7つのブランチを書き挙げました。

しかし、
これだけではまだ抽象的です。

パッティング上達のためには何をすればいいの?
アプローチ上達のためには何をすればいいの?
メンタルを鍛えるためにはどうすればいいの?

このように自分の頭の中で、
思考を整理しながらどんどん深堀してみてください。

マインドマップが完成した時には
きっと頭の中がスッキリし、

真ん中の主題を達成するために
するべきことが明確になると思います。

マインドマップは目標達成の近道

僕はこのマインドマップを
数えきれないくらい作ってきました。

ベストスコア更新が主題のものや、
質の高い書籍やDVDを作ることが主題のもの、
私生活を充実させることが主題のもの、

IMG_2902

担当させてもらった生徒様を
100切りに導くことが主題のものや

IMG_2814

はたまたミーティングの議事録
アイデア出し、備忘録やメモとしても使っています。

なぜこんなにも多い種類の
マインドマップを作れるか疑問に
思われるかもしれませんが、
その答えはとても簡単で、

たとえ少しの時間がかかっても
丁寧にマインドマップを作ることで
頭の中が綺麗に整理され、
課題が明確になることを知っているからです。

僕はいままで、
何回もマインドマップを作って
良かったなと感じてきました。

最初の1つさえ作ってしまえば
あとはそのマインドマップが独りでに
あなたを幸福へと導いてくれるでしょう。

ご自宅で時間を確保できる今だからこそ、
大きな一歩を踏み出してみませんか?

近藤


<本日のオススメ>

前代未聞!

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『パワードロードライブ理論』が
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4月21日(月)までの期間限定です。

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「腰で狙え!」と言ってピンと来ない方へ

2020.04.14
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『腰で狙え!』と言ってピンと来ない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「腰で狙え!」
 

タイトルの通り、まさに「腰で狙え!」と言われて
ピンと来ない方にはぜひ聞いていただきたい話ですし、

「腰で狙え!」のイメージはなんとなくできるけど、
具体的にどのようにすればよいのかわからない方にも。。。

今日の話は必ず聞いてほしいと思っています。

トッププロが見せる「狙ってる感じ」

ピンまで150ヤード。
 

そこを狙えと言われて、ピンまで球を運べたとしても、
「偶然飛んだ」感はぬぐえない。

あるいは、そんな高度な技術はおろか、
 

 ・バックスウィングでスウェイしてしまう

 ・ダウンスウィングで体が伸び上がってしまう

 ・はたまたフォローで左腰が引けてしまう
 

こうした悪い癖がなかなか抜けず、
ターゲットを狙って行くなんて、夢のまた夢。。。
 

そんなふうに、思っていませんか?
 

あるいは、
 

 「トッププロが構えた時に見せる
  あの『狙っている』感じを出してみたい。。。」

 

と思ったことはありませんか?

腰のどこで狙っているのか?

プロとアマチュアの違いは色々ありますが、
 

 「アドレスした時点で
  ピンを狙っている感じが出せる」

 

これはプロが持っている凄さの一つと言えます。
 

プロは常に、腰がピンを狙っている、
という雰囲気を醸し出しています。
 

 (ちょっとわかりにくいかもしれませんが。。。)
 

では「腰で狙え」と言った時に、
具体的に腰のどの部分が「狙っている」のでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・

左腰、左のお尻…

たとえば、野球の右投げのピッチャーが
振りかぶって左足を踏み込む時。。。

左のお尻がキャッチャーの方に向いて、
左腰が目標を捉えている感じを受けないでしょうか?
 

実際は完全にお尻を目標に向けるわけではないのですが、
そういう雰囲気が目標を狙っている感じを漂わせます。
 

そんな雰囲気をゴルフのスウィングでも
出せたら。。。ということです。
 

 「え、でも江連さん、ゴルフでは
  『オールスクエアに構えろ』と言いますよね。

  左のお尻を目標に向けるなんて、
  その考えと矛盾しているんじゃないですか?」

 

あなたはそんなふうに思ったかもしれません。
ですが実際のところ、
 

 ・腰が完全にニュートラルで

 ・スクエアな状態で構えて

 ・目標を狙っている感じを出せる
 

そんな選手は、世界でもほんの一握りしかいません。

ほとんどの選手は、左腰にちょっと
ターゲットを狙っている感じを出しているのです。
 

もしあなたが、プロのスウィングを見る機会があれば
 

 「本当に左腰がターゲットを狙っているのか?」
 

を、確かめてみることをオススメします。

追伸:今こそスウィングの基本を身に付けたいなら

 「常に平常心で、力みのないスウィングを身につけたい。。。」

あなたがそう思っているのであれば、
下記の私の人気プログラムは
ぜひ見ていただきたい内容です。

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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新企画。続々と計画中…

2020.04.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日の緊急事態宣言や、
東京都では小池都知事により、
週末の不要不急の外出を
自粛するようにとの要請がありますね。

多くのスポーツ施設も
営業方針をどうするべきか
判断しかねているそうです。

屋外ゴルフ練習場は休業対象外、
と小池都知事の会見で言っていましたね。

先週のメルマガでもお伝えしたとおり、
私のスタジオは当面休業としましたが、
その判断はゴルフ場や練習場によって様々なようです。

ゴルファーの方にとっては
仕方のないことではありますが
普段のたのしみが失われてしまったという方も
多いのではないでしょうか。

そこで私のスタジオは休業とお伝えしましたが、
ゴルフが好きな方のためにスタッフたちと
ある企画をすすめています…


ゴルフ場の現状



ゴルフ場はいまのところ
営業をしているところが多いですが、
やはりレストランやロッカー、
シャワーなど人が密集する場所は
利用制限がされていますね。

ゴルフ場によっては感染予防対策のため
当分はメンバーの方とその家族のみ、と
限定にしているところもあります。

感染リスクの低い屋外スポーツ施設は
休業要請の対象外だそうで練習場も
通常営業しているところは多いです。

私も仕事の関係で、
先日練習場へ行ってきましたが、
普段の6割くらいの混雑具合でした。

「気分転換になるならゴルフをする場所を提供したいが、
万が一があってはいけない…」という
運営側の気持ちが難しいところですよね。

コロナ禍での注意点



このような世界的に新型コロナウイルスで
パニックに陥っている中で…

「気分転換にゴルフに行こう」とも、
「感染予防のためにゴルフはやらないほうがいい」とも、
言い切れないのが現状です。

先程もお伝えしたとおり
私のスタジオは休業すると判断を下したわけですが、
自宅で長い時間過ごしている中で
気分転換は必要だとも思っています。

手洗い・マスク着用で
感染予防はできているかもしれませんが、
やはり不安や恐怖からストレスをため、
免疫が落ちてしまう事があると思います。


60歳以上の方で、
外出の機会が減り寝たきり・座りっぱなしで
自宅であまり動かないでいる方が
約60%にのぼるそうです。


人は年齢に関わらず、
運動しなければ筋力は日に日に低下していきます。

寝たきりの状態では
なんと1週間で15%も筋力が衰えるとか。

もしも
気分転換にゴルフ場へ行かれるのでしたら
今から上げるポイントに気をつけてください。

・クラブハウス内では人と2メートル程度の距離をとる
・ドアノブやテーブル、ゴルフカートに触れた場合は除菌する
・ラウンド中もマスクを着用しプレイヤー同士の接触は控える

またスループレーが可能なゴルフ場であれば
クラブハウス内での感染リスクを抑えられるので
そういったプレースタイルにすることもおすすめです。

あなたのための新企画…



この自粛が促されている期間
なにかゴルファーの方に貢献できることはないかと
現在スタッフ一同で模索していました。


そこで…


感染リスクを伴わない形で
ゴルファーの方に貢献しようと
現在遠隔のサービスを企画しています。


遠隔でクラブ診断をおこない、
気分転換にゴルフへ行かれた際や、
世の中が落ち着いてから
ゴルフを思いっきり楽しんでいただけたら、と
このような企画を進めています。

その他にもスタジオのスタッフや、
事務局のスタッフとやり取りをしながら
あなたやメルマガ読者様に楽しんでいただけそうな
企画をぞくぞくと計画中です。


インターネット上でセミナーをやる、
なんてことも…


外出自粛が推奨されているので、
自宅での有意義な時間を過ごしていただくために、
こんなときでもゴルフに対するモチベーションが高い方にのために、
私も全力で応えて行きたいと思っています。


いまご紹介した企画以外にも、
また進捗がありましたら、
あなたにすぐにお知らせしますので
たのしみにしていてくださいね。


あなたの自宅での過ごし方や、
このコロナ禍でゴルフ生活に変化があったという方は、
ぜひ教えて下さいね。

あなたの声をもとに、
今後の企画の参考にさせていただければと思います。



〈本日のおすすめ〉
ゴルフ熱はあるものの
この時期に練習場へ行くのは
はばかられる…

しかし、

そんな中小原大二郎プロのメソッドが
室内で習得できるとしたらどうしますか?

今のあなたのゴルフへのモチベーションを
最大限活かすことのできる
インドアレッスンプログラムが存在します。

このプログラムを手に入れることで、
あなたの自宅での時間は
これまで以上に有意義なものになります。

練習所へ行かずとも自宅で上達できてしまう。

そんな室内練習キャンペーンは
今回一週間限定となっています。

お見逃しのないよう
お早めにチェックしてくださいね…

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【ビデオ】アウトからインへ向かうループは絶対お得

2020.04.12
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「アウトからインへ向かうループは絶対お得」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドはバックスイングとダウンスイングでは、
同じ軌道をたどった方が良いと
言われることもあるかと思いますが、

実はそれでは体をしならせるスイングは難しくなります。

実はインパクト面に対するアウトイドから
インサイドへ向かうループが、
絶対安定したスイングになります。

それは、短いアプローチからドライバーショットまで同じで、
私は意識的にアウトからインへ向かうループで
スイングしています。どういうことか?

(続きはビデオにて)

アウトからインへ向かうループは絶対お得

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200412/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

アウトからインがお得な理由

アウトからインへ向かうループを意識する理由は、
手元はインサイドにくるほど
左肩甲骨周りのしなりが大きくなるからです。

手元をアウトに持っていくほど左肩周りは緩み、
インに向かうほど張りができます。

もし、バックスイングでインに力で引くなどの動きで、
ヘッドをインからあげてインパクト面に乗せるために
アウトに向かって落としてくるとどうなるでしょうか。

ボールヒットに向かって左肩甲骨周りは緩んでしまいます。

その逆の、バックスイングではヘッドをアウト寄りにあげて、
ダウンではインパクト面に乗せるためにイン方向へ落としてくれば
左肩甲骨周りはしなりを強めます。

さらに、トップに向かう切り返しからダウンスイングにかけて
アウトからインへ向かうループを使うことで、
ヘッドは単に落下するよりもより素早くインパクト面に近づきます。

インパクト面にダウンスイングの出来るだけ早い段階で乗れるほど、
後はヘッドを軌道方向へ向けてその面の中で動けば良いだけです。

そうすれば、ボールヒットに向かっては、
しならせてしなり戻りを使うことだけを考えれば良くなります。

結果としてヘッドを加速することに全勢力を投入できて、
ボールを遠くまで飛ばすことができます。

アウトへのあげ方

そして、バックスイングでヘッドをアウト寄りに持っていくことは、
実はコックを入れる動きで簡単にできます。

バックスイング開始からは、次のように脚を使って動きます。

右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら、
右膝を伸ばし右股関節も伸ばします。

そして、右股関節は上半身の前傾角度を保つ程度には
伸ばしきらないまま右脚を長くする動きで、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

同時に左サイドは、左股関節から先の神経を
プッツンと切ったイメージで、
単なる重りが斜め右下へ落ちるイメージです。

そうすれば、腰から首の付け根である体幹は
前傾角度を維持しながら、楽に右にターンしてきます。

そして、ヘッドが一番最後に動くようにします。

バックスイングで脚を使って体幹を右にターンさせると、
手元は円を描くようにインサイドに入ります。

そのときにフェースをボールに向けたまま
ヘッドが振り出し後方へ真っ直ぐに低く動くようにすることで、
手首が親指側へ折れるコックがちょうど良く入ります。

あくまでも右股関節はセットアップでの前傾角度を保つ程度には
伸ばし切らないままですが、
右膝はしっかり伸ばして下半身を使い切ります。

そうすると、ヘッドはアウト寄りにあがり、
脚の動きを使い切ってからはヘッドが勝手に
トップに向かう勢いに任せます。

しかし、手元は体幹のターンでイン寄りにあるので、
手元の重さにヘッドが引っ張られてアウトにある
ヘッドがインに向かって動こうとします。

結果として、重力に任せて手元とクラブを落とせば、
ヘッドは自然にアウトからインへ向かうループを描くようにして、
コックが深くなりながら下に落ちてきます。

さらに、右腕はシャフトに押されることに
少し耐えるようにして右肘が曲げさせられますが、
それ以外の両腕の力を抜いておきます。

その結果、左肩甲骨周りのしなりは大きくなりながら
手元とヘッドはインパクトの面に近づいてきて、
ダウンスイングの早い段階でインパクト面に乗ります。

そうすれば、ヘッドスピードがアップするボールヒット近辺では、
コントロールする要素はぐんと減ってしならせることに専念できます。

ボールヒット近辺が簡単な動作になって
しなりもたくさん作れることから、勝手に飛距離も伸び、
ショットも再現性の高いものになります。

シャローオンラインがスイングを簡単にする

以前にもシャローオンラインになるほど、
スイングが簡単になるということをお伝えしていますが、
まさにアウトからインへ向かうループではそれが簡単にできます。

シャローオンラインとは、
インパクトの面に浅い軌道で乗ることを言います。

ダウンスイングで手元が浮いてなかなかインパクト面に
手元とヘッドが近づかないと、ヘッドスピードが速くなった段階で
力で急激にヘッドをインパクト面に乗せることになります。

そうすると、ヘッドも手元も鋭角でインパクト面に近づくことになり、
きっちりインパクト面に乗せることは鋭角になるほど難しくなります。

トップに向かう切り返しでのヘッドが外から内側へ向かうループでは、
まさにシャローオンラインの方向へヘッドが動くことになります。

アウトからインへ向かうループのコツ

アウトからインへ向かうループのコツは、
なんといっても上半身をリラクスさせ、
上向きの無駄な力を極力入れないことです。

筋肉は力を入れると0.4秒はゼロになりません。

そのため、バックスイング終盤で腕を上に持ちあげる力が入るほど、
トップから重力で下に落ちにくくなります。

そして、アウト気味にあがったヘッドが
それまでのヘッドの勢いで勝手にあがることを
じゃまさせないでトップに向かい、
ダウンでは腕の重さを使えば自然にイン方向に向かいます。

例えば真っ直ぐに立って両腕を上にあげて力を抜くと、
両腕は下に落ちます。

このとき手元は体に近づく方向へ動きます。

前傾していると分かりにくいですが、これと同じで
トップに向かってヘッドの勢いであげさせられた両腕が
重力で落ちれば手元は体に近づこうとします。

そうすると、ヘッドも手元に引っ張られてインに入ってきます。

この重力による力を感じて、それを邪魔しないようにすれば
勝手にアウトからインへのループができます。

シャフトは垂直のイメージで良い

ダウンスイングでのシャフトの傾きは、
実際にはインパクトの面に平行になることで
垂直よりもヘッドが落ちて斜めになります。

しかし、これを意識的につくろうとすると、
ヘッドが落ちすぎてインパクト面に対して手元は上にあるのに
ヘッドだけ下に飛び出した状態となります。

この手元が浮いてヘッドが垂れた形では、
フェースを開いていることになります。

そうすると、ボールヒットに向かって
フェースを力で閉じる動きを行わなければならなくなり、
スイングは難しくなります。

男性の平均ヘッドスピードは40m/sですが、
それを時速になおすと144km/hとなります。

そんな高速にヘッドが走っているときに、
フェースの向きをセットアップと同じ向きに戻すことは至難の技です。

ダウンスイングではシャフトを垂直に立てたまま
手元とヘッドを落としてくるイメージで、
ちょうど良くシャフトはインパクト面の傾きまで倒れてくれます。

その理由は、体幹の回転でヘッドが置いていかれた分、
シャフトが思った以上に倒れるからです。

短いクラブでスタンスの幅を狭めているほど体の回転速度は遅く、
長いドライバーでスタンスを広げているほど高速になります。

そして、短いクラブほど前傾角度は深いので
インパクト面は地面に対して立っています。

そのため、シャフトが垂直ぐらいのつもりでいれば、
ちょうどインパクト面に平行なぐらいにシャフトが倒れます。

右手のVの字はセンサー

右手の親指と人差指でできるVの字は、
シャフトの角度を感じるセンサーです。

シャフトがインパクト面より倒れてヘッドが下になるほど、
人差し指側への圧力が増します。

逆に、シャフトが立っているほど親指側への圧力は大きくなります。

そのため、右手のVの字の間の隙間を開けて、
シャフトには親指も人差し指も乗っているだけにしましょう。

シャフトはピストルのトリガーだと思えば、
右手の人差指はそのトリガーにそっと置くことができます。

そして、右手の親指はシャフトを跨いで
シャフトの稜線の左側に乗っていれば最高のセンサーとなります。

このアウトからインへ向かうループの習得方法

このアウトからインへ向かうループを習得する練習方法としては、
まずはサンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるショット
(SW15yC)でやってみましょう。

SW15yCでバックスイングで脚から動くという、
動く順番を強く意識しましょう。

そして、ヘッドを振り出し後方へ真っ直ぐに動かしながら
フェースをボールに向けたままにしてみます。

まさに上半身では、コック以外は下半身の動きで
体幹が右にターンされて、それに遅れないでついて行ける
ギリギリの受ける力だけに徹します。

そうすれば、トップに向かう切り返しで
ヘッドが勝手にトップに向かいながら
アウトからインへのループを描く感じが分かってきます。

追伸:(期間延長)アプローチ三種の神器

先日より、ゴルフライブ事務局から紹介されていた
私の新教材プログラム

 ピンまで100y以内を
 確実に寄せるために必要な「三種の神器」

諸事情により、ご紹介を延長するという連絡がありました。
もう、ご覧になっていただいたでしょうか。

こちらをクリック

100y以内ぐらいのショットは、
本来のゴルフの楽しみが満載です。

しかし、それを満喫できず、逆にグリーンを狙う場合だけ
としか考えていないゴルファーは多いと感じています。

ドライバーショットで曲げてそこからリカバるにしても、
ショートゲームのテクニックが必要です。

100y以内ぐらいのショットは、
グリーン周りだけではありません。

平坦なばかりが人生ではないように、
山あり谷ありで楽しいプレーを喜んだり、

苦しいハザードからの脱出に
ドキドキハラハラすることで成長もできます。

私たちは無駄なものは与えられていません。
ハザードは成長のための糧です。

今、あなたが向かっている目的を達成するために、
必要な能力を身に付けるための試練が与えられています。

そして、100y以内の攻略には
通常ショットのテクニックはもちろんですが、
想像を絶する面白いテクニックや考え方が溢れています。

短い距離のショットでまだ見たこともないやり方に、
出会ってみませんか。

近い動きをやってみたことがあったとしても、
実はその本当のご利益の恩恵に
あずかっていないのではないですか。

また、ボールを操ることはゴルフの本当の楽しみを
味わうだけではなく、飛距離アップのための
さまざまな基本を身に付けさせてくれます。

まずは、今、ご紹介させていただいている
このプログラムを手にとってください。

私が実際のコースで3年以上もの歳月をかけて制作した、
その実践的で深い内容を、
あなたご自身で確かめてみませんか。

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では、また。
 

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