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気になるアプローチの結果にご用心!

2022.11.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
本日も、アプローチを成功させるポイントについて
お話していこうと思いますが、

本日は、多くの方が気付かずに行ってしまっている
ショット後の目線についてフォーカスしていこうと思います。

ショートアプローチの目線は要注意

ドライバーやウッド・アイアンなどで
ある程度飛距離を打つ場合であれば
ボールの滞空時間もありますし、

ヘッドアップしないように
気にしている方も多いのですが、

 
ショートのアプローチとなると、滞空時間も短
インパクト後にすぐに結果が出るため、

インパクト後、そのままターゲット方向を
目で追ってしまっている方が多く見受けられます。

 
こうした目線の動きは、そのまま
体の軸のブレに直結し、トップ・ダフリなどのミスを誘発してしまいます。

 
そこで本日は、そうしたアプローチ時の目線のに着目し、
ベタピンに寄せる成功率を上げる方法について動画でお話していきます!

動画はこちら


 
いかがでしたでしょうか?

 
どうしても目先にある結果が気になる場面ですが、
ここがグッと自制して軸を安定させることで、
寄せワンの確率を上げることができます。

 
自宅の姿見などでも確認しやすい内容なので、
これからの季節で寒くて練習場へ行くことが億劫な時や
年末年始、練習場がやっていない時でも
簡単に確認できます。

 
アプローチはショートゲームの結果を支える要。

ぜひ今回のポイントを押さえて、
ベストスコアを目指すお役に立てていただければ幸いです。

近藤


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あなたをゴルフ上達から遠ざける言葉とは?

2022.11.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたをゴルフ上達から遠ざける言葉とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は私がレッスンをしていて、
お客様からたまにこの言葉を言われるんですが…

でももしあなたが、その言葉を言ってしまっていたら、
それはあなたを上達から遠ざけているかもしれません。

さて、その言葉とは。。。?

「私、マメできるくらいこれだけ練習しました!」

もしあなたがたとえば、毎日100球とかを打っていて、
日々、手にマメができていたとしたら。。。
 

もしかして、ボールが芯に当たってない
ボールが飛ばないと、お悩みではありませんか?
 

 「えっ、マメができるほど頑張っているのに
  それがダメだってことですか。。。?」

 

なんだかいきなりこんなことを言って、
ちょっと混乱させてしまっているかもしれません。
 

順を追って、説明していきますね。
 

そもそもの話として、ゴルフの上達のために
全てのゴルファーが目指すべきことって、
一体なんだと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

まあ、これについてはいろいろな答え方が
あるのかもしれませんが、

ミート率を上げること

おそらく、全てのゴルファーが上手くなるためには
基本的にこの「ミート率を上げたい」んだと思います。
 

 ・芯に当たらないと、ボールは飛ばない

 ・芯に当たれば、力を入れなくてもボールは飛ぶ
 

これはゴルフだけではなくて、
たとえばテニスのラケットとかであったとしても

ラケットの端っこで打ったら、ミートしませんが
いわゆるテニスラケットの「スイートスポット」で打てば、
気持ちよくミートできて、腕や肘にも負担が少ないはずです。
 

ゴルフに話を戻しますと、
ゴルフクラブも20年前とかに比べると
ヘッドがものすごく大きくなりました。

そうしたヘッドの巨大化によって
 

 「昔より今のほうがクラブが易しくなった」
 

ということも言われます。なんですが。。。
 

実のところ、アマチュアの方の場合は
ヘッドが大きくなっていても、芯に当たる確率は
不思議と思ったより、上がっていない印象です。
 

これは実は、いろいろなゴルファーの方を
レッスンで見させていただいていても
実感としてあるところです。
 

そして、芯に当たらないと
大抵の場合「ある現象」が起こります。
それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ギュッと持つようになる

どういうことかというと、
 

 ・飛ばないところに当たると、気持ち悪い
  (逆に、いいところに当たって芯に行っていると
   楽なので、力入れずに安定して飛ばせる)

     ↓

 ・芯に当たらなくて、球が重かったり
  気持ちよく芯に当たっていないことで
  グリップが乱れる

     ↓

 ・すると、グリップが乱れるのがいやなので
  必然的にギュッとグリップを握るようになる

     ↓

 ・それを続けていると、結果、マメができる。。。
 

毎回、きれいに芯に毎回当たるような人であれば
1日100球ぐらい打っても、マメはできません。
 

ですが、そこでマメができているということは
上記のような状況になっている可能性がある、
ということです。
 

あなたがもし、マメが出来ているのだとしたら。。。
 

芯に当たっていないことで、ギュッと持っていないかを
改めて振り返ってみることをオススメします。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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大ピンチ?流れを変えるバンカーからの脱出ポイント

2022.11.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「備えあれば憂い無し」

ゴルフでは常にあらゆるシチュエーションを想定して、
18ホールを回っていきますよね。

気温や雨風などの天候的なものや
芝の状況や傾斜など、

その時々によって
最適なクラブを選んだり、
打ち方を工夫したりします。

いくら熱心に練習場やご自宅で練習をしていても
なかなか突如その状況に直面したときに、

これまで想定して準備してきたことを
120%出し切ることって難しいですよね。

ですが、100切り、90切りなど
目標スコアの達成を目指していく中では、

あらゆるシチュエーションに対し、
必要になってくる技術があります。

その中でも…

特に、バンカーの中からクリーンヒットで
ボールを正確に打てるようにするということ。

これがとても重要な技術になっていきます。

コースに行くと、アプローチ練習場の中に
バンカーが併設されているコースがありますが、

そういったコースではぜひバンカーの練習を
積極的に取り組んでいただきたいと思います。

バンカーを脱するには…



通常バンカーというのは
エクスプロージョンと言って、

砂を打って爆発させることによって
ボールを出していくわけなんですが

芝生の上で打つアプローチと同じように、

直接クラブフェースがボールを
コンタクトしていく打ち方です。

これを砂の中で練習してみてください。

恐らく多くの方が
その難しさに驚くと思うのですが…

芝生ですとちょっとダフったとしても
うまくソールが滑ってそこそこ当たってくれますよね。

ただこの砂の中で、
実際にクリーンヒットをしようとすると
驚くほどダフったり、トップしたりしてしまうわけなんです。

ただこれをマスターすることができると、
70台というスコアを出すために
必要な技術を習得できるんです。

実際にはコースをラウンドして
18ホール中14ホールでパーオンができると
70%のパーオン率というわけなんですが、

実は70%のパーオン率というのは
プロゴルファーの世界でも
パーオン率トップになってしまうくらいの
正確さになってきます。

と言うことは、
18ホール中4ホールはグリーンを外すわけなんですけれども、

4ホールすべてのホールで
ボギーあるいはダブルボギーにしてしまうと
それだけで4つオーバーしてしまうわけです。

他で3パットしてしまった…
あるいはOBを打ってしまった…

となると、
簡単に80を超えてしまうわけです。

仮に70%課せたとしても
4つ以上必ずアプローチでパーセーブ、
寄せワンをとっていく
必要があるという訳なんです。

それぐらいアプローチというのは
70台を出すためには必要な部類

部門になっていくわけなんですが、
その技術を正確に身につけるか

身につけているかどうかの、バロメーター
これが実際にバンカーの中からクリーンに打って、
狙ったところに打ち出す
この技術をマスターしてください。

バンカー克服の2ポイント



そのためエクスプロージョンではなく、
クリーンにボールをヒットさせるための
ポイントが2つあります。

1つ目は、ハンドファーストインパクト。
2つ目は、正しい重心コントロール。

この2つをしっかりとマスターしてください。

まず1つ目の
ハンドファーストインパクトですが、

インパクトの時にハンドファーストな
インパクトでボールを捉えていくためには
アドレスからハンドファーストを
作っておくことが大事ですね。

ポイントとしては、左腕とクラブシャフト
これを一直線にして構える。

そしてインパクト時もその形を保ったまま
インパクトして振り抜くこと。

ここでチェックポイントとして、
振り抜いたフィニッシュで

手元の位置とクラブヘッドの位置関係
これをチェックすると

自分が正しくハンドファーストインパクトが
できたかどうかを判断することができます。

自分の目線から見て手元が
クラブヘッドの左側にあれば
ハンドファーストの形です。

これがクラブヘッドの右側にきてしまうと
ハンドレイトと言って、

インパクトの時にクラブヘッドが
いわゆる解けた状態でインパクトされますので

ダフったり、トップしたり
安定しなくなってしまうわけです。

ハンドファーストの形を
フィニッシュまで保つことを
意識して頂きたいと思います。

そして2つ目のポイントである
重心コントロールなんですが、

アドレスした時というのは
重心は基本はセンターですよね。

バックスイングを上げた時も
基本はセンターを保つ。

そしてインパクトからフォローで
左に重心を乗せていって
フィニッシュでは、左をキープする。

センター→センター→左の重心移動ですね。

アドレスではセンター、
バックスイングもセンター、
インパクトで左に乗って
フィニッシュも左。

ただ、正しいインパクトを迎えられず
ダフリ・トップを繰り返してしまう方というのは、

インパクトで右に重心が乗ってしまうような
いわゆる、すくい打ちになってしまうので、

正確なダウンブローのインパクトを作ることが
困難になってしまっています。

なので正確なインパクトを作り上げるためには、
センター・センター・左の重心コントロールを
意識して繰り返し練習してみてください。

1球1球自分の形をチェックしながら、

結果だけを見るのではなく
そのプロセス、フィニッシュの形を
しっかりとチェックしながら、
練習を繰り返していってください。

将来70台を目指しているという方は
ぜひクリーンに打てるよう
練習を繰り返し行なってください。

上達への近道は
いかに効果的な練習をするかが
重要になってきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。



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【ビデオ】左脚の使い方…間違えてませんか?

2022.11.27
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左脚の使い方…間違えてませんか?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かって左脚をうまく使えると、
楽にボールを遠くまで飛ばせるようになります。

しかし、多くのゴルファーは左脚を捻って腰を回そうとしていたり、
左脚を蹴って伸ばすことはできているのに
その伸ばす方向を間違っていて左脚をうまく使えないでいます。

では、どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)

左脚の使い方…間違えてませんか?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221127/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

まず、静かに立っていますか?

フィニッシュしてスッと真っ直ぐに伸びた左脚一本に、
静かに立っていますか?

左脚を伸ばしてインパクトしているのに、左脚が着地するときに
左膝が曲がってクッションのように使っていませんか?

では、左脚をどういった意識で使うと、
最大のパワーを発揮して腰を鋭くターンできるのか
ここからじっくり見てみましょう。

地面に対して縦に使う

ズバリ言って、腰の回転に合わせて左後ろポケットが向いた方向へ、
左脚を蹴って常に押し込み続けましょう。

脚は縦に使えるほど、大きなパワーを発揮できます。

ところが腰を回したいと思うと、
どうしても左脚を左に捻る動きを使ってしまいます。

しかし、それではがんばった割に大きなパワーを発揮できません。

地面を踏みつけるようにできるだけ脚を縦方向へ使えるほど、
本来の脚の使い方となって鋭く腰をターンさせることができます。

ゴルフでは前傾しているので
その前傾角度を維持して腰を左に回転させるためには、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込めば良いです。

腰の回転に従って左後ポケット方向は変化

しかし、インパクトに向かっておへそがボールを向いたときに
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込もうとして、
そのままずっと同じ方向へ左脚を伸ばしてもダメです。

腰の回転に合わせて左脚を伸ばす方向を
左後ろポケット方向へ向けていかなければ、
左脚を伸ばすパワーを腰の回転にうまく伝えることはできません。

また、左脚を伸ばそうとして真上方向へ伸ばしても、
腰は回転しないで単に伸びあがるだけになりますから
これは論外です。

私はいろいろなところで左脚を伸ばす方向は
左後ろポケット方向だと言っているので、左脚を伸ばしはじめたときに
その方向へ押し込めているケースは多いです。

しかし、腰の回転に合わせて左後ろポケットが向いた方向へ、
常に押し込み続けているゴルファーは少ないのが現状です。

特に振り出しと直角方向へ左脚を伸ばすままになっていると、
腰は鋭く回転を続けられないで伸びあがりになります。

その結果、伸びあがったインパクト後に左脚が着地するときに
左膝を曲げる形でクッションのように使って、
結局は左脚が曲がった形でフィニッシュしてしまいます。

通常の上半身の可動域でしなり戻りの瞬間にインパクトするなら、
腰は左に45度程度向いた形になります。

そうすると、左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むというのは
振り出し方向と直角ではなく、
まさに振り出しの斜め45度後方になります。

インパクトでこの斜め45度後方を意識して、
左脚で地面を蹴ることを強く意識してスイングしてみましょう。

セットアップでの左足つま先も20度以上は開いておくと
楽に斜め45度後方へ左脚を伸ばすことができますから、
しっかりセットアップで意識するとよいです。

左後ろポケット方向の変化を常に意識して
鋭い腰のターンでしっかり上半身をしならせて、
爆発的なしなり戻りのパワーでボールを遠くまで飛ばしましょう。

左脚は捻らない

左脚は捻らず、真っ直ぐに伸ばします。

左脚を伸ばす方向は伸ばしはじめてから
45度ぐらい向きを変えてくることになるので、
左脚を捻っているように感じるかもしれません。

しかし、捻るのではなく、伸ばす方向を変えるだけです。

左脚を左に捻って腰を左回転させようとすると腿の内側は緩み、
さまざまな問題を引き起こします。

腿の太い骨である大腿骨は
股関節のくぼみに正しくはまっていることで、
安定して怪我なく力を発揮できます。

そのため、腿の内側をキュッと締めることで、
大腿骨の股関節側である骨頭は股関節にしっかりはまって
脚のパワーを全開にできます。

そして、セットアップで左脚つま先を開いておくと、
まさに左脚の蹴りのピークでは母指球の少し後ろで
しっかり地面を蹴るだけで左後ろポケット方向へ脚を伸ばせます。

左つま先を開く

ところで、セットアップであらかじめ左足つま先を開くことは、
脚を素直に使えるために大切です。

フィニッシュでは腰はフルターンで
セットアップよりも左に90度ターンしていることで、
脚のパワーを使い切り再現性の良い腰の回転になります。

ここで、脚の各関節の内旋可動域を見てみると、
股関節は40度、膝は30度、足首はゼロなので
トータルで70度になります。

そうなると、セットアップで
左足つま先を振り出し方向に対して直角にしていたら、
腰の回転には途中でブレーキがかかります。

腰はクラブが振られる反作用で右に回転させられる力を受けるので、
鋭くクラブを振るときほどインパクト近辺で止めさせられます。

しかし、クラブが振られる反作用が発生する前に腰の回転を止めてしまうと、
クラブは早すぎるタイミングで急激にリリースされヘッドは閉じます。

そうなると左への引っ掛けなど、不都合な結果をまねきます。

脚を正しく使っているなら、
腰は左に45度程度ターンしたあたりで回転力のピークになります。

それまでは、上半身のしなり戻ろうとする力に対して
下半身の力は勝っていて、
上半身は下半身の動きでしなりを強めています。

しかし、腰の回転力がピークを過ぎて弱まった瞬間に
上半身のしなりのエネルギーは一気に解放されます。

腰が左に45度以上向いたタイミングなら、手元はボールを通過しているので
まさにハンドファーストでのヘッドが
加速中の強くボールを押せるタイミングでのヒットになります。

セットアップで左足つま先は自分の脚の可動域によりますが、
20度ぐらいは開くようにしましょう。

左足つま先を開くと左脚が振り出し後方へ倒れすぎるスピンアウトになるから
開かないほうがよいと言われたりしますが、
母指球の少し後ろで踏んでいるなら大丈夫です。

ゆっくりシャドースイング

そして、腰の滑らかでパワフルな回転のための左脚の使い方は、
1回のスイングを20秒ぐらいかけて行う
ゆっくりシャドースイングで確認してみましょう。

ダウンスイングしてきて左脚が地面を捕らえた瞬間から、
左脚を伸ばす方向を左後ろポケット方向へ常に向けて
左サイドにスペースを開けるようにします。

そして、インパクトに向かっては、
左後ろポケットが向いていく方向に向かって脚を地面に対して
できるだけ縦に使ってパワーを加えましょう。

この左脚の動きをしっかりできれば、
鋭いターンでボールを遠くまで精度良く飛ばせます。
 

では、また。
 

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最も飛ばないアウトサイドイン軌道のスライス

2022.11.26
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

初めに、友人とゴルフをしていた時に起こった
珍事件からお話させてください。
(どうしても、今日あなたにお話したいと思っていました)

友人は一般ゴルファーの方で、
15年ほど趣味で続けているのですが、
この友人と居る時は、
何かしらのハプニングが起きるんです(笑)

例えば…

・1人だけカートとキャディさんに
 置き去りにされてしまったり

・自分のクラブが他の人に
 ティーショットで使われてしまったり

・池越えショットの成功を喜んでいたのは束の間。
 ボールが戻りまさかの池ポチャ…

なんて事がこれまでにありました。

そんなハプニングマンととある日のゴルフ。
内心「今日もなにか面白い事が起きないかな?」
と期待している自分もいました。(笑)

やはりその日も彼はやってくれました!(笑)

少し長くなりそうなので、
この続きは、後半にお話するとして(^^;)

今日は、ドライバーで最も飛ばないのは、
アウトサイドイン軌道。

その解消法について、
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

アウトサイドイン軌道の
スライスが最も飛ばない!

スライスに悩んでいる人は、
体と腕が離れてしまってアウトサイドイン軌道に
なってしまうスイングです。

スライスに悩んでいる人は、
そういうスイングになっているパターンが多いのですが、
それを解消するためのワンポイントアドバイスです。

やり方は簡単で、
いつもアドレスから右足を半足分くらい後ろに引いて、
左足一本での連続素振りです。

左足を軸にして連続でスイングしましょう。

この練習の意味合いをしては、

・左足に荷重したインパクトをつくる

・体の前をクラブが追い越す感覚を覚える

この2つを身につけるためです。

アウトサイドイン軌道になっている方は、
右足軸で右足体重のまま
いきなり回転しまう事が多いです。

素振りに慣れたら、
実際にボールを打ってみましょう。

ボールをヒットして、
ストレートorフック回転の
ボールが出るとグッドです!

その感覚が掴めてきたら、
フルスイングに繋げていきましょう。

スライスでお悩みの方は、
ぜひ、試してみてくださいね!

最後に・・・

冒頭でお話した友人の話の続きですが…

ティーショット後、
フェアウェイ落下地点付近にはカラスがいました。

「ボールの位置が分かりやすいね」

なんて話をしていた矢先の出来事。

なんと、カラスが彼のボールを咥えて
持って行ってしまったのです!

私も実際にカラスがボールを持っているところを、
目撃したのは初めてでした(笑)

この場合は「外的影響」に含まれ、
外的影響であるカラスがボールを
持っていったことが分かっている、

または事実上確実な場合は、
無罰で元の箇所にボールを戻さなければいけません。

あまり遭遇しないレアケースかもしれませんが、
適切な処置を知っておくことで、
スムーズに対応できますので、
ぜひ、覚えておいてくださいね。

そして、あなたの周りで起きたゴルフ場での
おもしろハプニングなどあれば教えてください(^^)

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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