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【ビデオ】スライスを直す練習法

2013.08.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
「スライスを直すために有効な練習法」です。

スライスがどうしても直らないと
お悩みの方は多いと思います。

そこで有効になるのが、
やはりビジネスゾーンの練習です。

ぜひ動画をご覧になってみてください。

動画が見れない方、スマホの方はこちら(Youtube)


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ゴルフがもっともっと楽しくなる方法

2013.08.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、ゴルフというスポーツの意義について
少し考えてみたいと思います。

あなたが初めてゴルフをすることになったキッカケはなんでしょうか?
可能ならアンケートでも取ってみたいものです。

いろいろ、人によると思いますが、
親や、上司に誘われたという方が多いのではないでしょうか。

今日は、そんな初めてゴルフをすることになる
新入社員Aくんを想像してみたいと思います。

これは、私の空想の中のお話です。
少しお付き合い下さい。

Aくんの初めてのゴルフ

Aくんは入社したての25歳。入社3年目でしょうか。
少しずつ、お金も溜まってきて、仕事にも余裕がでてきたころです。

そこで、急に同じ部署の上司である部長から声をかけられます。

「君、ゴルフやるかね?」

普段、話すキッカケがない部長からの
急な一言に焦ったAくんは咄嗟に、

「はい!そこそこやります!」

と元気よく答えたものの、

実際には、庭においてあった父のクラブを
何回か素振りしたことがあるだけでした。

Aくんは「ミスったかなー」
と焦りつつ、普通に仕事していると、

数日後、

当然のごとく部長から

「来週コンペあるから行くよね?」

と半分無理やり誘われ、断れなかったAくん。

お父さんにゴルフ教えてくれと泣きついたAくんは、
焦ってお父さんと練習場に通います。

なんとか、道具とマナーなどの大体の事を頭に入れるも、
スコアは酷いもので、150。

ただ、Aくんはゴルフが終わった後、
部長から「君、実はゴルフ初めてでしょ?初めての割にはよく回ったね」

と褒められて、それ以来部長とは
Aくんは仲良くなれて、仕事でも部長の会話が増え、
期待される部下となるのでした。

。。。

そんな話本当にありそうなものです。

コミュニケーションツールとしてのゴルフ

実際、年上とのお付き合いとしての
コミュニケーションツールとしてゴルフは機能していますよね。

私も会社のゴルフに呼んで頂いて楽しく
ゴルフをするお手伝いをさせていただいたりもしています。

ただ、先ほどの社内でのゴルフに恐怖心を持っている方もいらっしゃいます。

それは、ゴルフを上手くやれるかな?
とか、上司に気を使わないといけないとか、

たくさんのことを気にかけねばならず、
ゴルフというものを純粋に楽しむことが出来ないからかもしれませんね。

Aくんが今後ゴルフを楽しんでいけるかわかりませんが、
ゴルフを楽しめるかは、自分次第なのではないかなと思います。

いつゴルフが好きになったか?

人に誘われたという方は、先ほどの新入社員の方のように、
沢山いらっしゃると思います。

ただ、ゴルフを好きになった瞬間というのは、
本当にクラブを振って、ボールがグイッ!っと飛んで行く瞬間を
経験した人であったり、

初めてのラウンドで、初めて見た感動するほど
きれいなグリーンを見た時であったり、

また、上司に褒められたその瞬間なのかもしれませんん。

ストレスが貯まることもあるかもしれませんが、
それは、ゴルフがコミュニケーションを通じてのスポーツだからであって、

人と人とのコミュニケーションがあるということは、ゴルフは
もっともっと楽しくなるということも意味しています。

周りのゴルフ仲間との時間が
最高に楽しくなるように、みなさんで環境を作っていきたいですね。

私が企画している小原カップもそういった場にしたいと考えています。

ゴルフを皆さんには本当に楽しんでほしいと思います。

気負いすぎないでくださいね。

また、メールします。

小原大二郎

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私のヒーローの話

2013.08.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は私が大好きな
あるプロゴルファーの話をしたいと思います。

きっとあなたもご存知だと思いますが、
アイアンの魔術師と呼ばれた
あのセベ・バレステロスについてです。

彼は2011年5月7日に54歳という若さで
惜しくもこの世を去りましたが、、、

現役時代のセベは天才的でした。
私のなかでヒーローでした。

私が若い頃すごく憧れた選手で
彼のビデオや写真を繰り返し見ていました。

でも、私がセベに憧れたのは実は
スイングを真似したいからではありませんでした。

私はセベのプレーを通じて、
ゴルフにおいてとても大切なものを
教えてもらったんです。

セベ・バレステロスとは・・・

現役時代のセベはスペインの星と呼ばれ、
多彩な技術を魔術師のように操るプレイヤーでした。

欧州ツアー50勝、米PGAツアー9勝と
全世界通算では91勝を挙げている名プレイヤーです。

スペイン北部のベドレニアで生まれ、
キャディをしていた兄から古ぼけた3番アイアンを貰い
ボール遊びをしたのが7歳の時。

そのクラブ1本で、いつの間にか
自由自在にボールを操れるようになったそうです。

そして16歳でプロになり、2年後の76年には
欧州ツアー賞金王を獲得しています。

セベは全盛期にはまさに天才ゴルファーで、
その存在感は圧倒的でした。

セベの凄さをクローズアップしている映像があったので
ちょっと紹介させてください。

中でも印象的名だったのは、
79年全英オープンの16番ホールのこと。

ティーショットが大きく曲がり、
臨時駐車場からの第二打でなんとバーディを取り
そしてそのまま優勝。

カーパークチャンピオンと呼ばれていたそうです。

セベから学んだこと・・・

ここまでセベの紹介をしてきました。
単純に私はセベのファンなんです。笑

でも、ここで私が言いたいのは
あなたにセベのスイングを真似て欲しい
ということではありません。

セベのように神がかり的なショットを
打てるようになってほしいということでもありません。

これはどうしようもないことですが、
やはりセベはゴルフの神様に選ばれた
プレイヤーの一人でした。

だから私たちがセベのスイングを真似しても
それはあまり再現性はありません。

私がセベを通じてあなたに知ってほしいこと、
それは「ゴルフを楽しむ」ということです。

セベの訃報に対してジャックニクラウスは
「情熱を持ち、偉大なエンターテイナーであった」
とコメントしています。

また、石川遼くんも隣のホールや林の中からの
リカバリーショットなどの伝説にあこがれていた
と語っていました。

どうしたってセベと同じようなプレーは出来ませんが、
でもセベのプレーや話を聞くとワクワクしますよね。

やっぱりゴルフって最高だな、
と改めて思わされますよね。

これだけでいいと思うんです。

セベに関わらず、超一流のプロから
私たちが学ぶべきこと。

それはスイングの綺麗さではなく、
ゴルフのワクワクをもらうこと。

意外と忘れがちですが、
これを思い出してみてほしいんです。

そういったワクワク感、昂揚感をもって
ゴルフが出来れば自ずとあなたのプレーにも
いい影響を与えてくれます。

大げさでなく、これは重要です。

また、メールします。

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「心」目標設定

2013.08.25
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、目標設定について話してみたいと思います。

自分の心を強力な味方につけて、結果を出すために欠かせない点は
いくつもありますが、人によっても違いはあります。

しかし、絶対外せない点があり、それは、夢を持つことです。

お硬く言えば、目標を設定しましょうということになるのですが。

目標設定の重要性

ここでは例として、ショットでの話を少しさせていただこうと思います。

どこにボールを運びたいかという大目標がなければ、
どんな球筋でボールを運べばいいのかという段階的目標も見えて来ません。

さらに、球筋がイメージできたなら、
どんなクラブでどうスイングしたらいいのかを考えることができます。

ショットでなくても、仕事や人生でも成り行きまかせだけでは、
成るべくして成るということにはなりませんね。

また、たまたま成果が出てしまったという方でも、夢があって、
ああしたいこうしたいという事が自分の中にはっきり見えてきて、
その実現に向かっていろいろなことを自然にやってしまっていたということです。

また、何か難しい事があっても、一気にやろうとしないで、
一歩一歩山の頂に近づくようにすればいいのです。

山でも、一旦下ったり回り道しながら、頂きに向かって進めるものです。
同じように、簡単なことをひたすら積み上げてゆけば、すごいことができてしまうのです。

でも、何を積み上げていったらいいのかわからなかったら、
いつまでたっても成功を手に入れることはできません。

そして、目標設定というのは簡単なようで、
実は効果的な目標設定がされていない事が多いのです。

そこで、目標を設定するということのやり方の例のお話をしてみたいと思います。
参考にして頂いて、正しく目標を設定して、事を成し遂げていただけたらと思います。

大目標を設定しよう

最初に行う大切な作業は、自分がワクワク感じることがいったい何なのかを
意識の中に浮き上がらせることです。

誰かに与えられた目標ではなく、
自分の心の中にあるワクワク感を大切にします。

そして、その事を言葉にして、A4程度の紙に書き出します。

本当になりたい姿をはっきりさせることが最初に行う事ですね。
これが「大目標」となります。

何にワクワク感じるのかわからないという方も多いのですが、
最初は練習だと思って、ほんの小さなことでもいいので、
ワクワク感じることを見つけてください。

次の休みの日にじっくりと家で本でも読んで見ようかと想像した時に、
やってみたくなったら、それを大目標にしてみてもいいですね。

そして、楽しく読める本を見つけて実行に移すのです。

簡単なことで練習しているうちに、ワクワク感度がアップして、
人生の大目標も見えてくるかもしれません。

ゴルフで言えばスコアでもいいですね。

いつまでに100を切るとかというと、かなり一般的ですが、
それにワクワクを感じるならいい目標ということです。

もし、ワクワク感じないなら目標が高すぎるとか低すぎる可能性もあります。

そんな時は、いろいろ数字を出してみて、
どの数字だったらワクワクするのか自問自答してみてもいいです。

書いた紙を貼り出す

次に、その大目標を達成するために必要なことを、分析的に考えます。

先ほどの山に登る話のように、大目標が達成されるためには、
その前に何ができていなければならないのかという段階的目標をはっきりさせます。

この作業は心に聞くというより、頭で考えるということになります。

読んで、達成感のある本と出会えるためには、
ぼーっとしていてはなかなか出会えませんね。

ネットの口コミで調べてもいいでしょうし、
気の合う友人に最近読んだおもしろい本を聞いてみてもいいですね。

本屋で立ち読みで見つけてもいいでしょう。

そのためには、友人と話したり、
本屋に寄ってみる時間を捻出することも計画に入ってきます。

これにはいろいろあるでしょうから、この段階的目標も、
先ほどの大目標を書いた紙に付け足して書き加えます。

そして、、、ここからが、絶対やって欲しいことなのですが、
この書いた紙を自分以外の家族や同僚などが見える所に貼りだしておきます。

家ならば、洗面所の横など、毎日歯を磨くときなどに、必ず見えてしまう所がいいですね。

自分だけではなく、家族なども見ることで、
みんなでサポートしようとしてくれたり、あるいは叱ってくれたりして、
段階的目標達成の力になってもらえたりします。

また、継続的に自分の目標を目から情報として入れることは、
潜在意識に強く働きかけてくれることになり、
無意識のうちに目標に向かって自分を進めることができます。

そんな潜在意識のパワーを味方につけるのかどうかは、皆さん次第です。

今日ここに書いた内容というのは、
一度は聴いたことがあるような内容かもしれません。

でも、これをやるかやらないかで、
あなたのゴルフ、そして人生までも大きく変わってしまうことうけあいです。

では、また。

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スイングに自信を持つ方法

2013.08.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、どうすれば自分のスイングに自信が持てるのか、
という話をしたいと思います。

 「自分のスイングに自信を持つことができません。。。」

そんな話を生徒さんから聞くことも少なくありません。

ゴルフの良し悪しを決めるのはスイングですから、
そこに自信を持つことは大切だと私も思います。ですが、、、

その「自信の持ち方」は、よく考えておかないと、
ちょっとした間違いを引き起こすこともあると、私は思っています。

「これだけ練習したんだから。。。」

私が教えている生徒さんで、Tさんという方がいらっしゃいます。

Tさんは50代の男性で、ゴルフ歴が10年ちょっと。

ベストスコアが103だったのですが、
今まではずっと我流でやって来たということで、
ちゃんとゴルフをしたいと思い、私のところにやってきました。

話を聞くと、素振りや打ち込みなど、
練習自体は相当していらっしゃるそうでした。

小原 「だいたい練習はどれぐらいやられているんですか?」

Tさん「練習は、やってるほうだと思います。下手ですけどね(笑)。
    回りのうまい人から教わったりして、見よう見まねでいろいろ」

小原 「へえ、すごいですね」

Tさん「自分、高校まで野球をやっていて、その時の教訓というか、
    『これだけ練習したんだから』という気持ちが大切だなと思って、
    練習だけはちゃんと量をこなそうと思っていましてね」

小原 「なるほど、そうなんですね。。。」

ですが、やはり我流ということで、
スイング自体は決して理想的なものではありませんでした。

ただ、ボールの数を打っていることもあって、
上達はけっこう早くて、私のレッスンに2回来て、
そのあとで「94」というスコアを出すことができました。

何ができるのか?

確かに、スポーツをやられていた方だと、

 「練習量をこなしたことによって自信を得た、、、、」

そんな経験をしたことが多いかもしれません。
このTさんも、同じような感じですね。

練習量というのは、確かに大切です。
ですが、、、自信を持つということに関して、

 ・これだけ練習したんだから。。。

 ・これだけ走りこんだんだから。。。

 ・これだけやったんだから。。。

こうしたことを否定するつもりはないのですが、
決して絶対的なものではないのではないか、、、そのようにも感じます。
どういうことかというと、、、

スポーツというのは、ゴルフに限らず何でもそうだと思うのですが、
「どれだけやったか?」ということがそのままパフォーマンスとして
反映されるわけではないからです。

そうではなくて「どれだけのことができるか?」ということが
パフォーマンスを作っているのです。

これはアマチュア、プロを問わずにそうだと思うのですが、

 ・セカンドショットで確実にグリーンないしはグリーンそばに持っていく力

 ・アプローチでピンそばに寄せることができる

 ・パターで3パットをしない力

結果が出ている人というのは、
自分が得意なことで戦う力を身につけているはずです。

こうしたスキルを持っているかどうかが、あなたのスコアに反映されるわけですね。

何ができるのか、の「素」になるもの

少し厳しい言い方になってしまうかもしれませんが。。。

「がんばったからやれる」といった種類の自信は、
自分より格上の人とやると、すぐに崩れてしまいます。

最終的には、自分の身につけているもの、パフォーマンスだけが頼り。

そして、そのゴルフのパフォーマンスを作り上げているもの、、、
それがまさに、あなたの「スイング」なのです。

当たり前のことですが、、、
「自信」は目に見えませんが、スイングは目に見えます。

であるとすれば、、、、目に見える部分を作り上げるほうが、
はるかに建設的だとは思いませんか?

また、自信は崩れますが、スイングは一度身につけてしまえば、
そうそう崩れることはありません(もちろんメンテナンスは必要です)。

しかも、自分のスイングを身につけている人は、
多少調子が悪くても、最低限のパフォーマンスを発揮できます。

こんなことを言うと、まるで
「自信を持つためのメンタルトレーニングは重要ではない」
そんなふうに言っているように聞こえるかもしれませんね。

もちろんそんなつもりはなくて、先に「目に見える」部分を身につけて、
その上で、メンタル的なところを固めるのはむしろいいことです。

しかし、最初に大切なのはスイングの再現性だということを、
ここでもう一度、確認しておきたいと思います。

またメールします。

追伸:

メンタル、技術、、、そしてもう一つは身体、、、ですよね。

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