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ダボを取り返そうと思って泥沼に…(泣)

2015.05.30
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回は、

 「ダボを取り返そうと思って深みにハマる。。。」

について、その対処法をお話しします。。。

たとえばボギーペースを目指していたとして、
ダボを叩いちゃった。。。

そんなときについ考えるのは
「次にパーを取ってペースを取り戻そう!」
そんなふうに考えてしまいますよね。

でもですが、これが最大の落とし穴です!(キッパリ)

これに思い当たるフシがある方は、
ぜひここから先、読み進めてみてくださいね。

あれよあれよとボギーペースから脱落。。。

ということで、まずは質問からいってみましょう。

> 現在のハンディーキャップは18.7です。
> ラウンドする際目標はボギーペースで廻る事を心掛けています。
> ダボを叩いた時には早くパーをとりボギーペースに戻す事を考えながら
> プレーをしていますが、ミスが続いて途中から諦め遊んでしまい
> スコアを崩す場合が多いです。
> 良いペースで回っている場合残り2ホールボギーペースでも
> 目標達成だなと考えて失敗する場合もしばしばです。
> 昼食後の1番ホールで大叩きするケースが多いのも悩みです。

まず、最後にある「昼食後の1番ホールで大叩き」というのは

 「お昼にビールを飲んじゃって。。。」

とかいう理由じゃないですよね。。。^^;

えーと、それは論外として(笑)。

本題の「取り返そうと考えてダメになる」ことについては、
結構みなさん、お悩みとして持っていらっしゃいます。

よく言わることで、モンゴも以前に話したことがあるかもですが、
「3ホールで区切って考える」とかいう方法もありますよね。

そういう考え方は確かに効果的といえば効果的なのですが、

 「あと2ホール残して、ボギー1つならベスト!」

 「残り1ホール、ボギーでもベストスコア達成!」

なーんていう状況になると、人間どうしても、
「制限を作るな」というのが無理なんです。^^;

そしてそういう時に限って、今まで自分が注意していたことが
「あれも気をつけて、これも気をつけて。。。」
と、アタマをグルグルしてしまいます。

では、どうするか?

緊張した時。モンゴの方法。。。

こうした状況ではどうしても
身体の筋肉が固まってこわばってしまうものです。

そんなときにモンゴがよくやるのは、

 「クラブ2本を持って大きく素振り」

です。これをゆっくり行うようにしています。

身体を温めるための動的ストレッチとして行うわけですが、
これで硬くなった筋肉を緩めていきます。

だって、心理的にどうこうするのが無理なわけですから、
だったら体のほうからケアしてしまおう、というわけです。

そして、もう一つ大切なことは、
もう何度も繰り返し言っていることですが、

 「注意点は1個だけに集中させる」

もうコレしかありません。

やらなければいけない、という気持ちは
どうしても注意点を増やしてしまうものです。

「いろいろ大事、こうしてああして」
となると、結局どの注意点もおろそかになります。

かといって「何も考えない」「無心」がいいかというと、
それも難しくて、禅の修行でも必要になるかもしれません!(笑)

ですのでとにかく、一つだけに集中します。
1個だけというのが難しいのなら、せいぜい2個ですね。

取り返したいは、取り返せない

何だか身も蓋もないことを書いてしまいましたが。。。^^;

「取り返したい!」と思ってはみるものの、
それがうまくいくかどうかというと、かなり難しいです。

それはアマチュアだろうがプロだろうが、
どんなゴルファーでも同じことだと、モンゴは思います。

ところで、トッププロがツアーでトップを走っている時、
かならずやっている「あること」があります。それは。。。

 「ピンを狙わない」

ということです。

狙ってうまくいかないと傷が大きくなる。
だから常に、グリーンの真ん中狙い。

もちろんこれはプロによって、考え方の違いはあるでしょうが、
そのようなマネジメントを崩さずにいくことで、
最終日のバックナインであっても冷静さを失わずに済むわけです。

たとえばこれとは逆に、ピンを狙って、
その的(マト)を小さくしてしまうと、
だんだんと自分が許せなくなってきます。

そしてどんどんミスが出来ない状況を自分で作って
自分で自分の首をしめてしまいます。

でも逆に、いい意味で「ぼやけた目標」にしていれば
ちょっと何かがズレても、自分を許せるようになるわけです。

精度の高いプロですら、そうなのですから、
アマチュアだったらグリーンに乗ったら万々歳!

ラフ、バンカー入らなければOK!
ぐらいの気持ちが、いい結果を生むのではと思います。

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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[動画有り]スライスを出したくないなら、アドレスに注意

2015.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

さて、今回は
コースでの敵、スライスの解消法をお話しします。

スライス解消法はいろいろなものがありますが、
今回は肩の動きに注目します。

スライスを出してしまう人に共通して言えるのが、
アドレス時に右肩が前に出ている、
つまり肩が開いている状態にあることです。

アドレス時、
ボディーターンを意識しているのか、
下半身の動きばかりに集中している人を見かけますが、

肩の向きもスイングに大きく影響します。

肩の向きも正しくして、
真っすぐなボールを打てるようにしてくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

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【ビデオ】ボールで軸ブレを直す/全力でゴルフとは?

2015.05.28
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

みなさん、
全力でゴルフをしましょう!

いえ、何も私生活を犠牲にしろ、
と言っているわけではなくて(笑)

ゴルフに向かっている時間は
全力で行きましょう!というお話しです。

ゴルフ以外のことにもあてはまるのですが、

常にセーブしている状態はダメなんですよ。

続きはあとがきで、、、

今日はダフりやトップの解消法として、
ボールを足に挟む方法をお伝えします。

以前はボールを左足で踏む方法をお伝えしましたが、
今回は右足で踏む方法です!

これでバックスイングで左に軸が傾くことを
防ぐことができますよ。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

毎回のゴルフを全力でやる事で、
人としても、ゴルファーとしても
大きく成長できます。

例えば、打ちっぱなしに行って
7番アイアンばかりで
100球打つことを1年間続けたとしましょう。

得意な7番アイアンに賭けるんだ!と
一点集中するとします。

それをやって、
1年後身につくものは、

7番アイアンで100球打てる
体力と持久力、

7番アイアンの飛距離、
狙った方向に打てる方向性のみです。

たくさん身につけたように見えますが、
いざ本番になると7番アイアンしか使えない状態になります。

それだと困りますね。

じゃあ、どうすればいいんでしょう?

ちょっと大変でも、
全てのクラブで
30球ずつを1年続ける必要があります。

それを、少しずつそれぞれの球数を増やしていく必要があります。

そうすることで、
初めて真の目的、コースでのスコアアップが達成されることになります。

要は、自分の限界を
超えなければ
成長しないってことです。

人には適応能力があるので
どんなに辛い事でも、

大変な事でも、苦しい事でも、
苦手で嫌なものでも、
いずれ慣れます。

毎回毎回、全力でゴルフして
自分の限界を、少しづつでも良いので
上げていく事が重要です。

誰だっていきなり
全てのクラブでたくさんの球を自在に使いこなせません。

ロングアイアンで40球、ドライバーで40球、、、
と徐々に自分の限界にチャレンジしていく。

そういう積み重ねが重要です。

もし、あなたが
大きな結果を出したいなら、

毎回、チャレンジしてください。

毎回、死ぬ気で打ってみてください。

毎回、自分の限界を超えてください。

これを繰り返すことによって、
大きな結果を出すことが
できるようになります。

ー近藤

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[動画有り]軸の感覚をつかむ方法

2015.05.27
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

背骨を軸にしてスイングしなさい、
とよく聞きますが、
皆さん、どんなイメージを描いていますか?

こう、イメージされている方がたまにいらっしゃいます。

「自分の頭のてっぺんからから
 串が刺さっていると想像して、串を軸とする」

これでうまくいく人はいいのですが、
感覚を掴み間違える人も多くいるんです。

せっかく軸の感覚をつかもうとしているのに、
体重が左に傾きやすかったり、
手が高く上がってしまったりといった

クセをつける原因となってしまっているんです。

そのような方は、ぜひこの動画を見て下さい。

どんな説明をしているのか簡単に言えば

背骨を軸にしてしまうのではなく、
軸の外側を背骨が回っているように考えてください、ということです。

これで打ちやすくなるかと思います。

動画を見る前に、まずは思い出してみてください。
自分の背骨をどういうイメージで使ってますか?

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【ビデオ】上下動をなくす3つのポイント

2015.05.27
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、コースでのダフり、トップの原因になる、
スイング中の「上下動」の抑え方3つのポイントをお話しします。

上下動とは、
簡単に言えばスイング中に頭が動いていてしまうことです。

スイング中に頭が不必要に動いてしまうということは、
クラブの軌道が安定していないということなので、

ミスショットに繋がります。

体を上下に動かさないために
3つのことを意識してスイングするようにしてください。

①膝の角度

バックスイングの時には右の膝、
フォロースルーでは左の膝の角度を変えないようにしてください。

この時に、膝の裏側の角度を意識するとわかりやすいですよ。

②正しく股関節から前傾する

以前からここで言っていることですが、
かかとに体重をかけずに、しっかり母指球にかけること!

そうすれば前傾が正しくできます。

さて、3つは動画で見てみて下さい。

やっぱり文字で説明するより動画を見てもらった方が
わかりやすいかと思います。

3つのポイント、
ぜひ覚えてください。

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