最近のブログ

アプローチはコレだけで上手くなる。

2017.12.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

おはようございます!
近藤雅彦です。

さて、本日は、
アプローチ巧者になるために
必要な要素についてお話したいのですが、

あなたは何だと思いますか?

私はコレ一つだけ押さえておけば
アプローチが得意になれると思います。

そう、たったのコレだけなんです、、、

例えば、、、

例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。

そんなとき何を考えますか?

ちょっと情景を思い浮かべて
イメージしてみて下さい。


答えは出たでしょうか?^^

私が考える
重要な考える事は、

「キャリーとランの比率」です。

キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。

アプローチでは【落とし場所】
決めて行うことで、

シンプルに”打つこと”に集中できます。

そうしたら、スタンダードの
ビジネスゾーンの打ち方を習得できれば、

あとはクラブを変えるだけで、
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができます。

打ち方ひとつでクラブを変えることで、
球種を変える方法が私の1番のオススメです。

下にクラブと
キャリーとランの比率を
まとめておきます。

クラブ キャリー:ラン
アプローチウェッジ 1:1
ピッチングウェッジ 1:2
9番 1:3
8番 1:4
7番 1:5
サンドウェッジ 2:1

アプローチ応用編

さらに応用編です。
ここでは詳しく話しませんが、

・ボール位置を変える
・フェイスを開く

など行っていけば、
アプローチのバリエーションが増えていきます。

ここまできたら、あなたは
圧倒的なアプローチ巧者になれます。

わからないことがあれば
なんでもメッセージを下さいね。

またメールします!

近藤


<本日のオススメ>
<悲報:生産終了決定>

業界差大飛距離を記録した反発チタン搭載の
300y飛ぶフェアウェイウッド。

生産終了決定が決定し、この機会を逃したら、
もう二度とお目にかかれないかもしれません…。


詳しくはこちら

※生産終了決定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[Video] 手は振るではなく「振られる」で

2017.12.04
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「手は振るではなく『振られる』で」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

手で手を振る、いわゆる「手打ち」ではなく
「手が振られる」感じが大切です。

そのために大切なキーワードがあります。
それは何か?

(続きはビデオにて)

お辞儀=腰のスライド

実は、お辞儀をする動きが
「腰のスライド」の動きにつながってきます。

詳しくは、前回にご紹介したビデオも
もう一度復習していただきたいのですが
 

[Video] ゴルフの最難関「切り返し」攻略法

http://g-live.info/click/171120_yuukan/

 
 

やっぱり大切な動きは「お辞儀」なのです。
どういうことか?

これについては、ビデオを見ていただくのが
一番手っ取り早いと思いますので、まずはご覧下さい。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

ビデオでもお伝えしているように、ポイントは
落としきる時に回転に入れるようにすることです。
 

お辞儀をして、そしてスタンスを通常にして、
そして横に向く。

初めは、スイングになかなか繋がらないかもしれません。

ですが、こういう事を毎日やっていますと、
徐々に体が理解してきます。

なぜかというと、
いわゆる大きい筋肉というのは鈍感なので、
なかなか覚えてはくれないのです。

ですが、いったん覚えると、
同じ動きをしやすくなってきます。

だんだんと感覚が分かってくると思うので、
ぜひお試し頂きたいと思います。

使ってはいけないのではなく

立ち入り禁止ですからね。
 

2017-1204_1
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

その性能と品質は折り紙つき。
開催するたびに毎回大きな反響をいただく
「トライメタル」ですが…

このタイミングで正式に「生産終了」が発表されました。

今回の入荷が最後になるかもしれません。
手に入れるチャンスを見逃さないでください。

http://g-live.info/click/tm20171130/

※12/6(水)までの期間限定です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テークバックの勘違い

2017.12.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

先週の月曜日・火曜日の2日間
ゴルフパフォーマンスの全体研修を熱海で行いました。

IMG_4568

IMG_4569

最近ゴルフパフォーマンスでは、
ベストスコアを更新された方の情報を
毎日更新しています。

これだけのスコア更新実績を公開しているのは
多分、私たちだけなのではないかと、、、

コース上で、どうしたら
ベストスコアでラウンドできるのか?

に主眼を置いて引き続きレッスンに励んでいます。

◆ベストスコア更新はこちらで公開しています。
http://golfperformance.jp/category/bestscore/

さて、今日はとある生徒さんをレッスンしたときに
疑問点として上がった、テークバックの誤解について
少しお話したいと思います。

昔、テークバックの方法について下記のように説明をしていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■基本の考え方は腰から腰のバックスイングと同じ
前回もお話したように、前傾角度を保って打つには、
1.膝の前傾角度

2.股関節(腰)の前傾角度

3.背骨の前傾角度(猫背にならないようにする)
これら3つの角度が重要になってきます。

伸び上がりと沈み込みを引き起こす可能性のあるこれら3つの角度のうち、
まず最初にチェックするのは、右ひざの角度です。
バックスイング時に右膝の角度が伸び上がる人が多いです。
そうならないようにするためには、膝の裏の角度が変わっていないかを
しっかりチェックしましょう。
そうすることで前傾角度をキープしやすくなります。

また、腰の前傾角度の核となるのが、腰の股関節です。
アドレスで作った股関節の角度がトップまで変わらずに
振ることができればいいのですが、そこが変わってしまうと、
ダフったりトップしたりする一番の要因を作ってしまいます。
姿勢が変わらずにクラブを上げていくようにしましょう。

■「自分の普段の姿勢よりもちょっといい」ぐらいが目安
3つ目に大切なのが、背骨が猫背なっていないことです。
背中は伸ばして構えるようにするのは、腰から腰のときとほぼ同じです。
しかし、アドレスで姿勢よく構えてバックスイングを肩まで上げていく途中で、
背骨が反ったり曲がったりしないように身体を回転させていくことが大切です。

アドレスの時に正しくしていても、バックスイングを上げたときに
背中が緩んでしまうことがあります。
こうなってしまうのは、アドレス時に無理をして
背骨を真っすぐにしようするあまり、
スイング時に身体が緩んでしまうことが原因です。

そうならないために、私はレッスンなどでは
「『自分の普段の姿勢よりもちょっといい』ぐらいの
姿勢にするといいですよ」
とお伝えしています。
その人がもともと持っている姿勢をもとにして、
それからほんの少しだけいい姿勢を取るようにすればOKです。
そうすることで、バックスイング時にもその人に合った
真っすぐの姿勢になることが多いようです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

テークバックのよくある勘違い

さて、そんなアドレスの角度とともに
もう一つ意識してほしいのが

テークバックのときの重心の位置です。

よく、前傾の重心位置は拇指球が良いと言われます。

しかし、この拇指球体重のままテークバックをすると
テークバックで頭がボールに向かって沈み込んでしまう原因となります。

沈み込みはダウンスイングでの
伸び上がりを生み、ダフリ・トップの原因になってしまいます。

そこで意識してほしいのが、重心は移動するということです。

テークバック時、ダウンスイング時の
重心は円のように動きます。

具体的には

アドレス
両足拇指球

テークバック
右足拇指球~右足全体(ややかかと)に移動

ダウンスイング
右足拇指球~両足拇指球に移動

フォロー
左足拇指球~左足全体(ややかかと)に移動

と言ったように重心の移動が起きることで頭の位置をキープしたスイングが出来ます。

拇指球だけ!に意識をすると
どんどん頭がボールへと突っ込んでしまい
打点がずれて、ダフリ、トップの原因となります。

テークバックで沈み込み、
ダウンスイングで伸び上がりが出る原因です。

テークバックの際の右足の体重のかかり方に気をつけて
スイングをすることで、沈み込みの解消につながるでしょう。

試してみてください。

追伸:

先日メルマガで公開した
冬でも暖かくゴルフが出来るヒートラブ。

先週もラウンドをしたのですが着ていました。
むしろ、今の季節でも暑いと感じてしまうくらいの機能です。

そして、千葉店の担当に確認した所
みなさんにご提供できることが決まりましたのでご案内します。






↓↓↓
注文・詳細はこちらをクリック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】◯◯を振る練習でスイング矯正?

2017.12.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

飛距離を伸ばすには下半身先行の
スイングをしなければなりません。

自分では正しいスイングができている
と思っていても実際は手打ちになっている。

そんな方をよく見かけます。

しっかりと体全体を使い
下半身先行のスイングをするのは本当に難しいですよね。

そこで今回私が紹介するのは
少し変わったスイング練習法です。

この練習は手打ちのスイングを
ごまかすことができません。

下半身先行の正しいスイングでないと
しっかりスイングにスピードが出ないので
正しいスイングを身につけるのに最適です。

体は少しきついかもしれませんが
10回3セットを目処にやってみてください。

確実に下半身先行のスイングが身につきます。

ヘッドスピードと飛距離。
その両方が大きく変わって来ます。

ぜひやってみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


<本日のオススメ>

歳を重ねたから、、、
身体が大きくないから、、、
筋力が落ちてきたから、、、

このトライメタルは
そんな悩みを全て取り除く
FWの常識を変えた最高飛距離を生み出すFWなのです。

ですが大手ショップでは取扱いがなく
生産終了が決まってしまったため、
今後手に入れることは不可能でしょう。

地クラブメーカーが一本一本
直接クラブをクラフトして送ります。

次回入荷予定はありません。
早い者勝ちとなりますのでお急ぎください

http://g-live.info/click/tm20171130/
※今なら2万円引きで手に入ります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】飛ばしたいならイメージ力を使え

2017.12.03
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「飛ばしたいならイメージ力を使え」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

ずばり、ボールが遥か彼方へ飛んでいくイメージ力が
あるとないとでは、飛距離は雲泥の差となります。

ドラコン5年連続チャンプの。。。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡2点です。

1点目。私のワンデーレッスン、12月のレッスンを募集中です。

日程は、以下の通りです。
すでに受付を開始しておりますので、満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
12/5(火)のみ
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg171203/
 

神奈川(神奈川県厚木市) ※好評につき今月も開催
12/6(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171206/
 

大阪(大阪市東淀川区)
12/10(日)・12/11(月)・12/12(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171210/
 

兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
12/13(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171213/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
12/17(日)・12/18(月)・12/19(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171217/
 
 

では、話を戻します。

飛ばしたいならイメージ力を使え

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf171203/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ドラコン5年連続チャンプ斎藤かおりのイメージ力

私は、女子で5年連続ドラコンチャンピオン、
最大飛距離340yの斎藤かおりと対談したDVD
「斎藤かおりの飛びのメカニズム」を出させていただいています。

その中で、斎藤かおりが飛ばすために大切なイメージだと強調したことが、
ボールが遥か彼方に飛んで行くというイメージです。

人のイメージ力は計り知れないものがあります。

頭であれこれ考えるよりも、イメージすることのほうが
その何十倍、何百倍も強力に私達の体を動かしてくれます。

ラウンドでも

ラウンドしていて、テクニックのことを
いろいろ考えたら良いスコアなんか出せません。

ボールをあそこに運ぼうとか、ボールが飛んでいくイメージが、
良いラウンドのための命です。

そして、タッチを出すなら、ボールを打ち出すときのボールの速さや
ヘッドスピードをイメージして、それをリズムに置き換えることです。

能力を過小評価しない

あなたはご自身の能力を、過小評価しすぎていませんか。

軽く振ったのに飛んだという経験は、
誰にでも一度や二度はあるものです。

あなたは本来の能力を出しきれずに、
自分自身の能力の限界を決めていませんか。

火事場のばか力という言葉もあるように、
人は普段自分の潜在能力を使い切っていません。

脳はいつもリミッターをかけて、
限界まであなた自身を動かそうとしないようにしています。

確かに、いつも目一杯動いていたら、
壊れてしまうからかもしれませんが。

運動生理学的には、人は自ら意識的に力を入れて発揮するパワーに比べて、
しならせてしなり戻る力に任せることで、倍以上のパワーを出すことができます。

まさに指ピュン運動がそうです。

片方の手の人差し指を反対側の手でしならせてピュンと弾くと、
目にも止まらぬ速さで指がしなり戻ります。

しかし、自ら指を動かそうとしても、そんなに速くは動かせません。

これが現実です。

あなたの体には、意識できない潜在的な力が秘められています。

そのようなすばらしい潜在能力を引き出す最強の道具が、イメージ力です。

屋内と屋外の差

そういえば、私は以前自転車をスキーのトレーニングとしてやっていました。

そこで、感じたことがあります。

それは、屋内の固定自転車を漕ぐときのほうが、
外で漕ぐときよりも辛いということです。

同じような負荷で漕いでいた場合、明らかに屋内のほうがきついです。

また、運動量も屋外のほうが圧倒的に多くなります。

この違いはどこからくるのでしょうか。

屋外では、まさに登り坂や速度感があり、
自転車の動きをイメージしながら自転車を漕いでいます。

しかし、屋内では自転車の動きをイメージするというよりも、
漕ぐことばかり意識しています。

これは、まさにイメージ力の差が出たのではないでしょうか。

とにかくボールが飛んでいくことをイメージ

ちょっと自転車のことで脱線しましたが、ゴルフでもボールが飛んで行く、
しかもドライバーショットなら遥か彼方までボールが飛んで行くイメージが
絶対的に効果的です。

まずは、練習場から奥のネットに突き刺さって、
ネットを破って外に飛んでいくイメージで
ドライバーを手にすることから始めましょう。

また、この先にはイメージトレーニングの方法やコツ、
ゆっくりシャドースイングでの方法などをご紹介していますので、
是非読んでみてください。

イメージトレーニング

実際にボールをショットするときにボールが飛んでいくイメージを
先に描くことは大切ですが、もう一つ重要なことがあります。

それは、練習としてのイメージトレーニングです。

私は以前、スキーのトレーニングでビデオでの
イメージトレーニングの絶大な効果を感じたことがあります。

それは、どんなことをやったのかというと。

当時、日本のエースでワールドカップでも活躍されていた
海和俊宏(かいわ・としひろ)選手のビデオ
「最速ターンへの道」を毎日30分3ヶ月以上見続けたことです。

夏場から見始めて、冬のスキーシーズン中もずっと見ていました。

会社から帰って、お風呂に入ってちょっとお酒も入り、
リラックスして気持ち良い状態で見る映像は、本当に心にしみてきました。

何回も見ているうちに、海和さんが話す内容も覚えてしまい、
音声は消して好きな音楽をBGMとして流しながら見るまでに
繰り返し見たものです。

そのようにして迎えたスキーシーズンでは、驚きの結果が出ました。

国体出場なんて夢のまた夢だと思っていたことが、
いきなり予選会で連勝して、国体への切符を手に入れることができたのです。

実際、私のスキーでの滑りは、
それまでのシーズンと比べて大きく変化していました。

そして、その大きな変化を私のスキーに与えてくれたのが、
海和さんの滑る姿のイメージです。

その当時は細かく言葉に表すことはできないことは多かったのですが、
イメージの力の凄さを実感できた出来事でした。

実は、映像を見ているだけで、同じ動きをしようとする回路が
脳の中で回り始めることが科学的に証明されています。

見ているだけで、自分も同じ動きをした経験を
積んでいるようなことになるのですから、これも驚きです。

これは、脳科学的にはミラーニューロンの働きとして、
多くの研究調査が行われています。

近くの誰かがあくびをすると、
自分もあくびをしてしまっていたりしませんか。

これが、ミラーニューロンの働きです。

見たことと同じ動きを脳の中では再現しようとして、
それが実際の体の動きにも現れて来るということです。

猿だって人だっていろいろな動物は、このミラーニューロンがあるおかげて、
動きを真似て自分の動きとして身に付けてきているのが現実です。

ゴルフでも同じです。

ずっと同じスイングを見続けていたら、
ほんとうに同じような動きができるようになります。

イメージトレーニングのコツ

イメージトレーニングのコツは次の3つです。

(1)ひたすら定期的に見続ける

(2)リラックスして見る

(3)見ることを楽しむ

この3つをしっかり実践するためには、良い映像が必要です。

そして、通常速度だけではなく、
スロー映像があることもイメージ効果をアップさせる助けになります。

スローがあると、イメージに意識を被せることができるからです。

イメージだけだと再現性はありませんが、イメージを言葉にもできることで、
いつでも良いイメージを再現することができます。

ゆっくりシャドースイングでイメージトレーニング

そういえば、羽生結弦選手がソチへの飛行機の中で
4回転ジャンプのイメージトレーニングを繰り返したそうです。

この場合のイメージトレーニングというのは、
自分が4回転ジャンプする動きを頭の中で思い描くことです。

ゴルフでも同じように
頭の中であなたご自身の動きを思い描いても良いのですが、
いきなりは難しいと思います。

では、どうすると良いのか。

それは、一回のスイングを20秒以上かけて行う
ゆっくりシャドースイングを行うことです。

ゆっくりシャドーをやってみましょうと言うと、
え、普段自分がどんな風にスイングしているのかわからないからできない、
という人は多いです。

しかし、まずは、やってみることです。

ゆっくりシャドーをやってみると、
あれ、ここはどんな風に動いていたのかなとか、
こっちの動きのほうが良いかもとか、いろいろ考え始めます。

その、考えがぐるぐる巡り始めることが、
ゴルフのスイングに対して正しくイメージできるために出発点となります。

実際、ゆっくりシャドースイングを正しくできるということは、
案外難しいものです。

それだけ普段、イメージを言葉にできていないということになります。

言葉にできないことは、やはり再現性という点にとってはマイナスです。

スイングの動きを一つ一つ言葉にしておくことで、
いつでも同じ動きに戻ることができます。

そして、実際のスピードではすぐには動けなくても、
ゆっくりシャドーで思った動きができるようになれば、
それで良いイメージが再現できます。

後は、その良いイメージだけを抱いて、ショットするだけです。
 

私の「ワンデーレッスン」では、
こうしたイメージトレーニングの方法についてもレッスンを行っています。
 

ご希望の方は以下からお早めにお申込み下さい。
 

千葉(千葉県茂原市)
12/5(火)のみ
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg171203/
 

神奈川(神奈川県厚木市) ※好評につき今月も開催
12/6(水)のみ
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171206/
 

大阪(大阪市東淀川区)
12/10(日)・12/11(月)・12/12(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171210/
 

兵庫(兵庫県神戸市) ※半日レッスン。少人数3名限定。
12/13(水)
10:00~13:00


http://g-live.info/click/ohmlg171213/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
12/17(日)・12/18(月)・12/19(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg171217/
 
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

100を切っていないゴルファーでも
「プロ並み」に打てるアプローチの秘密…

梶川武志のアプローチを極める
~30ヤード以内を2打で上がる~

年末キャンペーン価格で手に入れられるのは、
今だけです。お早めに!

http://g-live.info/click/kjap_1711/

※梶川プロ「鉄板アプローチ」ビデオは上記をクリック!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加