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生徒さんにガッカリしました。

2015.02.17
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日千葉のゴルフ場で
グループレッスンをしてきました。

4人一組のレッスンです。

気温も暖かく、爽やかな晴れで、
素晴らしい1日だったのですが、

実はひとつだけ、
とてもガッカリすることがありました。

レッスンの参加者さんも
このブログ見てるかもしれないので、
こんなことを書くのは気がひけますが、

ゴルフが上手くなりたいなら、
チャンスを逃さないことが
大事だと思うのです。

そんなことってある!?

その日は、
9時にレッスンを開始して、
午前は練習場でビジネスゾーンの確認、
午後は実際にコースでのラウンドレッスン。

そんな感じで15時頃には
一通りのレッスンが終わりました。

いつもならそこで解散、
となることが多いのですが、

参加者のTさんという方が、
パターの練習をもう少ししたい、
とおっしゃいました。

もし可能なら、
あと1時間だけレッスンをしてほしいと。

私もその後、予定がなかったので
「いいですよー!」と快く回答しました。

よくして頂いているゴルフ場なので、
支配人にお願いしたら、実際にコースに出て、
各ホールごとのグリーンを使えることに。

そしてせっかくなので、
みなさんもあと1時間やりましょう、と言って、
練習場の方へ向かったのですが、

後ろを振り返ると
ついてきたのは4人中2人。

あとの2人は、
もう疲れたのでいいです、
と言って帰っちゃいました。

今日はかなり勉強になりました、
あとは自分でやってみます、と。

私はかなりびっくりです。

私のレッスンを抜きにしたって、
実際のグリーンを使って、
パターの練習をたっぷりできるのに、
興味がないんでしょうか・・・

疲れたと言ったって、たった1時間です。

こんな勉強の機会、なかなかないのに・・・

帰った生徒さんには申し訳ないですが、
かなり私はガッカリでした。

実際にグリーンでの練習では、
ラインや傾斜の読み方などを
じっくりとお伝えできました。

1時間後には2人のパッティングも
かなり安定してきていました。

帰っちゃった生徒さんにも
ぜひ参加して欲しかったです。

百聞は一見に如かず

実際にやってみることは、
頭で理解するよりも、
何倍も上達につながります。

調べる、そして見る。
そして、体験する。

これが大事だと思います。

私がプロを目指していた時、
先輩プロに必死でお願いをして、
練習に付き合ってもらいました。

真っ暗になって、
ボールなんてほとんど見えないのに、
夜中まで練習していました。

練習が終わったら、
ほか弁をご馳走するという約束で。^^

夜中まで練習しましょう、とは言いませんが、
体験するチャンスがあったら
迷わず飛び込むこと。

チャンスを逃すことはあまりにももったいないです。

あなたも知らず知らずのうちに、
上達のチャンスを逃していませんか?

またメールします。

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どんな練習をしていたのか
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どう教えます?子どもに靴下の履き方

2015.02.16
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「どう教えます?子どもに靴下の履き方」

について、お話ししたいと思います。

以前にも子どもの教育ネタを書きましたが、
今回もちゃんとゴルフに関係のある話です。

さて、、、お子さんがいらっしゃる方は、
ちょっと思い出してみて下さい。

あなたのお子さんに、
どうやって靴下の履き方を教えましたか?

「躾」?それとも「指示」?

あなたが子どもに靴下の履き方を教えた時、
こんなふうに教えていませんでしたか?

 「この様に置いて、この様に履くのよ」

おそらくこういう方が大半だと思います。
これを「躾(しつけ)」だと思っている方が多いんですね。

ですがこれは「指示」であって、
「躾(しつけ)」ではありません。

もちろん、指示を素直に聞けるようになるのは、
生きていく上で必要な力です。

では、こうした「ああせい、こうせい」が続くと
何がいけないのでしょうか?

ものすごく簡単に言えば、こどもにこうした指示ばかりだと
指示がないとなんの行動も起こせなくなってしまうんです。

いわゆる「指示待ち症候群」になってしまうわけですね。

では、どのように言えばいいか?

私がやるのは、こんな方法です。

 「足と靴下の形を比べてご覧なさい」

こうすることで、靴下はどうすれば履けるのか、
自分で観察して方法を考えるようになります。

もちろん時間はかかりますが、
こうして身に付けたことはなかなか忘れません。

また、指示をされないと履かない、
そんなふうにもなることはありません。

私はこういうことを「躾」と呼ぶと考えています。

躾とは、自分で考えて判断して
自分で行動出来る子どもにすること。

私はそう定義しています。

ゴルフに当てはめてみると

では、これをちょっとゴルフに当てはめてみましょう。

 「新しい情報を週刊誌等で得る」

 「やってみる」

 「出来ない」

 「自分には合わないと言い訳し、すぐに止めてしまう」

あなたはこういう経験、ありませんか?

ここで大切なことというのは、
「『知覚』してすぐに『行動』してはならない」
ということなんです。

知覚と行動の間には「熟考」が必要なんですね。
たとえばこういうことです。

・この新しい情報は今まで得た情報と
 どのような関連があるだろう?

・それを具体的にイメージ化するには
 どのドリルが最適だろう?

そして、こうした「熟考」のヒントを与えるのが
私たちプロが提供しているレッスンというわけです。

 「あの先生は何も教えてくれない」

このような言葉を生徒さんから聞くことがあります。
これはもちろん教える側にも問題があるのかもしれません。

ですが「こうしてこうやれ」というのは、
繰り返しますが、レッスンではなくただの指示です。

何の身にもなりません。

大切なのは、考えるように
仕向けていかないといけないのです。

というのも、そもそもゴルフというのは
状況を判断し行動するというゲームです。

そこで何の熟考もなく進めることはできませんよね?

躾もゴルフも「知覚」「熟考」「行動」。
是非ご自身を正しくしつけて見て下さい。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「心」笑いでスコアアップ!?

2015.02.15
omori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・笑いでスコアアップ」

について、語らせていただきます。

「極限になると、笑う」そんな不思議が
今も私の教訓として、頭から離れません。

でもそれは、人に備わったすばらしい機能なんだと、
つくづく感じます。

しかも、それがゴルフのスコアアップにつながるという、
なんともおかしな(?)話ではあります。

そして、この「笑い」は、
作り笑いでも、まあまあの効果があるのですから、
さらにおかしな(?)話になります。

ストレッチングでの極限状態で起きた事

昔トレーニングでやらされた、ストレッチングでの場面で。

相撲の又割りもそうかもしれませんが、可動域を広げる事が主な目的で、
週に1回、午前中いっぱい、ストレッチング。

どんな、ストレッチングかと言いますと、
3分以上の長いなが~~~い時間、強烈に伸ばし続ける。。。

そんなある意味、筋肉が多少損傷しても、
まずは腱を伸ばして、可動域を確保するというたぐいの、
恐怖のストレッチングです。

腱をストレッチングする事は一般的に難しく、
筋肉を収縮させて、その筋肉を押すとか、
かなり特殊なストレッチングでないと、効率良く伸ばせません。

痛いほどというより、痛い事なんか無視して、
とにかく力いっぱい、伸びるところまで伸ばします。

腱までしっかり伸ばして、急激に可動域を広げようとするやり方の一つです。

2人組になって、お互いに伸ばし合うのですが、
絶対これ以上は伸びないというところまで、伸ばさせられるのでした。

コーチがそうさせたという状況です。

そんな中、ほぼ100%みんな笑うんです。
え、どっちがって。それは、伸ばされる人側が100%笑います。

伸ばされていって、極限まで伸びたあたりで
「痛い、痛い、痛い」と言い始め、さらに伸ばしていると、
痛いとも言わず、とうとう笑い出すのです。

本人は楽しくて笑っているわけでもなんでもないのですが、
とにかく、表情も声も、正にわらっているように見えるのです。

でも、こんなストレッチングをやると、
3日間ぐらい、筋肉は余計硬くなって、動きづらくなります。

あたかも、ハードなウエイトトレーニングをやってみたいです。

でも、腱は伸びて可動域が広がる方向になり、
トータルでは、可動域は段々広がって行きます。

たぶん、ストレッチング以外で、
同じようなご経験をされた方もみえるかもしれませんね。

わたしは、エンジニア時代の仕事で、絶望的な壁に突き当たると、
別の話題でもいいから、チームみんなが笑える話題で、
今、目の前の苦悩を乗り越えるきっかけを与えることをよくやっていました。

問題が発覚して、それが深刻になるほど、

「あいつが悪いから。。。」
「。。。という判断がまちがっていたから。。。」

とか、前に進めないような話題が、どうしても出て来てしまいます。

目の前に立ちはだかる難題は、実は誰もやらなかった事に遭遇した瞬間であり、
前に進めるチャンスでもあるのです。

誰も乗り越えられなかった課題が、目の前にあるとわかったら、
まるで、大きなダイヤの原石が足元に転がっているようなものなのですから。

難題から少し離れて、第三者的に上空から見ることができる、
何らかのキッカケがあればいいのです。

その簡単な方法が、その場を明るくする何かをするということです。

そう意味で、自然にみんなが笑顔になれる、
ま、言ってみれば「笑い」です。

本当に、どんな状況でも、その場が暗いと、
どんどん悪い方向、悪い方向へと転落して行ってしまうのです。

でも、明るく振りまわっていると、なんだか知らないのですが、
より良い方向へ進んでくれます。

難題を打破できそうな、いろいろなアイディアが出てくるというのか、
自然に出そうと努力している雰囲気になるのです。

笑うという事

なぜ、笑ってしまうのでしょうか。
こんなにつらくて、苦しいのに。

どうやら、その裏には、
大脳生理学とやらを持ち出さなければならないようです。

人は、危機状態から逃れる、
いろいろな機能を持ち合わせています。

その一つに、大脳の中の麻薬物質があります。
それは、ドーパミンです。

ドーパミンが脳の中で放出されると、
危険回避行動をとりやすくしてくれます。

ところが、ドーパミンを大量に放出した後には、
それを中和するための物質である、しあわせホルモンとも言われる、
エンドルフィンが放出されます。

エンドルフィンにより気分は高揚し、ストレスが減少、
免疫力アップなど、ありがたい効果が現れます。

そして、エンドルフィン。
これって、麻薬見たいなというか、まさに、麻薬であるモルヒネの、
数倍以上の鎮静効果があるとも言われます。

結局、苦しみに対応するために、最初にドーパミン
(日本の医療表記はドパミン)が大量放出されます。

そして次に、それを中和して気分を高揚させる、
しあわせホルモンのエンドルフィンが放出されます。

そして、最後には「笑い」が出てしまうということなのかもしれません。

また、「笑い」は、自立神経系を整えてくれます。
「笑い」ではエンドルフィンが放出されます。

それで、しあわせホルモンとしての効果でストレスが減り、
緊張が解れ、冷静になれる事で、副交感神経が元気を取り戻してくれるのです。

ゴルフのスコアとの関連

スタートホールのティーショットで、いきなりのOB。。。
そんな日は「もう1日が終わった」とショックの嵐の中に
巻き込まれた気持ちになります。

たとえばベストスコア更新のチャンス、残り2ホール。

このホールを乗り越えられれば、次のホールはロングで、
3オン狙いなら、まあまあうまくまとめられる。
ところが、このホールでいきなりセカンド池ポチャ。

こんな時も、ショックが大きすぎて、
まさに、目の前が真っ暗。

血の気が頭から引いてゆくのが感じられる瞬間でもあります。

そんな時、笑えたらいいのです。
当然、作り笑いでいいのです。

誰かに見られると、恥ずかしいという事でしたら、
口の横を上にあがるだけでもやりましょう。

実は、この作り笑いでも効果があるという点が重要です。
なんせ、とにかく形を作ればいいのですから。

なぜ、作り笑いでも効果があるのか。
いろいろ説はありますが、一応、科学的に効果が認められているようです。

おもしろい解釈は、脳は意外とバカで、だまされるという話。

作り笑いでも、脳が笑顔を作る筋肉が働いていると勘違いして、
「今、笑顔だから楽しいんだ」
「それなら、しあわせホルモンのエンドルフィンを出さなきゃ」という話です。

OBという苦しみの渦から、最も早く逃げ出すこと、
それは、「笑う」事なのです。

「しあわせだから笑う」と思ったら大きな間違い、
「笑うからしあわせになる」とまで、言う人がいます。

物は考えようで、まさにどんな事に遭遇しても、
それを、あなたの中でどうとらえるか。
それによって、その後の行動は、大きく変わるのです。

また、OBやトラブルの後は、心拍数や呼吸が早くなるなど、
交感神経が活発化してしまいます。

そうなると、冷静な判断ができないとか、スイングリズムも早くなってしまい、
ミスショットをしやすくなるなどの、スコアに直結するような問題が発生します。

そこで、「笑い」により、副交感神経の元気を取り戻して、
自律神経のバランスを安定化してあげると、冷静に判断でき、
いつもの練習場でやっているリズムでショットできるようになります。

「笑い」の4つの効果

「笑い」の効果は、実は4つもあるのです。

1つ目と2つ目は、すでにお話した「苦痛からの脱却」と
「自立神経のバランスを取り戻してくれる」ことですね。

3つ目は「笑う」事により、
気持ちを切り替える事ができるという点。

作り笑いでもいいので、笑って気持ちを切り替え、
朝一のOBを、むしろいい材料として考えます。

次のティーショットからは、
適当にフェアウェイにボールを置いておけばいいや。
OBがいい事を思い出させてくれたんだから。

そんな具合で、どんな悪い出来事も、前に進める方向の考え方に、
転換する事ができるための、キッカケになります。

この3つの「笑い」の効果によって、
投げやりになりそうなプレーにブレーキをかけてくれます。

そして最後の1球まで、目の前の1球に、
全身全霊をかけてプレーするための、糧となります。

絶対2~5打は、「笑い」で良くなります。

最後の4つ目、これは、即効性のある効果ではありませんが、
かなり重要な効果です。

それは、お腹のまわりの筋肉群を鍛えられるという点です。

笑う事で、横隔膜、腹横筋、腹斜筋、骨盤低筋群という具合に、
まさに、体幹を安定させる筋群が、ほぼすべて活動してくれます。

そうすると、笑えば笑うほど、体幹が安定するようになってきて、
正しく体を動かす事が出来るようになるのです。

そうすれば、当然、スコアだった良くなります。

エンドルフィンよ出よ

ところで、しあわせ物質のエンドルフィンは、
出ては消え、出ては消えを繰り返します。

ところが、ずっと出し続ける極意があります。

それは、高レベルの精神欲求、すなわち、
「自己実現のための明確な目標を設定して行動」
を日々続けることなのです。

そして、それが正真正銘の「強い心」です。

「強い心」を作り上げる、その第一歩は、
ワクワクできる大きな目標設定です。

そして、それを支える段階的目標を具体的に紙に書いて、
誰にでも見えるところに貼る事です。

ちょっと今回の話題からは、脱線でしたが、本当に重要な事です。

では、また。

追伸

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モンゴは親バカでした…^^;

2015.02.14
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日はバレンタインですね~

モンゴには年頃の娘がいるんですが、
果たして今年はチョコくれるのかな。。。

そんなわけで今日は、
私の娘の話を少ししたいと思います。

実は私の娘、ゴルフの筋がとーっても良かったんです。
ですが。。。。。

もう5~6年前のことですが

モンゴもゴルフに携わる人間として、
娘にゴルフをやらせられたらいいなあと思っていました。

で、練習場に連れて行ったことがあるんです。

もう5~6年前、小学校4年生の頃ですね。
(あ、娘は今年高校生になります!)

で、練習場でゴルフクラブを振らせたんですが、
なんと驚いたことに、、、

のっけからかなりいいスイングをしていたんです。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

 「これは何とかモノにしてやりたい!」

まあ親心としては、そんなふうに思ってしまいまして。。。

で、2回目は娘用のクラブを1本だけ買って、
再度練習場に連れて行ったわけです。

それでもやっぱりまあまあいいスイングをしている。。。

で、辛抱たまらないモンゴパパは娘に

 「よし、じゃあパパと一緒にゴルフをやるか!」

と言ったんですが。。。

「ううん、つまんない」

と言われてしまいまして。。。

あえなく、娘をプロにする夢は
あっという間に玉砕したのでした。。。(泣)

そんな娘ももう高校生。
今年受験をして、地元の学校に合格しました。

そして今の部活は。。。美術部。

ええ、まさしく非アクティブ系です(笑)。
まあ、それは別にいいんですけどね。

で、なんで娘が筋がいいと思ったかといいますと、、、
これがなんと、下半身リードでクラブを振っていたんです。

普通ゴルフを始めたばかりだと、
手を使って振ってしまうものなんですが。。。

見事に下半身リードで振っていたのでした。
スゴイでしょう?

それが娘に「天賦の才能」があると勘違いした理由です。

でも、そんな文化部に入るような娘が、
という疑問を持たれた方もいるかもしれませんね。

なぜ娘は下半身リードで振れたのか?

おそらく娘は普段からスポーツをしたことがないので、
クラブというものが重いものを振ることになったわけです。

で、そんな重いクラブを振り回すためには
自然としっかりと強い足を使って振らざるを得なかった、
というわけです。

最近、小原さんも2015年に300y目指すと言って
毎日がんばっていますけど、
強い足を使って振っていますよ。

手だけですと、人間それほど振り回せないんです。

実際、手を使っていると、すぐに疲れてしまうでしょう?
やはり足も使って、下半身を上手く使うことで振れるんですね。

もし子どもにゴルフクラブを振らせたいと思っている人は、
はじめからいきなり思いっきり振るとケガすることもあるので、
ゆっくりベタ足でやらせるようにしてくださいね。

そうすると、自然といい下半身リードで
クラブが振れるようになりますよ。

あ、でもこれは別に子どもだけではなくて、
ゴルファーみんなに共通するところですよ!

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

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カップまで、あと何ヤード?

2015.02.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

今日は珍しくアプローチの話、、、

先週、一度コースに行く機会がありました。

生徒さんとのコースレッスンで
天然芝で行うレッスンは
非常に実りがあるので、本当にオススメです。

そして、生徒さんと回っていると
アプローチの距離感がやたらと適確で
カップへかなり寄せていました。

もうあと少しで入りそう!
というショットが何個あったことか。

あなたにもその様子を見せてあげたかったくらいです。

カップまでどれくらいの目安で打っているんだろう。

「あと何ヤードだと思いますか?」

そう思って尋ねると、、、

最初のホールでは、
「…あと、47ヤードですね」

次のホールでも、
「…あと、93ヤードですね」

そんな風に距離をずばっと答えていた。

なんでそんなに分かるんだろう。
スコープも無いし、初めてのコースなのに。

実際、私はよく行くコースだったので
歩測で測ってみるとほぼドンピシャだった。

しかし、3ホール目でやっと彼が
飛距離を測るタネを発見しました。

それがコレ…

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これは腕時計型のGPS測定器。

彼はボールの前まで来るとチラッと
その腕時計を確認していて、

その文字盤に出ている残り距離を
見ているではないか!

完全に生徒さんに騙されました(笑)

しかも、おしゃれで使いやすそう。

最近、腕時計型が流行っているらしいです。

実は、飛距離の測定方法を聞いた時
意外にもGPSナビやスコープで距離を測っているという方
結構いらっしゃいました。

腕に付けられる腕時計型のGPSナビで、
歩きながらホールの残り距離を確認できる優れものらしい。

もちろん、腕時計なので時間も確認できる。

飛距離の測定は
飛距離アップの基本なので

こういう物を持つこともいいですね!

ー服部コースケ

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