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つまらないと感じたら、、、

2017.07.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

みなさん、
ゴルフボールのくぼみのことを
何と呼ぶかご存知ですか?

そう、『ディンプル』ですよね。

英語で「えくぼ」のこと。

今でこそ、ディンプルがありますが
初めはただのゴムや
樹脂の塊だったんです。

何故ゴルフボールの表面は
凸凹しているのか。

とても単純な話なんですが
今日はちょっとゴルフの歴史も触れながら
お話ししていきたいと思います。

より飛ばしたい!と考えた結果…

ゴルフというスポーツの歴史は長く
これまでも年齢性別問わず
多くの人々に愛されてきました。

そしてゴルフの技術の進歩とともに、
ゴルフの道具も進歩してきたのです。

さきほどお話ししたゴルフボールも
最初は凸凹していなかったんですね。

ところがある時、
使っていけば使っていくほどボールが飛ぶ、
という変な現象に気が付いたそうです。

「ボールの表面に傷が付いているほうが飛ぶじゃないか!」
ということが分かったんです。

じゃあ、最初から傷を付けよう!
ということで一直線の傷を
縦と横に網目のように付けました。

それがボールの表面にある凸凹、
ディンプルのはじまりだったと言われています。
(※諸説あります)

より飛ばしたい!と考えた結果

「どういう傷がいいのか」
「どういう凹みが弾道にとってプラスになるのか」

ということを色々やってきて
現在のディンプルの数・深さ・大きさなどに
繋がってきているんです。

もし、くぼみが無いと
飛距離は五分の一程になるというから
大発見ですよね。

工夫しよう!

効果を倍増させるため、
創意工夫がなされて
今のゴルフボールになったんですね。

固定概念に縛られず
発見から工夫してさらに飛ばすために改良していく…。

これは上達の基本でもありますよね。

さて、
あなたは現状を変えるため
何をすべきでしょうか。

ベストな方法を常に探求することが、
成長へとつながります。

日ごろ慣れた練習でも
ベストを尽くせるように
創意工夫を模索してみましょう。

ただなんとなく練習するより
マンネリになりがちな練習を
どうしたら楽しく日々やっていけるかな。

そういったところを
考えていけるといいですね。

すると、自然に練習が楽しくなります。

ちなみに私達もみなさんに
楽しくゴルフを練習してもらえるよう
日々研究していますが、

最近では
こんなものも取り入れていますよ~。

mat_183

楽しみながら上達できる
ストラックアウト ゴルフ

この写真はイメージですが
千葉店にあるのはプロスタッフが頑張って作った、
会心の力作です!!

なかなか楽しいです!

上達したいと思ったら、
現状のままじゃダメだと思ったら、
ちょっと工夫するだけで新しい発見があると思います。

みなさんは普段の練習、
どんなちょっとした工夫をしていますか??

よかったら教えてくださいね!

またメールします。


<本日のオススメ>
怪しい上達器具を発見?!

この上からパッティングするだけで
短期間で3パットをなくせる。

「それだけで…?怪しいな…」

って思いましたか?実は私もそう思いました。
しかし試してみたら…

驚きの結果はコチラ

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ドローボールを難しく考えていませんか?

2017.07.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフを始めた頃、
私にはひとつの大きな悩みがありました。

今でこそ
“飛距離専門レッスンプロ”
なんて呼んでいただいていますが、

今振り返ると
目も当てられないくらい
とにかくボールを遠くに飛ばせなかった。

もともと身体が小さかったわたしは
ある動画の中の人物のスイングに憧れを抱き
録画したテープが擦り切れるまで巻き戻しをして見ていた。

いつかこんなふうになれたらなあ、、、

※私の記憶ではこんな感じの動画でした

      

ドローボールとの出会い

当時の私からすると
ドローボールは単なる憧れにすぎず
自分には縁がないモノだと思い込んでいた。

テレビで見るトッププロやゴルフ場で見かける上級者
一部の選ばれたゴルファーのためだけのステータスだと思っていた。

でも実は違ったんです。
ドローボールはあくまで球筋の一つ
やり方さえ身につければ誰にだって打てるのです。

私はゴルフ留学で訪れたオーストラリアで
ドローボールの打ち方を習得しました。

それはとても意外性に溢れていて
日本にいたら決して出会えなかった方法です。

    

3つの大きなメリット

ドローボールを打てるようになることで
あなたが得られることは1つや2つではありません。

・とにかく飛距離が出る
クラブのフェースが閉じながらボールをつかまえることで
インパクトの初速度が上がり打ち出し角が低くなります。

その軌道は力強く、ランも大きいため
ゴルフで最も距離が出る球筋と言われています。

・スライス癖が一切なくなる
実に70%以上の方が抱えているスライスの悩み。
その理由はゴルフクラブの形状にあるのです。

ドローボールを打つために必要な
インサイドアウトの軌道のスイングは
強制的にスライス癖をなおすことができます。

・コースの形状に囚われず攻めのゴルフができる
例えば目の前に気がっている場合、
持ち玉がストレートしかなかったら
一打目でどちらかにだしてからグリーンを狙うしかありません。

こんな時にドローを使えれば
気を右反れていき、木に巻き付くように
左に曲がって落ちてくる軌道のショットを打てるので
たった1打でグリーンを狙うことができるのです。

他にもドローのメリットは数え切れないほどあります。

一つ言えるのは、ドローを身につけることで
あなたが手にするのは圧倒的な飛距離やだけでなく
劇的なスコアアップや周囲に対する優越感など
数えきれないほどあるのです。

        

ドローボール

「服部さんどうしてもスライスが直りません、、、」
「こないだ女子に飛距離で負けました、、、」
「いいかげんセカンドオナー恥ずかしいです、、、」

本当に多くの方からこのような悩みを聞きます。
飛距離やスライスに関する悩みを抱えている方は本当に多く
体感でゴルファーの70%くらいはいるのではないかと思います。

そんな多くのゴルファーの悩みを解決するために
この度、服部コースケ新プログラムをリリースしました。

「ロングドライブプログラム~ドローボール編~」



http://g-live.info/click/db20170721/

※詳しくはコチラをご覧ください

あなたが今100切りを目指していても、
シングルを目指していても、どんなことに悩んでいても

必ずあなたにドローボールを身に着けてもらい
過去最高の飛距離を出してもらいます。

飛距離やショット軌道、あらゆる面での劇的な変化
どんどんなくなっていくスイングの悩みを体感して下さい。

ほとんどのゴルファーが一生知ることのない
プロたちの間では当たり前のように行われている
ドローボールの秘密を全てあなたにお話していきます。

あなたのゴルフ、私に変えさせて下さい。

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※7月24日(月)までの限定公開です

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【コラム】パターが面白いように入る方法、教えます。。

2017.07.23
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

パッティングは
方向性が重要でしょうか、
それともタッチでしょうか。

よくパッティングでは2m以内は方向性が大切で、
5m以上ならタッチが命などと言われたりします。

しかし、実は、
方向性が悪いと、タッチも合わなくなります。

打ち出し方向とタッチは
ペアで考えなければならない大切な組み合わせです。

そして、タッチを作るためには
まずは方向性を良くしなければ、
良いタッチはもちろん、

正しいライン読みができないという事実、
あなたはご存知でしたか。

必要な方向精度と人の感覚

2mぐらいの距離のパッティングを決めるために
必要な方向精度はどれぐらいだと思いますか。

当然打つ強さは、傾斜でも変化しますが、
だいたいですが1.5度ぐらいです。

しかし、この1.5度の差は、
目ではなかなかわからないものです。

ま、訓練されていてわかる人にはわかりますが。

実際にボールが転がっていく打ち出し方向が、
イメージしていた打ち出し方向とずれていることは
なかなか感じにくいものです。

そこで『アキュロックエースパター』という話題のパターと
私が開発した練習器具『e-PuttGate』が
役立っていくのですが…

もう少し詳しく説明させていただきますね。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

傾斜への打ち出し方向性ミスの影響の恐ろしさ

例えばスライスラインで
ちょうどホールにポトンとぎりぎり落ちるぐらいの
タッチと方向で打ててホールインしたとします。

ところが次に打ったときに同じタッチだったのに、
打ち出し方向が左にずれてしまったらどうなりますか。

そうですね、
ボールはホールに届く距離まで転がりません。

なぜなら、スライスラインで左に打ち出したのですから、
ホールインしたときよりもより多く登るからです。

逆に、同じタッチだったのに右に打ち出してしまい、
ホールに入らなかったらどうなりますか。

今度は下りが多くなったことで、
ホールをオーバーします。

そして、恐ろしいことに、
人はこれらの違いを打ち出し方向のミスとは感じにくいのです。

多くの方たちはタッチのミスとか
読んだラインのミスだと感じます。

ですから、読んだラインの方向へ打ち出せなかったという、
打ち出し方向のミスだということには
なかなか気づけないといことが、ある意味恐ろしい事実です。

コースでこのように打ち出し方向をミスしてしまったら、
どうなるでしょうか。

もし、タッチはそれほど悪くないのに、
打ち出し方向だけが
そのタッチでホールインできる方向とは異なっていたとしたら。

傾斜によって、タッチがバラバラになってしまいます。

一般的に、ラウンドに一旦出たら、
タッチは調整してはいけないと言われています。

打ち出し方向のミスでは、
スライスラインとフックラインでは
ボールの転がる距離が真逆になってしまいます。

そのため、ラウンド中にタッチの調整を行ってしまうと、
もし、タッチは合っていたのに方向性のミスだったとしたら、
ますますタッチが合わなくなってしまいます。

結局ホールアウトまでタッチが合わず、
その日が消えていきます。

そして、実は練習グリーンでも
同じ罠が仕掛けられています。

例えばスライスラインで練習していて、
イメージしたラインは正しいのに打ち出し方向が左にずれていたら、
イメージしたラインよりも傾斜の上側に打ち出すことになり、
強めのタッチを作ることになります。

そうなるとコースに出て
平を含む練習したスライスラインよりもフック寄りのラインになると、
強すぎるタッチと打ち出しは左寄りですから
傾斜の下側となるダブルパンチで、
オーバーしすぎで3パット多発ということにもなります。

このように、良いタッチを作ったり、
グリーンの読みが正しくできるためには、
まずはイメージしたラインに沿って
ボールができるだけ正確に打ち出されることが必要となります。

打ち出し方向が良くならなければ、
タッチも作ることはできず、
ライン読みもうまくできません。

方向性を良くするための条件

パッティングにおいて、
ボールの打ち出し方向性を良くするための
3つの条件を見てみましょう。

(1)セットアップでフェースを打ち出し方向へ向ける
(2)両目のラインを打ち出し方向に合わせる
(3)加速しながらボールヒット

パッティングでのボールの打ち出し方向は
ボールヒットでのフェースの向きに90%程度依存します。

意外と軌道方向には影響されません。

ですから、打ち出したい方向に
いかにフェースが向いてボールヒットするかが、
まずはイメージした方向へボールを打ち出すために必須です。

そのため、ボールヒットでフェースを
しっかり打ち出したい方向へ向けるためには、
まずはセットアップでフェースを打ち出し方向へ向けて構えることが第一です。

ストローク中にセットアップのフェースの向きに対して
正確に何度とか向け直すように、
調整することはほぼ不可能です。

また、せっかくセットアップで
フェースが打ち出し方向をきっちり向けることができたとしても、
ストロークの方向が打ち出し方向を向いていないと、
軌道にフェースの向きが引っ張られて
フェースの向きがセットアップの向きに戻りにくくなります。

そこで、軌道を打ち出し方向に
一致させるためのキーポイントは
両目のラインを打ち出し方向に一致させることです。

両目のラインは肩のラインに一致しやすく、
ストロークの方向は肩のラインに一致しやすくなります。

ですから、イメージした打ち出し方向に両目のラインが平行に並んでいるように、
セットアップでの視界をチェックすることは打ち出し方向にとって大切です。

また、軌道の向きはフェースの向きと
一致するほど転がりが良かったですね。

そう言ったタッチを合わせるという意味でも、
両目のラインはセットアップできっちりチェックしたいものです。

また、両目のラインが
ボールの真上にあるということもかなり重要です。

両目のラインがボールの真上から少しでも外にずれると、
左へ引っ掛けやすくなります。

内側にずれると、
右にプッシュしやすくなります。

ただし、両目のラインがボールの真上から内側へずれる許容範囲は
ボールの幅半個分程度ありますから、
ボールの幅半個分以内で内側が安全です。

そして、芯を外してボールヒットするほど
当たり負けしてフェースの向きが狂ってしまいます。

そんな芯を外すミスの影響を小さくしてくれるのが、
ヘッドの加速度です。

ヘッドを加速しながらボールヒットできるほど、
芯を外したミスの影響を小さくできます。

いずれにしても冒頭でお伝えしたように、
打ち出し方向の狂いはタッチに影響しますから、
タッチを合わせるためにはまずは打ち出し方向の精度を高めることが大切です。

ラウンド前の練習でも、
先に打ち出し方向を調整してからタッチを合わせるようにしたほうが、
より素早く簡単にタッチを作ることができます。

イメージしたラインに乗せるための
打ち出し方向を決定づける最高の組み合わせ、
それがアキュロックエースパターとe-PuttGate組み合わせです。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

そこで、アキュロックエースパターと
e-PuttGateのそれぞれの方向性に関する特徴を見てみましょう。

アキュロックエースパターの方向性向上機能

アキュロックエースパターにおける
方向性をよくすることに関する特徴にはすごいものがあります。

それは、つぎの5つです。

(1)カウンターバランスによりダウンスイングでのヘッドの方向性が高い
(2)ヘッドがお椀状になっていて、真ん中に引かれたお椀にそって下側に曲がったラインが両目がボールの真上からずれたことをわからせてくれる
(3)左前腕にグリップを密着させることで、両肩と手元の三角形が崩れずしてストロークが安定する
(4)ヘッドの最下点より手前でボールヒットすることで、加速中のボールヒットとなり、当たり負けによるフェースの向きのズレが小さい
(5)ヘッドの上に描かれたT字ラインが、くっきりしていてヘッドをターゲットに正確に向けやすい

e-PuttGateによる究極の方向性訓練

e-PuttGateはまさに方向性に焦点をあてて、
それを徹底的に鍛錬するためのツールです。

e-PuttGateにおける方向性を良くするための機能は次の3つです。

(1)ゲートによる通過制限での精度良い方向性の確認
(2)ボールの幅より少しだけはみ出るプレートの幅による両目のラインがボールの真上に乗る
(3)ボールの先に伸びるプレートにより両目のラインが打ち出し方向へ真っ直ぐに向く

※ 10y、3y、2yで入るゲート間隔として46mm、49mm、55mmを選択でき、
0.3度、1.0度、1.8度の打ち出し精度を確認できます。

まさに、e-PuttGateとアキュロックエースパターの組み合わせは、
パッティングにおける方向性の訓練と簡単に方向性がよくなるパターとして
最高の組み合わせとなります。

是非みなさんも一度試してみる価値はあるでしょう。

アキュロックエースパターの詳細はこちら

http://g-live.info/click/bio1707/

『e-PuttGate』の詳細はこちら

http://g-live.info/click/epg20170720/

これで、今日は本当の本当のおしまいです。

では、また。

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「心」運はコントロールできる

2017.07.23
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・運はコントロールできる」

というお話をさせていただきます。

あなたは、運って、どうにもできないものと思っていませんか。

実は、行動パターンによって運は良くも悪くもなります。

チャンスを見逃さず、
チャンスをものにできることを徹底して行なう行動力があれば、
単なる確率論的な数字とは異なる結果が生まれます。

これから述べるような行動をやっていれば、
外から見たら運が良いように見えます。それは。。。

と、本題に入る前に

3点ほど、簡単に業務連絡です。

まず1点目。私のワンデーレッスン会、8月の募集
(千葉・大阪・岐阜)が始まっています。

千葉(千葉県茂原市)
8/6(日)・8/7(月)・8/8(火)
9:00~16:00


http://g-live.info/click/ohmlg170806/
 

大阪(大阪市東淀川区)
8/13(日)・8/14(月)・8/15(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg170813/
 

岐阜(岐阜県各務原市)
8/20(日)・8/21(月)・8/22(火)
10:00~17:00


http://g-live.info/click/ohmlg170820/

よろしければぜひ、ご参加下さい。
 

2点目。私が開発したパター練習ツール
「e-putt Gate」が販売中とのことです。

ご用意しているのが個数限定のようですので、
もしまだお持ちでなければ、ちょっと覗いてみてください。

http://g-live.info/click/epg20170720/
 

そして3点目。
私が解説DVDも作るほどに惚れ込んでいるパター、
バイオメック「AccuLock ACE(アキュロックエース)」
同じく本数限定のキャンペーン中です。

http://g-live.info/click/bio1707/

※本数が少ないので、すでに品切れになっていましたらご容赦下さい
 

お客様からはこのパターについて
本当にたくさんのお問い合わせをいただいているとのことですが、
今回わけあって少数限定で販売することになったそうです。

実は、これはあまりおおっぴらには公開していないのですが、
このパターをご購入の方限定で購入ができる

 「バイオメック・アキュロックエースの極意DVD」

を、超特別価格で購入できるチャンスもあります。

 ・3パットを絶対しない、アキュロックエースの正しい使い方
 ・アキュロックエースで普通のパターも劇的に上手くなる裏ワザ
 ・アキュロックエースの面白機能活用術
 ・このパターで「絶対にやってはいけないこと」とは?
 ・毎日やりたい!パター総合力をアップさせるノルマ練習

アキュロックエースパターに惚れ込んでしまった私が
その魅力と効用を徹底的に解説したDVDです。

アキュロックエースのすごいところは、上にも書いたとおり、
使うだけで普通のパターまでうまくなってしまうということです。

こんなことを言うと、まるでウソのように
聞こえるかもしれませんが、これは本当です。

こちらのDVDは「アキュロックエースパター」をご購入の方限定のご案内です。
まだご覧になったことがない方は、
この機会にチェックしておくことをオススメします。

ゴルフライブさんに聞いたところ、
購入画面から決済に進むと追加購入ができるそうですが、
まずは「AccuLock ACE(アキュロックエース)」をチェックしてみてください。

http://g-live.info/click/bio1707/

※本数が少ないので、すでに品切れになっていましたらご容赦下さい
 

今日はお知らせが長くなりましたが、
では、話を戻します。

常に問題意識を持ち、考えること

私は運について決定的に思っていることがあります。

それは、チャンスを見逃さないためには、
常に問題意識を持ち、そのことについていつも考えているということです。

これが、運が良くなったように感じる肝だと、私はつくづく感じています。
 
 

ちなみに、運が悪いというのは、次のような行動パターンの人です。

 ・チャンスがあっても見逃す。

 ・チャンスをチャンスと感じない。

 ・チャンスかもと思っても行動しない。

そして、子供は親に似るといわれますが、
行動パターンは見ているとだんだん似てきます。

ということは、運が良く見える人といっしょにいると、
あなたも運が良くなったように感じます。

逆に、悪い行動パターン、ようするに運の悪い人といっしょにいると、
自分まで運が悪くなったような状態に陥ります。

私のおかしな経験

ところで、私のおかしな経験について少しお話させていただきます。

以前、毎週同じコースに車で30分程度のところにラウンドに行っていたことがあります。

その毎週の行動でおかしなことがありました。

信号待ちが少ないほどスコアが良いという現象です。

そして、信号待ちが多くて長いと、スコアがいまいちパットしないという感じです。

これは、完全にグラフの直線に乗るというわけではありませんが、
相関性があるという感じでした。

実際はちゃんと整理して統計を取っているわけではないので、
単なる感覚的なものですが。

これは1年ぐらいの出来事での感じですから、
50回ぐらいラウンドした印象です。

当時は、運が良い日は何をやっても
運が良い日ってあるんだと思い込んでいました。

しかし、別の分析もできます。

それは、信号待ちによって、心が気づかないうちに
乱されていたのかもしれないということです。

人は多くのストレスに見舞われていますが、
自然のうちにうまく処理しています。

処理しているというのか、ホントは脳の中ではいろいろ変化しているのですが、
意識にまではあがってこないというだけでしょうけれど。

小さなストレスでも、脳はストレス反応を行います。

その反応の結果のひとつが、リズムが早くなることです。

そして、リズムが早くなると、ゴルフでは本来のトップよりも浅くなりやすく、
そうなると体をしならせる程度が弱まり、手打ちに傾きます。

そして、ミスの程度が大きくなります。

結果、思った以上にボールが運が悪そうなところに行ってしまいます。

やはり、運の良い日があるわけではなく、
その日の心の状態がゴルフのプレーに微妙に反映された
ということだったのではないでしょうか。

30分前行動

信号待ちの話で、悪い経験から得たものがあります。

それは、30分前行動です。

単に、予定に対して30分前に行動を行なうことです。

それによって、信号待ちの悪影響が消えました。

例えば、ゴルフのラウンドならスタートの1時間前には
フロントで受付を行なうことがある意味義務ですが、
その30分前には到着するようにするとかです。

この30分前行動で心に余裕ができ、
静かな心でプレーできるものです。

案外、効果がありますから、絶対やってみましょう。

ある意味、妙に運が付いてきます。

自分は運が良いと信じている

ところで、運が良く見える人の中に多い、
ある気持ちの状態があります。

それは、自分は絶対運が良いと信じ込んでいることです。

そして、その信じ込みが、行動力を発揮してくれます。

さらに、自分は運が良いと思いこんでいることで、
どんなこともプラス思考で考えることができます。

脳科学的には

物事が良い方向へ進むということは、与えられた状況を正しく見て、
正しく判断して、正しい行動を行なうということです。

お釈迦様の八正道みたいです。

こんなこと、あたりまえに見えます。

確かに、確率的にいろいろな出来事が発生しているというのが科学の回答です。

しかし、明らかに現在の自分が置かれた状況を正しく把握できれば、
それが良い方向へ向かう行動は行いやすくなります。

そこには、確率は存在しても、良い方向へ傾く確率は高くできます。

結局、いろいろな行動のトータルを見ると、
正しく良い方向へ行動できた人は、運が良いように見えます。

ですから、まずは、あなたが今置かれた状況を正しく見ることが、
運を良くするというか、運がよくなった気がする第一歩となります。

このことは、脳科学的に運の良く見える人の行動バターンは
次の5つの要素と言われているその一つとなります。

(1)開放性(好奇心がある)

(2)外向性(社交的で行動力がある)

(3)調和性(他人の情報を利用する)

(4)誠実性(誠実に物事を実行する)

(5)神経症傾向ではない(集中して行動できないという問題を抱えていない)

この中の

(1)開放性

(2)外向性

(3)調和性

は、まさに良質の情報をたくさん取り入れて
戦略を練る準備ができるための重要なファクターです。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

大森プロ発案のパター上達の秘密兵器
「e-putt Gate」が111個限定で緊急入荷しました。

暑い夏こそ自宅にいながら
大幅スコアアップへのチャンスです。

この手紙にはゴルフ上達への
最短ルートが記されています。

ライバルには決して教えないでください。

http://g-live.info/click/epg20170720/

※個数限定。早い者勝ちですのでお急ぎください
 
 
 
 

「大森さん、
 珍しく今日はちょうどいい感じの長さで、いいですね!」

 

はい。今日はこれぐらいの長さで終わったら
きっとあなたに喜んでいただけるかなと思っていました。

でも、私の悪い癖で、ここまで話して
まだ「話し足りない」自分が顔を出してきてしまいました。

ということで、ここまでお読みになった奇特なあなたには、
もうちょっとだけ、お付き合いいただきたいと思っています。
 

というわけで、続きをどうぞ。

実験で実証されている

ハートフォードシャー大学の
リチャード・ワイズマン氏のおもしろい実験があります。

行動や考え方によって幸運にも不運にも見えるということを、
客観的に証明しようとしたものです。

自分が幸運だと感じている人と不運だと感じている人たちをランダムに集めて、
新聞の中に何枚写真があるかを数えてもらう実験です。

そして、その渡した新聞の中にはわかりやすい文字で
「この文字を見つけた人は50ドルもらえます」という、
幸運の文字が印刷されていました。

ここで、ワイズマン氏が意図したことは次のようなことです。

写真の枚数を数えるという課題をあたえて、
被験者の意識をそのことに向けさせる中で、あたえた課題とは全く関係のない
幸運の文字を発見できる確率の違いを見ることでした。

結果、幸運と感じている人のほうが、不運と感じている人よりも
幸運の文字を発見する確率が優位に高く出ました。

この実験からは、同じように幸運に巡り会えるはずの状況において、
普段自分が幸運だと感じている人は、幸
運を手に入れることができる確率が高いということがわかります。

チャンスはそれぞれの人に平等に与えられているのに、
その幸運を手にすることができるかどうかは、その人の行動次第ということになります。

また、実験の中でワイズマン氏がさらに気づいたことがあります。

それは、幸運をつかむ確率が高い人ほどリラックスしていて、
心がオープンで何かに囚われて行動を制限してしまうことが少ないということです。

まさに、固定概念の枠に収まらないで、
ふと気づいたことに対して敏感に反応して行動できる人が、
幸運をつかみやすいと言えます。

ワイズマン氏はその他にもコーヒーショップでの実験も行っています。

被験者にコーヒーショップでコーヒーを買って飲んでもらうという、
これだけ指示する実験です。

しかし、2つのおもしろいことを設定します。

ひとつは、そのコーヒーショップの近くの道にお金を置いておくということ。

もう一つは、そのコーヒーショップは席数が少ないお店で、
それぞれの席に実業家などを座らせておくことです。

そして、運が良いと普段から感じている人は、
道のお金に気付きやすいという結果がでました。

さらには同じテーブルに座っている実業家などと会話を交わして、
連絡先の交換まで行なうことまであったそうです。

しかし、普段運が悪いと感じている人は、
道のお金や同じテーブルに座った実業家などのことにも
気づきにくかったという結果です。

まさに運から見放されたというか、
チャンスを逃しやすかったという感じだったそうです。

このような実験はいろいろ行われていて、運の違いを感じるのは、
心の状態やそれによって行動パターンが変化するからだということが
科学的にわかっています。

幸運をつかみやすい自分に変わることができる

ワイズマン氏などの実験結果から、
誰でも心の持ちようで世に言う運のようなものは変わるということです。

まさに心の持ちようを変えることで、
運と思われるものを手に入れやすくなるということです。

レフ・トルストイの言葉に

 「あなたが幸せになりたいのなら、なりなさい。」

という言葉があります。

まさに、運は自分次第ということです。

さきほどリストアップさせていただいた、
脳科学的に運の良く見える人の5つの行動バターンを強化すれば、
運が良くなったようになります。

具体的にはどうすれば良いか

脳科学的に運の良く見える人の5つの行動バターンを実践するためには、
具体的にはどんなことをやれば良いのかを見てみましょう。

次の3つのことをやるようにすれば、
あなたの行動はかなり運と言われることが良い方向に傾けられます。

(1)ポジティブに考える

(2)笑顔

(3)自分の価値観を大切にする

これらの具体策について、
脳科学的に運の良く見える人の5つの行動バターンという観点から、
なぜ運のようなものが良くなる行動につながるのか見てみます。

ポジティブに考える

例えば喧嘩になりそうなとき、
相手のすべての情報をあなたが持っているわけではありません。

かなり自分本位の情報収集で、
相手のことを勝手に想像してしまっていることが多いです。

そのため、お互いに異なった情報で考えて、
自分を主体にいろいろ思ってしまっています。

相手の情報は、自分は相手と同じだけ得ることはできません。

そこで、第三者的により上位から見つめ直し、
ポジティブに考えてその場を切り抜けます。

相手にも何かそう行動する要因があって、
しかたのないことだったのかもしれないと考えることなどです。

自分自身を第三者的に見てみたら、
やはり相手にとっては不快になりそうな行動を行っていたのかもしれません。

そして、相手というのは、人とは限りません。

ゴルフのプレーでは不意に襲ってくるOBや池ぽちゃ、
難しいライに飛び込んでしまうなど、自分対プレーの結果ということです。

OBしたことで怒ってしまうということも、まあまあ見受けられるものです。

OBを打ってしまっても、そうなったことはどうしょうもない事実です。

OBの事実は受け止め、その先のことを考えます。

まずは、深呼吸して副交感神経を元気にすることで、
ミスで興奮して早くなったリズムを静めます。

そして、OBになったスイングの問題などを反省します。

そのことが、逆にその後のプレーで良いスイングを引き込んでくれます。

飛ばそうとする必要もない状況で、
無理やり力ずくで飛ばそうとしていたのかもしれません。

ロングホールと見たら、
ティーショットは必ず飛ばさなければならないわけではありません。

3オンを狙うと決めたら、ティーショットは、
フェアウェイの安全なところにボールを運ぶことを優先すれば良かったりします。

そして、私は自分にとってつらいことがあったときには、
必ず思うことがあります。

それは、神様が私が成長するための試練を与えてくださったと考えることです。

そう考えるだけで、今、目の前にある試練を乗り越える
勇気と判断力と実行力が湧いてきます。

神様を信じているのかどうかは関係ありません。

ただ、試練をポジティブな心で乗り越えられるための、
心へのトリガーとして、神様というキーワードを利用しているだけです。

笑顔

笑顔は不思議なものです。

笑顔をつくるための顔の筋肉群である表情筋と脳の活動とは、
かなり密接に関連しています。

表情筋の活動では顔の表面だけではなく、顎や舌なども含め、
脳の比較的広い領域を活動させることになります。

そうすると、脳全体としても活動が活発になります。

表情筋が緩むと、よく老け顔とか暗い顔などと言われますが、
まさに脳の活動も低下してしまいます。

さらに、笑顔をつくるときの表情筋の動きを脳が察知すると、
何か良いことがあったのかもしれないと脳は錯覚します。

脳は賢いのか馬鹿なのか、私はときどきわからなくなります。

特に口角を上に持ちあげる動きでは、脳が笑顔だと錯覚しやすくなります。

そして、笑うと脳内ではセロトニンなどの神経伝達物質が出てきます。

特にセロトニンでは精神が安定してリラックスできやすくなり、
さらには免疫力もアップすると言われています。

そして、セロトニンは睡眠ホルモンとも言われる
メラトニンの合成の原料ともなります。

セロトニンにより良質の睡眠が手に入り、
脳は本来あなたが行おうとしていることに対して、順応してくれます。

セロトニン不足では睡眠が悪影響を受けます。

睡眠不足は、脳の再合成に悪影響を与え、
やる気や記憶能力、免疫力、成長ホルモンの合成にも影響します。

また、セロトニンは朝目が覚めたときに、
自律神経に働きかけ交感神経を活発にしてくれて体内時計をリセットしてくれます。

交感神経の適度な活動でやる気が出ます。

さらに、セロトニンは快感と報酬に関連するドーパミンの過剰な放出を抑制します。

確かにドーパミンは行動を起こすための原動力となる大切な神経伝達物質です。

しかし、それが過剰放出されてしまうと大きな問題を発生します。

そのためセロトニンが不足するとドーパミンの過剰放出となることがあり、
衝動を抑えられなくなり、過剰な食欲、アルコールへの依存、
ギャンブルなどへの依存となります。

そして、そのドーパミンの過剰放出を抑えるためにセロトニンが使われ、
セロトニン不足になり悪循環となります。

また、人が恐怖などを感じるとノルアドレナリンを分泌して、交感神経を活発にします。

それによって恐怖から逃避するべきか戦うべきかの判断を行なう準備を整えます。

ノルアドレナリンは、本来狩猟生活で生計を立てるための大切な働きを行いますが、
それが暴走してしまうと興奮状態が続いて、逆に私達に悪影響を与えることになります。

そこでセロトニンはノルアドレナリンやドーパミンの過剰放出を抑えることで、
イライラしたり不安に感じるとか衝動的な行動などの心の暴走に歯止めをかけてくれます。

このようなノルアドレナリンやドーパミンの過剰放出による
心が高ぶり過ぎることを防止するセロトニンがあるから、
私達は心を安定した静かな状態に保つことができます。

さらにセロトニンは、抗重力筋の活動に関連しています。

抗重力筋とは、重力に対抗して姿勢を保ったり、顔の形を保持するとか、
まぶたを上に持ちあげるための筋肉のことを言います。

ですから、セロトニンが少ないと姿勢が悪くなったり、
表情が老けたり暗くなったりします。

逆に、姿勢をピシッとしたり、特に笑顔にして口角を上にあげるとか、
目を大きく見開こうとすることで、セロトニンがたくさん出やすくなります。

さらに抗重力筋には、お尻の大きな筋肉である大臀筋や、
腿の前側の大腿四頭筋も含まれます。

ですから、ゴルフで脚を伸ばして力の方向に対して縦に蹴ろうとうすれば、
大殿筋や大腿四頭筋が働きますから、
ゴルフの正しいショットはセロトニン分泌の役に立っています。

そういった点で正しいゴルフスイングは、心身の健康維持に役立っています。

笑うことの凄さ

ちょっと別の話しになりますが、
私は笑うことの凄さを体験したことがあります。

可動域を広げることが目的で、強いストレッチで
筋肉を強く収縮させて腱を数分間連続して伸ばす方法があります。

まさに、苦痛です。

そんなとき、苦痛の限界に達すると誰もが笑いだします。

笑うことで、脳が錯覚して神経伝達物質を脳内に放出します。

それによって痛みなどの苦痛がやわらぐ方向に傾きます。

ヒトは本能で苦痛から逃れる術を知っている感じです。

悪いことが起きたときに、暗い表情のままでいるのではなく、
笑顔を作ろうとしましょう。

それだけでも気分は明るくなり、次に行なうべき行動に移ることができます。

自分の価値観を大切にする

自分の価値観を大切にするということは、人に流されないで自分の特性を知り、
それを最大に活かせるように行動することです。

そのためにはわくわくすることを敏感に感じ、
そのわくわく感を頼りに自分の特性を知れば良いです。

わくわくは、自分に合っている対象だということを教えてくれます。

ただ流されるだけの人生ではなく、自分のわくわく感を信じて、
それに向かって突き進めば、運のようなものもいっしょに付いてきます。

性格は遺伝的影響を受ける、しかし

セロトニンを輸送する能力が低ければ、セロトニンの量に見合った変化ができません。

セロトニンを運ぶのは、
タンパク質でできているセロトニントランスポーターと呼ばれる物質です。

そして、このセロトニントランスポーターの数は、
セロトニントランスポーター遺伝子の型に影響されます。

セロトニントランスポーター遺伝子によって、
慎重で臆病とも言える内向的なタイプと、大胆で陽気で攻撃的なタイプに分類できます。

そう言った意味で、性格の一部は遺伝的要素に影響を受けています。

とはいえ、ポジティブに考え、笑顔を絶やさず、
自分の価値観を大切にすることを意識的に行なうことは、
そんな遺伝的要素を凌駕できる強さがあります。

遺伝的傾向はどうであれ、
誰でも運とも思えるものが良くなる行動パターンに傾けることができます。
 
 

ちなみに、こうした脳科学的なの話は、
私のワンデーレッスンでも時々ご紹介しています。

よろしければ、下記よりお申込みの上いらしてください。
 

千葉(千葉県茂原市)
8/6(日)・8/7(月)・8/8(火)
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大阪(大阪市東淀川区)
8/13(日)・8/14(月)・8/15(火)
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岐阜(岐阜県各務原市)
8/20(日)・8/21(月)・8/22(火)
10:00~17:00


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そして、私が関わったパターに関する二つの商品についても、
よろしければご覧になってみてください。

パター練習ツール「e-putt Gate」

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バイオメック「AccuLock ACE(アキュロックエース)」パター

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※ともに個数・本数限定です。なくなり次第終了します。
 すでに品切れになっていましたらご容赦下さい。
 

これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。

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ナイスショットを打ちたいと願うあなたへ

2017.07.22
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ナイスショットを打ちたいと願うあなたへ」

についてお話しようと思います。

「ナイスショット」打ちたいですよね。。。?
というか、打ちたくないと思う人はいないと思います。

もちろん、モンゴだってそうです〜!( ´∀`)

あ、でもその本題に入る前に。。。

先週の質問に、さらに補足でお答えしたいことが…

先週、下記の質問をいただきまして、
それについて回答したのですが。。。
 

> ゴルフ歴は短いのですが、始めた当初、
> 体力もあり長年スポーツもやっていたので相当自信がありました。
>
> 140台のスコアが110台になった時はとても嬉しかったのですが、
> ゴルフを始めて半年経った今では、
> 冷静に自分の下手さ加減が認識できるようになりました。
>
> 小原プロとかがおっしゃっている事を
> (雑誌やDVDを買いまくって、様々なスイング理論を取り入れようなど)
> そのままやっていてかなり混乱している状況です(笑) 。
>
> 最近やっと気づきました。
> ゴルフの上達に近道はないのだと。
>
> いい歳をして始めたのですが
> 焦らずにきちんと基礎からやり直したいと思います。
>
> 周りの70代、80代の先輩方は、普通に80台のスコアを出しているんです。
> 早く追いつきたいというよりも、
> もう少し余裕を持ってゴルフを楽しめるようになりたいですね。

 

この件についてもう一つ、
大事なことをお伝えするのを忘れてしまったような気がして、
今日はそれについて、お話をさせてください。。。

あ、ちなみに前回の話はコチラなんですが、
特に読み返したりしなくても大丈夫ですよ~!

雑誌やDVDを買いまくって混乱している方へ
http://g-live.info/click/170715_nikkan/

 
 

さて、モンゴが何を言い忘れてしまったかと言いますと、
こういうとっても真面目な方が陥りがちな「罠」についてなんです。。。

ナイスショットは「結果」でしかない

おそらくゴルフをやっているほとんどすべての方は、
 

 「ナイスショットが出てほしい!」
 

そう思って、一打一打のスイングをしていると思います。

もちろん、モンゴだってそうです。
ナイスショットは、打ちたいです。でも。。。

ナイスショットにだけ固執(こしつ)してしまうと、
 

 「当たった!」

 「うまくいった!」

 「寄せられた!」
 

といった「結果」にだけしか、目が行かなくなりがちなんです。

これが、モンゴが前半でお伝えした「罠」です。
 

ちょっとわかりにくいかもしれないので、
もう少し突っ込んで詳しく説明してみますね。

もちろん、そうしたうまくいった結果、うまくいかなかった結果が
スコアに結びついてくることは、言うまでもありません。

ですが、ゴルフそのものの上達ということを考えると、
結果以前のところのほうが、はるかに重要だということです。

このことについては、以前にもどこかでお話しした気がしますが、
ゴルフがうまくなるためには、ずっと実力を維持するためには
 

 「なぜ今、うまくいっているのか?」
 

これを自分で知っていることのほうが、はるかに重要だということです。

「うまくいっている」を再現をし続けるために…

この質問者さんの場合、今までいろいろなスポーツを
やってきたとおっしゃっています。

もし、あなたも何か別のスポーツをやってきたとして。。。

(いや、別にこれはスポーツだけじゃなくて、
 音楽とか芸術とか、勉強とか仕事とかでもいいです)

一時間ぐらいちょちょっとやることで、
ずっとうまくいってしまうイメージって、ありますでしょうか?

おそらく、そういうことってほぼないだろうって、
だいたい想像がつきますよね?
 

大切なことなので繰り返しますが、
ナイスショットは結果でしかありません。

結果ですから、たまたまうまくいっちゃうことだってあります。
でもそれは一時的です。

重要なのは、ナイスショットを生み出している原因は何か、
その原因を維持し続けられるかどうか。。。
 

 「結果は一時的だけれど、原因はそれより長く続く」
 

先週の話を終えて、それがモンゴの中で強く引っかかったので、
また話を蒸し返してしまいました。。。

もちろん、まぐれでもうまくいくのは誰でも嬉しいですよね。

それにゴルフでは、まぐれでもその結果で調子が上向いて。。。
ということも、確かにあります。

でも、そこにあぐらをかいていると、
うまくいくきっかけをみすみす逃していることがある、
ということです。

これ、とても地味な話なんですが、
でも、ものすごーく重要な話だと、モンゴは思っています!
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!
 

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

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飛距離アップを実現させてきた”飛ばしの天才”服部コースケ。

服部プロが今までひた隠しにしてきた
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