From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
いよいよ1月も最終日となり
明日からは2月がスタートしますが、
2月には今の元号である「令和」の元となった
令月という異名があります。
(テレビでみた情報の受け売りですが)
令和という元号の由来となった万葉集の歌で
「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ・・・」
という歌があり、
令月というのは
「すべて物事を行なうのによい月」
だそうなので、
早速明日から、スコアアップのために
何か手近な新しい目標を立てて
取り組んでみてはいかがですか?
もし、何をすればよいか迷っているという方には‥
このとっておきの上達方法をオススメします!
アプローチ巧者への道
ゴルフの中でも重要なショートゲーム
その要素の1つであるアプローチが上達すれば、
グリーン周りでの余計なミスが減り
パターも楽になったりと、非常に重要なスキルです。
ただ残念ながら、練習場であまり
実践向けの練習をできている方はいないんですよね。
ここでいうところの
「アプローチ巧者」になるために
必要な考えや練習は、一体なんだと思いますか?
実際のラウンドを思い浮かべてみましょう。
例えばあなたはピンまで
30ヤードの位置にいるとします。
そんなとき何を考えますか?
↓
↓
↓
↓
答えは出ましたか?
ここで私が考える
重要な考える事は、
「キャリーとランの比率」です。
キャリーとランの比率を知っておくことで、
おのずと【落とし場所】が決まってくるんです。
しかし短い距離なら条件反射的に
サンドウェッジや高いロフトのウェッジを
選択するという方も多く、
練習場でも短い距離のショット練習は
同じようなウェッジだけでしか
実践していない方もします。
しかし、ラウンド時のグリーン周りの状況は様々です。
せっかく様々なクラブ、同じスイングで
低くて転がる、高くて止まる、
などの球種コントロールができるのに、
この選択肢をあえて狭めることはありません。
大まかな目安として、
クラブのキャリーとランの関係は
下記のような比率になっています。
キャリー:ランの比率
Sw 2:1
Aw 1:1
Pw 1:2
9番 1:3
ただし、あくまで目安です。
グリーンの早い状況ではランも伸びますし、
または逆に雨や朝露でグリーンが遅い時は
あえてランが殺されることを考慮し
番手選びをすることも大切です。
コースで回っているときや、
できればアプローチグリーンの練習が出来る場所で
自分の中で距離感の基準を確認できると、
自信をもってアプローチに望めます!
同じ距離を違うクラブで打つ注意点
同じ距離を異なるクラブで打てるようになるのに、
意識すべき点が二つあります。
それが
振り幅とスピード(テンポ)のコントロールです。
クラブを変えて同じ距離を打つ場合
振り幅を変えることにのみ意識が向くと、
距離感が合わなくなる事があります。
これはクラブスピードが変わってしまっていることが
大きな原因の一つなので、
番手による振り幅をつかみ、
一定のスピードで振ることができれば、
距離感が安定してくると思います。
慣れるまでは1,2とリズムを口に出して言ってみたり、
スマホなどでメトロノームのアプリをイヤホンで聞いて
スイングのテンポを確認すると良いですね。
いかがでしたか?
ちょうど新年が空けて1ヶ月が経ち、
休みモードから本格的にエンジンがかかり始めた方も
多いのではないですか?
せっかくならその熱量を利用して、
一気にベストスコアへの道を掛け合ってください!
近藤
<本日のオススメ>
アプローチ以外で
ショートゲームのもう一つの要といえば、
パッティングですよね。
それこそパターは様々な種類があり
打感が良いパター、構えやすいパターなど
形状やメーカーごとに特徴も多種多様ですが
3パットを無くして
100切り、90切りを実現するというのであれば、
これが最も適していると言えるでしょう。
「ベストタッチパター」
その名の通り、タッチを直感的に感じて
距離感をより鋭敏にすることで、
寄せのタッチ精度を上げたり、
さらには中距離の1パットすら狙える。
そんなベストセラーパターです。
3パットを確実に減らしたい方は、
完売してしまう前にその秘密を
急いで確かめてください!
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※センターシャフトに抵抗がある方も、
使ってみるとその良さが分かる事もありますので
ぜひ、食わず嫌いをせずにチェックしてみて下さい!