From:岩本肇
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、
こんにちは、そしてはじめまして!!
K’s Island Golf Academyで
服部や大堀らと一緒にレッスンをしている
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)と申します。
今日から私もゴルフライブの講師として
あなたに役立つ情報を配信いたしますので
どうぞよろしくお願いいたします!
今週月曜日から不定期で始まりました
ゴルフライブの夕刊号で週に1回
メールを配信いたします。
私は、服部プロ、大堀プロと同じように
K’s Island Golf Academyの所属なのですが、
今回、ゴルフライブでメールを書くことになったのは
小原さんからのご紹介でした♪
小原さんとのご縁は
徐々にご紹介していきたいとは思いますが、
昔同じ釜の飯を食べて
お互いプロを目指していた仲でした!
実は、お互いの結婚式にも行っていたり…
そんな小原さんから
「がんちゃん(私のこと)、
ゴルフライブで記事書きなよ!
きっと気に入ってもらえるから!」
と紹介して頂き、
今回のゴルフライブ夕刊号で
私の記事を配信することになったんです。
これから、本気で
あなたの為になるレッスンをしますので
ぜひついてきてくださいね!!
まず最初の今日は、
関西で現在レッスンをしている経験から
あなたにアドバイスをいたします。
関西と関東のゴルフレッスンの違い…
私は元々関東出身で服部や大堀と同じように
代官山でレッスンをしていたのですが、
現在は、週のほとんどを大阪でレッスンしています。
関西でレッスンをしていて違いを感じるのが
生徒さんの求めるゴルフの違い。
私は、今までのレッスンで
何よりここを痛感しているんです!
生徒さんがどんなゴルフをしたいか?
ということでレッスンも変わるので、
私もレッスンをしながらそのポイントを常に意識してきました。
関西と関東の両方でゴルフをする方は
あまりいないと思うので、
その違いをご存知の方はあまりいないと思いますが、
生徒さんからよく聞く悩みNo.1を挙げると
そのことがわかります。
■ 関東の生徒さんの悩みNo.1
「飛距離」
■ 関西の生徒さんの悩みNo.1
「ショットの正確性・方向性」
結構、正反対ですよね。
これって面白くありませんか??
その理由はこんなところにあるんです…
関東と関西のゴルフの違い!?
その違いというのは…
関東と関西のゴルフ場の違いにあると考えています。
これからの話は、傾向なので、
全てのゴルフ場に当てはまる訳ではありませんが、
関東のゴルフ場は、
比較的両サイドが広く平坦なコースが多い
それに比べて関西のゴルフ場は、
比較的サイドが狭く、勾配があるコースが多い
つまりは、関東のコースでは、
少し曲がってもいいから、飛ばしたいと思うコースが多く、
関西のコースでは、
飛距離よりも、まずはOBをしないショットが必要で
そのために、真っ直ぐボールを飛ばすことが前提になってくるのかもしれません。
必ず当てはまる訳ではないかもしれませんが、
関東と関西というだけで、こんな違いがあります。
あなたの普段通うゴルフ場はどんなコースでしょうか?
広いですか?狭いですか?
飛ばしたいですか?
真っ直ぐ打てるようになりたいですか?
それによって、
あなたの今後の練習方法も変わってきますよね。
私のアドバイスもちょっと変わってくると思います!
参考までにあなたのお住まいの地域と
今のお悩みをコメントで教えてくださいね!!
今後共どうぞよろしくお願いいたします!!
ー岩本肇
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表
1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。
テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。