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アイアンで番手通りの飛距離を打つためには…

2023.02.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースでアイアンの番手を変えても
なかなか番手ごとの飛距離の差が出ない…

どの番手も同じ距離になってしまう…

このようなお悩みを抱えている方へ
今回はアイアンで番手通りの距離を出すために
2つの原因に絞ってそれぞれの解消法をご紹介していきます。
 

原因その1:アーリーリリース

 
番手通りの飛距離を出すためには、
クラブがボールに当たる瞬間に
緩やかなダウンブローになっていることが
1つのポイントになります。

ダウンブローとは振り下ろしたときに
クラブヘッドの最下点がボールの真下
もしくはやや左側にくることを言います。

このダウンブローのインパクトを達成するためには
いくつか重要なポイントがあるのですが…

今回はその中でも特に重要となる
クラブをリリースするタイミングを適正にする練習方法
というのを紹介させていただきます。

クラブを振りおろしてきた際に
アーリーリリースとなってしまい、

クラブの最下点がボールの右側となり
そのままボールを捉えてしまうことで
ダフリやトップなどのミスヒットに繋がったり、

クラブの角度が通常よりも上向きでインパクトをすることで、
ボールが上に上がってしまい飛距離をロスしてしまいます。
 
そこで今回はこのリリースポイントを
改善するための練習方法をご紹介していきます。

通常のアドレスをとっていただき
右肘の内側を左手で抑えながらスイングを行っていきます。

右肘の内側を左手で抑えながらスイングをすることで、
振りおろしてくる際に右肘や右手首が早く伸びてしまう動きを
抑制することができます。

まず最初はビジネスゾーンと呼ばれる振り幅で
腰から腰の小さいスイングで練習をしてみてください。

だんだんと感覚がつかめてきたら
いつもどおり両手でクラブを持って振ってみます。

この練習を交互に行っていくことで、
だんだんと感覚が体に染み付いていきます。

慣れてきたら少し振りを大きくして
肩から肩くらいの大きな振りで打ってみてください。

左手で右肘の内側を抑えながらスイングすることにより、

右肘、右手首が早く伸びてしまう
アーリーリリースの動きを改善することが出来ます。
 

原因その2:ロフトの角度

 
アイアンで番手通りの距離の差が出ない方の多くに、
しっかりとクラブのロフト通りの角度で
インパクトを迎えられていないケースも非常に多くあります。

インパクトでクラブのロフト通りにボールを捉え
角度通りの球を飛ばすことができると、
番手通りの距離の差を出すことが出来ます。

そこで正しいインパクトを身につけるための
重要なポイントが2つあります。

まず1つ目は、重心の位置です。

インパクトで重心がしっかりと左に寄っていること。
左の土踏まずでしっかりと地面をホールドして
インパクトできること。

これが重要なポイントになります。

そして2つ目は、手元の位置です。

手元の位置はクラブヘッドよりもやや手元が先行した
ハンドファーストな形であることがポイントです。

手元がクラブヘッドよりも右側にくるようなハンドレートの状態や、
逆にハンドファーストになりすぎてしまうような状態でも、

ロフトの角度が上を向きすぎてしまったり
下を向きすぎてしまってクラブの番手通りの距離を
出すことができなくなってしまいます。

正しい手元の位置は
左手のグリップが左ももの内側にくる状態が
正しいハンドファーストの形です。

インパクトでしっかりと左の土踏まずに重心が乗っていること
そして、左手のグリップが左ももの内側にくる
正しいハンドファーストなインパクトになっていること。

この2つがポイントです。

コースでアイアンの番手を変えても距離の差が出ない
といった悩みを持っている方は、

ぜひ今日お伝えした練習方法や2つのポイントを意識して
練習に取り組んでみてくださいね。 


〈本日のおすすめ〉

もし、あなたが、

・バンスが芝に引っかかり、ダフリが多い…
・抜けが悪くてボールがショートしたり、トップしたりする…
・ウェッジのバックスピンのかかりが悪い…
・ボールを上げたり、転がそうとしたらミスが出た…

このようなお悩みを1つでも抱えているのであれば、

バランスの良い操作性と
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あなたをさらに高みへと
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【ビデオ】怪我が導いた左股関節の使い方

2023.02.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「怪我が導いた左股関節の使い方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私の左股関節は、関節の深さが深いために
骨が関節周りにぶつかって壊れていて、
人工股関節への置換手術が必要と言われる状態です。

ですが逆にそのおかげで、股関節の負担を減らしながら
大きなパワーを発揮させる体の使い方を
身につけること出来ました。

一体、どういうことか?

(続きはビデオにて)

怪我が導いた左股関節の使い方


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf230226/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

今では温存したままゴルフが可能に

このことが発覚してから、筋肉のコリをほぐして
関節を支える筋力をつけることで、
10年近く温存したままゴルフができています。

そして、股関節への負担を減らしながら
大きなパワーを発揮させる体の使い方を
私の故障した股関節から学ぶことができました。

では、どんな動きなのか見てみましょう。

内転筋群

それは、インパクトに向かって
腿の内側の筋肉群である内転筋群をキュッと締める
ことです。

太腿の骨である大腿骨は骨盤に対して横からついています。

さらに、大腿骨の骨盤に向かう側は丸くなっていて、
股関節のくぼみにきれいにはまることで
脚に発生する爆発的なパワーをしっかり受け止めることができます。

そのため、脚を縦に蹴るときに内転筋群をキュッと絞めて、
大腿骨骨頭を股関節にしっかりはめて股関節を安定させます。

それによって、脚の縦方向のパワーを、
地面に向かって100%伝えることができます。

特に日本女性の股関節のくぼみは浅い傾向があるので、
よりいっそう内転筋群をキュッと締めなければ
ずれやすく故障にもつながります。

しかし、多くの場合ダウンスイング開始からいきなり腰を回そうとして、
右膝が体の正面方向を出る形の右膝外回りになって
内転筋群はゆるゆるの状態で脚を使っています。

確かに脚を使えと言われて
がんばって脚に意識を集めてスイングしようとして、
腰を回そうとする気持ちはわかります。

しかし、脚は捻ったり後ろに蹴ろうとするのではなく、
縦に使うことで大きな力を地面に対してうまく伝えることができます。

大臀筋

また、ゴルフのスイングではお尻の大きな筋肉である
大臀筋をしっかり意識して使いましょう。

そもそも、脚の中でもどの筋肉を使うと
大きなパワーを出せるのでしょうか。

それは、お尻の盛りあがりをつくっている下半身の中でも
最大級の筋肉である大臀筋です。

大臀筋は、股関節を伸ばして脚を縦に使う方向へ動かす筋肉です。

そして、その構造は横に広がって短いことから、
自ら出そうとする力である筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」でも大きな力を発揮しやすくなっています。

そして、腿の前側の比較的大きな筋肉群である
大腿四頭筋の働きで膝を伸ばしたり、
ふくらはぎの腓腹筋(ひふくきん)などで足首を伸ばします。

しかし、大腿四頭筋や腓腹筋は縦長な構造です。

ということは自ら出そうとする力でのパワーは
発揮しにくいことになります。

大腿四頭筋や腓腹筋は体の落下などによって引き伸ばすことで、
脊髄反射で勝手に伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」状態で使うことで大きなパワーを発揮できます。

そして、大臀筋は「短縮性収縮」であっても、
大腿四頭筋や腓腹筋のパワーに打ち勝って
さらに脚を伸ばすことができます。

このような理由で、お尻の筋肉をしっかり意識して使うことで、
脚全体の筋肉群を最大限に発揮させて地面を蹴ることができます。

脚を正しく使えるための準備

そのためにも、セットアップから両膝を
つま先より前に出さないようにしたいものです。

また、ダウンスイングで腰を回そうとして
右膝を体の正面方向へ出すように外回りさせたりしないで、
お尻と腿の内側を強く意識してスイングするようにしましょう。

そうすれば、自然に大きなパワーを限界まで使い切る
脚の使い方になります。

小さな振り幅であるサンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるショットであっても、
フィニッシュしたら腰がフルターンして
おへそがターゲットを向くようにしましょう。

このときに、両腿の間をキュッと締めておくことも忘れてはなりません。

落下での大きな力

階段を下るときでも着地する側の脚には
体重の10倍ぐらいの衝撃力がかかって、
体の落下を止める姿勢制御が働きます。

ゴルフスイングでスタンスの幅を肩幅ぐらいまで広げているなら、
落下を支える左脚にはやはり体重の10倍ぐらいの力が瞬間的に発生します。

そのタイミングで上半身の重さを少しでも抜けば、
その力はスイングパワーに回すことができます。

まさに、頭を振り出し後方へ落とせば、
その分を支える必要がなくなって体重の10倍ぐらいのうちの2倍ぐらいの力が余り
左脚は勝手に伸びて地面を蹴ってくれます。

そのときに、左サイドに大きなスペースを開けるイメージで、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む方向へ
左脚を伸ばそうとすればよいです。

そして、腰の左ターンに連動して、
左後ろポケットが向いた方向へ左脚をしっかり伸ばし続けるように
強く意識しましょう。

そうすれば、インパクトに向かって
腰はそれまでの前傾角度を保って鋭く左にターンします。

体幹は硬い一枚の板

また、腰から上の体幹をしっかり硬い一枚板にしておくことで、
脚のパワーで左肩甲骨は胸の方向へスライドする形で急激にしなって
その周りの筋肉は鋭く引き伸ばされます。

そうすると、伸ばされた筋肉では脊髄反射が発生します。

その結果、「伸張短縮サイクル」という筋肉と
腱が伸ばされて元に戻ることで大きなパワーを発揮する仕組みで、
クラブはまさに爆発的に振られます。

内転筋群にありがとう

このように爆発的なパワーを使いながらも
私のような故障した股関節でも損傷の進行を最小限に抑えながら
使い続けることができているのは、まさに内転筋群のおかげです。

内転筋群をしっかり締めながら力を受け止めているなら、
股関節は大きな力の中でも安定して動くことができます。

それほど内転筋群は安全とパワーのために重要なことを、
私自身ほんとうに身にしみて感じています。

できるだけ普段の生活での動きをゴルフでも

そして、筋肉は使わなければ衰えますが、
普段の生活で使う筋肉の衰えは遅いものです。

それなら、できるだけ普段から使っている脚の使い方で
ゴルフをやりたいものです。

歩いたり、階段を昇り降りしたりするときに、
脚はどんな動きを使っていますか。

捻ったりしません。

縦方向へ曲げ伸ばしする動きを使っています。

それならゴルフでも脚を曲げ伸ばしする動きでスイングすれば、
筋肉の衰えの影響による飛距離への悪影響を
最小限に抑えることができます。

また、全身の筋肉の中でも腿の内側である
内転筋群が一番最初に衰えるとも言われます。

高齢になるほど歩くときにガニ股になるのは、
内転筋群を使えていないからです。

そして、内転筋群が衰えると、
お尻の大臀筋がパワーを発揮しにくくなって
お尻の筋肉力も低下します。

そうやって下半身の筋肉群が衰えると、
全身の中でも7割ぐらいとかなり多くの筋肉のある
下半身の影響を上半身も受けて上半身も衰えます。

そんな、筋力低下に歯止めを打つためにも、
ゴルフで右膝外回りを封印して
内転筋群をしっかりキュッと締めましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】トップで決まる飛距離

2023.02.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

どんなに頑張っても、

飛距離が伸びない、スライスしてしまう。

スライスしないようにスイングしたら、
まっすぐ左の林の中へ…

こんな状態になると、
どうやってスイングしたらいいいか、
分からなくなりますよね。

一見、スイングはそんなに悪くなさそうなのに、
「なんで?」と悩まれている方も多いと思います。

そんな人は、
フェースが開いてスイングしている
可能性があります。

よく起こりうる原因として、
アドレスからテークバックに入った段階で、
すでにフェースが開いてしまう方が非常に多いです。

今日は、フェースを開かないためのポイントを
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

ドライバーのスライスの原因は
トップフェースの向きでほぼ決まる。

ドライバーのスライスは、
アマチュアのお悩みのナンバー1と言っても
過言ではありません。

私がこれまでにレッスンしてきた中でも、
やはりスライスに悩んでいる方は多いです。

しかし、その方たちの約8割程が、
トップで上がった位置のフェースの向きが
すでにズレてしまっていることが原因です。

「自分のフェースの向きが
 どうなっているのか?」

まずは、その確認が大事になってきます。
自分でチェックする際は、
下記をチェックしてみましょう。

1.まずチェックできる状態を作りましょう

・鏡や窓などでチェックする。

・スマホなどに録画してチェックする
(最近のスマホではスロー撮影機能が付いているので、
 撮影後にスロー再生で確認するのもいいですね!)

2.トップでフェースが開いている判断基準

・フェースが自分の正面を向いている
(スマホなどでチェックした場合は、
 シャフトより下にヘッドが見える)

3.フェースが閉じている判断基準

・フェースが空を向いている
(スマホなどでチェックした場合は、
 シャフトより上にヘッドが見える)

ご自分のスイングをチェックしていただき、
フェースが開いていると思われた方は、
今日の動画でのポイントを練習場などで
意識してみてくださいね!

春のゴルフシーズンも、もうすぐです!
一緒に飛距離アップの目標に向かって、
頑張っていきましょう!


<本日のオススメ>

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミート率がグングン上がる目線の使い方

2023.02.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

自分が思っていた方向にボールが飛ばない、
トップ、ダフリ、シャンク…

などのミスショットに悩んでいる方も
多いでしょう。

皆さん、原因を考えるんですよね。

でもその原因って意外とシンプルなところに
あることがほとんどです。

その中でも多く見かけるのが、
「目線のブレ」です。

スイングにとって、
目線はとても重要です。

何が重要なのか、
その理由をご存知でしょうか。

それは、、、

スイング中にボールを見続けることで、
ボールと目の距離を一定に
保ちやすくなるからです。

これによってスイングの軸が安定し、
体の上下運動やスウェイを防ぐことができるようになり、
大きなミスショットが減り、

ミート率の向上に繋がっていきます。

今日は「スイング中の目線」についての
ポイントをお話していこうと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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眼球を動かさない意識が大切!

目の位置がずれるスイングの一番の原因は、

「ボールの勢いを早く知りたい」
「結果を早く見たい」

という気持ちから、

初心者のみならず上級者でも
ルックアップのスイングになってしまいます。

目線を動かさないように、
頭を右に残そうと意識しすぎると、
かえってスイング軌道をずらす原因になってしまうので、

「眼球を動かさない!」というのが
大きなポイントになります。

「忙しくてなかなか練習場に行けない。」

という方は、素振りでの練習もオススメします。

ボールの位置にしっかりと目線を合わせて、
そのまま素振りを繰り返します。

これを繰り返すことで、
自然なフォームを固めることができ、
目線のズレも少なくなってくることでしょう。

また、クラブが無い時でも、
タオルや新聞紙などをクラブ変わりにして、
素振りの練習をするのもオススメです。

この練習はあくまで目線を固定する練習なので、
あまり他のことを意識する必要もありません。

この練習方法はご自宅の中や、
出張先などのホテルでもできますので、
時間を見つけて目線のズレを修正していき、

ミート率の向上を目指して、
頑張って行きましょう!

 

<本日のオススメ>

日本最高級のウェッジ職人による
完全特注品ウェッジ

2022年ゴルフライブでの
クラブ人気NO.1ウェッジが、
待望入荷!

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もちろん私も使用していますが、
完成したウェッジを見た時から、
虜になっています!

47セット限定となっているので、
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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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グリーンオーバーしてダボを避けるにはコレ

2023.02.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「グリーンオーバーしてダボを避けるにはコレ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

グリーンを狙うショットで、自分が思っていたよりも
距離が出てしまったことってありませんか?

今日はそんな経験がある方に
ぜひ聞いておいていただきたい話です。

緊張した時に多く出る

そのような「飛びすぎてしまうミス」が出る時って、
緊張している時が多いと感じませんか?
 

それは実際にそうで、
プロがよくこのように言うんですが
 

 緊張した時にアドレナリンが出て、飛びすぎる
 

緊張した時に「えー、なんでそんなに飛ぶの!?」
という時は基本、たいてい打ち方がいいんです。
 

打ち方がよいことに加えて
手の力、筋肉がパーンって走ってしまって
結果、距離が出てしまうというわけなんですね。
 

これは別にプロ、アマチュア関係なく
起こってしまうことです。

そこそこいい打ち方をしていると、
 

 ・緊張してちょっと息が詰まって

 ・グリップ、そしてスイングが硬くなって

 ・ヘッドスピードが出てしまう
 

このような感じで球が飛んでしまいます。
そうならないように。。。

普段のグリップの強さを意識

普段から、握る強さやヘッドスピードを
意識しておくことが大切です。

そうしないと、ショートアイアンでグリーンを狙って
飛びすぎて、奥に行ってボギー、
運が悪いとダボすることも十分あり得ます。
 

グリーンが柔らかい時や風が弱い時であれば、
多少の誤差があってもなんとかなるかもしれませんが、

グリーンが本当に固い時や、風が強い場合、
あるいは打つライが悪い時などは、
落とし場所の距離を本当に考えて打たないといけません。
 

当たり前の話に感じるでしょうが、距離というのは
キャリーとバウンド、そしてランを合せてのものです。

たとえば8番、9番アイアン以下のクラブを打つ時には
 

 ・何ヤードキャリーして

 ・どのくらいバウンドして

 ・そして転がって、トータル何ヤードか
 

こうしたイメージを打つ前に頭の中で
きちんと行うのは、アマチュアもプロも同じです。
 

私はいろいろなところで繰り返し言っていますが、

打つ前までは、プロと同じことを

 打った後の結果がどうなるかはさておき、
 打つ前だけはプロと同じことをやってほしい

 

プロはこう考える。こういう準備をする。

それで失敗したらしょうがない。
でも、そこまでの準備はきちんとする。
 

そうしたことを踏まえて、ちょっと考えて
素振りをしてみたりするだけで。。。
 

打つ前の段階で、球の高さといったイメージが
今まで以上に出る可能性があるんですね。
 

打つ前はプロと同じ考えをしないといけないし、
それで結果できなくても、
そこまできっちりイメージしてる方っていうのは。。。
 

 今のはこういう打ち方をして、
 こういう入り方をして、
 こういう技術だったからそうなった

 

といった感じで、より深く自分のことが分かりますし、
 

たったそれだけで、あなたのゴルフは
間違いなくよくなります。

追伸:私の「配信教材ナンバーワン」教材

私のこの教材は、ゴルフライブで
2022年に配信教材の中で一番売れたと
事務局から連絡がありました。

それを記念してということで
期間限定でご案内中です。

どうぞ今のうちにアクセスしておいて下さい。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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