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ショットのばらつきどうですか?

2022.10.29
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

本日は、ショットのバラつきについて
お話していこうと思います。

あなたのショットのばらつきはどうですか?

「右ばっかり行く!」

「左ばっかり行く!」

「練習では左に行くのに、コースでは右ばっかり」

など、様々な経験をされている方も、
多くいると思います。

スイング的な問題もあるかと思いますが、
【テンポが合ってない】のかも知れません!

ゴルファーには2種類の
タイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人は
スイングリズムがバラバラなんです。

リズムには「リズム型」と「タメ型」の
2種類が存在します。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型はどうしてもその日の調子でテークバック、
フォローのどちらかが早くなったりして安定しませんが、

タメ型は【体調に関係なくテークバックはゆっくり】なので安定するんです。

リズム型は体重移動が激しくなるのでインパクトが安定しづらいです。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ


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[ビデオ]室内でできる上達の秘訣

2022.10.28
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

最近急に冷え込んできましたね!
体調を崩しやすい時期でもありますが、
いかがお過ごしですか?

つい最近まで、
19時頃でも外は明るかったような気がしますが、
いつの間にか18時頃には暗くなってますね(^^;)

日没も早くなってきていますので、
プレーをする時は気をつけてくださいね。

今日は、これから寒くなってきて、

「外に出るのが嫌になってくる…。
 でも、ゴルフはしたい!」

というご質問をいただきました。

確かにだんだん寒くなると、
外に出るのが億劫になってきますよね。

ゴルフの練習というと、

「打ちっぱなしで球を打つ」というイメージがありますが、
実はそれ以外に上達に役立つ練習法があります。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

シャドースイングで気をつけるべき
3つのポイントとは?

あなたは普段からシャドースイングは実践されていますか?
これからの時期だけではなく、
普段日頃から、ぜひシャドースイングを取り入れてみてください。

打ちっぱなしだけではなく、
自宅などいろいろな場所で取り組めるのが
大きなメリットです。

練習場などでゴルフボールを打つと、
どうしても気になってしまいます。

身体の動きだけに集中できるので、
本当にゴルフに必要な動作が何か、
しっかりと感じ取れます。

シャドースイングを実践する時は、
以下の3つのポイントに気をつけてみてください!

■頭を動かさない

頭の位置が動かないように意識しましょう。
ゴルフでは頭が動かなければ体が左右に動くことも制限できて、
軸を真っすぐに保ちやすくなります。

ドライバーやフェアウェイウッドなどの
長いクラブの場合は、
特に遠心力に負けて軸もブレがちです。

真っすぐに軸を保つことで長いものでも
安定したショットを打てるようになります。

■腰の位置

ゴルフでは打つときに腰が左右に大きく流れてしまうと、
アドレスのときに作ったインパクトの位置がズレてしまいます。

トップやダフリなどの原因になり、
飛距離も伸びなくなってしまいます。
腰が流れていないかも鏡で見て修正しましょう。

■右膝

右膝が大きく外に動いてしまうと、
パワーがたまらずに飛距離が伸びなくなります。

また、何とか飛ばそうと力を入れると腕や手に頼った振り方になって、
スライスなどのミスも増えてしまいます。
右膝が外に逃げないようにすることも意識していきましょう。

ボールを打つ練習ではなかなか分からなかった改善点や
ブレが確かに分かって修正でききますので、

ぜひ普段の生活の中でもお試し下さい!

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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私が自作で練習器具を開発する理由

2022.10.27
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「私が自作で練習器具を開発する理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

お客様から、こんな質問をいただきました。

なんでそんなに練習器具が作れるの?

 「江連さんはたくさんの練習器具を
  今までに作ってきたと思うんですけど、
  なんでそんなにたくさんアイディアが出るんですか?」

 

はい、確かに私のアカデミーに来ていただくと
必ずに目につくのが、たくさんの自作の練習器具です。

本当に今まで、いろいろなものを作って来ましたし
今でも日々、アイディアを形にしています。
 

ゴルフライブで時々紹介しているような以下の商品も
もともとはそうした自作器具から発展したものになります。
 

・e-Putt Gate(イーパットゲート)


 

 

 

・パワードライバーEZ

 

 

 

 

 

 

・パワーアイアンEZ


 

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ではなんで、そんなにたくさんの練習器具を
開発できるかというと
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ゴルファーを飽きさせないため

これに尽きると思います。
 

たとえば、理想の動きになるようにということなら
練習器具などを使わなくても、たとえばよくご紹介される
「太極拳素振り」などは、とても有効です。

そうした太極拳素振りのような
ボールを打たずに本当にゆっくりしたスロースウィングは
とても効果的で、必要なことなんですが。。。
 

いかんせん、そうした練習ばかりだと
飽きてしまうというのは事実です。
 

それはアマチュアの方々だけではなくて
ツアープロたちでさえもそうです。
 

そこで登場するのが
練習器具の数々、というわけです。
 

そうした器具を使うことで、必要以上に疲れさせず、
そして飽きさせずに練習を続けることができますし

動きを習得するのに2倍、3倍とかかる時間も
できるだけ短縮させることもできます。

工作の先生さながら…

先日も、ゴルフライブの事務局と
 

 「こんな練習器具を選手に使わせてるんだけど」
 

という具合に、打合せをしていました。
 

いろいろな事情で、全てが実現するわけではないのですが
今後、将来的にそうしたものの中から形になるものが
出てくるかもしれません。
 

ですがそれもこれも、根っこにあるのは
 

 「できるだけ簡単に、動きを覚えてほしい」

 「一打でもいいから、スコアを縮めてほしい」

 「(もちろんプロに対してであれば)勝ってほしい」
 

そんな、結果を出させたいという一心でのことです。

(もちろん、そうした練習器具を使わなくても
 結果に導くことは、できるんですが。。。)
 

今日はいい機会なので、そうした舞台裏についての
お話をさせていただきました。
 

少しでも何かの参考になれば、幸いです。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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アーリーリリース対策で飛距離を改善

2022.10.26
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
すっかり涼しくなってきて、
本格的な防寒対策が必要になってきましたね。

 
つい先週、ゴルフライブの交流ラウンドがあったのですが、、、

なんと参加者の方からホールインワンがでました!

 
ホールインワンの確率は、アメリカのデータでは
初心者もすべて含めれば
1/33000

中級者以上のアマチュアの場合で
1/8000から1/14000

ツアープロの場合は
1/3700

の確率と言われていますから、とても貴重な瞬間に立ち会えました。

 
それ以外にもベストスコアを達成した方や
自分の課題を克服できた方など、多くの参加者の方から
お喜びの声をいただけました。

 
改めて、イベントでご協力いただいた
参加者の方や主催者の方々に、この場を借りて感謝させていただきます。

 
さて、本日はそんな交流イベントの中でご相談いただいた
飛距離に関するお悩みについて、多くの方に関係している
アーリーリリースの問題についてお話していこうと思います。

 
飛距離が出ない、安定せずに悩んでいるという方に
多く見られる内容なので、ぜひ参考にしてみて下さい!

飛距離の天敵、アーリーリリース

 
スイング中の動きとして、
バックスイングで手首をコックしたら、

ダウンスイングではその手首のコックをキープして
クラブを振り下ろしていくことになりますが、

ここでダウンスイング中に手首が早くほどけてしまう状態のことを
アーリーリリースと言います。

 
アーリーリリースになっていると、
まず第一にヘッドスピードが落ちて飛距離を大きく損してしまいます。

 
また、インパクトの瞬間のフェース方向やインパクトも安定しないので、
ダフリやトップ、スライスやフックなどのミスも出やすくなり、
スコアアップには大きな壁となります。

そこで本日は、アーリーリリース解消のためのドリルを紹介します!

3つのポイントを押さえて行う、どこでもできる内容なので、
ぜひ実践してみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
飛距離を上がるだけでなく、突発的なミスも減るため
スコアアップのためにもぜひ見直していただきたいポイントです!

 
まずは素振りから始めて、その後にボールを打ち、
徐々に正しいリリースの感覚を身に付けていって下さい。

 
リリースのタイミングを感じるために、最初はゆっくりスイングして
徐々にスイングを早くしていくと良いです。

 
今回の内容を参考に、飛距離アップとスコア改善を同時に行い
ベストスコアを目指してください!

 

 

ガッツパー水柿


<本日のオススメ>

ショートゲームの重要な要素、アプローチ。

この精度次第でスコアは大きく変わります。

 
そのために開発されたゴルフライブ限定のウェッジが
「ビジネスゾーンウェッジ」です。

 
構えやすさ・打ちやすさ等、とにかく
簡単に高精度のアプローチを実現することに
こだわったこのウェッジ。

 
難しい扱い方は必要なく、各距離に合わせた3本のウェッジで
いつも通りのスイングで使えば、安定した結果が出るように
開発された代物です。

 
小原プロのビジネスゾーン理論と
徳嵩フィッターが目指したやさしいウェッジの融合した
このウェッジの真髄を、ぜひご確認ください。

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プレッシャーのかかるホールは目線に注意

2022.10.26
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From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフ場によってコースの難易度は様々ですが、
中でも最初のドライバーショットにプレッシャーがかかるホールは
ゴルファーなら誰しも気合が入る場面ですよね。

 
特にフェアウェイが狭かったり、左右にドックレックしていたりすると
OBやペナルティのプレッシャーが増したり、
セカンドショットを打ちやすい位置に落としたい、という事が頭に浮かんで
いつも以上に神経を使いがちです。

 
そんな時にミスを減らすための方法として、
アドレス時の目線にフォーカスして、お話していきます。

最後にターゲットを見る目線をチェック

今回は大きく右にドッグレッグしたコースのティーイングエリアで、
実際のドライバーショット時の目線について動画でお話しします。

 
言われてみると単純な内容ですが、
無意識に構えていると本能的に
ミスを起こしやすい目線をしている方も多い
ので、

ぜひ今回の内容を意識して、
ミスを減らす準備を整えてティーショットに臨めるように
参考にしてみてください!
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
大きく右に打ち出したりスライスしたら即OBというこの場面。

どうしてもOB杭やグリーンを隠しているネットが気になる場面ですので、
無意識にアドレスに入るとそこを最後に確認して、スイングに入る方が多いです。

 
しかしそうするとミスのイメージがこびりついて
それを避けようとスイングが乱れてしまいます。

 
特に、一度アドレスで構えた後に
前傾角度が変わるほど顔を上げてしっかり確認すると、
最初の構えからアライメントもズレてしまうこともあるので、
余計に注意が必要です。

 
アドレスに入ってからは後頭部や前傾の角度は変えず
最後にしっかりとターゲット方向を見る。

 
これを意識するだけで、余計なプレッシャーによるミスも予防できますので
ぜひ難しいドライバーショットの場面に遭遇したら、意識してみて下さい!

 

  
近藤


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