From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
せっかくのラウンド日和に
ドライバーで見事なナイスショット。
しかし、フェアウェイに向かって
打つ予定だったのに、
思いもよらず、
ボールの着地した先は傾斜地。
傾斜地からのショットは、
クラブ選択やスイングのテクニックに
注意を払わなければなりません。
私自身も傾斜地でのショットに
苦しんだ経験があります。
しかし、正しい対処法を身につけることで、
傾斜地からのショットへの
苦手意識を克服することができます。
そこで、傾斜に強くなるスイング作りの方法について
紹介させていただきたいと思います。
傾斜への意識
そもそもコースには平らな所っていうのは
ほとんどありませんよね。
「常に傾斜はある」
そういった心持ちで
準備をしていれば、
いざという場面でも心理的プレッシャーなく、
自然なスイングで乗り越えることができます。
まず傾斜というのは、
大きく4つのパターンがあります。
・つま先上がり
・つま先下がり
・左足上がり
・左足下がり
そして、これらの傾斜が
複合的に重なっているケースもあります。
つま先下がりで左足下がりであったり、
つま先上がりの左足上がりであったり…
コースに行った時には
複雑な傾斜が待ち受けているのですが、
そういった傾斜でも
しっかりとヒットしていくために、
根本のスイングの基礎作りを
意識していただきたいと思います。
基本のスイング
そのためにおすすめの練習が、
ベタ足の肩から肩のスイングで、
その中で、バックスイングで
背中しっかりとターゲット方向へ向ける。
そしてフォロースイングでは、
胸がターゲットを向く。
ベタ足の肩から肩のスイングで、
この2つのポイントを
しっかりと意識して練習を行ってください。
そしてこの中で、
非常に重要なのが、骨盤の回転です。
鏡や動画などで
正面からスイング中の腰の動きを見たときに、
ベルトのバックルが、
地面に対して水平に回るように
トレーニングを行ってください。
バックスイングを上げたとき
ベルトのバックルが右斜め上に
切り上がるようなスイング、
つまり右腰が切り上がるようなスイングの場合、
回転軸が歪んでしまっていますので
ショットが非常に弱くなり、
練習場では良いショットが打てるのに、
傾斜地ではなかなか上手く打てない
というような、悩みを抱えてしまいます。
肩から肩のスイングで、
腰をレベルに回転させることを意識することで、
傾斜に強いスイングを
身につけることができます。
練習場の平らなところでは上手く打てるのに
コースに行くと、傾斜地で失敗してしまう…
という方は、
ぜひお試しいただいて、
傾斜地からのショットを克服し、
そしてベストスコア達成に繋げてくださいね。
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