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パッティングを安定させる3つの角度

2024.04.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
どんなにドライバーショットで飛距離を稼いでも、
たとえカップまで1センチの距離のパッティングでも、

 
同じ1打です。

 
「パットイズマネー、ドライブイズショー」といわれるほど、

 
パターを極めるということ、
つまりグリーン攻略はスコアアップには欠かせません。

 
しかし、そんなプレッシャーのせいか、
カップを目前にショートパットが左右に外れてしまって
スコアアップに繋がらない。

 
これが入っていれば
ベストスコアも狙えたのに…

 
そんな経験はありませんか?

カップ目前で…

ショートパットが左へ外れてしまうことによって
スコアアップに繋がらない。

 
そんなケースの場合、
打ったと同時に顔が上がってしまって
左へ引っかけてしまっていることが考えられます。

 
では、なぜ、顔が上がると引っかけてしまうか?

 
その原因が、前傾姿勢の起き上がりです。

 
ドライバーショットやアイアンショットだけではなく、
パッティングにおいても前傾姿勢は重要です。

 
ですが、カップインが気になるあまり、
インパクトの段階から早く体を起こしてしまって、

 
最後まで前傾姿勢が保てずに前傾から起き上がった瞬間に
左へ振り込んでしまっている方をよくお見掛けします。

 
ですが、できる限りカップに届くまでは、
前傾を維持したままボールを見守ることを意識してみましょう。

パッティングの精度を高める前傾姿勢

 

前傾姿勢をキープするための
重要なポイント3つがあります。

 
それが膝の角度、腰の角度、背骨の角度です。

 
この3つの角度をおさえる事によって
前傾姿勢と言うのは、しっかりと維持されます。

 
この3つの角度を、キープしながらストロークすることによって
正しいストロークが身に付きます。

 
この三つの角度をキープしながら
前傾姿勢で振れているかどうか確認しましょう。

前傾維持のセルフチェック

とはいえ、癖づいた前傾姿勢の起き上がりを
解消するのは難しいですよね。

 
そこで自分1人でもできるチェック方法として、
首の上に何か物を置いてストローク練習をしてみてください。

 
たとえばパターのヘッドカバーや
丸めたタオルなどでで構いません。

 
何でも軽くて首に乗る物だったらOKです。

 
ボールをセットしてパターのヘッドカバーを首の上に乗せて、
これを落とさないように振ってみましょう。

 
これができれば前傾姿勢の起き上がりによる
左へ引っかけを解消し、

 
真っ直ぐ正しいストロークが出来るので
スコアも縮めることができます。

 
短いショートパットを左へ引っ掛けてしまう場合は、
膝、腰、背骨の3つの角度が崩れていないかを確認していただき、
ぜひスコアアップを目指してくださいね。

 

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【ビデオ】始動時コレだけやれば飛ばせます

2024.04.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「始動時コレだけやれば飛ばせます」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイング開始時にちょっとやるだけで、
スイング全体を自動的によい動きになり
飛距離アップできるコツがあります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)

始動時コレだけやれば飛ばせます


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240414/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スイング全体を自動的にする

ズバリ、このバックスイング開始の
この動作で、脚も手も完璧になります。

バックスイング開始でちょっとやるだけで、
スイング全体を自動的によい動きに引き込んでくれる
コツがあります。

そんな脚も上半身にもよい動きを誘発してくれるのは
どんなことかというと、

手元を置いてくる

それは、バックスイング開始で手元を置いてくることです。

このことについては私も色々お伝えしていますが、
今回はそのメカニズムについて詳しく見てみたいと思います。

脚と腕の動きに貢献

バックスイング開始で手元を置いてくるようにして
脚を使って体の右サイドにできるだけ大きな張りをつくれば、
脚の動きは本来あるべき最高の動きになります。

そして、この脚の動きは
普通に飛ばすだけならゆっくりでよいので、
丁寧に脚に最高の動きをさせることができます。

さらに、体に対して腕を動かさなかったところに向かって動くための
筋肉が選択的に伸ばされて、
特に右サイドにはしなりのエネルギーをためた状態になります。

そうすると、そのしなりの解放で腕が何もしなかったところに
保持するための筋肉だけが使われやすくなって、
最高のポジションに動くことができます。

飛距離アップにも貢献

もっとすごいことに、バックスイングでのしなり戻りは
飛距離アップにも貢献
します。

ボールを遠くまで飛ばすためには
バックスイングのトップ近くでのヘッドスピードは重要です。

それは、トップに向かうヘッドの勢いで
トップでの上半身のしなりを深くできるからです。

このようにバックスイング開始で手元を置いてくるという
単純でゆっくり行うことができる動きは、
色々なことをほぼ自動的に最高の動きにしてくれます。

ヘッドは真っ直ぐ動かす

ただし、ヘッドだけは振り出し後方に向かって
真っ直ぐに動かそうとして、
ヘッドの勢いを直線的にアップさせます。

そうすると、手元は
体の右ターンに対して追従した位置であるインサイド寄りで
右足くるぶし方向へ動く中で、ヘッドが真っ直ぐに動くことになります。

その結果、自ら手首を動かそうとしていないのに、
手首は親指方向へ折れるコックが自動的に入ってきます。

そして、バックスイングでヘッドが腰の高さぐらいまであがってきたあたりから、
手元を中心にしたワイパーのような動きで
ヘッドは高いポジションまであがってきます。

手元をあげようとしなくてもヘッドの勢いで手元は
最高のポジションに引っ張られ、
左腕も最も可動域の大きなポジションに向かって右に捻られてきます。

トップでのあるべき形

左腕に求めるトップでの最高のポジションは、
真っ直ぐに立ってクラブを脚で左右往復素振りしながら
両腕はダラダラで単なる紐状態で振ってみるとわかります。

右に振り切ったときには、
通常のショットでの本来のトップのポジションになります。

そのときの左腕は右に捻れて左脇は開き、
両肩のライン対して左腕は斜め上にあがったポジションになります。

ところで、トップで左腕を右に捻って左脇が開くということは、
ヘッドは軌道に対して開く方向になります。

そのままでは、ダウンスイングからインパクトまでの
どこかのタイミングでヘッドを閉じてくる必要があります。

しかし、クラブが加速される最中に
ヘッドを閉じるなどの操作はないほど、
しなり戻りを素直に最大利用することができます。

そこで、トップでヘッドを閉じて軌道方向へ向けておくと、
ダウンスイングはシンプルでクラブの加速に集中できます。

そのためにはバックスイングで上半身の右サイドのしなり戻りで
クラブを大きく振り出すときに、手首の力を抜いておけばよいです。

そうすれば、ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットがあるので、
それによってヘッドは閉じさせられるシャットにあげることができます。

そのまま右腕でヘッドをしっかり閉じて左手をリラックスさせて
グリップに巻きつけるようにしておけば、
自然にヘッドを軌道方向へ向けたトップになります。

バックスイング開始で手元を置いてくるという単純な動作は、
実は私が飛ばしたいときに強調してやっていたことです。

しかし、通常ショットでもかなり役立つ、
まさに色々なことを最高の動きに導く
秘密にしておきたいぐらいのスイングの真髄です。

脚の動き

そして、バックスイング開始で手元を置いてくる効果を高めるためには、
下半身を正しく使うことも重要です。

そして、やるべき脚の動きに重要なのは左サイドの重さです。

腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下である右股関節にフックがついているイメージで
バックスイング開始とともにそのフックにぶらさがります。

左脚の重さはもちろん、全身の重さをフックにぶらさげるイメージです。

右膝は真っ直ぐに伸ばしたほうが、体の重さを楽に支えることができます。

また、前傾していることから右脚を伸ばす方向は真上方向では前に倒れるので、
バランスを保つ動きで自動的に右脚は右のお尻を
右後ろポケット方向へ押し込むように伸びます。

そして、右膝が伸び切るまで
手元を置いてくるぐらいの意識で動いてみましょう。

そうすると、脚の動きで右腕の横が伸ばされる感じで、
しなりのエネルギーがたまってくることを感じることができます。

右膝が伸び切ったぐらいから右腕から右肩にかけてのしなりは
一気にしなり戻してみましょう。

ワイパー動作で多くにメリット

そして、コックが入っていると
バックスイングでヘッドが置いていかれることに耐えようとすれば、
右腕は左に回転させられる方向へしならせられます。

バックスイング開始で手元を置いてきて右サイドをしなり戻すときに、
右腕はインサイド方向へ振られるだけではなく
右回転する方向へしなり戻ります。

通常の手元を置いてこない場合でも、
バックスイングの出だしから脚をしっかり使って回転してきて
下半身での回転力が弱まり始めるとしなり戻りで右回転します。

また、腰の高さから右腕の右回転方向へのしなり戻りで
左脇も開いて左腕が右回転することで、
左肩甲骨周りは最も可動域の大きなポジションに収まってきます。

その結果、ヘッドの勢いで
左肩甲骨はしなりのエネルギーをためやすいポジションに入ることで
飛距離アップに直結します。

これはもし手元を腰の高さから上にあげないで止めていたら、
あたかもワイパーのような動きです。

そして、コックが入っているほど腰の高さを越えたぐらいから、
ヘッドの勢いでヘッドは上向きでインサイド寄りに動いてきます。

そうすると、ヘッドの勢いで手元は上向で
さらにインサイド寄りに引っ張られてきます。

トップで手元はイン寄りにあるほど左肩甲骨周りはより深くしなり、
しかもダウンスイングで手元は早いタイミングで
インパクト面に乗せることができます。

まさに、手元を置いてくることによるしなり戻りでのワイパー動作で、
多くのメリットを得ることができます。

バックスイング開始で手元を置いてくることは、
脚の動きはもちろん手の動きまで無駄のない
最高の動きにしてくれます。

単純ですがこのちょっとした意識が
スイングを大きく変えてくれます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】ヒールアップで飛距離アップ

2024.04.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

私たちゴルファーにとって、
飛距離アップは永遠の課題ですよね。

私もレッスンをしていて生徒さんから
次のような悩み相談をいただくことが、
多いです。

「若い頃より飛距離が落ちた」

「チップが小さくなった」

「体が回りにくくなった」

飛距離を伸ばすためには、
バックスイングが重要になってきますよね。

上半身をしっかり捻っていきたいけど、
なかなか思うように体が回らない、回りづらいゴルファーも
多いかと思います。

特に男性ゴルファーは体が硬い分、
そう思っている方も多いかと思います。

そんな方のために、今回は体を回しやすくするための
ポイントについてお伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

自分に合う練習を

ゴルフ上達理論は、
毎月のように新しいものが出ます。

「練習は継続が大事」と分かっていても、
どうしても新しいものに目移りしがちですよね。

新しい上達法にチャレンジすることは
とってもいいことだと思います。

ですが、

「若い頃なら…」

この考えはおすすめできません。

今のあなたにあった練習をしなければ
体を壊してしまいますからね。

目標に向かって頑張っているのに
体を壊してしまったら今までの練習が水の泡です。

私も研修時代、
無理して練習したせいで
腰痛や腱鞘炎になったこともあります。

あなたにはこれからも
ゴルフを楽しんでいただきたいので、

ぜひ、自分の体を第一に考えて
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]前傾キープできない人はこれが原因

2024.04.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日、レッスン会場で
ダフリ・トップ、引っかけに悩む生徒さんが
いらっしゃいました。

その生徒さんはゴルフ歴15年、
ベストスコア90でした。

安定した100切りを目指しているが、
ラウンドではダフリ・トップなどを連発してしまい、
スコアをまとめることができない。

というお悩みでレッスン会場に
いらっしゃいました。

服部塾サムネ

この生徒さんは積極的にレッスンを受けるなど
とても研究熱心で、

上達への意欲は人一倍強く、
「直すべきポイントを常に模索している」と
私に話をしてくれました。

前傾が浅いアドレスに

ゴルフスイングで必要とされている要素の1つに
前傾姿勢があります。

しかし、前傾姿勢は人間にとって不自然な姿勢であり、
知らない間にフォームが崩れてしまいがちです。

スイングの際、前傾角が崩れるとスイング軌道が上下に乱れ、
インパクトの位置がずれてしまいます。

その結果、トップやダフリに
繋がっていってしまいます。

今日はミート率を上げるための、
前傾角度についてお話をしていきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

あなたの前傾角度は
大丈夫ですか?

私のスタジオに通われている生徒さんでも
ダフリやトップに悩んでいる方の多くも、

スイング自体は問題ないのに、
アドレス時の前傾角度がズレていて
ミスショットを連発をしていたという
意外な調査結果もあります。

前傾角度というものは、
私たちゴルファーは当たり前のように、
無意識に作ってきたものですので、

間違いに自力で気づくことが
非常に難しいポイントです。

また、正しい角度というのが
あやふやになっている現状もあります。

ですので、
初歩的なことかもしれませんが
とても重要ですので、

今回の動画を参考に、
あなたの前傾角度も今一度チェックしてみてください。

時にダフリ・トップにお悩みの方は
いいキッカケになるかもしれません。


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地クラブメーカー「藤本技工」によって製造された
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詳しくはこちら
※数量限定なので気になる方はお早めに

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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怪我をしないでミート率を上げたいあなたへ

2024.04.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「怪我をしないでミート率を上げたいあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

怪我、したくないですよね。

ショットのミート率、上げたいですよね。

あなたが同時に実現できてしまう
そんな方法があります。それは。。。?

自然、自重、筋肉の張りと伸び縮みを利用

これについての答えは、とてもシンプルで。。。
 

自然とか、自分の重さとか、
自分の筋肉の張りや伸び縮みを利用すれば
怪我なくミート率を上げることができます。
 

ですが残念なことに、アマチュアの方は
言われてもなかなかできないとお悩みかもしれません。
 

 ・長さの調整

 ・ミート率の調整
 

といったことを、基本手でやってしまいがちです。
 

手で手を動かすな!

https://g-live.info/click/180417_yuukan/

 

あるいは、右肩でやろうとしたり
頭の動きを使ってやってしまおうとしたりも
同様のことですね。
 

こうした悩みを抱えていらっしゃる方に
お伝えしたい大切なことがあります。それは、

力を抜かないと、調整できない

力を抜かないと調整できないという事実です。
 

このことを、私はいつでも本気で
特にアマチュアの方に伝えたいと思っています。
 

先日のメールマガジンで
「杖つきドリル」を紹介しましたが、
 

杖つきドリル、どのクラブでやればいい?

https://g-live.info/click/240409_nikkan/

 

2024-0403_3
 

2024-0405_2
 

私がやっているのをアマチュアの方が見ると
簡単そうにやっているように見えると
言われることがあります。
 

実は、なぜ簡単に見えるかといいますと
 

 本当に力が入ってないから
 

もう、この一点に尽きるといっても
過言ではないんですね。
 

脱力ができていると、自分のタイミングとか
ポジションがある程度できてくるので、
難しそうに見えるドリルでも出来るようになります。

どんなドリルであっても
絶対力を入れないでおくこと。
 

これはとても大事です。
 

そうしないと、場合によってはドリルをやっていて
ケガをしてしまうこともあるので、要注意です。
 

そしてもう一つ、ドリルで大事なのは

徹底的にやりすぎないこと

これはドリルにもよりますが、
先ほどの「杖つきドリル」などは
やっても10球ぐらいにしましょう。
 

ドリルをやっていて大事なことは、
その「感触」を感じたらすぐにやめて
すぐに打ってみたほうがいいです。
 

当たり前のことですが、
ドリルがうまくなるのが目標ではないからです。
 

あくまでも自分のスウィング、
自分の感覚が良くなることが目標です。
 

繰り返しこの場でお伝えしているように
ゴルフで磨くべきなのは「感覚」です。
 

自分の内なるエネルギーを、
その内で、調整していきます。
 

 身体が、あなたの一本目のクラブ
 

であって、あなたの持っているクラブは
二本目のクラブです。
 

ドリルをやっているからこそ、
その一本目のクラブに、目を向けて下さいね。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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