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ボールは見て打つな!

2014.12.03
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

生徒さんを見ていて、気になることが有ります。
特に、伸び悩んでいたり、最近ゴルフが上手く行っていない
という方によく見られる兆候です。

悩んでいる生徒さんのお一人に質問しました。

岩本「今何に悩んでいますか?」

生徒さん「ちゃんと振っているのに、ボールに当たらないんです。
     ボールを良く見て打っているのに
     何で上手くいかないんでしょう…?」

この話を聞いていて、
何かヒントを感じませんか?

実は、スイングの時、
ボールをよく見ろ!というアドバイスをする方がいます。

これ実は・・・

ボールを見ろ!よく見て打て!に要注意!!

「ボールにあたってないじゃないか、
 止まっているボールを打てないなんて」

「ちゃんとボールをよく見ろよ!
 目を開いてスイングしてるのか?」

私も、自分レッスンしながら
こんなアドバイスをするコーチの方に
当たったことがあります。

このアドバイスは、
コーチからすれば、とても自然に出てくる言葉なのですが、
とても危険な副作用を引き起こすことにつながります。

このアドバイスを鵜呑みにして
ボールを良く見て打っていると
ボールに全然当たらない

というマイナスにつながってしまうでしょう。

ボールは見るな

「ボールを良く見て」スイングしろ

と言えばごもっとも!

そのほうが芯に当たる
ような感じがすると思います。

しかし、、、

私からのアドバイスでは、

「ボールは見過ぎるな!」

ということです。

ボールをじーっと焦点を合わせて
しっかり見つめていると、

かつ、”よく”見ていると
ボールを見れば見るほど、
自分の身体がボールに突っ込んでしまうような感じがしませんか?

前傾が倒れたり、インパクトで
沈み込む原因になります。

前傾角度が変わるミスで、ダフリ・トップが
より強いミスとして現れるようになります。

例えば、バットでボールを打つ時。

ボールをずっと見ていてはボールは打てません。

実は、すこしぼんやりとボールを見て
途中まで見たらあとは予測のもと
バットを出しています。

ゴルフでも同じです。

もちろん、目線はボールで構いませんが、
少しぼんやりと、見ているか見ていないかわからないくらいで
スイングするのが理想です。

そうすることで
力みが減り、ダフリ・トップのミスがへるでしょう。

試してみてくださいね。

ーがんちゃん(岩本肇)

PS:
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名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】目線を変えちゃダメダメ~

2014.12.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
その前に…

先週お話した流行語大賞の話覚えていますか?

そして、ついにその「2014年 新語・流行語大賞」が発表されました!
皆さんの予想は当たっていたでしょうか?

今年の年間大賞は、、、

『ダメよ~ダメダメ』
『集団的自衛権』

この2語に決定しました!

残念ながら、
先週の「レリゴー」「ありのままの」
は大賞はのがしてしまいました。

今年の大賞も決まったことですし…

ダフリ、トップ、シャンク…
ミート率が安定せずに、コースでミスを連発してしまう
そんなあなたへ

今日のレッスンは

「目線の動きは変えちゃダメよ~ダメダメ!」

今から紹介する練習を取り入れていただくことで、
ミスショットを無くしていきましょう。

このポイント、忘れちゃダメよ~ダメダメ(笑)

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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「今日から俺は変わる!」←何回目?

2014.12.02
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私がプロを目指していたころ、
先輩にMさんという方がいました。

この方は当時の私からすれば
雲の上のような存在の人。

当時すでにプロゴルファーで、
ツアーでも何度も優勝されていました。

そんな尊敬する大先輩にもらった
私が大事にしている言葉があります。

それは、、、

「行動は考えをしのぐ」

という言葉です。

当時の私は上手くなりたくて、
何が悪いのか、どうすればいいのか、
毎日考え続けていました。

雑誌を読んだり、プロの動きを研究したり、
あーでもない、こーでもないと、
悩み続けていました。

とにかく自分を変えたかったのです。
答えが欲しかったんです。

「今日から俺は変わるんだ!」

そう何度も思いましたが、
結局変化することが出来ませんでした。

そんな時にM先輩に言われたのが、
「考える前に行動しろ」という言葉でした。

あなたはこれまでに自分を変えたいと
思ったことはありますか?

しかも1度や2度でなく、
何度も思ったことがあるけれど、
今も変われない日々を送っているのであれば・・・

それを打開する方法はたったひとつです。

「考える前に行動すること」です。

ゴルファーの方を見ていても思うのは、
上達が早い人というのはどちらかというと、
やってから考えるタイプの人。

そのせいでもちろん、
失敗する事もあります。

でも、もし何かをやらずに、
考えて考えて、悩んで悩んで、
そんなことをしていたら、
いつまでたっても事は起きません。

「やってから考える」は一長一短ありますが、
私がこれを基準に行動するようになってから、
たくさんの失敗も増えましたが、
ほんの少しずつ成長も増えていきました。

自分の頭の中だけでもやもやと悩んでいても
いつまで経っても次の一歩を取る事はできません。

それが、成功でも失敗でも、
何らかの結果が出れば次の一手が打てます。

でも、もやもや考えていると、
何の手も打つ事ができなります。

やってみて、障害が出てきたら、
それを受け入れて次へ進む。

やってみて、失敗したら、
それを受け入れて次へ進む。

やってみて、馬鹿にされたりしても、
それを気にせず次へ進む。

これこそが大事だと感じます。

考えるより大事なのは、
次へ進むということです。

またメールします。


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【画像付】ゴルフの上達を決める「2枚の写真」

2014.12.01
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日はあなたに2枚の写真を
ご覧になっていただきたいと思います。

 「ゴルフの上達を決める写真」

といっても過言ではありません。

おそらくこれが実現できているかどうかが、
あなたのゴルフが今後うまく行くかどうかを
決める「分かれ道」になるはずです。

それは何の写真かといいますと。。。

ハーフスイング

バックスイングの途中でクラブシャフトが
地面と平行になったポジションを
「ハーフウェイバック」と言います。

このハーフウェイバックは、
スイングのチェックポイントなる重要な位置です。

以下が1枚目の写真です。

25-01

まずはフェースの向きをチェックします。
写真を見て、わかりますでしょうか?

シャフトが地面と平行になった時、
クラブフェースが背骨と平行になっているのがスクエアです。

それよりもフェースが空を向いていたらオープン。
地面を指していればクローズですね。

左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になります。

クラブヘッドが目標から一番遠くなるこの場所で
ウエイトシフトを完了させてスイングをシンプルにする。

ハーフウェイバックを過ぎた場所からは
さらに左手の小指を下げていけばクラブは立ちますし、
ウエイトは下方向にかかっていきます。

つまりバックスイング時には右サイドの荷重が増えて、
重たくなるイメージを持つようにします。

逆に手を上げると体重は軽くなりますが、
これはしてはいけない動き「デスムーブ」です。

フォローも同様に

続いて、2枚目の写真です。

25-02

スリークォーターからトップにかけては
両足を踏ん張るように体重を地面にかけていく意識が必要です。

フォローでも同様に左手の小指は一番低い位置にあって、
シャフトは水平かつターゲットラインと平行になるようにします。

そしてクラブのトゥが真上を向きます。
これによってフェースローテーションは180度以下となります。

※(事務局より)上記の記述に誤りがありました。
(誤)フェースが上を向く× → (正)トウが上を向く◯
すでに文章のほうは訂正しております。

また、上記のことについてより詳しく解説した動画を古賀プロから
ご用意いただきましたので、以下に追加掲載させていただきます。

このたびは大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。
(12/2追加修正)


※(注)ハーフウェイバックでリーディングエッジが10時半と解説している部分がありますが、
初心者の場合スライスしやすいので若干かぶせ気味で解説しています。

たった2枚の写真ですが、
これは慣性モーメントが大きくなった現代のクラブを扱うのに
とても重要な要素となります。

ちょっとしたことなので、できているかどうか、
ぜひあなたも確認してみてください。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

古賀公治の「ゴルフ上達プログラム」

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*本日12/2(火)限定。次回公開の予定はありません。

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「心」レイアップは心のリズム次第

2014.11.30
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・レイアップは心のリズム次第」

について話してみたいと思います。

わかっていても、なかなかできないというか、
ある意味、まずできない事。

それは「レイアップ」です。

これができるなら、レイアップなどしなくても良いぐらい、
うまくなっているとも言えるかもです。

ちなみにレイアップとは、危険なプレーを避けて、
安全にプレーする事です。

次にプレーしやすいところに、ボールを安全に運ぶとも言えます。
単に「刻む」とも言われます。

今回は、そんなレイアップについて、あなたと一緒に考えてみます。

まず、レイアップすべきかどうか悩んだら、
心のリズムに聞いてください。どういうことかというと、、、

晋呉さん(片山晋呉プロ)のパターン

晋呉さんのプレイパターンをお伝えしておきます。

永久シードを手に入れたトーナメントプレーヤーは、
果たしてどんな戦略でプレーしているのか。

晋呉さんは、ショットをミスしたと自分が感じた
次のショットは、安全を選びます。

グリーンを狙わないぐらいの選択はほとんどありませんが、
ピンを狙わない選択です。

果たして、この選択は最良なのでしょうか?

晋呉さんは長年の経験で、
この選択の方が良い結果となったというイメージがあるのです。

「晋呉さんレベルのプレーヤーが2回続けてミスするなんてありえない」
とも思う人もいるかもしれません。

「なんとなく刻むより、ミスをカバーするつもりで攻めたほうがいいのでは?」
そんなふうにあなたは思うかもしれませんね。

実は、私もそんな気がしたこともあるんです。

ミスした時のリズム

ところで、ミスをした後は呼吸や心臓の動悸や体の動きが
早くなっているものです。

それは、ミスをしたからなのでしょうか。
それとも、心のリズムが早くなって、動きのリズムも早くなり、
結果としてミスしてしまったのでしょうか。

わたしの経験からすると、
リズムが早くなる方が先だと感じています。

リズムが早くなると言っても、
時計で計ってもわからないぐらい、ほんのわずかです。

本当に呼吸まで早くなるとか、心臓の鼓動が早くなる、
なんてところまで変化していなくても、ほんのすこしリズムが早くなる程度です。

ミスした後は、ミスの程度にもよりますが、
確実に動作も早くなり、呼吸もわかるぐらい早くなります。

まさに、時計でも計れる変化となります。

ところで、時計で計ってもわからない程度って、
どうやってわかるのか? それは、落ち着きの程度です。

心が静かで、いろいろな事が冷静に考えられるような感じに対して、
落ち着きのない感じという事で、リズムが早くなった事がわかります。

落ち着きのないというのは、今、行おうとしている事に
集中していないという、単純な事でも判断できます。

ならば今、目の前にある1球に集中すればいい。
そんなふうに言われても、そんなに簡単にはできないのが現実です。

しかし、いつの間にか目の前の1球に集中出来てしまっている、
出来てしまっているというと、変な言い方なのですが、
出来る時間もあるのです。

そして、その時は心が静かで、冷静になれている時でもあります。

ということで実は、リズムというのは、
早い遅いの流れがあるのです。

攻めるか刻むか?

リズムに流れがあり、ゆっくり流れるてプレーにプラスに働く時期と、
早くなってしまって、プレーに悪い影響を与える時期という
周期性があるのです。

程度の差こそあれ、波があることには間違いありません。

そして、その周期は何十分単位以上といいますか、
少なくとも、ひとホールのプレーの時間より長い場合が多いと感じています。

そこで晋呉さんのように、ミスした次のショットは、
安全にプレーするというプレースタイルは、
まんざら、もったいなというわけではなく、
リズムという意味では、正しい選択なのです。

少なくとも、ミスをするとリズムは早くなります。

ただでさえ、リズムが早くなった事で、
ミスをした可能性が高いので、
流れとしてはリズムが早くなる山に差し掛かっているのです。

だからミスの後は冷静な判断はできないし、
さらにミスをする体の状態にもなっているということですね。

ならば「ミスした次のショットは安全にプレーする」という選択は、
リズムの変化の周期の長さから考えて当然、
わたしにも当てはまるし、あなたにもあてはまる事なのです。

飛距離が足りない場合

例えば実際のプレーの状況で、
元々の飛距離が足りなくて、次のショットをどうするか、
という事があります。

そうですね、365ヤードミドル。
ピンは奥、ドライバーの通常の飛距離は200ヤード前後。

ティーショットしたら、うまく打てて200ヤード飛んで、
フェアウエイセンター。残り165ヤード。

5wでうまく当たれば飛距離はぴったり165ヤード。

ピンが奥なので、グリーンにキャリーすれば、
ピンの奥ではなく、ピン手前で上りのパターとなり、
比較的優しいパターができる。

ただし手前にはガードバンカーがあり、ちょっと深め。
5wはうまく打てる確率は30%ぐらい。

実は最終ホールでボギーで上がれば、99で、
初の100切り達成。

こんな状況では、どんな戦略がいいのか?

そこでこのホールは、レギュラーティーからの
360ヤードミドルは、230ヤード飛ばして
残り100ヤード前後を打たせる事が想定されています。

元々のコース設定よりも、実は30ヤード飛んでいない事になりますね。

飛んでいないんだから、
次のショットは頑張って飛ばせばいいと考えるのか?

2打目の距離を頑張らせて、
罠にはめようとしているのだろうからと考えて、刻むのか?

果敢に攻めるか? 刻むか?

刻みも攻めの一つでもあるが…

しかし、刻んでフェアウエイに、残り50ヤードとか残しても、
フェアウエイからのザックリとか、ピンに絡むかどうかは、
100を切った事のない実力では、果たしてそれが安全と言えるのか。

でも頭では、ザックリするのは、スタンスが広すぎて、
ゆるむから手前にクラブが落ちてしまう。

だから、スタンスは距離にぴったり合ったスタンスで、
後は下半身を目一杯、そのスタンスの中で楽に動ける範囲で動かせば、
ダフることなんか無い。といいきかせながらやれば、
大丈夫かもしれないという、考えもよぎります。

そして、1発失敗しても、1打マージンがあるから、
ピンを直接ねらって失敗しても、
1打でリカバリーできれば、100切り。

でも、手前のガードバンカーは深めで、
ヘタをすると1打で出せないかもしれない。

でも本当はラウンド中は、スコアの事は気にしないで、
スコアカードもラウンド後にまとめて書くということが、
おすすめなのです。

しかし、なんとなく数えてしまったらどうするかということです。

そのときもし、あなたがまだ100を切ったことがないとしたら、どうしますか?

おすすめしたい判断

わたしのお勧めは、次のような判断です。

先ず、気持ちが落ち着いているのかどうか、感じます。

(選択肢1)
落ち着いていると感じたら、どっち(攻めか刻みか)が
フィーリングとして合っているかに任せる。
本来、このような判断ができる、心の状態になる事が理想です。

(選択肢2)
目の前の1打に集中できそうにない、
ある意味、リズムが早くなっていると感じたなら、とりあえず、刻む。

(選択肢3)
もしリズムがどうなんて感じれれないと思ったなら、
5wの確率30%から考えると、刻みを選択となります。

100を切ったことがないのに、
目の前にそのチャンスがあるとわかったら、
鼓動まで早くなってしまっているはずですから。

そして、3オン2パットでも100切りできる。
2オンを狙って、オンできなくても、
1打を使ってなんとか3オンして、2パットならやはり100切り。

要するに、大叩きさえ防げば、100は戦略的にゲットできる状況。

刻んで次のショットでザックリさせない戦略も
しっかり練っているわけです。

できることを淡々とやるということでは、
刻んで思い描いた戦略でプレーして、まぐれで100を切れたのではなく、
戦略を練って、それに従ってプレーした結果の100切り達成です。

そうすれば、その後の自信にもつながります。

ショットの成功確率は一定ではありません。
ライ(足場)の状況でも当然変わります。

とはいえ、体というか、心のリズムの変化を、かなり敏感に受けます。

あなたご自身のリズムを感じ、それで判断という事も、
普段から心がけておいたいただければ、
だんだんリズムの違いを感じられるようになります。

そして、良い流れなら攻め、
悪い流れなら耐えるというか、謙虚になる。

そんな戦略の練り方も大切ですね。

では、また。

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