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アプローチは低い球が基本[#50]

2018.07.21
kameko

From:亀子充温

皆さん、こんにちは!!

暑い熱い日々が続いています。
自然の猛威には勝てません。
日頃から備えるしかありませんね

さて
今回は、アプローチのまとめです。

ラウンド中、アプローチをする時前に必ず行って欲しい項目があります。
①:ライのチェック
*クリーンに打てるのか?芝がどの程度、噛むのか?のチェックをして下さい。
★このチェックにより、使うクラブ・スピン量・弾道などが変わります。

②:グリーンのチェック
*グリーンの形状をグリーン外からもチェックして下さい。
★このチェックにより、落とし所が変わりラインも変わります。

③:上から目線チェック
*いわゆる空間認知で寄せるイメージをチェックして下さい。
★空間認知=三次元の目線でアプローチをイメージして下さい。

④:アプローチのイメージチェック
*①〜③のチェックが出来たら・・どんな球で寄せるのか?を決めて下さい。
★使うクラブ・球種・打ち方・スイング幅・フェイスの開き具合・スタンス・アドレス姿勢など

アプローチスキルの向上は、パーオン出来なかった時にスコアを縮める近道です。

先ずは『基本になる低い弾道アプローチ』
8番アイアン〜58度ウェッジでピッチエンドランをマスターして下さい。
このアプローチは、基本であり、一番安易です。
これが出来ないと次には進めません。
*コックを使って球を上げようとせず、落とし所を決めて10〜15ヤード前後のアプローチ練習を繰り返して下さい。
★練習のコツは、8番アイアン〜PWから始めると安易に低い弾道アプローチが打てます。
★ドライビングレンジでの練習の場合は、低めのティーアップで練習して下さい。
  マットからの練習ではちょっとしたダフりでもマットでソールが滑って打てた錯覚に陥ります。
  アプローチもミートする事が重要です。スコアライン2〜3本目にボールをヒットさせて下さい。

下記動画は、梅山プロが練習ラウンドでの52度ウェッジを使用したラフからの低弾道のピッチエンドランです。

その次に
中弾道アプローチ・・・・使用クラブ:P W〜58度ウェッジ
高弾道アプローチ・・・・使用クラブ:52・58度ウェッジ
ロブショット・・・・・・・・・・使用クラブ:58度ウェッジ
と難易度を上げて練習して下さい。

練習に詰まったら・・・
前回までお届けしたアプローチ動画を再度ご覧いただいてこの夏のラウンドで実践してみてください。

さてさて
今回のメルマガで50回を迎えました。
来週は、僕のメルマガ1周年です。
数点のプレゼントを用意しておりますので・・・お楽しみに!!

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[お悩み相談]フォローで左肘が引けてしまう

2018.07.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、早速今日はこんな質問が来ています。
 

> ドライバーでのスライス。
> ダウンスイングからインパクトでの左脇の甘さ。
> 横振りが強い。
> フォローでの左肘のたたみが早く、小さくなる。

 

なあるほどお。
いわゆる「フォロー小さい系」ですね。(´・ω・`)

これと関連しますが、
「左肘が引けてしまう」という悩みをお持ちの方も
多いんではないでしょうか?

実はモンゴも若かりし頃、なってましたし~(T_T)

でもじゃあ、どうすればいいか?

腕力でなんとかしないこと!

モンゴがゴルフを始めたての頃、
どっちかっていうと力があったほうなので。。。

やっぱり腕力でなんとかしようと
思っていたんですね。

それでまあ、思いっきり手で振るわけです。
いわゆる手打ちですね。

でも、そうするとどうしても
左肘が引けてしまうわけです。
 

ところで、ここで簡単なクイズですが。。。
 

力を入れた状態の時、
筋肉ってどうなっていると思いますか?
 

  ・
 
  ・
 
  ・
 

 (さあ、わかりますか。。。?)
 

  ・
 
  ・
 
  ・
 

 (あ、特にひねりはないのでシンプルに考えていいですよ!)
 

  ・
 
  ・
 
  ・
 

はい、じゃあ答えですが。。。

力を入れると、縮む!

筋肉に力を入れると、縮む力がかかりますよね?

でもその一方で、上級者とかプロのフォロースルーを
よーく観察してていただくと。。。
 

むしろ、フォローで腕が伸びているように見えませんか?
 

もっとよく見てみれば、バックスイングからダウンスイング、
インパクトまでが描く弧(=アーク)と、
インパクトを迎えた後の弧を比べたら。。。
 

どっちの弧が、大きくなっているでしょうか?
 

おそらく。。。
フォローのほうが本来は大きくなっているはずなんです!
 

(上級者とかプロの方は必ずそうなっているはずです。
 もし逆になっている例があれば、ぜひご一報ください!(^ω^))
 

これについては「見て真似る」が有効

もしあなたが、ご自身のスイングのフォローが小さい、
左肘が引けてしまっていて
 

 ・ボールが飛ばない

 ・方向性が安定しない(特にスライス)

 ・スイングがかっこ悪い
 

というような悩みをお持ちで、
「フォローを大きく取れたらいいな~」と思っているのなら。。。
 

まずは、スーパースローカメラみたいな、
鮮明な映像で撮ったインパクト後のプロの映像とかを
じーっくりと、見てみてください!
 

ものすごーく単純なことなんですが、
これについては「見て真似る」が意外と大きい効果があると
モンゴは思っています。(*^_^*)
 

で、実際に見てみると、自分の動きとは
全く違う動きをしていることが、よくわかるはずです。
 

それがわかったら、日々そのスイングができるように
意識して真似をしてみましょう。
 

(イメージトレーニングって、やっぱり大事です。
 モンゴも研修生の頃、籠もっていた「霊山」で
 多くのプロたちのスイングを見て、学びました〜(*^▽^*))
 

で、フォローが伸びているかどうかで気をつけるのは、特に右手ですね。

インパクトの後、遠心力で引っ張られている感じが理想です。

肩から肩のスイングをして、
フォロースルーのところで一時停止してみると
自分の右手がしっかり伸びているかが、よーくわかるはずです。

なので、左肘が引ける人は、フルスイングよりも
肩から肩のスイングを練習して、
その形をマネするようにすると、よいと思いますよ!( ̄ー ̄)b
 

それでも「良くわからないなぁ。。。」という方は、
スローモーション・スイングで良い形が作れましたら
 

 「今までの形と、どんな違う感覚があるか?」
 

ここを感じ取ってくださいませ!
 

最初は分かりづらいと思います!
そんな時は、ザックリした感覚でもかまいません。(^-^)
 

少しずつ深く感じるように練習すれば、
細かい感覚にたどり着けます。

それが大切です!( ̄ー ̄)b
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!
 

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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【ビデオ】クラブ構造を理解するとシャンクが治る

2018.07.20
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「クラブ構造を理解するとシャンクが治る」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

通常のショットと比べて、
フルスイングしないアプローチショットは
シャンクが出やすい要素がたくさんあります。

グリーン手前の絶好の花道から
アプローチでシャンクするほど
落ち込むことはありませんよね。

今回は、アプローチショットに限定して、
シャンクの原因と対処法について説明していきます。

実はクラブ構造を理解することで、
より確実に解決することが出来るようになります。

実はゴルフクラブというのは、
野球のバットやテニスラケットとは
重心位置が異なる特殊な道具なんです。

このクラブ構造を知ることで、
シャンクだけではなく、ミート率も一気に向上するので、

副産物として、、、
最大飛距離が上がり、
平均飛距離も上がりるようになります。

それでは、ゴルフクラブを使う上で
知って置かなければいけない
ゴルフクラブの構造とは?

詳しくは動画にて。^^


スマホの方、動画が見れない方はこちら

 

いかがだったでしょうか?

今回は、アプローチのシャンクについて
アドレスからの注意点は以下の2つ。

・重心位置はかかと重心ではなく、母子球を意識すること

・手元の位置は近すぎず、拳ひとつ分の余裕を持つこと

でしたね。^^

また、クラブの構造の観点から注意点を1つ
お話させていただきました。

冒頭にも書いたように、
ゴルフクラブというのは、

グリップとシャフトの延長線上とは
違う場所に重心があります。

クラブ重心1

言われてみれば確かに頷けますよね。

是非、今回の動画を参考に、
アプローチのシャンクを克服し、
ミート率アップにも役立ててみて下さい。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

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【ビデオ】この練習は違和感を感じるでしょう

2018.07.20
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

今日は正しい前傾角度に
ついてお話したいと思います。

前傾角度は、個々人によって
自然と楽な角度に保たれることが多いです。

しかし、本来しっかりと角度を保った
前傾姿勢ってじつはちょっと窮屈です。

そして、多くのゴルファーにとって、
正しい角度はけっこう深く感じるでしょう。

そうすると、アドレスの段階から
たくさんの違和感を感じるでしょう。

こんなに深くて良いのかな、、、
ダフるんじゃないか、、、

ですが、動画で説明する前傾角度を
キープ出来れば、スイングの再現性は
グッと高まります。

是非、実践してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸


私はいつでも最高のパフォーマンスが
発揮出来るように、ゴルフのための
体作りを常に本気で取り組んでいます。

なので、筋力トレーニングやそれをサポートする
サプリメントの研究にも人一倍気にしていて、
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スタート3ホールで大叩きしないコツとは?

2018.07.19
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

先日、コースに行くと
ティーグラウンドのそばに
キンキンに冷えたおしぼりがありました。

最近、そういったサービスを
してくれるゴルフ場も多いですが、
火照った体を急激に冷やすのは危険です。

体を冷やす時は徐々に
冷やすようにしてくださいね。

さて、今日は

「スタート3ホールで大叩きしないコツとは?」

というお話。

朝イチの3ホールを
無事に乗り切れると、
とても良いリズムが作れます。

良いリズムを作ることは
良いスコアが出ることと
同義なので、とても重要です。

なので、今日はスタート3ホールを
上手に乗り切る方法を3つご紹介します。

1ホール目はとにかく体をほぐす

1ホール目はその日の中で1,2を
争うくらい体が動かないと考えて下さい。

特に、ラウンド前に練習をしてなければ
なおさらです。

そんな時は、とにかく体をほぐすことに
専念しましょう。

具体的には

・重たいものを振る

・素振りをたくさんする

・動的なストレッチをする
(ラジオ体操のような運動ですね)

また、精神的にも
朝イチティーショットは
緊張しますが、

そんな時に有効なのは
「練習場でいきなりドライバー」練習です!

以前にこの方法をご紹介しましたが、
前よりも緊張しなくなったと嬉しい
お声をいただいています。

この練習に刺激を覚えなくなるまで
実践すれば、ティーショットの緊張も
だいぶほぐれると思います。

そこまでやれば、あとはスイングするのみ。

今日の自分の様子を見ながら、
まずはボギーで上がることを目標しましょう。

2ホール目は慎重に

1ホール目が上手くいってもいかなくても、
2ホール目は慎重にいきましょう。

なぜなら、1ホール目を乗り切ったことで
一息ついてしまうことが多いからです。

なので、そういう時は
あえて刻んでみることをオススメします。

例えば400ヤードミドルなら、
150+150+100や200+150+50のような
無理をしないマネジメントです。

ゴルフは無理をすると、無理をした分の
リスクを背負うことになります。

スタート3ホールはまだリスクを
背負う時間ではないため、
静かに慎重にいきましょう。

3ホール目は考える

ようやく、2ホール終了しました。

ここまで来ると、今日のラウンドの
リズムが段々と掴めてくると思います。

そこで、2ホールで起きたことを
思い出しながら、進んでいきます。

例えばスライスするなら、少しアドレスの
方向を変えてみるだったり、ということです。

少なくとも、競技でも無い限り、
バーディを狙うのは少なくとも
この3ホール目ぐらいからです。

2ホールの状況を考慮して、
攻めと守りのメリハリをつけて
攻略しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

スタート3ホールは、
いわば「高速道路に合流」する
場面だと考えてみてください。

慌てて合流しようとせず、
あくまでもスムーズに安全に
流れに乗ることを意識しましょう。

暑い中のゴルフが続くと思いますので、
水分補給をしっかり行いながら、
楽しくラウンドしてくださいね。


<本日のオススメ>

「残り3ホール無理…」

もしあなたが、ラウンド中に
こう心の中で思ったことがあるなら、

このお知らせは重要です。

なぜなら、1日にたった13秒使うだけで
27ホール回れるくらいのフィジカルを
手に入れることが出来るからです。

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