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ボールでちゃんと遊んでますか?

2023.12.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ボールでちゃんと遊んでますか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これはもう昔から言われてることで
もちろん私もそう思いますし、
そうやって教えるときもしょっちゅうなんですが。。。?

スウィング上達、二つの道

そもそも、ゴルフを上達させたいと思う時に
 

 ・スイングを直して球筋を作るタイプ

 ・球筋でスイングを調整していくタイプ
 

このような二つの道が、あっていいと思うんですね。

基本アマチュア、特にビギナーの方であれば
球筋を作るよりも、まずはスイングの型を作りますよね。
 

ですが、ある程度ゴルフの経験を積んでいる方は
持ち球はすでに持っているでしょうけれど、
 

 「ボール遊び」をした方がいい
 

冒頭でも述べましたが、そのように思っています。

ボールを使った「遊び方」

おそらく今、アメリカPGAツアーの選手は
基本、ドローヒッターよりフェードヒッターが多いと思います。
 

それは体が強く、ボール自体の性能もクラブの性能も
良くなったことで、飛んで曲がりづらくなっていて、

加えて、グリーンが硬いとかなれば
止めることがすごく重要になってきているので、
そうすると基本は、フェードヒッターになるわけですね。
 

もしたとえば、4番アイアンでドローを打ったら
止まらないですからね。
 

ということで、プロたちが長いクラブを打つ際には
フェードになるわけですが、
 

ここで、アマチュアの方でも
やっぱりちょっと遊んでみてほしいんですよね。
 

私は、7番とか6番とかで
ドローを打ってくださいと言いませんが。。。
 

PWや9番アイアンぐらいであれば、
フックが少し打てるのではないでしょうか?
 

一方で、5番アイアンを持っている人は
今はあんまりいらっしゃらないかもしれませんが、

6番アイアンぐらいであれば、
ちょっとしたスライスが打てるといいかなと。

ボールで遊ぶことの意味

 「江連さん、いろいろなプロの方がそうやって
  曲げるのをやってみなさいって言いますけど、
  それをやって、どんないいことがあるんですか?」

 

はい、この「遊び」をすると何がいいかというと。。。
 

 ダウンスウィングの入り口や
 ボールに当たる時の「自由」が利くようになる

 

ここでお話ししているように、
クラブフェースがローテーションした球で
捕まる系のスウィング。

そしてローテーションを抑えて
ちょっと逃がす、もしくは上げる、止める。
 

こういうことを普段からやって「遊んで」いると
ダウンスウィングの入口や、ボールに当たるときに
ある程度は自分の意志でコントロールできるようになるんですね。
 

そうすると、たとえば自分の調子が悪くなったときに
割と戻しやすいというメリットもあります。
 

ですので特に、普段からコーチがいない方なんかには
この「遊び」は必ず、やってほしいと思います。
 

ちなみにこの遊びでは、6番でも9番でも
距離は同じで構いません。
 

大切なのは、そういう風にちょっと遊んでみること。。。
 

ぜひ、お試し下さい。

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江連忠でした。
 

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ヘッドスピードを上げる「左足」の使い方

2023.12.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
飛距離を伸ばすために、
ヘッドスピードアップは大きな要素のひとつですよね。

 
一般に、ヘッドスピードの平均は
アマチュアでは38~43m/sほど。

 
トッププロのゴルファーになると
50m/s前後のヘッドスピードを叩き出します。

 
つい最近、ドラコンプロのスイングを
間近で見たことがありますが、

 
やはり桁違いの迫力でしたね。

 
飛距離を伸ばすために、
正しいアドレスでスイングをすることはもちろん重要ですが、

 
ヘッドスピードをあげることも大切です。

 
筋力根本的に、ヘッドスピードをあげるには
体全体のパワーを使う必要があります。

 
しかし、むやみやたらに
パワーを振り絞ればいいということではありません。

 
体のどの部分を意識すればいいかを知ることで
ヘッドスピードはあげることができます。

正しい原因を見つけ出す

飛距離を伸ばすために
クラブヘッドが早く動くということが
とても大事になってきます。

 
ヘッドスピードをいかにして早くするか
というのが一つ大きなポイントとなっていくわけです。

 
そしてヘッドスピードを上げる上で考えるのは、

 
そもそもその自分のスイングの中で
ヘッドスピードを落としている原因はなにか?

 
というのを探っていくっていうことが大事です。

 
これは今回の話だけではなく
ゴルフ上達において正しい原因を追求し、
正しい改善方法を選ぶことが最短ルートになります。

ヘッドスピードが出せない原因は?

今回は飛距離アップに繋がる
ヘッドスピードを落としている原因として
左足に原因があることが多くあります。

 
たとえば、釣り竿をイメージしていただきたいのですが、
釣りをするときに釣り竿を振る動作。

 
ルアーを遠くまで飛ばすためには
釣り竿を後ろに振り上げて一回止め、

 
竿をしならせてしなりが戻る反発力を使って
ルアーを遠くまで飛ばしていますよね。

 
釣り竿がしなると釣り竿の先端が
反発力から元に戻ろうとする動きをします。

 
このときルアーを飛ばす反発力を生むのは、
竿を振る動きではなく、竿を止める動きなんですね。

 
竿を振り下ろし続けても、しなりは起こせません。

 
釣り竿を振り上げ一度釣り竿を止めることで
しなりが発生して反発力を生み、ルアーを飛ばしています。

 
これをゴルフに置き換えてみますと、
クラブをしならせて最大限のエネルギーをボールへ伝える
そのポイントが左足にあるわけです。

しなりを生み出す左足

バックスイングを上げて
ダウンスイングが下ろしてくるときに
左足の内側がめくれてしまうと、

 
釣りで竿をしならせて遠くに飛ばすためには
手を止めるのと同じ役割を果たしているのが左足の内側です。

 
ダウンスイングを下ろしてきて
インパクトのときに左足の土踏まずを
ギュッと踏ん張ることによって
クラブヘッドが走っていきます。

 
インパクトの瞬間手に
力を入れたりしてもなかなかその効果は得られません。

 
まずは肩から肩のスイングで
左足の内側にしっかりとプレッシャーを感じた状態で
フィニッシュを迎えられるように意識してください。

 
左足の外側に体重が流れてしまうと
ブレーキをかける動きがなくなり、

 
クラブがしなった状態のままとなって
ヘッドが走っていかなくなってしまいます。

 
しなったクラブを手元を止めることで
しなりを戻そうとする動きでヘッドが走るわけです。

 
その役割を果たすのがこの土踏まずになります。

最後に・・・

これから本格的な寒さが訪れますと
体が冷え筋肉も固まっていってしまいます。

 
そんな中で無理にヘッドスピードを速くしようと思っても
体を痛めてしまうことになりかねません。

 
飛距離を伸ばすことができれば
ゴルフはより一層楽しくなりますし、
スコアアップにも繋がります。

 
無理なく飛ばすために、
肩から肩の練習で土踏まずをしっかりとホールドして
そしてフィニッシュでホールドした形を確認する
という練習を取り入れてください。

 
これからの時期は体作りやスイングづくりに
少しずつ取り組んでいただき、

 
ベストシーズンに向けて無理なく
飛ばすための動きを身につけていただきたいと思います。

 

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【ビデオ】左サイドの壁では飛ばせません

2023.12.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「左サイドの壁では飛ばせません」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

よく言われることとして、
インパクトでは左サイドの壁をつくるという
言い方があります。

ですが、それは飛距離はおろか
精度という点からも、逆効果なんです。なぜか?

(続きはビデオにて)

左サイドの壁では飛ばせません


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左サイドの壁の落とし穴

左サイドの壁は、飛距離はおろか左への引っかけなどを誘発して
ショットの精度も悪くなるのです。

では、インパクトに向かって左脚は
どのようにすればよいのでしょうか。

左脚で地面を蹴る

それは、左脚で地面を蹴ることです。

しかも、単に蹴ろうとするだけではありません。

落下した反動で上向きで振り出し後方
斜め後ろ45度方向に蹴ります。

左サイドに壁をつくるというイメージでは、
左脚に乗って左に流れないように踏ん張ることになります。

それでは、左脚に乗って地面を踏もうとするだけで、
落下した反動での蹴りのイメージは湧いてこないために
腰を鋭くターンさせることにつながりません。

そして、腰のターンが本来の腰の回転力ピークになるはずのタイミングより
早いタイミングで止まると、クラブのリリースタイミングも早くなって
ヘッドも返ってしまいます。

それでは、当たり負けでヘッドの向きの変化が大きくなっ
て曲がりやすいとかボール初速もあがらないとか、
さらには左へ引っ掛けることにもなります。

本来は通常の可動域では腰は左に45度程度ターンしたところで
回転力のピークになり、手元も左股関節前ぐらいにきて
クラブがリリースされることが理想です。

そこで、走り高跳びをイメージしてみましょう。

ジャンプする直前に蹴り出す脚に落下して
その反動による爆発的なジャンプ力を利用して、
想像を絶するパワーを発揮して高く飛び出します。

ゴルフでも同じように脚を使って腰の回転力の本来のピークになるまで
しっかり回転させてスイングできたら、
どんなにパワフルにボールを飛ばせるでしょうか。

右脚で蹴ろうとする問題

そして、左脚への落下による反動を使えなくする問題は
右脚にもあります。

多くのゴルファーではダウンスイング開始で手で振らないで脚で動こうとすると、
脚を使って腰を回そうとして右脚で地面を水平に蹴って
腰を水平方向へターンさせようとします。

そうすると、右足が滑らないで蹴るために右脚に落下しようとして、
左脚への地面からの圧力は高まらず左脚への落下での反動は使えません。

本来は右脚の地面への圧力をゼロにすることで、
姿勢制御の働きで左脚で落下を食い止めさせることが
左脚をバランスよく使って落下の反動で蹴り返すために大切です。

また、右脚へ落下したとしても右脚は地面に対して
水平方向へ力を発揮しようとしているので、
脚を縦方向へ使うのではなく水平方向へ引き付ける動きになります。

それでは落下での姿勢制御の仕組みによる
脚の縦方向への爆発的な力は出せません。

右脚で自ら出そうとする力でがんばって蹴っても、
左脚の爆発力には到底及びません。

左サイドの壁どころではなく、
まさに左に落下した反動を使って蹴ることで
パワフルにボールを飛ばしましょう。

左脚を蹴る方向

そして、トップから左脚へ落下したタイミングで左脚を蹴る方向の意識は、
腰のそれまでの前傾角度を保ったまま鋭くターンさせるために重要です。

その方向は上向きには左後ろポケットが向いている方向で、
水平面では振り出し後方の斜め後45度です。

水平方向については、野球のホームランで理想的に振れたときの右打ちなら
左脚の蹴りの向きが参考になります。

左にステップインしてその反動で左脚を蹴り返しています。

通常の可動域での理想的なインパクトでは、
腰は左に45度程度ターンしたタイミングとなります。

そこで、左脚に落下した瞬間にこのインパクトでの腰の向きになる方向へ蹴り返し、
左サイドに大きなスペースをあけて手元を通過させるイメージにしましょう。

また、左足に落下するときに左つま先を45度ぐらい開いておけば、
振り出し後方の斜め後45度方向へ素直に蹴ることができます。

ジャンプ力を発揮させる仕組み

ところで、地面に落下した反動を利用するとは、
どんな仕組みを使うことになるのか詳しく見てみましょう。

トップからは右脚の地面への圧力を抜けば体は落下するので、
自然な人の姿勢制御能力でそれを支えようとすると
残された左脚で落下を止めようとします。

この動きはまさに走り高跳びで左脚に最後の一歩を踏み出して、
ジャンプする動きになります。

そして、左脚への落下で左脚は曲げさせられる力を受けて、
お尻の大きな筋肉である大臀筋などが伸ばされます。

伸ばされた筋肉には脊髄反射で収縮しようとして、
筋肉は伸ばされながら収縮しようとする
「伸張性収縮」の状態となります。

「伸張性収縮」では自ら力を出そうとして筋肉を短くしながら収縮させる
「短縮性収縮」での力よりも1桁以上大きな力を発揮でき、
スピードが速いほどその差は大きくなります。

これが人の姿勢制御で速い速度で大きな力で
体の姿勢をコントロールするための体の仕組みです。

階段を1段下るときには、着地する脚には瞬間的に
体重の10倍にもなる力が発揮されて落下を支えています。

そんなにも大きな力が誰にでも出せる仕組みが体には備わっているのですから、
その秘められた力を最大限に利用してボールを飛ばしたいものです。

さらに、「伸張性収縮」で強く収縮しようとする筋肉は、
筋肉が骨につながる部分にある硬い腱までも伸ばして
しなりのエネルギーをためます。

筋肉と腱に大量にたまったしなりのエネルギーを一気に解放して
爆発的にジャンプしているのが、走り高跳びで発揮されている仕組みでもある
「伸張短縮サイクル」です。

力を一旦受けてそれに耐えようとしながら力を受けた方向へ押し戻すように
体を使えば、「伸張短縮サイクル」を最大限に利用して
能力限界までのパフォーマンスを発揮できます。

右脚の蹴りではスイングは複雑化

また、ダウンスイング序盤から右脚で蹴ろうとすると、
右股関節は伸びる方向へ動きます。

これは、まさに右サイドが伸びあがっていることになります。

そして、ダウンスイングのできるだけ早い段階で
手元がインパクトの面に乗るほど
スイングは簡単でヘッドの加速に集中できます。

となると、ダウンスイング序盤では
手元を下に向かって落とせるほどよいことになります。

ところが、右股関節が伸びていては手元は下向きに動きにくくなり、
インパクト面に乗るタイミングは遅くなって
その分スイングは難しくなります。

さらに、ボールを飛ばしたいなら
トップからヘッドを加速することが重要です。

トップから振るというと手で振るイメージになりやすく、
それではヘッドは思ったほど加速できません。

体重と腹筋を使ってグリップエンドを下に向かって振ります。

そうしようとしたときに、右脚で地面を蹴ろうとして
右股関節が伸びていては体重はおろか腹筋も導入できません。

右脚で蹴りながらクラブを振ろうとすると、
まさに手の動きを使ってしまいます。

本来は左に落下する体重と腹筋を目一杯使って、
グリップエンドを引っ張ってくるようにしてクラブを加速させます。

そうすればトップから長く加速できて、
ヘッドスピードを限界まであげることができます。

左サイドの壁ではなく左脚にしっかり落下して、
その反動を使って蹴りましょう。
 

では、また。
 

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【ビデオ】手首の使い方で変わる飛距離

2023.12.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフというスポーツは、
一見単純に見えますが、
様々な要素が絡み合って成り立っていますよね。

そんな中で、
掌屈と背屈に着目して
自分のゴルフスタイルを見つけることで、
飛距離アップにも繋がっていきます。

ゴルフにおいて、正しいスイング姿勢は、
非常に重要です。

その中でも大きなポイントとなるのが、
手首や指の使い方です。

背屈と掌屈とは、
その手首の使い方の1つであり、
非常に重要な要素となっています。

しかし、この動きをどう上手く活用したら
飛距離へ繋がるのかが、
分からない方も多くいると思います。

今日は「掌屈と背屈」を上手く使うポイントについて
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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自分のゴルフスタイルを見つけよう

ゴルフには色々なプレイスタイルがありますが、
その中でも重要なのが手首の使い方です。

手首の動きを利用する場合、
掌屈派と背屈派の2つのスタイルに分かれます。

掌屈派は手首を内側に曲げ、背屈派は手首を外側に曲げます。
自分のプレイスタイルを見つけるためには、
自分自身で握る感覚を確認することが重要です。

握りの強さや手首の使い方を確認し、
打球時のバラツキの少ないスタイルを取り入れましょう。

ゴルフはプレイヤーそれぞれのスタイルを持っているので、
自分のスタイルを見つけることが大切です。

どのスタイルを取り入れようとも、
正しい手首の使い方をすることでスイングの安定性を保ち、
上達のための近道になります。

ぜひ、参考になれば幸いです。


<本日のオススメ>

ゴルフ上達の裏技
3つの領域をご存知ですか?

スコアメイクの達人でもある
森崎崇プロが教える
ゴルフスコアを決定する3つの手法とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]冬こそ役立つ練習法

2023.12.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もう気づけば12月も終わりに
近づいてきていますね。

早いですね!!!

年末も近く何かとお忙しい日々を
お過ごしかと思います。

最近急に気温も低く
寒い日が続いていますので、
体調を崩さないようにお気をつけくださいね。

さて、先日レッスン会場で
生徒さんにこんなことを言われました。

「寒くてゴルフしたくても
 家に引きこもってしまうので、
 自宅でできる練習法とかありますか?」

だんだん寒さも辛くなり
体も動かなくなってませんか?

インドアでゴルフ練習するメリットは
四季を問わずに快適に練習できます。

今日お伝えする練習法は、
クラブも必要無いので、

ご自宅に居ながらも簡単にできる方法ですので、
ぜひ、チェックしてみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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冬の室内練習におすすめ

もう1つ室内でおすすめしている練習は、
ずばり、シャドースイングです。

ゴルフのスコアを上げていくためには
何が必要かというと

やはり良いスイングを
身につけていくということですよね。

今よりも、もっとスイングを
磨き上げていくということは
やはりスコアを伸ばしていく上で

とても重要な要素になってきます。

もちろん練習場で
実際にボールを打ちながら練習するというのも
もちろん効果があるのですが、

やはり実際にボールを打って練習を行う場合、
ゴルファーとしてはボールの行方を
気にしてしまいますよね。

そこでこの寒い時期におすすめ
室内でできる練習方法として

シャドースイング

というものがあります。

このシャドースイングの
いいところの1つに、

スイングをしっかりと意識することが
できるということです。

スイングを磨き上げるという意味では、
まずスイングを直していくということが
重要課題になりますので、

ぜひこのシャドースイングで、
正しいスイングを作るということに
取り組んでいただきたいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。


<本日のオススメ>

「アイアンを変えただけで
 これほど見違えるほどのショットが打てるなんて、
 ちょっと信じられません…」

喜びの声多数のこのアイアンには
実はある【業界初の秘密】があると言います。

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スコアアップを助けてくれることでしょう。

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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