From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「あなたの距離感を決めるのは…この4つです」
というテーマで、お話ししたいと思います。
あなたの距離感、特にアプローチで
それを決めているのは、この4つなんです。。。
距離感を決める4要素
ズバリ、距離感を決定づけているのは。。。
・ボールの速さ
・ボールの高さ
・縦のスピン
・横のスピン
距離感という話をすると
難しく感じるかもしれませんが
大きくはこの4つであり、
この4つを意識しないと
距離感というのは、合ってきません。
大事なことなので繰り返しますが、距離感については
前回のメールマガジンでもお伝えした通り、
なぜ、あなたの距離感は合わないのか?
↓
https://g-live.info/click/230912_nikkan/
私も含めたプロたちが、距離感が合わせられるのは
アドレス時の「ボールとの距離感」が
わかっているからなんですね。
「縦の距離感」を合わせる
それはすなわち「縦の距離感」と言っても
よいものかもしれません。
この、ボールとの縦の距離をつかめるようになって
インパクト時の縦のミスがなくなってくると。。。
正直言って、今よりも距離感が合ってきます。
縦のミスがなくなってくると、
実際に飛ばす方向への距離感も、合ってくるんですね。
逆に横のミスというのは、クラブをちょっと短く持ったり
ボール位置を少し変えるなどすれば、スイングを変えなくても
アマチュアの方でも直すことができます。
ですが縦のミスというのは、距離感にものすごく
大きなミスが出てしまいます。
特に先ほどもお伝えした球の高さを
狙ったところに打てないと、距離感が合いません。
スライス&飛ばないを解消
前々回のメールマガジンでは、ティーアップしたボールを
サンドウェッジでロブショットするドリルをご紹介しましたが
プレー開始まで10球しか打てない…ならコレ
↓
https://g-live.info/click/230907_nikkan/
このドリルでの一番の目的は、お伝えしたように
サンドウェッジを大きく振ることによるストレッチです。
(ですが振るスピードはドライバーの半分ぐらいでOKです)
そしてもう一つは、クラブフェースに球を乗せる感覚を
つかんでいただきやすいことです。
どういうことかというと、アマチュアの方の多くは
ダウンスウィングで外側、いわゆるアウトサイドから
クラブが降りてきてしまっています。
ですがロブショットというのは、球を高く上げようとするので
しかもティーが高い状態で打とうとすると。。。
スウィングプレーンはオンプレーンに近いところか、
もしくは少しインサイド気味に
ダウンスウィングで入ってくるようになります。
(外側から行くと空振りしてしまいますので)
インサイドから入ってきて、
そして大きく高いフィニッシュをすることによって
クラブフェースにボールを乗せる感覚がつかめるわけです。
インサイドから、大きくフォローをイメージ。。。
これをイメージできるようになると、
あたたも極端に嫌うであろう
「飛ばない&スライス」が撲滅できます。
ボールとの距離感を合わせられるようになりますので、
一番にオススメの練習かなと思います。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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