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「なんだか最近やけにダフる…」その理由は?

2025.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
5月に入り、暖かい日が続くようになりましたね。

 
先日のレッスンでは、
「もう半袖で十分ですよ!」
と笑いながら来られる方もいらっしゃいました。

 
まさに春のゴルフシーズン真っ只中といった雰囲気の中、
みなさん意気揚々とレッスンに参加してくださったのですが、

 
そんな中、ある生徒さんがふと、

  
「なんだか最近、やけにダフるんだよな…」

 
とぽつりとおっしゃったんです。

春のダフリ沼

春の芝は冬場に比べてふわっと浮いており、
ボールがやや浮いた状態になっています。

 
ですが一見、打ちやすく思えるこの芝が、実は落とし穴。

 
「ボールの下にヘッドを入れよう」と意識しすぎると、
クラブが地面に早く入りすぎてしまい、

 
結果として「グサッ」と鈍い音がするダフリが起こります。

 
さらに、5月ももう中盤。

 
早くも夏日といわれるような気温となり、
体がよく動くようになるこの季節は、

 
スイングが知らず知らず速くなり、
タイミングを崩す方も多く見受けられます。

 
このふたつの要素が重なって、
“ダフリ沼”にハマってしまうんです。

原因は“手”ではなく“足元”

この時期のダフリでお悩みの場合、
原因の1つがアーリーリリースです。

 
アーリーリリースとは
ダウンスイングの途中で手首の角度を
早くほどいてしまう動作のこと。

 
本来はインパクト直前まで角度をキープすることで、
パワーがボールに効率よく伝わるのですが、

 
リリースが早いとヘッドが手前に落ちてしまい、
クラブが地面に突き刺さるようなミスが発生します。

 
この動きが飛距離の低下や弾道のバラつき、
アイアンショットの苦手意識といった
悪循環を引き起こすのです。

 
アーリーリリースの根本原因は、
実は“手”ではなく“足元”にあります。

 
アーリーリリースと聞くと、
「手首の使い方が悪いんじゃないか」
と思われがちですが、

 
実は根本的な原因は
足元=体重移動にあります。

足元の使い方がカギ

多くの場合、ダウンスイングのときに
右足に体重が残ったまま振り下ろしてしまっています。

 
この状態だと、どうしても手先で
タイミングを合わせようとし、

 
結果として早くほどいてしまうアーリーリリース
になってしまうんですね。

 
つまり「足元(=重心移動)」の使い方を変えるだけで、
手首の動きまで自然に改善されるということなんです。

 
この問題を解決するのが、
ベタ足重心コントロールドリル。

 
①足を地面につけたまま(ベタ足)でスイング
 足を上げず、かかとも地面につけたままスイングすることで、
 下半身が安定し、正しい軸と重心移動が意識しやすくなります。

 
②バックスイングでは「右足の土踏まず」に体重を感じる
 この時、体がぶれないよう、右内腿の締まりも意識してください。

 
③ダウンスイングでは「左足の土踏まず」に体重を乗せる
 この動作を意識することで、
 自然と下半身からクラブをリードできるようになり、
 アーリーリリースの抑制 → ダフリの減少に繋がっていきます。

最後に・・・

この練習での“正解の感覚”はとてもシンプルです。

 
フィニッシュで左足の土踏まずに
しっかり体重が乗っているか?

 
これをチェックすることで、
自分がきちんと重心を使えているかどうかが確認できます。

 
芝が柔らかく、気候も穏やか。

 
春は最高のゴルフシーズンだからこそ、
ミスの芽は早めに摘んでおきたいところです。

 
今回ご紹介したドリルは、派手さはありませんが、
ダフリや飛距離不足、方向性のバラつきといった
悩みの根本改善に繋がる非常に重要な基本練習です。

 
春は“スイングの土台”を整える絶好のチャンスです。

 
この春、基礎をしっかり固めて、
夏・秋のラウンドで結果を出していきましょう。

 

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【ビデオ】90%が陥るダウンスイングの罠

2025.05.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「90%が陥るダウンスイングの罠」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、多くのゴルファーがこの
「ダウンスイングのワナ」にハマってしまい
飛距離を落としてしまっています。

では、そのワナの正体と、ワナからの脱出法とは。。。?

(続きはビデオにて)

90%が陥るダウンスイングの罠


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングで上半身はこれだけ

ダウンスイングしてきて
インパクトまでの上半身の動きは本来は意外と少ないです。

しかし、多くのゴルファーでは
手でインパクトのポジションに入ろうとして、
かなり余計な動きを行って飛距離と精度を落としているのです。

では、本来は上半身はどこまで動いてインパクトなのでしょうか。

左腕が両肩のラインぐらい

そこで、左腕が両肩のラインよりも斜め上にあがるフルショットでのトップから、
ダウンスイングしてインパクトの形をつくってみます。

その本来のインパクトから脚だけトップのところまで戻すと、
左腕が両肩のラインぐらいの上半身の形になります。

何を言っているのかわからないとお感じのことと思います。

私も昔はトップからインパクトまでの上半身の動きで色々悩んだものです。

インパクトの確認

ここで、インパクトの理想の形をもう少しじっくり確認してみます。

アイアンなどのボールを地面に置くショットもドライバーでも、
ボール位置が異なるだけでインパクトの形はほぼ同じで次のようになります。

インパクトではヘッドに対して手元が先行する
ハンドファーストがセットアップよりも深い形です。

右肘は伸ばし切らないで、セットアップで軽く曲げた形のままです。

腰は左に45度ぐらいターンしたあたりで、
下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りの瞬間ぐらいでインパクトします。

これならインパクトではヘッドは加速中であることで、
当たり負けは最小限です。

当たり負けは少ないほど有利です。

ヘッドスピードの割にボール初速があがって飛距離アップできるばかりか、
ヘッドのブレも少なく不意の曲がりは減ります。

インパクトから脚だけトップに戻すと

この理想的なインパクトの形から上半身に力を入れて固めておいて、
下半身を腰がトップのポジションになるまで戻します。

これがトップからインパクトまでの上半身の動きを示しています。

先ほどのトップからこのポジションに戻してみると、
え、こんな程度しか動いていないのとお感じのことと思います。

そうなんです、ダウンスイングでは下半身の動きで上半身をしならせて
そのしなり戻りの瞬間にインパクトなのでこの程度の動きが正解です。

手元をインパクトのポジションに持って行こうとする罠

ところが、多くのゴルファーでは手元を
インパクトのポジションに持ってこようとする
この罠にハマっています。

腰や胸をボールに正体させたところに手でグリップを持ってきて、
ヘッドをボールに当てるようなポジションに入ろうとする罠です。

これでは上半身の理想の動きに対して、
かなり大きく動いていることがわかります。

ダウンスイングでは上半身はそのまま

本来のダウンスイングは上半身をしならせて
これ以上しならないまで硬くなった状態を、
下半身で引っ張ってきてボールを打ち抜きます。

そのためには、ダウンスイング開始ではスタンスの中央へ落下する体重と
それに耐えるように腹筋で耐えてグリップエンドを引っ張ります。

上半身はまさにしなり戻りはじめて
ヘッドを最高に加速している最中にインパクトです。

正しいダウンスイングの感覚を身につける

そこで、この感覚を身につけるためには、
やはり小さな振り幅のショットで
自らは手で振りに行かないようにする経験を積むしかありません。

次の点をしっかり守って腰の高さぐらいのショットをやってみましょう。

 1. スタンスの幅は腰幅程度にセット

 2. 決めたスタンスの幅の中で脚を使い切る

 3. ダウンスイングでは下半⾝の動きで上半⾝をしならせることに専念

これらのことを守ることができたなら、フィニッシュでは次の形になります。

 1. 腰はフルターンでおへそは打ち出し⽅向を向く

 2. 右肘は曲がったまま

 3. ヘッドはボールサイドに残る

しなり戻るのは、伸ばされて筋肉が脊髄反射で
収縮しようとする力が発生するからです。

そして、脊髄反射は筋肉が素早く大きく伸ばされるほど
大きく発生します。

ところが、腰の高さぐらいの振り幅だと、
脚の動きで上半身の筋肉を伸ばされる程度は少しなので、
しなり戻りの力もかなり小さいままです。

そのため、ダウンスイングで脚が上半身を引っ張ってしならせたとしても、
インパクトからフォローでしなり戻りはほとんど発生しません。

結果として、上半身はフィニッシュではトップからしならされて
それが少しだけしなり戻ったぐらいのほとんどトップに近い形となります。

さらに振り幅を大きくしてみる

腰の高さ程度のショット練習でうまくできてきたら、
スタンスの幅を少しずつ広げてスタンスの幅に振り幅を連動させます。

ただし、30y以上など飛距離が伸びるほど、
しなり戻りが勝手に発生してフィニッシュでは
右肘やヘッドはリリースされます。

その結果、右肘は遠心力で引っ張られて伸び、
ヘッドは背中側に振られます。

手は自ら力を出して動かすのではなく、
クラブの遠心力に引っ張られて形を変えるだけに任せます。

脚を使い切っているならスタンス幅が広がるほど
セットアップでの股関節の入りが深くなって
可動域が増える分だけ振り幅は大きくなります。

手で大きく振るのではなく、
スタンス幅に連動した脚の動きで振り幅を決めるようにしましょう。

そうやってシャフトが垂直ぐらいのトップまで
ダウンスイングで上半身に余計な動きをさせないショットができたら
ドライバーで挑戦です。

何も考えないでドライバーショットしてみましょう。

この小さな振り幅の地道な練習とドライバーでのチェックを繰り返すことが、
ダウンスイングでの正解への最短路となります。

ダウンスイングをシンプルにするなら

ダウンスイングをシンプルな動きにして
簡単で再現性のよいものにするためにはトップの形も重要です。

トップですでにインパクトに近い形ができていればいるほど理想的です。

トップで左手首が甲側に折れていると、
軌道に対するヘッドの開きは大きくなります。

理想のインパクトではハンドファーストですから、
セットアップよりも手首は右手甲側に折れていることになります。

右手が甲側に折れるなら左手は手の平側に折れます。

トップで左手はむしろ手の平側に折れているなら、
理想に近づきます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】切り返しで飛距離が変わる!その理由とは?

2025.05.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

どんな時も同じリズムで、
安定したスイングをするのは、
誰もが理想としていることかと思います。

でも、なかなか動きが安定せず、
ミスショットに繋がってしまう。

こんなお悩みをお持ちの方が
多いかと思います。

このように悔しい思いをする原因は
切り返しにあります。

ゴルフではここがうまくいかないと
リズムは安定せず、スライスやダフリに
繋がってしまいます。

一連のコツを習得することで、
飛距離アップにも繋がり、安定性が増していきます。

飛距離アップを目指すには
とても重要なポイントですので、
ぜひ、チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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切り返しで生まれるリズムと飛距離

今日、お話した切り返しがスムーズにいくと
プレーをしていく上でたくさんのメリットがあります。

■リズムができる

切り返しがうまくできると、
トップでちょうどいい間ができます。

ダウンスイングに移行する際にタメができることで
リズムが一定になります。
いつも変わることのない安定したショットに繋がっていきます。

■飛距離アップに繋がる

テイクバックまでの動きを蓄えたパワーを
力強くボールに伝えることができます。

切り返しのタイミングでは、
下半身が先に左方向に回転していきます。

上体はまだ方右方向に動いたままになるため、
瞬間的には反対の動きをすることになります。

この上半身と下半身のひねりの差が
大きくなればなるほど、

ゴルフではパワーが生まれ飛距離アップへと
繋がっていきます。

切り返しのタイミングは、
バックスイングでクラブを上げて
トップの位置までいくわずかの瞬間です。

ゴルファーによってどこまで上げて行くかは違ってきますし、
ヘッドの位置もまちまちですが、

ゴルフクラブを上げて行って
その重さを感じるところが目安です。

この時に上半身に力が入ってしまうと、
手だけで打ってしまうことになります。

手首や肘などは適度に力を入れながら
肩の力を抜けるようにしましょう。

本日は、「切り返しの動き」について
お伝えいたしました。

動きをしっかりと理解した上で、
動作を再確認してみてください。

一瞬のことなので分かりにくい
部分もあるかもしれません。

まずはゆっくりとした素振りなどで
チェックしてみるのもいいでしょう。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]スコアが変わる!パットが入る秘密

2025.05.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

キャディバッグの中にはクラブが入っていると思いますが、
1番使うことが多いクラブはなんだと思いますか?

正解は、パターです。

パターの上達がスコアアップをするための
カギとなっています。

一般的に、パット数はスコアの40%を占めると
言われています。

単純計算で、100でラウンドを終えた人では、
パット数が40という計算です。

18ホールで40パットすると、
平均して1ホールで2回以上パターを打っている、
ということになります。

この40パットを全て2パットの36パットに
収めることができれば、

グリーンに乗るまでは一緒なのに、
スコア96となり、100を切れる計算になります。

「ドライバーショットは良かったのに
 スコアがなかなか伸びない」

「ドライバーが悪いからスコアが伸びない」

こんな風に思っている方から、
よく相談を受けます。

でもよく話しを聞いてみると、
実はパットを改善したほうがスコアが伸びそうだな。
という人が多くいらっしゃいます。

なので今日は、
スコアに繋がるパターについて、
お伝えしていきたいと思います。



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骨盤固定で手に入れる安定感

パッティングの安定は、
骨盤をコントロールする力から生まれます。

これができると、ショートパットはもちろん、
ロングパットのタッチ感も劇的に変わります。

パターがブレなくなることで、
距離感も確実に決まり、

スコアアップはもちろん、
メンタル面でも自信が持てるようになります。

パターの距離感を合わせる
方法・トレーニング

パッティングの距離感を合わせるために、
強さで距離感を合わせるのか、

手を振る大きさで距離感を合わせるのか、
非常に難しく感じたことはありませんか?

距離感を身体に覚えさせるためにも、
下記の5つのドリルを実践して、
距離感の出し方を掴んでいきましょう!

自分が想像した通りの距離感で
ボールを打てる事がカップインの可能性を高めるために重要です。

1.距離は約5mくらいの距離から始める

2.カップまたは、物を置いて練習する

3.ラインに対してフェースを向ける

4.狙っているところに向いていると判断したらカップを見る

5.ターゲットを見たままストロークする。

この練習では、
カップを見たままストロークすることで、
距離に集中してボールを打つことで距離感を
養うことができます。

パッティングの精度はスコアに直結します。
一打でも無駄なパットを減らす事ができれば、
すぐにあなたのスコアにも跳ね返ってくるでしょう。

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小原大二郎

 

強風ゴルフでもいいスコアで回る方法

2025.05.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「強風ゴルフでもいいスコアで回る方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

風が強い日のゴルフ、苦手ですか?

でも、そんな悪条件であっても
いいスコアで回る方法があります。それは。。。?

私の宮古島のコースでは

私が拠点としている宮古島のゴルフコースも
とにかく普段から風が強いです。
 

年間を通して風が吹かない日はほとんどなくて
どんなショットでも風の影響を無視できません。
 

冬場ともなれば、
風速10メートルを超えるような日もザラです。
 

アゲンストの風に向かって
6番アイアンでフルショットして。。。

たった110ヤードしか飛ばないこともあります。
 

一方、逆方向のフォローの風で打てば、
同じ6番アイアンで230ヤード近く飛んでしまう。。。

それくらい、風の強弱で弾道や距離感が
大きく変わってしまう、とても厳しい環境です。
 

こうした宮古島の例は極端だとしても
風の強い日は、ボールがどれぐらい
風に流されるのかを見極める必要があります。

風の日のプレーが崩れやすいのはなぜ?

こうした風の強い時というのは
風の読みに加えてもう一つ、
ゴルフで難しい面があるんですが。。。

それは何かというと、
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 スウィング時にバランスを崩しやすい
 

たとえば極端な話、まるで台風のような日に
ラウンドするとなった場合。。。
 

身体が風にあおられやすくなって
スイング時にバランスを崩してしまい、
結果、ミート率が下がりやすくなります。
 

風の影響で体が揺れて、
普段通りに振れなくなったりするので
無駄な力も入ります。
 

もちろん、気持ちよく振れません。
 

これはアマチュアに限らず、プロでも同じです。
 

じゃあ、どうしたらいいかというと。。。

普段から風の対策を

月並みな答えにはなりますが、
これには普段からの対策が第一です。
 

風の強い日は体が揺らされてしまうので、
バランスが悪くなっています。
 

であれば、普段からバランスの悪い状態で
練習をしておけばよいわけです。
 

とはいえ、風の中で練習をしなければいけないとか
そういうわけではありません。
 

具体的に何をすればよいかというと、
 

 バランスディスクに乗ってスウィングする
 

これでも十分に対策になりますし、あるいは
 

 平均台、道路の縁石や
 木材のようなものに乗ってクラブを振ってみる

 

といったことでもOKです。
 

この時、バランスを崩して
乗ったものから落ちないようにして下さい。
 

もちろん風の読みなども大切なんですが
これらによってバランス力そのものを高める方が
あなたのゴルフには絶対に有用です。
 

バランス力自体をアップさせれば
多少風が吹いても悩まなくなるでしょうし、

普段のスウィングのバランスもよくなりますので
「一石二鳥」となることでしょう。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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