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【ビデオ】シャンクが出る本当の原因

2024.03.05
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
シャンクの直し方
についてです。

アイアンのミスショットの中でも
シャンク、一番嫌ですよね。

ですが、ここで紹介することをやっていただけると
シャンクが出なくなります。

シャンクの「再現性」

シャンクは1回出るてしまうと
変に再現性が高くなって、
止まらなくなることがあります。

練習でも本番のコースでも
関係なく、ですね。
 

そのシャンクのメカニズムですが、
要するにクラブヘッドに対して
ボールがネックの方に当たってしまうわけです。

当然、本当なら真ん中に当てたいわけですが
ネックに当たってしまうのは

 フェースがオープンに開いて当たってしまう

他にも原因はあるんですが、原因の一つとして
フェースが開くのは大きいんですね。
 

ではなぜ、フェースが開いていると
シャンクが出やすくなるのか?

その理由を知れば、あなたのシャンクも
簡単に解消されるはずです。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ビデオでも説明した通り、
左腕の動きによってネックに当たりやすくなり
シャンクが出てしまいます。

ネックが出てくる動きなんですね。

今回はそうやってシャンクが出ないよう
自然にフェースを閉じながら当てていくには
どうしたらいいのかをお伝えしました。

ぜひ、トライしてみてください。

東京の三鷹に行った時は

長崎ちゃんぽん屋さんに行くと
決めているんですが…


 

というわけで結局、こっちになりました。
 


 

あなたもこの土地に行ったらコレ食べる、
というのがありましたら、教えて下さい。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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ウォームアップの仕方、間違えてませんか?

2024.03.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ウォームアップの仕方、間違えてませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、朝のゴルフ場の練習場で
 

 「じゃあ、ウォームアップして下さい」
 

と言われたとしたら、
最初に手に取るクラブはどれですか?

間違いということはないが…

朝のウォームアップで何をやるかについては
何が正しくて間違いというのは、
特にないわけなんですが
 

アマチュアの方に
「ウォームアップをしてください」とお伝えすると。。。
 

いきなり7番アイアンあたりを持ち出して来て、
フルショットを始める方がいらっしゃいます。
 

もちろんそれでもいいんですが、
朝から7番アイアンでフルショットは。。。
 

体が壊れてしまわないかと
こちらが心配になってしまいます(笑)。
 

 「いきなり7番アイアンで大丈夫ですか?」
 

そんなふうにお伝えすると
 

 「やっぱりウェッジあたりからやった方がいいんですかね?」
 

とおっしゃる方もいます。

朝にウェッジでやってほしいこと

もちろん、せっかくゴルフ場に来たのに
朝から体を壊してもいけませんので、

本当であれば朝はウェッジあたりから
スタートするのがいいかなと。
 

ウェッジといっても、
ピッチングウェッジあたりからのスタートで
いいかなと思います。
 

そしてそのピッチングウェッジで
特にやってほしいことがあります。
 

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ティーアップしたボールをピッチングウェッジで打つ
 

ゴルフ場の練習場にはマットがひかれていて
ゴムティーが設置されていると思います。
 

そのゴムティーにティーアップして
まずはピッチングウェッジで打っていきましょう。
 

ティーアップして打つことによって
アイアンのフェース面でボールをしっかりと
とらえられるようになることが、この練習の狙いです。
 

その際、あくまで軽くのショットを心がけて下さい。

フレッド・カプルスの金言

これは私が昔、フレッド・カプルス選手から
聞いた話なんですが、
 

 「まずは絶対、スタート前はできることからやるんだ」
 

カプルス選手は元々はパワーを持っていますが
ものすごく柔らかいスウィングをします。
(腰痛持ちという理由はあるかもしれませんが)
 


 

そのカプルス選手は練習場で、
一球打ったらキャディと話したり
あるいはクラブメーカーの人と話したりしています。
 

とにかく基本は、一番楽に大きく振って脱力して、
できることしかやらないということのようです。
 

朝のスタート前は、絶対にできることからやる。
 

カプルス選手のこのアドバイス、
特に年齢を重ねてきたゴルファーの方には
参考にしていただけるとよいかなと思っています。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ミスを最小限に安定したショットで飛距離UP

2024.03.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフの醍醐味の1つである「飛ばし」

 
豪快なドライバーショットの爽快感は
何物にも代えがたいですよね。

 
しかし、

 
「少しでも遠くに飛ばしたい」

 
そんな意気込みから、
クラブを振り上げ過ぎてしまうと、

 
過度にクラブを振り上げてしまう分、

 
ボールに当たるまでに
余計な動作が増えてしまって、

 
あらゆるミスを誘発してしまう
可能性があるんです。

 
ただ、スイングのイメージと
実際のスイングとのギャップに気づかずに、

 
オーバースイングになってしまっている
という方がいらっしゃいます。

しかし、必ずしもオーバースイングが
まったくいけないということでもないんです。

ミスを引き起こす可能性を減らす

実はオーバースイングが合っている方もいるんです。

 
たとえばプロゴルファーの横峯さくら選手や
フィル・ミケルソン選手など、

 
オーバースイングでも
世界で活躍するプロがいます。

 
しかし、やはりプロなのでオーバースイングであっても
精度の高いスイングをすることができているので、
正しい形でインパクトを迎えることができています。

 
なので、ミスを引き起こす可能性を減らし、

 
飛距離を伸ばしながら
スコアアップを目指していくためには、

 
なるべくオーバースイングは
改善したほうがいいといわれているんですね。

オーバースイングとは

オーバースイングというのは、

 
バックスイングを挙げたとき地面に対して
シャフトが地面とほぼ水平になっていくような動きです。

 
はたまた、振り上げたときに、
クラブヘッドが視界に入ってきたりするような形を
オーバースイングと言います。

 
このようにオーバースイング気味ですと
クラブヘッドの可動域が大きくなるので、

 
そのぶんミスに繋がりやすい、
スイング軌道になってしまう場合があります。

 
先ほどのようにプロのように
精度の高いスイング軌道を極めることができれば、

 
オーバースインだとしても
ミスも最小限に抑えられると思いますが、

 
やはり、なかなか難しい道のりになるので
なるべくミスでないようなスイングにするために、
オーバースイングを改善していくことをおすすめします。

腰の回転

 
今回はオーバースイングを引き起こす原因の1つである
腰の回転を意識していきましょう。

 
正しいバックスイングというのは、
ベルトのバックルが地面と水平に
回転するような動きが正しい回転になります。

 
しかし、オーバースイングでお悩みの方では、
正面から見たときにトップで左腰が下がり、
右腰が高くなってしまっているケースがあります。

 
スイング中に右腰が高くなってしまうと
上半身の軸も傾いてしまうので、

 
結果として手が高く上がってしまって、
オーバースイングとなってしまいます。

 
そこで正しい腰の動きを身に着けることで
オーバースイングを抑制することができます。

ベルトのバックルを確認

 
ベルトのバックルが
右斜め上に切り上がるような腰の回転をしてしまうと
身体の全体の軸が倒れ込んでしまうと、

 
オーバースイングに
なりやすくなってしまいます。

 
実際に鏡を見ながら、
普段の自分のスイングで腰が地面に対して
レベルに回転しているかチェックしてみてください。

  
最初のうちは窮屈感や
物足りない感があるかもしれないのですが、

 
オーバースイングを解消することでショットが安定し、
スコアも作っていきやすくなります。

 
正しい腰の回転を習得するために
ぜひ続けてみてくださいね。

 

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【ビデオ】スコンと入る非常識パター法

2024.03.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スコンと入る非常識パター法」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

パッティングでなんとなく方向性が悪いと感じているなら、
騙されたと思ってやってみて欲しいことがあります。

その非常識な方法とは。。。?

(続きはビデオにて)

スコンと入る非常識パター法


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240303/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

両脇を開けて左手はストロング寄りにセット

それは、

セットアップで左グリップをストロング寄りにセットして

両脇を開け、両肘は少し外を向く感じ

右手の平は打ち出し方向に向けてセットすること

です。

五角形スタイルでの肘の張りの程度を弱めた形に対して、
左手のストロンググリップをプラスした状態です。

実は私のエースパターはグリップを右に回して入れて、
グリップの平な面を右向きにしています。

そうすると、セットアップで特に左脇は自然に開いて
肩甲骨を素直にスライドさせやすくなるばかりか、
インパクトに向かうヘッドの開きを抑えやすくストロークは安定します。

ヘッドが開かないための対処

この左腕の形はインパクトに向かって左腕が遠心力で引っ張られたときに、
左腕が捻れないで単なる紐状態にできるポジションになります。

腕は引っ張られると内側へ回転する骨格と筋肉の構造ですから、
それにあらかじめ対応しておくことが
簡単で安定した極上のストロークにつながります。

さらに、長いパッティングでヘッドスピードをアップさせようとするほど、
ヘッドの重心がシャフトから離れているタイプのパターでは
ヘッドが開かされる力が大きくなります。

左腕は伸ばされて内側へ回転する要素や、
ヘッドの重心のオフセットでヘッドが開く力に
少しでも対応しやすいポジションが理想です。

そして、ヘッドの向きが距離によらず安定してくれれば、
打ち出し方向の狂いを最小に抑えることができます。

胸椎の回転でストロークする場合

ところで、どこを動かしてパッティングストロークするかで
ヘッドの軌道は異なります。

一般的に多いのは、
背骨の上側である胸の後ろの胸椎を捻ってターンさせて
ストロークする動きです。

しかし、この回転する動きでは
ヘッドの軌道は多かれ少なかれ円軌道を描きます。

まさにバックストロークでヘッドは開きながらインに入り、
ダウンストロークではヘッドを閉じながらインからアウトに向ってきて
インパクト前後でインに入る動きになります。

このヘッドの開閉でボールを捕まえて
微妙なタッチを出すこともできます。

ところが、多くのゴルファーではこの動きが大きすぎていて、
インパクトでのヘッドの向きは
セットアップでの向きに戻りにくくなっています。

ヘッドの開閉は行ったとしても
目には見えないぐらいのわずかな動きに抑えることが、
打ち出し方向を安定させるために重要です。

そして、胸椎の捻り動作ではヘッドを真っ直ぐに動かすためには、
胸椎捻転での円軌道に対してアウトへの手の微妙な操作が必要となります。

肩甲骨のスライドでストローク

そこで、ヘッドの軌道を素直に真っ直ぐにして
ヘッドの開閉も少なくしたいなら、
肩甲骨のスライドでストロークします。

肩甲骨はまさに背中の上に浮いていて、
色々な方向へスライドできる骨です。

そして、その肩甲骨の上に肩関節が乗って腕に連動しています。

それなら、肩甲骨をスライドさせればヘッドの軌道は直線的にでき、
ヘッドの開閉も簡単にコントロールできる範囲に抑えることができます。

ただし、肩甲骨を大きく動かす背中側に広がる広背筋は
腕の内側につながっているので、
広背筋の収縮で腕は内側へ回転する力を受けることになります。

そこで、あらかじめ両わきを開けて
広背筋に引っ張られたポジションにセットしておくことで、
肩甲骨のスライドで両腕の捻転を抑えることができてストロークは安定します。

そして、腰から首にかけての体幹はガッチリ固定したまま、
バックストロークで右肩を上にあげ
ダウンストロークで左肩を上にあげるようにします。

そうすれば、肩甲骨は直線的にスライドして
ヘッドもそれに連動して
ほぼきれいなライン上を動いてくれます。

左手はストロング寄りグリップで右手の平は打ち出し方向を向け、
両脇を開けた肩甲骨のスライドで自然なストロークを手に入れて
パッティングの悩みから脱出しましょう。

広背筋の構造

ところで、肩甲骨のスライドを行う筋肉には色々ありますが、
そのメインは背中に大きく広がった上半身の中でも
最大級の筋肉である広背筋です。

そして、広背筋の下側は色々なところにつながっていますが、
上側では腕の付け根の内側につながり腕を引っ張ることで
肩関節が乗っている肩甲骨全体をスライドさせます。

そのときに、腕の内側を引っ張って内回転させて
脇が開く作用があります。

広背筋の収縮で肩甲骨をスライドさせるときに、
脇は開いていると腕の回転などが発生しない
素直なスライド動作になります。

ところが、通常のパッティングでのグリップで
両手の親指が縦に並ぶ向きでは
実は大きな問題が発生しています。

通常のグリップでは広背筋の収縮で
腕は内回転させられる力を受けることになるので、
それに抵抗しながらストロークしなければならなくなっています。

そこで、セットアップからあらかじめ左脇を開けて
広背筋の動きで腕が回転してヘッドの向きが変化しないようにしておけば
軌道もヘッドも安定した動きになります。

左腕を真っ直ぐに伸ばしてパンチしたときに、
左手の向きはどうなりますか?

左腕は内側へ捻れて左手の甲は真上近くまで向いています。

これが広背筋が左腕を引っ張った状態です。

打ち出し方向はヘッドの向きに依存

そして、パッティングでイメージした方向へ
正確にボールを打ち出すことは、
パッティングの基本中の基本です。

ショートパットでは方向性でロングパットになるほど
タッチだと言われたりしますが、
実はどちらにとっても打ち出し方向は重要です。

真っ平なグリーンなら、
打ち出した方向へボールは転がるだけです。

しかし、グリーンに傾斜があるとなると、
打ち出し方向の誤差は距離にも影響します。

例えばスライスラインで左に出すほど
登りが多くなってショート気味になり、
右なら下が多くなってオーバー気味になります。

そして、パターでの打ち出し方向は
インパクトでのヘッドの向きにほぼ90%依存します。

ついでながら、打点が重心より外や中にズレても
当たり負けでヘッドの向きが変わって
打ち出し方向の誤差になります。

左右往復素振りで軌道を確認

そして、ヘッドの軌道を確認するなら
グリップをキツく握って左右往復素振りすればヘッドの残像が見えるので、
どんな軌道でストロークしているのかわかります。

そこで、その残像ができるだけ真っ直ぐに見えるように
ちょっと速めに左右往復で素振りをやりながら
肩甲骨のスライド方向の感覚を養いましょう。

スタンスの向き

また、左脇を開けるときに
同時にやるとさらにストロークが安定するのが、
スタンスをオープンにすることです。

両肩の向きは打ち出したい方向に向けたまま、
首から下を全体にオープンに構えます。

そうすると、すでに肩甲骨がスライドして左肩周りに少し張りができて、
動きのすきがなくなってストロークの出だしから安定した動きになります。

スクエアなままだと肩甲骨周りはゆるんでいて、
ストロークをはじめたときの動きは不安定になります。

また、オープンに構えることで、
方向性やタッチも出しやすくなるものです。

実際、サムスニードが体全体を打ち出し方向へ向けて
股の間にパターをセットして、
両足の間でストロークしたことがあります。

そうすると、断然パッティングの成績がよくなったことから、
そのパッティングスタイルは誰にでもできることではないとして
禁止されました。

ターゲットラインを跨いだり
踏んでセットアップしてはいけないというルールが
追加されています。

やっぱりターゲット方向を向けるほど、
狙いを定めやすくなります。

さらに、間違ってクローズになっていると、
ダウンストロークで引っかかりやすくなって
左に打ち出してしまう確率が高くなります。

少しオープン目に構えると同時に
左脇を開けるようにしてみましょう。

いつもよりもホールに近づけていることが
多くなることに気づくと思います。
 

では、また。
 

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【ビデオ】やっていただきたいテストがあります。

2024.03.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフでは飛距離アップやスイングの安定には、
右ひじの使い方が重要ですよね。

誰もが飛距離アップと安定したスイングを
望んでいることだと思います。

私のところに来る生徒さんからも、

「フライングエルボーが気になる」

「右ひじの開いてカッコ悪いスイングになってしまう」

などをお伝えいただくことが
よくあるんですが、

確かに右脇が開いてしまうのは、
一般的には悪いスイングという
印象がありますが、

基本的には肘の可動域によって
変わってきますので、

無理にスイングを修正してしまうと、
逆に飛距離が伸びにくくなってしまったり、
肘を痛めてしまう原因にもなってしまいます。

スイングの「カタチ」は
人それぞれです。

「フライングエルボーが気になる」
という人は、

まず、ご自身の肘の可動域がどのくらいなのかを
チェックしてみてほしいです。

今日は、肘の可動域の確認方法と
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

右ひじの位置に正解はあるのか?
右肘は曲げるのではなく
「曲げられる」

動画内でもお話しているように、
肘の可動域によって位置も変わってきます。

私は右ひじの正しい位置は
無いと思っています。

「トップの位置では、
 右ひじが90度に曲がるようにしましょう」

このようなゴルフ理論を聞いたことは
ありませんか?

実は、
この認識を誤っている人が多いんです。

右ひじを意図的に90度に曲げて打ってしまう
方法はオススメしません。

右ひじが曲がった状態から
思いっきり振ろうとしても、
力が入らずスピードダウンに繋がり、
飛距離も伸びません。

プロのスイング見ると、
一見ひじを曲げているように見えるのですが、

プロの場合は、手と胸の距離ができるだけ
遠くになるように意識して振っています。
右ひじは自ら曲げないイメージです。

実際は、遠心力やスイングの力によって
曲げられています。

意図的に右ひじを曲げているイメージはなく、
右ひじは曲げるのではなく、
「曲げられる」が正解です。

このように意識をすると手先だけのスイングではなく、
体の力も伝わりやすくなりますので、
飛距離アップにも繋がってきます。

ぜひ、バックスイング時の右ひじの状態、
右ひじの角度に注意して練習してみてください。


<本日のオススメ>

ダフリトップのハズが、
周囲には「ナイスショット」と言われ、
真っ直ぐなショットで
グリーンにさえ乗せてしまう、、、

そんなノウハウがここにあります。

参加はこちらからどうぞ

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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