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60歳からゴルフ始めました…

2018.11.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます
小原大二郎です。 

突然ですが、
練習場である生徒さんとお会いしました。

「小原さん、本を見たよ!」

ちょっと、びっくりしましたが
にこやかな笑顔で私に挨拶してくれ

レッスン中だった私は
あまり長話はできなかったのですが

お礼を手短に述べてレッスンに戻りながらも、
頭の中では先程の生徒さんが気になっていました。

たまにこのように練習場で声をかけてくださる生徒さんがいらっしゃって
特別ではないのですが、
その時は、彼の練習が気になっていました。

ちょっと遠くから見ていると
どうもゴルフを始めたばかりのようで
あまり、ゴルフについても詳しくないようでした。

そのため、レッスン終了後に
もう一度声を掛けてみると

「実は、1ヶ月前にゴルフを始めたばかりなんです。
 仕事が定年をキッカケに時間ができたので。」

とのこと。

少し羨ましくも思いました(笑)

今日は、そんな生徒さんにしたアドバイスをあなたにも紹介させてもらおうと思います。

60歳からゴルフにもう一度チャレンジしようという
素晴らしい気力をお持ちの方に向けて、

そして、あなたの励みにもなれば嬉しい限りです。

ゴルフの型に勝るものなし

ゴルフを始めたばかりの人には
スイングをどうすればいいのか、
クラブとはどう振るのか?

全くわからないと思います。

当然です。

ゴルフスイングは、他のスポーツの振り方とは全く違います。

なので、スポーツ経験者だから、と言って
その経験が生かされる、とも限りません。

逆に、前のスポーツの経験から脱せずに
ずっと野球打ちによる身体の開きが治らない人もいます。

ですから、
型をつくる、コレがゴルフスイングなんだ
ということを身体に染み込ませることが大事です。

できれば、なるべく早い時期にやるとより効率がいいです。

だから、ゴルフを始めるのには
年齢は関係ありません。

身体の柔軟性や、筋力がないと
ゴルフスイングが身につかない、
ということはありません。

始めた当初の練習は特に肝心です。

せっかくでしたらレッスンに通って
フォームをつくる方が最も上達が早いです。

ミスはつきものです

ゴルフは難しいスポーツで、ミスのスポーツです。

だから、
楽しさがわからないという人もいます。

ですが、ミスをする、難しいからこそ
攻略する難しさもあり、
それを楽しめるような心持ちで続けてほしいと思います。

いつまでもしかめっ面で
練習場に通っていては自分も辛いです。

生徒さんに最近口酸っぱく伝えていますが
”ポジティブは技術”です。

ポジティブでいることを
意図的に実践してみてください。

最初からは、誰もうまく出来ませんし、
プロでさえ失敗しますから
気負いすぎずにゴルフを楽しんでほしいです。

失敗に落ち込み始めると
たくさん言い訳を人間は考えます。

「この年だから仕方ない…」
「クラブはまだ、適当なものを使っているから…」
「はじめてのゴルフ場だから…」

ただ、私は言い訳をつくるのはいいと思います。
でも、すぐに忘れてほしいんです。

そこを限界にしてほしくないから。

どんな年齢からゴルフを始めようと
若い頃からゴルフを始めていなくとも
あなたの努力に見合った成果を

ゴルフで手に入れることは可能です。

もし、辛くなっても
年齢を理由にせず頑張って欲しいと思っています。

練習の始め方

ゴルフを始めたてだと
特に何を、どれくらいやればいいのか、ということはわからないと思います。

そんな方はぜひ、私の過去のメルマガもよく読んでほしいのですが

始めたてのときは、まずはやはり
3ヶ月程度練習場でビジネスゾーンの練習、
腰から腰でうまく打てるように実践してみてください。

まずは、15y、30y、45y
というふうに腰から腰でも少しずつ振り幅を上げて練習をしていく。

力任せにフルスイングの練習から始めると挫折してしまいます。
当たらない自分が情けなくなってくるのです。

徐々に振り幅を大きくして
ベタ足で100yほど飛ぶようになってきたら
コースデビューも近いでしょう。

クラブもドライバー、7I、PW、パターを練習して扱えるようになればやっとコースデビューです。

道のりは遠いかもしれませんが、
私は何歳からでもゴルフを始められると思います。

また、このメールは決して
ゴルフを始めたばかりの人だけでなく
ゴルフを出直したいという方にも有効です。

是非試してみてください。


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チーピン解消の3つの手立て

2018.11.11
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは、ゴルフ中にチーピンが止まらないことってありませんか?

今まで、いいショットだったのに
なぜか急に、チーピンが連発。

ロングホールのティショットで
距離が必要なのに、ピンが遠くなってしまった…

「せっかく、打つまで時間をかけたのに!
 丁寧にテークバックしたのに!
 さっきまではよかったのに!」

悔しい経験したことありますよね。

今日は、ティショットのミスの1つ
チーピンについてレッスンをしたいと思います。

すぐに解決する方法がありますからね。
チェックポイントを3つご紹介します。

今のドライバーはチーピンが出やすい?

まず、大前提にチーピンについて勉強をしましょう。

実は、現代のドライバーはヘッドの大きさが大きい物が多く
フェースのローテーションを行っても、フェースが閉じづらくもあり

逆にフェースが閉じたら、
一気に返ったりしてコントロールが難しくなっている傾向があります。

これは、右へのミスを減らす目的だったり
飛距離を増やそうとしたデザインの結果
そうなってしまっているのですが

基本的には、ボールを捕まえやすく設計されているのが
あだになっていて、チーピンがでてしまうんですね。

クラブでは重心距離が
フェースの回転に影響しています。

重心距離は
シャフトの延長線から、ヘッドの重心がある位置が
どれくらい離れているかを表す言葉。

重心距離が離れていればいるほど
ボールを捕まえようとすると
急激にターンをする傾向があります。

アイアンよりも、ドライバーの方が重心距離が大きいです。

チーピンが出ているということは
ローテーションが急激になっている結果と言えます。

では、チーピンをどのように改善できるのでしょうか。
3つのポイントにまとめました。

ポイント1:テークバック

スイングでの解決ポイントの1つ目として、

バックスイングで
フェースを開かないようテークバックすることを意識してみてください。

テークバックでは、
腰の位置までフェースが地面を向くように上げ

トップスイングでは、
フェースが空を向く形を作ってあげる。

そうすると
オートマチックに
ボールを捕まえる形ができ
ローテーションが最小限で済むようになります。

その結果
チーピンが出にくくなります。
ぜひ試してみてください。

ポイント2:シャフトのしなり戻り

次に、シャフトのしなり戻りが原因になっているケースもあります。

シャフトのしなり戻りとは、
ダウンスイング時にタメができてしなったシャフトが
インパクトでボールに向かって、逆方向にしなる動きをしなり戻りといいます。

このしなりのタイミングは
シャフトによって特性がありますが、

間違ったシャフトを使っている場合
逆にミスを誘発してしまいます。

例えば、先調子系のシャフトを使っていたら
インパクトで急激に、フェースが閉じて
チーピンやフックが出やすくなります。

ボールがつかまりやすい半面
左へのミスも増えるということ。

逆に中調子から元調子の
しなり戻りが遅い・少ないシャフトを使うことで

左方向のミスが特に多い方は
ローテーションのタイミングが遅くなることで、左へのミスが収まってきます。

今のシャフトがどんな特性のものをつかっているのか確認をするのも手でしょう。

ポイント3:ロフト角が原因の場合も…

意外なことにロフト角も
左右のミスに影響を与えていることも…

チーピンは
バックスピン量が
少ないことが特徴です。

バックスピンが少ないことで
ボールがすぐにドロップしてしまいます。

ロフト角が少なかった場合
よりスピン量がすくなくなるので、
チーピンが出やすい方は、ロフト角が多い、10.5度以上のロフトを選択するのも手でしょう。

急激な曲がりや、
すぐボールが落下するという方は
ロフト角にも目を向けてみてください。

チーピンがよく出る方、
左へのミスが多い方は参考にしてみてください。

服部コースケ


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【ビデオ】体幹、上手く使えてますか?

2018.11.11
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「体幹、上手く使えてますか?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフのスイングで腰から首の付け根にかけての体幹を
上手く使えているかどうかは、良いショットのための要となります。

そこでまず、チェックしてみると良いことがあります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

体幹、上手く使えてますか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf181111/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

着ているシャツのシワ

チェックしてみると良いこと、それは、
 

 ドライバーショットでのスタンスの幅で、
 バックスイングして手元が胸の高さ辺りにきたところで、
 着ているシャツのシワができているかどうか

 

です。

手元が胸の高さでも、
セットアップでのシャツの感じと同じなら
体幹は捻れていないのでOKです。

実際、私のドライバーショットでのバックスイングしてきて
脚を使い切って手元が胸の高さ辺りで
シャツのシワがあるかどうかを見てみましょう。
 

2018-1111_1
 

ほどんど真っ直ぐに立っているときと同じぐらいの感じですから、
体幹を一枚の硬い板として使っていることが見えます。

ところが、斜めに走るシワがたくさんできているとしたら、
これは体幹を捻っている証拠ですから、
大きな問題を抱えていることになります。

体幹は一枚の硬い板が理想

体幹を一枚板として使うことは、
これまでも何度も見てきていますが、
それはかなり重要だからです。

そもそも体幹を安定させることを意識しないで、
スイングしているゴルファーは非常に多いです。

スポーツでパフォーマンスを出すためにの条件として、
体幹を安定させて、左右の手脚を独立させて
自由に動かせることがあります。

そうすることで動きが明確になって、
コントロールがシンプルでやさしくなります。

さらに、特に何かを振るとか投げるなど、
下半身のパワーを上半身に伝えて上半身をしならせて
そのしなり戻りでパワーを出す種目では、体幹がキーとなります。

ハンマー投げの室伏広治選手も、体幹を安定させて
肩甲骨を使うことが良い結果を出すために大切だと
言っていますが、まさにそのとおりです。

本来体幹は一枚の硬い板として使うことで、
下半身の動きで上半身、特に体幹の上に浮いている
左肩甲骨周りをしならせることができます。

ところが、体幹を右に捻じろうとするほど、
体幹そのものを緩めることになります。

体幹を一旦緩めてしまうと、
下半身の動きは体幹の上の方に伝わりにくくなり、
肩甲骨周りをしならせることはできなくなります。

さらに、体幹の下側としてのお腹の後ろ側の背骨である腰椎は、
そもそも構造的に捻じれない形で
腰椎5個の合計の回旋角度は約5度です。

そして、体幹の上側としての胸の後ろ側の
胸椎12個の合計の回旋角度は約35度です。

ところが胸椎は生理的胸椎後弯と言って、
後ろに湾曲していることが正常です。

そうなると、まあまあ捻ることができる胸椎であっても、
胸椎を捻る動作ではどの胸椎が多く回転するかで
背骨の傾きも変化してしまいます。

結果、予測可能な回転を行いにくいことになります。

そのため、かなりたくさん練習しなければ、
胸椎を思ったように捻ることはできません。

やはり、スイングを簡単にするためにも、
まずはバックスイングで脚の動きで骨盤から上の体幹まで
一体としてターンさせましょう。

体幹の大切さを実感した経験 その1

実は私もゴルフで体幹を安定化させることの重要性を知ったのは、
2度の劇的な経験からでした。

一回目は、実は私のスキーでの経験です。

引越しでそれまでのトレーニング場に通えなくなったために、
それを機会にトレーニング方法をゼロから見直すことにしました。

そのとき取り入れたひとつのことが、
私のスキー人生を大きく変えることになりました。

どんなトレーニングかと言うと、
それは公園のブランコの周りに設置されている
腰の高さ程度の囲いの上を歩いたり、片脚スクワットすることです。

片脚を体の正面方向に水平になるように伸ばしたまま、
もう一方の脚で立って腿に胸が付くまで曲げる動作20回を
左右で1セットとして3セット行います。

そのときは体幹トレーニングのつもりではなく、
バランスを保持する中で負荷を強くすることを考えただけでした。

ところが、それをやったシーズン、
劇的に速く滑ることができるようになったのです。

後で判明したことですが、
このバランスの悪い条件の中で動くことは、
体幹を鍛える最高のトレーニングでした。

スキージャンプのレジェンド、葛西紀明選手も
綱渡りトレーニングで体幹を上手く鍛えて、
年齢に打ち勝って素晴らしい成績を出しています。

体幹の大切さを実感した経験 その2

そして、2回目が私の左股関節の軟骨が損傷した
変形性股関節症だと判明して、人工股関節に置換しなければならないと
宣言されたことがキッカケでした。

現在のところ、筋肉の張りの改善とトレーニングで持ちこたえています。

そのときから継続してやっているのが、体幹トレーニングです。

ところが、股関節の故障のためのトレーニングだったつもりでしたが、
それをやるようになってからゴルフのスイングでの自分の動きが
明確に感じられるようになりました。

特に1回のスイングを20秒以上かけて行う
ゆっくりシャドースイングでの動きが、自分の中でありありと
イメージできるようになったことはものすごく驚きです。

体幹強化実験

また、一般的にも面白い調査結果があります。

垂直ジャンプのパフォーマンスをあげる目的で、
二つのグループに別々のトレーニングをやってテストしたものです。

片方のグループではウェイトトレーニングのみを行い、
もう一方は体幹トレーニングのみを行うグループです。

その結果、何と体幹トレーニングのみを行ったグループのほうが
有意にジャンプ力が向上しました。

これは、ある程度筋力トレーニングを行ってきていて、
さらに強化する場合でのケースです。

体幹を鍛えるだけで、効率の良い体の使い方ができて、
同じ筋力でもより高くジャンプできるようになります。

まったくトレーニングを行っていない状態では
筋力も低すぎることに加え体の使い方も良くないため、
さすがにウェイトトレーニングのほうが効果が出ると思われます。

何れにしても、体幹トレーニングを行うと、
動きを正しくイメージできていたなら
その良いイメージに近い動作になりやすくなります。

イメージと実際が一致しやすいわけです。

自分自身の動きも感じやすく、
イメージとのズレもはっきりと意識できるようになります。

そうなれば、垂直ジャンプだけではなく、
ゴルフの上達も約束されたようなものです。

体幹を安定させるドローイン

体幹を安定させるためにお腹を凹めると良いことは、
私もこれまで何度もお伝えしてきているので、
そろそろ耳タコ状態と思います。

体幹を一枚板にするコツは、
口から息を吐きながらお腹を目一杯凹めることです。

セットアップしている最中に、
息を鼻から吸いながらお腹を凹め始めます。

そして、バックスイングを開始する直前に口から息を吐いて
一気にお腹を目一杯凹めてバックスイング開始です。

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるSW15yCショットは、
手元が腰の高さ程度の小さなショットですが、
このときもお腹をしっかり凹めます。

ひょっとして、ダイエット効果があるかもと思ったりしていませんか。

はい、確かに効果はあると思います。

SW15yCを毎回お腹を目一杯凹めながら50球もショットしたら、
まあまあダイエットになること間違いなしです。

特にショートゲームではお腹を凹めることは、
誰でもすぐにショットやパッティングの精度アップに
貢献してくれますから、やってみましょう。

パッティングの上手い人は、後ろからお尻を見ていると
いつストロークしたか分からないぐらい下半身不動です。

パッティングのストローク中に下半身が動かないためのコツは、
やはりお腹を凹めることです。

ドライバーショットでも本来は効果があるのですが、
案外お腹に力を入れながら上半身の他の部分を
リラックスさせることは難しいものです。

そのため、ある程度練習を積まなければ
ドライバーショットで飛距離に繋げるまでには至りません。

しかし、練習すれば肩甲骨も
大きくしならせることができるようになり、
飛距離もグンと伸びます。

まずは、バックスイングでシャツに捻れたシワが出ていないか確認して、
シワをつくらないバックスイングを
ゆっくりシャドースイングで練習しましょう。
 

では、また。
 

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もしあなたが、50歳以上で
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【ビデオ】間合い-2[#66]

2018.11.10
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは

今回も前回に引き続き【間合い】
その【間合い】を掘り下げてアップします。

前回も掲載した『僕の考えるゴルフスイングの回転軸は・・・4軸』
一部言葉の表現が伝わり難くかったので下記に訂正いたします。
1つ目の軸は、下半身〜尾てい~背骨~頸椎骨を軸とした体の軸(下記①〜③)
2つ目の軸は、左肩を軸(支点)とした左腕の軸(下記④)
3つ目の軸は、左手小指を軸(支点)としたコックの軸(下記⑤)
4つ目の軸は、クラブのネックを軸(支点)としたクラブヘッドの軸(下記ヘッド)

この4軸を使った回転運動が連動してスイングが完成します。
【4軸の解説】と【アドレスでの間合いの取り方〜スイングまで】の動画をご覧下さい。

*僕のスイングは、『インパクトで伸び上がる悪い癖』があり、綺麗なスイングではありませんが・・・
*アドレスの間合いの取り方の動画としてご覧下さい。

さて
先日、僕がレッスンをした田中さんのスイング動画を参照にご覧ください。

田中さん
生年月日・・・・1962年(昭和年)1月2日
ゴルフ歴・・・・・30年
ベストスコア・・92
ゴルフの悩み・1ホールで大叩きする事があり、6ホールでパーでも100が切れない。
         80ヤード以内が不安定

僕が田中さんのスイングを診て大まかに感じた事
①アドレスが悪い
*体勢・・重心(頭の位置など)
*左右の腕の使い方&ポジション
*スタンスが広い

②インパクトが少し緩む=当たらないかも?と思うあまりに加減してしまう

これらを踏まえ、僕が田中さんにレクチャー&レッスンした動画をご覧下さい。
*この動画は、途中で止めながら(ポーズボタンを押して)ゆっくりご覧下さい。


 

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なぜ、パターは2メートル基準が理想なの?

2018.11.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、先週のメールマガジンでは
パターの話題でお話をさせていただきました。

モンゴとしては久しぶり(?)の
パターの話だった気がしますが。。。

話の中で「得意距離を作って下さい!」
という話をしましたところ、
 

 「得意距離は、2メートルがやっぱりいいですか?」
 

っていう質問が、その後お客様からこっそりありまして。。。

前回のパターの話はコレ

(ちなみに、前回のお話はこちらからどうぞ!)

知りたい?プレー直前にスコアUPする方法…

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なんで2メートルかっていいますと、
自宅に置くパターマットっていうのはたいてい
2メートルぐらいで作られていますよね?

そうすると、やっぱり自宅でも練習がしやすいはずです!(*^_^*)

ですがそもそもなぜ
パターマットって2メートルぐらいのものが
多いんでしょうか?

まあ、日本の家が狭いから
そんなに長いものを置けないっていう
事情もあるかもしれませんが(;´Д`)

でも、いわゆるこの1~2メートルって
 

 「入れごろ外しごろ」
 

と言われる距離だからではないかと、モンゴは思います。
 

ということで、モンゴが得意な距離感を作るのに
オススメなのは2メートルの距離なわけですが、

その肝心の距離感を養うために
モンゴがオススメする練習が。。。
 

パターマットでカップギリギリを打つ

つまり
 

 「カップの手前が坂になっているタイプのものなら
  そのカップの距離ギリギリで入るように打つ!」

 

というものです。
 

マットの坂の分を考えて、
「カップにジャストタッチ」ぐらいのイメージで打つのです。
 

よく、パターのセオリー的な話で
 

 「50センチ先に打つつもりで」
 

と言われるのを、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

ですが、坂の分を考慮した上でカップにジャストタッチなら
ちょうど「30センチオーバー」換算ぐらいになるかと思います。

逆に坂のあるパターマットで
マットの奥の壁に当てて入っちゃう人は。。。

ちょっとオーバー気味とも言えます。
 

このジャストタッチを繰り返し行っていれば、
自然と「2メートルの距離感」が出来るというわけですね。
 

そして、次に同じ様に自宅のパターマットで
ぜひやっていただきたいのが。。。

目をつぶって打つ!

先ほどのパターマットの2メートルに慣れてきたら、
次は目をつぶって練習してみましょう!

ここで、小原プロもよく紹介している
 

 「目をつぶって打って、打った瞬間に
  オーバー、ショート、ジャストを言い当てるドリル」

 

これをやってみて下さい!
 

やり方は簡単。目をつぶって打って、
すぐに自分で結果を予測してから
実際にカップを確認します。

オーバー、ショート、ジャストと同時に
左右の方向性まで判断できたら、最高ですね~
 

 「あれえ~? もっと左に行ったと思ったのに。。。
  じゃあ次は、もう少しこうしてみようか!」

 

こんな感じの判断ができたりしたらOKです!
 

ただ漫然と打つだけよりも、
毎回打つたびに考えて練習したほうが、
絶対に練習の効果が高いですからね~!(*^▽^*)
 

モンゴもその昔、
めっちゃ目をつぶって練習しました。。。(遠い目)
 

この目をつぶって打つ練習を繰り返すうちに
目をつぶっていてもだんだんと入る回数が
多くなってきます!
 

そこまでになると、
 

 「2メートルはオレに任せろ!」
 

という確固たる基準が出来てきます。

 

そうすると、その倍の4メートルとか、
さらに倍の8メートルのときも
イメージがつかみやすくなってくるんです!

とりあえず、2メートルだけ…

この2メートル、振り幅か当ての強さのどちらででも
距離を合わせられるようになると最強ですが。。。

ひとまず2メートルの時は
どちらか片方だけで(振り幅か当ての強さのどちらか一方だけで)
合わせていったほうが良いかもしれません。
 

とにかくここで大切なのは
 

 「絶対的な自信を持てる基準を一つだけ作る!」
 

これが、最大の目的です!
 

ということで、距離感が上手くいかず悩んでいる方は、
 

 「とりあえず、2メートルだけを得意になる」
 

この「ワンポイント」から、トライしてみましょう!
 

ちなみに、これをお読みのあなたも
 

 「こうしてみたら成果出たよ~」

 「目つぶり以外にもこんなやり方が効果的だよ~」
 

パターについてそうしたアイディアがありましたら、
ぜひモンゴにも教えてください~!
 

下のコメント欄からで、お願いします~(о´∀`о)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

もし、あなたが

・書籍を読んでビジネスゾーンを
 実践してるけど、このやり方で
 合っているのか?

・レッスンで教わったスイングが
 正しく出来てるか不安…

・切り返しやテークバックの仕方が
 いまいちよくわからない…

こういった悩みを抱えているなら…

このお手紙にはそういった悩みを
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