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あなたが怖がっているのは、、、?

2013.04.08
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週末の関東はひどい嵐でした。

やっぱりレッスンは青空の下でやりたいものです。。。

さて、今日はひとつあなたに質問があります。

ゴルフで、一番怖いものはなんですか?

こう質問したらあなたは何と答えるでしょうか?

・朝イチのティーショットでOBすること?
・突然シャンクが出だして止まらないこと?
・上手くいくイメージが全然湧かなくなること?

こんな風に想像された方が多いのではないでしょうか。

生徒さんで、ホールインワンかアルバトロスが出ること!
なんて答えた方もいらっしゃいました。

確かに。。。(笑)

あなたが怖がっていること、、、

さっき挙げたようなことも確かに怖いですが、
今日の話はそれだけではありません。

もっともっと根深い話です。

朝イチのティーショットが怖いのも、
スライスが出だしたら止まらないと怖がるのも、
あなたが根底で「あること」を怖がっているのが原因です。

そして、あなたはきっと「あること」を怖がっているはずです。

どうしてハッキリそういえるかというと、
「あること」を怖がっているのはあなただけではないからです。

私も含めて、ほとんど全員がそれを怖がっています。

怖くてどうすればいいのかわからなくなる、、、
そのくらいビビっているはずです。

その「あること」とは何なのか?

あなたが「あること」を怖がらなくなれば、
途端にゴルフが上手くなるでしょう。

あなたが「あること」を怖がらなくなれば、
もっともっとゴルフが楽しくなるでしょう。

「あること」の正体は何なのか?

出来ればあなた自身で気づいてほしい、、、

・・・・・

・・・

・・

それは恥です。

そう、私たちは「恥をかきたくない」生き物です。

コレに対して強い恐怖心、警戒心を持っていると思います。

特に日本人は、誰もがこの感情を持っていると思います。

そしてここで絶対に知っておくべき、
ある事実があります。

成長は恥のあとにやってくる

そう、ほとんどの成長は恥をかいた後にやってきます。

たくさん恥をかいて、大きく成長することが出来ます。

たくさん恥をかいて、技術やメンタルが成長していきます。

少し私の話をさせてもらいたいのですが、
昔プロを目指していた頃にゴルフ場の常連さんと
一緒にラウンドする機会がありました。

その頃の私のスコアは80前後。

プロになるには到底及びませんでしたが、
その常連さんは90台が平均スコアでしたので、
まあ私の方が上手だったんですね。

ですが、、、

なんと私はそのラウンドで
102というスコアを出してしまったのです。

不調だったというのは言い訳ですが
当時の私からすれば本当にありえないスコアでした。

1年間やってきたことが
ガラガラと音を立てて崩れていきました。

イライラしすぎて、訳もわからず泣いていました。
たぶん周りからみたら変人だったと思います。(苦笑)

本当にゴルフ漬けの日々だったので
もう、普通の思考回路ではなくなっていたのかもしれません。

「もう、ゴルフなんてやめよう・・・・」
と本気で思いました。

恥に考え方を変えてもらった

ですが、このラウンドが転機になりました。

102というスコアを出してから自分を
とても客観的に見られるようになり、
そこから安定したスコアが出せるようになったんです。

練習スタイル、ゴルフの考え方、
そして取り組み方をガラリと変えました。

今までと同じじゃダメだ!と強く思うようになりました。

だから、あなたにもどんどん恥をかいてほしいのです。

極端なことを言えば、
ゴルフを始めて3日の素人に負けるような体験です。

強烈な恥は1ヶ月くらいあなたを悩ませるかもしれません。

ですが、そのことであなたは
今までにない感覚を手に入れるはずです。

恥を恐れることで
あなたはいつまでも同じ場所にいることになります。

恥をさらすことで
あなたは今よりもっともっと成長することが出来ます。

恥を恐れることで、
あなたは時間をとても無駄にしている可能性があります。

それでも恥はさらしたくない!
という方には、もちろん無理にいいません。

あなたは今のままでしょうか?
それは自分次第です。

また、メールします。

小原大二郎

追伸:

アプローチに悩んでいる方は、この練習キット試してみてください。
自宅で出来るミート率アップ練習です。

家で出来るので、奥さんから嫌な顔をされるかもしれませんが(笑)
ぜひ恥をかいてでもやってほしい練習です。

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フォロー(腰から腰)のフェースの向きの選び方

2013.04.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

前回から、腰から腰のフォローについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、

 “腰から腰におけるフェースの向きの選び方”

について、お話ししていきます。

理想の範囲については人それぞれ

前回、フェースの向きを1時、2時というように
段階的にそれを試してみましょうというお話をしました。

フックとスライスの上限というのがだいたいこの12~2時の範囲の中にあるので、
その傾向を踏まえて、必ずこの12~2時の範囲の中で
自分のフェースづくりをしていきましょう。

しかしながら、このあたりの理想の範囲については本当に人それぞれで、
スイングの他の要素を加味して言えることですので、
一概にフォローは何時がいい、という言い方はできません。

ですが一つの範囲として、正しい範囲として12時から2時の中で
コントロールできたらいいと思います。

バックスイングにおいても12時、ダウンスイングにおいても12時、
そしてフォローにおいても12時というように、
全体を統一したスイングを作ることで、複雑なスイングにならずに済むはずです。

私がレッスンをする場合、バックスイングもダウンスイングもフォローも
12時を目標にやっていますが、やはり万人に共通して言えることではありません。

自分の体力などで変えていくわけですが、どういうふうに変えたらいいかというと、
変え方は、筋力、柔軟性、スイングスキル、これがポイントです。

筋力、柔軟性、スイングスキルがない人ほど、バックスイングにおいても、
フォローにおいても、ボールがつかまりやすい形にしていくのがベストです。

一つ前に戻って。。。がやはり基本

具体的数字で言うと、バックスイングでのつかまりやすい向きというのが
10時方向に設定して、10時に限りなく近づけていきます。

フォローに関して言えば、ボールがつかまりやすいのが12時の向きですので、
12時を目標にします。

このフェースの向きというのは、どういうインパクトを迎えて
このフォローにたどり着いているのかを教えてくれます。

ここでどうしても自分の思ったフェースの向きでフォローを作れない人というのは、
当然その前のダウンスイングやバックスイングに原因があることがほとんどです。

理想のフェースの向きでクラブが降りてきていないために
そのようになっている可能性が高いです。

フォローのフェースの向きが上手く行ってない人は、
ダウンスイングやバックスイングをもう一度確認してみるようにしましょう。

腰から腰のフォローの全体的な話として、各パーツの動きをチェックすることによって、
インパクトの結果がどうであったかがここでわかります。

具体的には、打ったあとのシャフトの向きを見ればどういうインパクトゾーンで
シャフトがどんな軌跡を描いたかがわかりますし、
スイングプレーンはどうだったのかがわかるのです。

ここのフォローの形をチェックすれば、各ポジションでどのような動きをしていたかが
わかるので、その前をどのように修正すればいいのかが芋づる式にわかるということです。

したがってこのフォローのそれぞれのチェックポイントをしっかり把握しておくことで、
起こったミスに対してどういうふうに自分を修正したらいいのかが体系的によくわかります。

ですので、一つ一つ、ここまでに説明したパーツをしっかりとチェックして、
それぞれの問題点を理解すうようにしましょう。

そうすることで、起こったミスに対して「なんでこんなふうになるんだろう?」と
悩まなくて済むようになります。

次回の項目では「腰から腰のフォロー」の次の段階、
「肩から肩のフォロー」に入っていきます。

ここまでのところで自分のスイングに何かおかしいところがあれば、
さかのぼって確認することを忘れないようにしましょう。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

これ、自宅室内でのビジネスゾーンの練習にも使えます。

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『ウマにニンジン』練習法

2013.04.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

はじめから変なタイトルで恐縮ですが。。。(笑)
今日は「自分の練習のペースメーカーを作ろう」という話です。

私の知っている方に「ちょっと変わった練習法」をしている人がいるので、
まずはその話からスタートしたいと思います。

還暦を迎えたHさん

その人は、私がレッスンを不定期でやっているHさんという方です。

この前60歳の還暦を迎えられて、今でも元気にゴルフをなさっています。

スコアはだいたいいつも90前後で回られるのですが、
ちょっとスイングの具合が悪くなるとご本人が感じたとき連絡をくださって、
ラウンドレッスンなんかをしたりしています。

こうやって書くと、何かの治療院に通ってくる患者さんみたいですが(笑)。

このHさんですが、もちろん日々の維持のために、
毎日ゴルフの練習をご自宅でなさっているのですが、、、

この前聞いた練習の取り組み方が、ちょっとユニークだったので、
その時の話をシェアしたいと思います。

小原 「Hさんは毎日練習をしていると思うんですけど、
    できない日とかもありますよね?」

Hさん「確かにありますけど、基本毎日やってますよ。時間は短いですけど」

小原 「へえー、さすがですね。
    でも毎日続けるのって、やっぱり大変じゃないですか?」

Hさん「そうですね。。。でも、実はそんなに大変じゃないんですよ。
    何しろ『ウマにニンジン』なので・・・」

「ウマにニンジン」の意味

小原 「え、どういうことですか?」

Hさん「いやあ、私の場合家に帰って、晩メシの前に必ずやるって、
    そう決めているんです。

    だから、練習をしないと、晩メシが食べられないんですよ。
    もちろん、体調の悪い時とかは別ですけどね(笑)」

小原 「へえ、そうなんですね」

Hさん「ええ、他の人はわからないですけど、これが私には合っているみたいで。
    だから『ウマにニンジン』なんですよ」

Hさんはこうやって、毎日食事の前にビジネスゾーンの確認の練習をして、
自分のスイングを維持しているそうです。

もちろん自宅での練習だけではなく、週末や時間のあるときは
練習場などでボールを打つ練習もしているとのことでした。

それにしても毎日の練習をするために、
「練習をしたらご飯が食べられる」と決めるというのは、
アイディアとしてはスゴイとは思いませんか?

還暦を迎えても、もっとうまくなりたいという向上心、そして
人間的にもすばらしいHさんには、私も毎回学ばせていただいています。

行動をセットにする

でも、この話を聞いて「なるほどなあ」と私は思いました。

どういうことかというと、、、人間は多くの場合

 「練習を毎日夜の9時にやろう」

 「練習を月、水、金にやろう」

というふうに考えてしまいがちです。

しかし究極的には、時間や曜日というのは単なるスケジュールの基準であって、
必ずそうでなければいけない理由はどこにもありません。

別に、「毎日夜の9時」は「夜10時」でも何ら問題ありませんし、
「月、水、金の練習」は「火、木、土」でも問題ありませんよね?

しかも、そのスケジュールは、もしたとえばあなたがお仕事が忙しくて
その時間や曜日に練習できなかったとしたら、

 「ああ、今日は忙しくてできなかったな。。。」

 「今日は無理だから、明日やればいいや」

というふうに、そのスケジュールを流してしまうことができてしまいます。

しかしながら、Hさんは違います。

ご飯は基本、毎日誰でも食べます。
(朝食を抜いたりする人はいるかもしれませんが。。。)

その、毎日必ず行う行動とセットにして、練習を組んでいるのです。
だから、忘れたりやらなかったりすることが少ないのです。

しかも、それをやらないと、ご飯が食べられない(笑)。
Hさんがおっしゃっている『ウマにニンジン』ですね。

そうすると、さっきの「毎日夜9時」「月、水、金」よりも、
やらない理由がだんだんと少なくなってきます。

そのようなわけで、Hさんのように

 「毎日自分が必ずすること」

すなわち「行動」とリンクさせて練習のスケジュールを組んでしまうというのは、
やり方としてはとてもユニークですし、とても理にかなっているんですね。

もしあなたが毎日の練習が続かないと悩んでいるのなら、、、

 ・時間やカレンダーを練習のペースメーカーにしない

 ・自分の行動をペースメーカーにする

このHさんのやり方には大きなヒントが含まれているかもしれません。

毎日必ずすることにセットで練習をからめる。
そういう行動の決め方をする。

うまくなっている人というのは
それなりに何らかの工夫や理由があるんですね。

あなたにも何かの参考になれば幸いです。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

ちなみにこのセット、Hさんのように毎日自宅で練習するのに最適かもしれませんよ。

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ゴルフの神様に頼るな

2013.04.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日は、

 「ゴルフの神様に頼るな」

ということについてお伝えします。

このメールを書こうと思ったきっかけがあったので、
その話を始めにご紹介しますね。

ゴルフの神様がボールを入れてくれた?

生徒さんのMさんは40代の会社員の方ですが、
最近ラウンドでホールインワンを達成したことをとても喜んでおられました。

Mさん「小原さん! 最近、ホールインワンをやってしまったんですよ!」

小原 「え!? それはおめでとうございます! どんな感じで入ったんですか?」

Mさん「打ち下ろしのホールだったんですが、その時いつものクセが出て
    ミスショットになったかと思ったんです。

    でも、強い風が吹いていて、押し戻される形でカップに吸い込まれていったんです。
    あれは、ゴルフの神様が入れてくれたんじゃないかなあって思います」

小原 「へぇ。。。それはすごいですね!
    Mさんは風を読んだわけではなかったんですか?」

Mさん「天候は読めないじゃないですか。僕は真っ直ぐ打つだけですから」

Mさんの打球がご自身のクセと風の流れがマッチして、
うまい具合にホールインワンに繋がったことは本当に素晴らしいと思います。

こういったラッキーがいつも続けばいいのですが、
そうも行かないのがゴルフのようで。。。

Mさんはホールインワンを出したホールは良かったものの、
ラウンド全体で見ればいつもよりもスコアは振るわなかったようです。

ゴルフの神様はいない

あなたは、ゴルフをする時、スイングするときは、絶対に一人ですよね。
スイングの構えに入ったあなたを助けてくれる人はいません。

ゴルフの神様がスイングを助けて、
ホールインワンにしてくれるなんてことはありません。

 「そんな夢のないこと、言うなよ」

 「そんなこと、誰でも分かってるんだから。。。」

そんなふうに言われそうですが、本当にそうでしょうか?

 「ゴルフの神様は現実にはいない」

そのことを本当に分かっているでしょうか。

 ・適当に打てばなんとかなる、、、

 ・何か新しいスイング理論を知れば、、、

 ・コーチがいれば上達する、、、

とか、そんなふうに思っていませんか?
そういった考えがよぎらないでしょうか?

それでは、ゴルフの神様を信じている人と同じです。

ゴルフのラウンド中に、どこかからゴルフの神様が出てきて、
あなたのゴルフを手伝うために、風を吹かせたり、、、

そして、それが有利に働く、、、
そんなことを過剰に期待してはいけません。

すべての状況をマネージメントできないために、
「ゴルフの神様」という表現を使う方がいますが、、、

私に言わせれば、その時の風の流れに関しては
しっかり読んでからショットするのが基本です。

ゴルフの神様任せにしない

私たちは、現実の世界に住んでいます。
現実の世界でゴルフをやっています。

現実の世界で、ボールは毎度のこと思い通りには動きません。

 ・どれだけガンバってもダメな時だってある。

 ・天候がひどくてスコアが伸びないときもある。

 ・絶対に入ると思っていたパットを外す時だってある…

それでも、現実の状況をしっかりと捉えて、
一打一打を打っていかなければいけない。

ゴルフの神様なんて存在しません。
誰かに頼ることはできないのです。

全ては自分のショットの結果です。
その中で、できるだけ、自分のボールをなるべくカップに近づけなればいけない。

ありがたいことに私の教材をご覧になっている生徒さんにお会いして、

 「おかげさまでスコアが上がりました」

というお話をいただきますが、、、
しかし、それを達成したのも生徒さんご自身ですよね。

自分が自分自身のゴルフの神様になると決めて、
ボールに対しての責任は自分で負う、、、

厳しい言い方かもしれませんが、
そういった考えを持つことも大事だと思います。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

筒さん監修のドライバー、10名の枠は埋まってしまったそうですが、
あと5名だけ追加でクラブフィッティング付きで受け付けているそうですよ。

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フォロー(腰から腰)におけるシャフトの向き

2013.04.04

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

前回から、腰から腰のフォローについてのお話をしていますが、
今回もその話の続きで、

 “腰から腰におけるシャフトの向き”

について、お話ししていきます。

地面とクラブシャフトが平行になったときにチェック

フォローの腰から腰、フェースの正しい向きについては、
フォローでシャフトが腰の高さに来て、地面とクラブシャフトが平行になったときに
どういうフェースの向きになっているかをチェックしなければなりません。

フォローのところで、ヘッドが腰の高さのところに来た時の正しいフェースの向きは、
時計の短針でたとえると「12~2時の間」に納まっているのが正しい範囲です。

理想としては「12時」を指しているのが理想です。

これが1時、2時になっていくと、ボールがだんだん捕まりづらくなり、
いわゆるボールが右に曲がるということを覚えておくといいと思います。

12時に近づくほどにフックしやすくなりますし、
逆に2時に近づくほどにスライスしやすくなります。

アマチュアゴルファーの傾向として、アマチュアのほとんどは
スライスに悩む傾向があります。

ですので、なるべくならばフォローでフック系ぎりぎりの12時を目標に
していったほうがいいかと思います。

スイング全体のスキルが高い人は。。。

しかしながら、上級者など、スイング全体のスキルが高くなってくると、
フェースの向きを12時にすると少しドローがきつくなる人もいます。

そういう人は半分の1時を目標にしましょう。

または中上級者で球筋をスライスボール、いわゆる目標が
フェードボールの球筋の人は、2時を目標にしてもかまいません。

アスリートゴルファーや筋力の強い人の場合は、12時にすると
ボールが左に曲がってしまうので、2時寄りにしたほうがいい場合もあります。

1時、2時というように段階的にそれを試して様子を見るようにしましょう。

しかし、2時を超えて3時とかにすることはありませんし、
逆にスライスしやすいからといって、12時を超えることはありません。

フックとスライスの上限というのがだいたいこの12~2時の範囲の中にあります。

ですので、その傾向を踏まえて、必ずこの12~2時の範囲の中で
自分のフェースづくりをしていきましょう。

次回も、腰から腰のフォローについてお話しします。

またメールします。

小原大二郎

追伸:

私も以前ジョイントさせていただいた筒さん監修のドライバーの紹介が
このビデオでやっているらしいです。

http://obara-daijiro.com/product/movie/130402/

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