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つま先上がり、ミスの原因は?

2014.10.09
池越えショットのコツも学べます

From:近藤雅彦
千葉のスタジオより、、、

おはようございます、近藤です。

先日読者の方からこんなメールを頂きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
近藤プロ

いつも参考にさせて頂いています。
68歳になる男子ゴルファです。

近藤プロのアドバイスは
素人にもわかりやすくて
いつも楽しみにしています。

そこで質問なのですが
私はいわゆるつま先上がりのショット
が苦手でよくザックリが出ます。

原因が分からないのですが
上手く打てたときはフック気味に
なって飛んでいきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

わかりやすいというお言葉を頂けて嬉しいです。(^^)

つま先上がりはつま先下がりと
セットで対策していきたい
ショットのひとつですね。

まず原因を知り、
そして対策を練っていきましょう。

今日も動画で解説をしてみましたので
ぜひ参考になれば嬉しいです。

またメールします。

<本日のオススメ>
小原プロのコースレッスンが緊急開催。
残り枠、あとわずかです・・・

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アイアンの勘違い:テークバック

2014.10.08
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

今日もアイアンの勘違い、
ご紹介していきます…

それは、テークバックでの肩の回転について。
肩を回さなきゃ、回さなきゃと思うのに、
何だか窮屈に感じていませんか?

それは、肩を回す方向が
間違っているかも?

一度合っているかチェックしてみましょう。
きょうはアイアンのテークバックについてレッスンします!

ーがんちゃん(岩本肇)

PS:
アイアンでもっともっと上達していただくために
アイアンで番手通りの距離を出すためのプログラムが出来上がりました!

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※あと8時間で公開終了いたします

名称未設定-2_02
■ PGAレッスンプロ 岩本肇(いわもと はじめ)
K’s Island Golf Academy所属 PGA公認ティーチングプロ
スポーツヒルズ大阪、K’s Island Golf Academy大阪校代表

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、 強い選手の中でプレーがしたいと名門 日本大学体育会ゴルフ部に入部する。 在学中は偉大な先輩プレーヤー、良き仲間と出会い一段とゴルフに魅了される。 大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアンツアーなどにも参戦し、多くの選手とプレーするなかで、スイング自体に興味を持ち始める。2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。

テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 (MAT-T)、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスン。スイング・クラブの知識も豊富で、ゴルフをこよなく愛すインストラクター。初級者から上級者まで幅広いゴルファーの気持ちを理解し親切丁寧なレッスンをモットーとしている。雑誌・メディアにも頻繁に出演しており、ゴルフ雑誌「ALBA」などで、ダウンブローに関する特集を連載するなど、アイアンの飛距離アップレッスンがピカ一で、インストラクター界でも、その指導法が注目を浴びている。

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【ビデオ】ダフリ・トップ解消レッスン!『ダフリ編』

2014.10.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

コースに出てスコアを崩す一番の原因はミスヒットですね。
その中でもダフリ・トップに悩まれている方がとても多いと思います。

ダフリ・トップが起こる大きな原因は、
『左右の軸ブレ』『上下のブレ』です。

今回は『上下のブレ』が原因で、ダフリトップが起こっている方への
ワンポイントアドバイスです。

では、練習場でどのような練習をすれば、このような上下のブレを
少なくし、ダフリ・トップを改善できるのでしょうか。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

<無料ビデオ:公開は今日まで>
「番手通りの距離が出る!ロングアイアンも打てる!
  あなたをアイアン名人に変える3ステップとは?」

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インタビューを受けました

2014.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

このメルマガを読んでくれている方から、
いつも頂く質問があります。

それは、、、

「ビジネスゾーンって何ですか?」

という質問です。

もう十分理解されている方もいると思いますが、
最近このメルマガを読み始めたという方は
良くわからない方も多いかもしれません。

私は口を酸っぱくしていつも
ビジネスゾーンが大事だと言います。

ビジネスゾーンはゴルフにおいて最も重要で
何よりも最初に習得するべきものです。

あの片山晋呉プロもゴルフをはじめた頃は
ビジネスゾーンしか練習しなかったと言います。

先日、そんなビジネスゾーンについて、
インタビュー形式で語った記事があります。

けっこう好評だったので(笑)
ぜひ、あなたも読んでみてください。

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テーマ:「ビジネスゾーンってなんで重要なの?」
2014年9月30日(火)skypeインタビュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■小原プロ、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

■小原プロは『ビジネスゾーンが大事だ!』とよくおっしゃっていますが、どのようなきっかけから『ビジネスゾーンが大事だ!』と強く思うようになったのですか。

強く思ったきっかけは、自分がツアーを目指していた時ですね。
基本的に僕は、スイングをフルスイングで作っていたのですが、好不調の波が荒かったんです。
特に僕の場合はドライバーの左曲りであるチーピンボールに悩まされていた時期があって、とにかくものすごく左に曲がっていたんです。
この曲りは、練習しても練習してもなかなか直せなかった。
それをよく言う「スイングを小さくする。軽く振ることで解決される。」と言う一般理論があるのですが、それをしてみたらある一定の効果はあったんです。
でも完全には解決できなかったんですよね。
ちょっとスイングを小さくして、軽く振る。でもそれって本来の距離を落とす訳です。
自分の最高のポテンシャル通りの飛距離を出す為には、やっぱり軽く振るとかそう言うごまかしで修正してはダメで、根本的にスイングを直していかなければいけない。
そういったところで、「どうやって自分のスイングを直していくか」ってなった時に、たどりついた所がビジネスゾーンと言う練習だったんです。

■軽く振るって言うのは、フルスイングを軽く振るって言うことですか。

そうですね。フルスイングの大きさで、スイングをちょっと小さくするとかね。
僕の場合は左に曲がっていたのは、アプローチでもフック回転で左に曲がっていたからね。
だからそもそも、アプローチではもっと真っ直ぐな回転、ストレートな回転を打てるように。長いクラブを直すと言うよりは、もっと短いクラブから直そうと言う安易な気持ちで取り組んだのがビジネスゾーンなんですよね。

■なるほど。ビジネスゾーンを知る前と知った後とでは、どのような結果が出ましたか。

ビジネスゾーンを知る前は、毎日バラバラの練習をしていました。
それこそ、雑誌を見て雑誌に載っていることを今日はやる。
あるいは、プロのビデを見たら、そのプロのスイングを真似してやる。
そんな、一つの筋の通っていない練習をずっとしていました。まぁそれでも上手くはなっていったんだけど…。
それでもやっぱり、自分が何で曲がるのかだとか、どうやったら問題を解決できるのかって言うのがわからなかった。
ビジネスゾーンの練習に取り組み始めて、ボールの曲がる仕組みがすごくわかるようになった。どこを直せば右に曲がって、あるいは左に曲がるのかとか。
どこを意識することでダフるのか、トップするのかがわかるようになった。
例えば自分の調子を見て、「今はどこを意識した練習をすればいいのか」ということが体系化されていったということですね。

■なるほど。そうなのですね。ビジネスゾーンをやろうと思い始めた頃は、スコアで言うと大体どのくらいで回られていたのですか。

70台の後半ですね。

■70台の後半になってもやっぱりそういう、基本と言うか、そういうところに立ち返ってみたということですか。

そうだね。ビジネスゾーンの練習って言うのは、基本的にプロだからやるとか、アマチュアだからやるとか言うのではなくて、ゴルフの基本。
昨日、今日ゴルフを始めた人も取り組むべきものだし、トッププロでも取り組むべきもの。基本と言うのは常にやり続けなければいけないものなんでね。
基礎ではない、基礎と基本の違い。

■あーなるほど。基礎と言うとそういう風に感じるってことですね。

基本練習は上級者も初心者もやるべきもので、基礎の練習と言うのは、スキーで言えばボーゲンみたいなものだから。『ハ』の字にして滑る形。そういう形をトップスキーヤーはしないでしょう。そういうのと同じです。
それと同じで、ビジネスゾーンは基礎トレーニングではないということです。

■これからビジネスゾーンを始める方に向けて、一言お願いします。

ビジネスゾーンを練習することで当然100も切れるだろうし、ビジネスゾーンをやり続ければ、72にも到達できます!
ゴルフをやる限り、ずっとビジネスゾーンの練習をやって突き詰めてください。
そうすると、ある日を境に自分のミスの原因をビジネスゾーンで直せるように段々なっていきます。

■調子が悪くなっても自分でセルフチェックして、何とかできるってことですね。

そうそう。
多分、みんなはゴルフが何で上手くいかないのかって言うことがわからない。
何でこんなになっちゃったんだろうって。
それが、この練習をすればわかるようになるし、直せるようになる。
結局ゴルフって言うのは1人でプレーするから、自分で直せるようにしないといけないんだよね。
人にレッスンを受けて、人に言われて直すのではなくて、自分の悪いのはここだからこれを練習すればいいって答えを出せなくちゃいけない。
でもほとんどの人は出せないですよね。
僕はコーチをやっているけど、それを自分でわかるようにしていくのが、コーチの仕事だと思うし…。聞かれないとわからないじゃなくて、自分である程度わかるようにしてあげないといけないって思っています。

ビジネスゾーンの練習をすると、その答えを出せるようになります。

■なるほど。今日は、どうもありがとうございました。

<本日のおすすめ>

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ゴルフの答えを見つけたい方は他にいませんか?

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【重要】ゴルフにおけるリラックスって?

2014.10.06
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「ゴルフにおけるリラックス」

についてお話ししたいと思います。
でもその前に、、、

前提の知識として、一つあなたにクイズを出しましょう。

そういえば先週でアジア大会がテレビでやっていましたが、
スポーツといってもいろいろなスポーツがありますよね。

野球やサッカー、陸上競技や水泳、柔道やボクシング、
などなど。。。

でも、多くのスポーツの中で、ゴルフというスポーツが
他の多くの他のスポーツと決定的に違う点があるんです。

ゴルフが他のスポーツと違う点って?

ゴルフが他の多くの他のスポーツと決定的に違う点
それは何だと思いますか?

 ・

 ・

 ・

(はい、考える時間です)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(最近このパターンが多いですか?)

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

(はい、そろそろ時間です。。。)

 ・

 ・

 ・

はい、その答えは、、、

 「ゴルフは移動しない動きである」

ということです。
(身体は動かしますが、どこにも移動しませんよね?)

そして、移動しないスポーツであるからこそ、
最初にお話しした「リラックス」が重要になってくるわけです。

なぜゴルフにはリラックスが必要なのか?

ゴルフの指導でコーチがよく使う言葉のひとつに、
「リラックス」があります。

ボールに向かってセットアップをする時、
ゴルファーは緊張していてはいけないということです。

ですが、リラックスといっても
筋肉が全てたるんでいるのはリラックスとはいえません。

それはなぜかというと、ゴルフというのは
筋肉が相互に弛緩しあって行なうスポーツだからです。

ある筋肉群が緩むと、それに相反する筋肉群が収縮します。

緩むのと縮んでいるのが
同時に行われなければいけないわけです。

それが実現できている必要があるのが、セットアップです。

実は、その時に身体がどのように見えているかで、
リラックスしているかどうかがわかるんですが。。。

どうやって見分けると思いますか?
(またクイズですね。。。)

これについては、答えを言ってしまいますが、

 「セットアップの時に
  身体全体が“堂々と”しているように見えること」

つまり、

 ・頭はうなだれるのではなくしっかり上げている

 ・腕は十分に伸ばして緊張がない

 ・背筋はすっと伸びて柔軟性を保ち、

 ・グリップはしっかりしているがキツすぎない

 ・脚部は安定しつつ屈伸力がある

具体的に言えば、こんな感じですね。

でも実はどのスポーツも同じ

しかしながら、この「堂々と」というのは
どんなスポーツであれ、動きを開始する前に共通する

「運動の準備が整ったポジション」なんですね。

 ・ゴロをとろうと構えた野球の遊撃手

 ・ディフェンス・ポジションについたバスケットボール選手

 ・センターからのボールを取ろうとするアメフトのクォーターバック、

 ・ダウンヒルのスキーヤー、

 ・レース開始の合図と共に水中に飛び込もうと身構える水泳選手

どんなスポーツであっても、
運動の動作に向かう準備が整っているのは
堂々としているんですね。

すなわち、ひざを曲げ、動きに備えて重心はわずかに
親指のつけ根寄りでバランスをとっています。

わずかな違いはありますが、他のスポーツ同様、
ゴルファーは身体を動作に対して
準備ができていなければなりません。

 「やはりゴルフはセットアップが大事」

このことはこの「リラックス」「堂々とした身体」からも
言えることだということ。

ゴルフで要求される「正確性」と「パワー」を得るために、
セットアップが必要不可欠だということ。

今日のこの話で少しでも伝わってくれるとうれしいです。

疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

お読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<事務局からのオススメ>

「70歳でも250y飛ばせる」と聞いた時に、
「ウソでしょう…」と疑いました。
でも、読んでいく内に「本当かも?」と思いました。

http://g-live.info/click/master140930/

*70歳以上向けの飛距離UPプログラム。本日10/6(月)までです。

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