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プレッシャーのかかるホールは目線に注意

2022.10.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフ場によってコースの難易度は様々ですが、
中でも最初のドライバーショットにプレッシャーがかかるホールは
ゴルファーなら誰しも気合が入る場面ですよね。

 
特にフェアウェイが狭かったり、左右にドックレックしていたりすると
OBやペナルティのプレッシャーが増したり、
セカンドショットを打ちやすい位置に落としたい、という事が頭に浮かんで
いつも以上に神経を使いがちです。

 
そんな時にミスを減らすための方法として、
アドレス時の目線にフォーカスして、お話していきます。

最後にターゲットを見る目線をチェック

今回は大きく右にドッグレッグしたコースのティーイングエリアで、
実際のドライバーショット時の目線について動画でお話しします。

 
言われてみると単純な内容ですが、
無意識に構えていると本能的に
ミスを起こしやすい目線をしている方も多い
ので、

ぜひ今回の内容を意識して、
ミスを減らす準備を整えてティーショットに臨めるように
参考にしてみてください!
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



 

 
いかがでしたでしょうか?

 
大きく右に打ち出したりスライスしたら即OBというこの場面。

どうしてもOB杭やグリーンを隠しているネットが気になる場面ですので、
無意識にアドレスに入るとそこを最後に確認して、スイングに入る方が多いです。

 
しかしそうするとミスのイメージがこびりついて
それを避けようとスイングが乱れてしまいます。

 
特に、一度アドレスで構えた後に
前傾角度が変わるほど顔を上げてしっかり確認すると、
最初の構えからアライメントもズレてしまうこともあるので、
余計に注意が必要です。

 
アドレスに入ってからは後頭部や前傾の角度は変えず
最後にしっかりとターゲット方向を見る。

 
これを意識するだけで、余計なプレッシャーによるミスも予防できますので
ぜひ難しいドライバーショットの場面に遭遇したら、意識してみて下さい!

 

  
近藤


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あなたのゴルフ脳を若返らせる方法

2022.10.25
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのゴルフ脳を若返らせる方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

2022年も、残り2ヶ月と少しとなりましたね。

もし、今年中に上達という結果を手に入れたいなら、
今日の「ゴルフ脳を若返らせる方法」はぜひ、
聞いておいていただきたいです。

ズバリ、ゴルフ脳を若返らせるには?

 「江連さん、本当にそんなことできるんですか?」
 

もしかしたらあなたは、
そんなふうに思っていらっしゃるかもしれません。
 

ハッキリ申し上げて、それは可能です。
 

まず、もしあなたがゴルフがうまくなりたいと思ったら
一番大切にしたほうがいいのは
 

 自分の心のよりどころを見つけること
 

ゴルフの上達を手に入れるためには
何よりこれが一番重要だと、私は思っています。
 

じゃあ、それを手に入れるには
どうしたらいいかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

本を、読むこと

 

 「なんだ、江連さんそんなことですか」
 

いえいえ、ちょっと待って下さい。
 

冗談抜きで、本を読むことはとっても大切なことです。
 

たとえば、グレッグ・ノーマンなども、ゴルフを始める時には
ジャック・ニクラスの本を読んで勉強していたそうです。
 

どんなにすごいゴルファーであったとしても
ゴルフ上達の道を突き進んでいくためには、
そうした「心の拠り所」のようなものが必要なわけです。
 

ちなみに、この場で何度もお話ししているように
私のゴルフの師匠は、

関東プロと日本プロを優勝し、中学から高校まで
指導を受けた棚網良平先生なんですが。。。
 

自分が拠り所にする「バイブル」ということになると
 

 『ベン・ホーガン モダン・ゴルフ』
 

になるかなと思います。
 

棚網先生に習っていた頃に
先生からベン・ホーガンの逸話として
 

 「ベン・ホーガンは、ワイングラスを左手で持って
  スウィングをするように横に水平に動かすと
  グラスの中に入っているワインが揺れないぐらいに
  左手が平らにスムーズに動いていた」

 

という話を中学時代に聞いていて、私もベン・ホーガンのように
一生懸命やってみたのですが。。。
 

どうやっても絶対に動いてしまい、無理でした。

 (師匠には申し訳ないですが
  「こりゃあ、凍らすしかないな。。。」
  と思っていました 苦笑)

私にとっての「バイブル」

そんな記憶がありながら、私はアメリカの大学に留学し、
ベン・ホーガンのスウィング、そして書籍に触れました。

『モダン・ゴルフ』以外のベン・ホーガンの書籍にも
スイングの写真が載っていたりして、

それらの書籍たちは、今の私にとっての「バイブル」です。
 

ということで、ゴルフをもう一度真剣やろうと思ったときには
そうした昔の本を読み直してみる。

落ち着いて本を読んで、その本の言葉から何かを感じる。
 

これは別に、読むのはゴルフの本でなくても構いません。

たとえばメンタルマネジメントや
モチベーションアップ系の本であってもいいです。
 

そして、そこから得た大事なところや要点を
ちょっとノートや手帳に書くという作業をして下さい。

それだけで、あなたのゴルフの脳がどんどん若返っていきます。
 

本当にオススメです。
 

信用できないとう人も、ダマされたと思って、
ちょっとやってみて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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安定したショットのために重要なのはコレ!

2022.10.24
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スコアアップにおいて
安定したショットは欠かせませんよね。

たとえ飛距離アップに苦戦したとしても、
安定したショットを打つことができれば
スコアアップへの近道になります。

これからの季節は寒くなり、
身体が縮こまってショットが
不安定になりやすい季節でもあります。

コースに行った時、ダフってしまったり
あるいはトップしてしまう。

フック、スライス、色んなボールが出てしまうと
予測不能になってしまって

なかなかスコアメイクに
繋がらなくなってしまいますよね。


安定したショットに必要なのは…



やはり安定したショットを打つことが、
スコアを良くするためには
非常に重要になっていくのですが

そのためにスイング中の注意点となる
重要なキーワードが同調です。

同調とはスイング中の腕の動きと体の捻転です。

この2つをしっかりと同調させる事が、
安定したショットのために非常に重要になっていきます。

いわゆるスイングが手打ちになってしまいますと、
安定したショットに繋がらないわけなのです。

ではスイング中に、手に頼った
手打ちスイングにならないように

腕の振りと、そして体の回転
これを同調させるためのワンポイント。

これは、始動にポイントがあります。

バックスイングを上げていく際に、
左肩を意識してください。

左肩をターゲットと反対方向に押すように始動していく
という事が、ポイントになっていきます。

ポイントは左肩の動き



一番注意していただきたいのが、
右手でクラブを振り上げてしまう事。

右手でクラブを振り上げてしまいますと、

体の回転がないまま
ただ手だけが上がってしまいますので、

アウトサイドインで、
ボールを打ちつけてしまう事になります。

結果としてボールを
左の方へ飛ばしすぎてしまったり
ボールが曲がってしまう原因となってしまいます。

コースに行った時、
アプローチのような小さなスイングでも、

左肩をターゲットの後方に、
しっかりと左肩でクラブを押し上げて

そしてダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで
体を回転させます。

そうしますと、
自然と腕というのは同調していきます。

これは、ビジネスゾーンのスイング
肩から肩のスイング、フルスイング
すべてのスイング幅において有効です。

バックスイングの始動で
左肩でクラブを押すようなイメージで
後方に押し込んでいき、

そしてダウンスイングでも
手を下ろすのではなく、
肩を回転させていくというイメージです。

ショットがいまいち安定せず
スコアアップにつなげていけないという方は、
スイング中の腕と体の同調を意識してみてください。

もし、腕と体の同調ができていないようでしたら
左肩を意識していただいて、

ビジネスゾーン、肩から肩、フルスイング
この3つのスイング幅で繰り返し練習をしてみてください。

スイング中、腕と体が同調し安定したショットに繋がりますので、
ぜひ試してみてくださいね。



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【ビデオ】手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ

2022.10.23
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング、特にダウンスイング開始で
いきなり手でクラブを振る動きは
飛距離を落としてしまいます。

では、そうならないためには
どうすればいいのか?

(続きはビデオにて)

手打ち防止→飛距離UP゙のスイングはコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf221023/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

飛距離を落としスイングを難しくする

ダウンスイング開始でいきなり手でクラブを振る動きは
多くのゴルファーでやってしまっていて、

気持ちとは裏腹に飛距離を落とし
スイングを難しくしています。

ボールを強く叩きたい気持ちによる手打ちは、
悪いことは頭ではわかっていてもなかなか直せないものです。

そこで、ダウンスイング開始で余計な手の動きを劇的に減らして、
まさに全身を使った体のターンでスイングできるコツを見てみましょう。

手元をインサイドにループさせる

ズバリ言って、ダウンスイング開始のときに、
手元をインサイドにループさせるようにします。

手でクラブを振りにいこうとすると
手元はボール方向へ出る形で、
インからアウトへのループになります。

そこで、このループの方向を逆にしようとすることで、
余計な手の動きを封じます。

どうせ動かすならより正しい方向へ動かそうとすることで、
手でクラブを振りにいく悪い動きをシャットアウトします。

本当はもっと早めに

そして、手元のインへのループ動作はダウンスイング開始というよりも、
バックスイング終盤のヘッドがトップへ向かう切り返しで開始できると
もっと効果的です。

まさに、切り返しでは手元やヘッドの動きは遅くなります。

この動きが遅いタイミングでやるべきことをきっちりやろうとすれば、
成功確率もグンとアップします。

さらに、ヘッドがトップへ向かっている最中に、
下半身を先行させながら手元のインへのループをおこなうと
体のしなりを楽につくることもできます。

手元はボール方向であるアウトにあるよりも、
インにあるほど左肩周りは伸ばされるからです。

まさに、ヘッドと下半身が真逆に動けば、
その間に挟まれた上半身は下半身の落下する力で
しなりのエネルギーをためはじめることができます。

インへのループでインパクト面に乗る

そして、手元のインへのループで上半身をしならせると、
手元は浮かなくなります。

手元が素早くインパクト面に乗りながら、
しかも上半身をしならせやすい最高の動きが
トップ近くでのインへのループです。

トップからの手打ちでは手元はボール方向へ出るので、
まさにインパクト面に対して浮くことになります。

そうすると、インパクト直前で手元をインパクト面に乗せようとして、
手元を体に引きつけるなどの余計な力とコントロールが必要となります。

まさに、ヘッドスピードがピークになろうとしているタイミングで
ヘッドを加速させる以外の力を使ったら、
それだけでもヘッドスピードは落ちます。

ダウンスイング序盤、できれば切り返しから
手元をインへのループを意識してみましょう。

それだけで、手の余計な動きが封印されて
脚を使った体のターンでボールを打ち抜くショットに
目覚めてきます。

怖いのはヘッドの動き

そして、手元が浮くとついやってしまう
怖い動きがあります。

それは、手元が浮いているのにヘッドだけでも
インサイドに入れようとして垂れさせる動作です。

手元が浮いてヘッドが下に落ちているほど、
軌道に対してヘッドは開く動きになります。

ダウンスイングでヘッドを開いて降りてくると、
インパクト近辺ではヘッドを軌道方向へ向けるための
閉じる動きが必要になります。

そして、ヘッドスピードの速いゴルファーほどヘッドを急激に力で
閉じることになり、シャフトは捻れてインパクトでは捻り戻りで
ヘッドの向きのコントロールは難しくなります。

そのため、捻れにくい硬いシャフトにして、
ショットを安定化する必要に迫られます。

本来は、同じ力でしならせるならしなやかなものほど
より多くのエネルギーをためることができるので、
シャフトは無駄に硬くないほうがボールを遠くまで飛ばせます。

手で打ち動作で上半身のしなりを使えなくなるばかりか、
飛ばすためにマイナスとなる硬いシャフトまで
選ばなければならなくなります。

バックスイング開始から手元を浮かせない

また、トップ近くでの手元をインへループさせるとは言っても、
バックスイング開始から手元を浮かせないようにしましょう。

インへのループ動作のために、
バックスイングで手元を浮かせてループさせようとしても
これは本末転倒です。

そもそもインへのループは、
手元を浮かせないことを目的としています。

ですから、バックスイング開始から手元は浮かせないで、
まさに体の右ターンで手元は円軌道を描くように
インサイド寄りに動かしましょう。

クラブを持たないで、右手をグリップのポジションにセットして
脚を使ってバックスイングの動きを行うと、
手元はインサイドに向かって円軌道を描きながら動きます。

バックスイングで手でクラブをあげようとすると手元は体から離れ、
トップで手元はつま先のラインよりもボール方向へ出るぐらいになります。

本来、手が何もしないで腰から上の体幹を
それまでの前傾角度を維持して右にターンさせたら
手元は円軌道を描いてどんどんつま先から離れます。

そして、スタンスの幅が広がるほど
膝と股関節がより深く入ることで伸ばししろが多くなり、
体幹は大きくターンできます。

スタンスが腰の幅程度では右膝を伸ばし切ると、
手元のポジションは右足くるぶしの少しつま先方向ぐらいです。

さらに、肩幅ぐらいまでスタンスを広げているなら
右足踵の後ろまできます。

ただし、スタンスの幅を広げて大きくターンする場合は
手元が腰の高さぐらいまでは体幹のターンによる手元の円軌道は維持するとしても、
腰から上ではヘッドの勢いに任せます。

ヘッドに引っ張られて手元も上に向かってあげさせられることで、
トップでは手元は右足くるぶしのラインぐらいになります。

ヘッドは真っ直ぐに動かす

そして、手元は円軌道を描いてインサイド寄りに動かすとしても、
ヘッドはバックスイングして腰の高さぐらいまでは
振り出し後方へ真っ直ぐに動かします。

ヘッドはアウトにあげることで、
トップ近くでヘッドはアウトからインへのループになって
手元もヘッドに引っ張られてインへ入れやすくなります。

また、手元はインサイドでヘッドを真っ直ぐに動かすことで
手首が親指側へ折れるコックが入ってくることで、
手元に対してヘッドはより高いポジションに動いてくれます。

そうすると脚を使い切ったときの手元に対するヘッドの高さが高くなる分、
無駄に手で上に持ちあげようとしなくなって、
まさにヘッドの勢いでトップまで行けるようになります。

手で持ちあげないでヘッドの勢いを使えるほど
肩から手首までリラックスできて、
トップ近くでの手元のインへのループも格段にやりやすくなります。

コックは入れようとして力で意識的に入れると再現性は悪くなって、
バックスイングでのヘッドの軌道がバラツキます。

ヘッドを真っ直ぐに動かすなら、再現性はグンとアップします。

手元もヘッドもできるだけ低く動かす

そして、手元もヘッドもバックスイングの出だしでは、
できるだけ低く動かそうとしてみましょう。

手元もヘッドも低く保とうとしながらも手元は円軌道でインサイド、
ヘッドは真っ直ぐを強く意識すれば最高のバックスイングになってきます。

そして、トップ近くの切り返しで手元のインへのループができれば、
左肩周りに張りを感じた体で打つ感じに目覚めます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】ゴルフ上達に大事な、ハンドファースト

2022.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

こんな悩みを抱えたことはないですか?

・アーリーリリースがどうしても治らない

・ハンドファーストの感覚が分からない

実際、私がレッスンをしていても、
このような悩みを抱えている
アマチュアの方が多い印象です。

プロはあんなに簡単にやっているのに、
練習してもなかなか治らず、
場合によっては悪化することもあります。

「ハンドファースト」は、
力強いボールを打つために
必要な動きであることは理解できても、
なかなか簡単にできるものではありません。

そこで今回は「ハンドファースト」で打つ
ワンポイントアドバイスをお伝えしていきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
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ハンドファーストのメリット

ハンドファーストで打てるようになると、

■飛距離が伸びる

ハンドファーストのスイングでは、
ロフトがたった状態でインパクトを迎えます。

そのためハンドファーストではないスイングの
インパクトに比べると低く、
強いボールが出やすくなるんです。

■インサイドアウトの軌道が取得できる

インサイドアウトはゴルフのスイングにおいて
理想的とされている軌道です。

自然にインサイドアウトの軌道が習得できるのも、
ハンドファーストのメリットなんです。

■インパクトの安定

インパクト前後のスイングが安定するのも、
ハンドファーストでスイングするメリットの一つです。

ボールよりも手前にクラブヘッドの最下点が来ることで、
地面に置いてあるボールを長くとらえられるんです。

クラブヘッドの最下点がボールと同じ位置に来る
「ジャストインパクト」の軌道でスイングした場合、
一番良いポイントはほんの一瞬しかうまれません。
ハンドファーストとは反対の「ハンドレイト」のスイングになると、
スイングの最下点がボールよりも後方になってしまい、

ハンドレイトではジャストインパクトのスイングよりもさらに、
良いショットが打てる確率が低下してしまうんです。

一方、ハンドファーストでスイングした場合は、
ヘッドがダウンに降ります。
ボールと垂直になる場所に
リーディングエッジが差し掛かった瞬間から、
最下点にくるまでどこでボールをとらえても
ミスヒットになりづらくなります。

プロや上級者ゴルファーのアイアンショットで
ボールより前の芝が削れるのをよくみますよね。

それはハンドファーストの
スイングができているからなんです。

もし、あなたがハンドファーストにならず悩みを抱えていたら、
本日のワンポイントレッスンの内容を参考にしてみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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