From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
コルフ、楽しんでますか~?^^
今日でこのメールマガジンもすでに3回目なんですが、
本当に多くの方からコメントをいただいています。
どうもありがとうございます!
これからもコメント、お待ちしていますよ~!
さて実は、このメールマガジンに対して先日、
小原プロから「ある要求」が来ていました。その要求とは、、、
アプローチは頭を使って打つな!
「1回目、2回めのメルマガは盛況みたいでよかったけど、
初回からパターに少し偏りすぎているので、
次はアプローチのことを取り上げたらどうですか?
読者のみなさんも、アプローチのことは聞きたいはずだから」
なるほど、、、気がつけば確かに
話題がパターばかりになってしまっていましたね。。。^^;
そして小原プロから、
「こんな悩みをいただいているんだけど、これにはどう答えられる?」
というものをもらいました。
いただいたのは、こんな質問です。
> 最近は特にアプローチでトップ・ダフリの連続で
> 100を超えることもしばしばです。
> でも最近、昔(HC13)のように上手になりたいと思ってます。
> 何か良いアドバイスをお願いいたします。
まず、ダフリやトップに悩む人に私がレッスンをする際
一番注意することは何といっても「頭の動き」です。
トップやダフリに悩んでいる人は、多くの場合、
頭が動いてしまっていることが多いです。
では、この頭が動いてしまっているのを解消するためには
どんな練習をすればよいのでしょうか?
ティーアップしたボールを打つ!?
頭を動かさない練習にはいろいろありますが、
それを自分で目で見て確認をするというのは結構難しいですよね?
鏡を見れば動きがわかるかもしれませんが、
スイングというのはいつでも一瞬です。
それを目で確かめるのは至難の業。。。
では、どうすればいいのでしょうか!?
私がおすすめしている方法の一つに、
「ティーアップしたボールをPWで打つ練習」
というものがあります。
どうやるかというと、ドライバーを打つのと同じような
ティーアップをして、ピッチングウェッジで打つ練習です。
これで、アプローチで距離を合わせるショットを練習するのです。
これをやっていると、頭が大きく動いた時に、
距離が合わなくなってしまったり、変な方向に飛んでいってしまいます。
これなら、芯にあたったかどうかが見なくてもわかるというわけですね。
座布団でダフリトップ防止?
もちろん、練習場であればマットのゴムティから打ちます。
自宅でやるとしたら、座布団の上にボールを置くのでもOKです。
座布団の上の場合、プラスチックのボールを使って打ちます。
下がフカフカの座布団の上から打つとなると、
ちゃんと真にあたっていないと、頭が動けば当たらないはずです。
練習で普通のショットマットの上から打つ場合だと
クラブが自然と結構滑ってくれますので、ダフリがわかりにくくなります。
それにごまかされてしまうことで
「これでいいのかな」と身体が間違って覚えてしまうわけですね。
ティーアップしたボールを打つというのは、
実は私が研修生時代によくやっていたことです。
当時はいろいろなボールの高さ、ライから打つ練習をしていました。
ハイティのような練習もそうですし、変な傾斜から打つ、
ラフから打つなどの練習を繰り返していました。
正直言って、アプローチの練習というのは、ものすごく練習が地味です(笑)。
一つの練習だけをしていると、どうしても飽きてしまいます。
研修生の頃は、そのほとんどをアプローチとパターの練習に費やしていたので、
それこそ飽きないようにと、いろいろな練習をしていました。
まだ100切っていない人であれば、
アプローチの練習は避けては通れないところだと思いますよ!^^
以上、参考にしていただけたらうれしいです。
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴより
追伸:
そういえば、小原プロはこんなアプローチ上達法を紹介しているんですね。
↓
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