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【ビデオ】飛距離アップしたいならこっちに振る

2021.10.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「飛距離アップしたいならこっちに振る」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は初心者ほど、振りはじめの方向を正しく意識するだけで
ダフりにくく強い、飛距離の出るボールを打てるようになります。

では、その方向とは?

(続きはビデオにて)

飛距離アップしたいならこっちに振る

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf211024/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

振りはじめの方向を正しく意識する

トップからいきなりヘッドをボールに向かって
振ろうとしてしまうゴルファーは多いです。

しかし、そんな多くのゴルファーの方はもちろん、
実は初心者の方であっても、振りはじめの方向を正しく意識するだけで
ダフりにくく強いボールを打てるようになります。

同じ振るならその振りはじめの方向だけでも
正しくしてみましょう。

いつどっちに向かって振れば良いか

では、飛距離アップのためには、
どのタイミングでどっちに振れば良いのでしょうか。

ズバリ、グリップエンドを右斜め下に向かって強く振ります。

グリップエンドを意識することで、左腕とクラブの角度を深くしながら
クラブ全体の落下速度をアップさせることが肝です。

手首を解放させてヘッドだけ振ろうとしては効果は出せず、
むしろダフってしまいます。

しかし、手首の角度を深くするようにしながら
まさにグリップエンドを右斜め下に向かって強く振れば、
飛距離アップはもちろんクリーンヒット連発です。

右斜め下に振れば、左に振るよりも
手元とヘッドは遠くにインサイド寄りに落とせます。

しかも、右腕が支えとなりながら
ヘッドが置いていかれる方向になることで
左肩甲骨周りのしなりも深くできます。

そして、ダウンスイングの早い段階で
インパクト面に手元やヘッドを乗せることができて、
インパクト面に乗った状態で上半身をしならせやすくなります。

上半身やシャフトがしなればしなるほどヘッドは地面から離れるので、
下に向かって振っているのにダフりは激減です。

さらに体重を使った下半身先行

そして、クラブを振ると言っても、
単に腕の力だけで振ろうとしていてはパワー不足です。

体重をしっかり使うことで、
想像以上のパワーでクラブを振ることができます。

そうです、切り返しでの下半身先行動作として、
腰の左サイドを低く落としてくるイメージにしましょう。

ヘッドがトップに向かうタイミングでシャフトを右腕で支えることで、
グリップエンドは引きあげられます。

そのとき、左サイドを落とそうとすることで、
グリップエンドと下半身は真逆の方向へ動こうとすることになります。

このようにグリップエンドと下半身の真逆の動きを利用して、
体重でヘッドを振る力を長い時間楽に伝える技が
この左サイドを落とす下半身先行動作です。

そこで、やった人は少ないかもしれませんが、
斧で薪を割るとき斧を手だけで振っていては
すぐに疲れたり薪は気持ち良く割れません。

振りあげた斧と一緒に自分の全体重を落下させる力もプラスして、
両股関節を入れるように落ちるようにしたりします。

さらには、右脚は前で左脚は後ろの構えから、
上半身を後ろに反らせて振りあげた高い位置から、
左脚に全体重を下に落とすようにします。

そうすると、斧の先端と左脚の真逆の動きで体をしならせるとともに、
斧を体重で引っ張り下ろすことができます。

ゴルフでは斧を振り下ろすほど単純ではないとしても、
同じように考えると体重を最大に利用できます。

まさに、グリップを電車のつり革のイメージで
左手でグリップを引っ掛けながら、
左腰を低く落とすことをイメージしてみましょう。

遠心力に対応するイメージでさらに振る

そして、左脚が地面に落ちて圧力がかかったタイミングで、
今度はクラブが振られる遠心力に対応できるために
頭を振り出し後方へ押し込むように上半身を右に倒します。

そうすると、腰から上と腕とクラブが落下する中で、
腕でグリップエンドをさらに下に向かって突き刺すイメージで
落としやすくなります。

後は筋肉が伸ばされると
脊髄反射で勝手に縮もうとする働きに任せるだけで上半身のしなりが戻り、
ヘッドはインパクトに向かって急激に加速してヒットできます。

最初は腕の力で振り下ろしていたとしても、
体重の利用を意識できるようになると自ら出そうとする力というよりも
楽に大きなパワーを出せている実感が湧いてきます。

グリップエンドを右斜め下へ振る方向の意識があるだけで
飛距離はあっという間に10yぐらいは伸び、
さらに体重をうまく利用できれば30yぐらいは伸ばせます。

実は本来のしなりを使うスイングでも

そもそも本来の上半身とシャフトをしならせるスイングで、
スイング中一番キツいと感じるのはヘッドがトップに向かう切り返しです。

ヘッドと下半身の真逆の動きで、上半身は引き伸ばされる力を受けるからです。

しなやかな物ほど同じ力で伸ばすなら、
より多くのエネルギーを溜めることができます。

そのため、ダウンスイング序盤では自分からは力を出そうとしないで
しならされることに任せることで、
上半身にはしなりのエネルギーを極限まで溜めることができます。

バックスイングのコツ

そして、クラブをトップに向かって力であげていては
切り返し動作は難しいばかりか、重力というか体重を使えません。

そこで、バックスイングの出だしからしっかり下半身の動きを使って
ヘッドを動かすことで、ヘッドの勢いを増しておきます。

そうすると、右膝を伸ばし切ったぐらいからは、それまでのヘッドの勢いだけで
クラブはトップにまで登りつめようとしてくれます。

そして、ヘッドの勢いに任せることで
上半身はリラックスでき、しならされます。

そうすると、筋肉は伸ばされながら収縮しようとする伸張性収縮という
能力の限界まで発揮できる力の出し方でクラブを引き下ろすことができます。

スイング精度がアップする理由

また、グリップエンドを右斜め下に向かって強く振り下ろすことで、
スイング精度がアップするとお伝えしました。

その理由は、ダウンスイングの早い段階で
手元もヘッドもインパクト面に乗るからです。

普段左に振っているとすると、ダウンスイング序盤では
インパクト面に対して手元は近づきにくくむしろ浮く方向に動きます。

そうなると、インパクト近くで手元を体に引きつけて、
急激にインパクト面に手元とヘッドを乗せる動きを強いられます。

ヘッドスピードが一般男性平均の40m/s、
時速にして144km/hもの高速に達しようとしている最中のコントロールは
人間技を超えてしまいます。

それでは、まぐれ当たりをお祈りするようなものです。

伸張性収縮と短縮性収縮

ところで、筋肉は伸ばされながら収縮しようとする伸張性収縮に対して、
自ら出そうとする力で動こうとすると
筋肉は短くなりながら収縮する短縮性収縮となります。

そして、伸張性収縮では短縮性収縮の倍以上のパワーを出すことができます。

関節が曲げさせられたり伸ばされることに耐える力の使い方なら、
自分ではそれほど大きな力を出している気はしなくても
能力の限界までの力を出すことができます。

しかし、関節を自ら出そうとする力で曲げたり伸ばそうとしていては、
短縮性収縮での筋肉の動きになることで能力の半分以下の力しか出せません。

本来は切り返しで力を出そうとするよりも、しならせられることに任せます。

ある意味、体重でクラブを振り下ろしながら、体も同時にしならせるイメージです。

そして、ボールヒットにもっと近づいてから
上半身を下半身の動きで急激にしならせることで
伸ばされた筋肉が脊髄反射で収縮しようとすることを利用します。

そうすると、伸張性収縮の状態で上半身のしなりが急激に戻ろうとして、
そのパワーを使ってクラブは勝手に振られることに任せるだけで
能力限界まで振ることができます。

バックスイングでの下半身の動き

ここで、バックスイングでの下半身の動きは
しょっちゅうお伝えしていますが、
やはり口を酸っぱくさせてここでも確認させていただきます。

バックスイング開始は左脚の股関節から先の神経をプッツンと切って、
左脚を重りにすることから開始します。

脚は片方でだいたい10kgあり、足が地面に着いているとはいえ
股関節から先をだらりとさせるだけで左腰には
5kgぐらいの重りをぶら下げた状態にできます。

また、セットアップでは両脚で体を支えていますが、
左脚の支がゼロになったら右脚は左脚の代わりに
体を支えなければならなくなります。

誰でも、真っ直ぐに立っていて片足を浮かせても、
残りの脚を使って立つことができ、
どんな風に体を使おうと考えなくても日常生活の中で普通にやっています。

ということは、左脚の力を抜かれたら、
右脚は体を支えようと勝手に動いてくれます。

そして、全体重を支えようとすると、
脚を曲げているよりも伸ばしたほうが楽ですから、
右脚を伸ばしながら右脚の真上に重さができるだけ乗るように体を使います。

そこで、右脚を伸ばす方向を、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む方向に
向けるようにだけ意識してみましょう。

そうすると、左腰は右斜め下に落下しながら
右腰は斜め上に向かって上昇することで、
腰はそれまでの前傾角度を維持したまま右にターンします。

ヒトは骨を中心にして筋肉などが構成されていますから、
背骨を中心にしてターンすることで筋肉の動きはシンプルになります。

そして、背骨を軸として右にターンすると、
背骨の前側の重い内臓や腕やクラブは右側へ移動するので重心も右に移動し、
右に移動しようとしなくても重心は右足寄りに移動します。

体重は自ら移動させようとすると、過不足が発生します。

しかし、体重を支えながらターンするだけで
自然な体重の移動となりますから、それに任せれば良いです。

このように右脚寄りに重さが乗った状態のトップから、
左脚側へ体を落とすようにすることで、
トップからグリップエンドを右斜め下に向かって楽に振ることができます。

最終的にはダウンスイング序盤で下半身の動きで
上半身をしならせられるようにすることで最大飛距離を得られるとしても、
まずは振る方向だけを意識しましょう。

そして、良い方向へ振ることができてくると、
体やクラブもしなる方向へ向かうので
だんだんしならせることもできるようになってきます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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寒さに備えて、飛距離アップ室内ドリル

2021.10.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

今週から急にに寒くなりましたね。

東京では今日、
木枯らし一号が吹くかもしれないらしく
昨日なんて12月中旬のような寒さでした。

ちなみに今週水曜にも
木枯らし1号が吹くかも?とニュースで
取り上げられていたのですが、

木枯らし1号には正確な条件があって
「北からの風」と「風速8メートル以上」の時に初めて
木枯らし1号だと認定されるみたいです。

水曜日もすごく風が強かったんですが、
木枯らし1号の条件には
風速が足りなかったみたいですね。

これからこの寒さが
どんどんと厳しくなっていって
冬の季節に入っていきます。

寒さが厳しくなるに連れて、
もしかしたらゴルフに行く頻度が
減ってしまうかもしれません。

さらにいうと、
冬という季節は私たち飛ばし屋にとって
なにかと “厳しい” 季節でもあります。

それはなんでかと言うと、、、

気温が下がると飛距離が落ちるから

まず、気温が下がることで全身が冷えて、
ベストパフォーマンスを発揮しづらくなります。

もちろんウォーミングアップして、
十分に体を温めることでいつもどおりの
スイングができるかもしれませんが、

それだけでなく、
気温が下がるとボールが
飛びにくくなるんです。

気温が下がることによって、
空気密度が上昇し、空気抵抗が増えて
ボールの飛ぶ勢いを弱めてしまうんです。

だからこそ、
冬にも思い切り飛ばすためには、
いつも以上の努力、すなわちトレーニングが
必要になってくるわけなんですが、

今日は、冬ゴルフに備えて今からできる
自宅トレーニングを1つご紹介したいと思います。



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いかがでしょうか。

自宅でできるゴルフトレーニングでは
2,3kg程度の軽めのダンベルがとても便利なので
すでにお持ちの方も多いと思いますし、

もしダンベルを持っていないという方でも、
500mlのペットボトルでも十分代用が効きます。

畳一畳分のスペースがあれば
気軽にすぐ実践できますし、

クラブを振りもしないので
室内でも安全なトレーニングです。

そうにもかかわらず、
飛距離アップ効果が高いので
あなたも試してみてはいかがでしょうか?

私がとてもオススメする
飛距離アップトレーニングの1つです。

服部コースケ



追伸:

本日のレッスンのように、
意外な飛距離アップ法は他にもたくさん、
数え切れないほどあります。

下半身の使い方を意識するだけで
飛距離がグンと伸びたり、

スイングリズムを変えるだけで
シャフトがしなりヘッドスピードが上がったり、、

もしあなたが、効果のない練習には
1分たりとも時間を使いたくないと思うなら

私が330yまで飛距離を伸ばしたドリル
『ロングドライブプログラム ザ・ベスト』

このプログラムをご覧ください。

https://g-live.info/click/hattori/


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どうしてもスライスが治らない?

2021.10.22
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日はちょっと、
“意外なスライス解消法” について
お話しようと思います。

ドライバーやアイアンが真っすぐ飛ばない。
あれこれやってもなかなか治らない。

ついにまっすぐ飛び出したと思ったら
グーーンッと曲がって右の林へ、

ひどいときなんて、
右に飛び出して、さらに右に曲がっていき、
そのままOBゾーンへ。

もし、あなたも今、
ここまでひどくないとしても
スライスに悩んでいるなら、

今日の話はきっと
あなたの役に立つと思います・・・

これほどまでに
私たちゴルファーを悩ませるスライス。

なぜこんなにも、
スライス克服に苦労するのか?

それを知るには、
スライスの根本的な原因について
正しく理解する必要があります。

では、なぜボールはスライスして、
右にグーーンッと曲がっていってしまうのか?

その原因は簡単で、
「インパクトでフェースが開いているから」
ということになるかと思います。

インパクトでフェースが開いている、
つまりフェースが右を向いている状態で
ボールを打ち出すので

ボールの回転軸が右に傾き、
飛行機のように右に旋回していくのが
スライスという現象です。

というわけで、
スライスの原因が明確にわかったら次のステップ、
その原因への正しい対処法を考えます。

今日はそんなお話をこちらのビデオで
ご紹介させていただきたいと思います。


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いかがでしょうか?

スライスの正しい原因は、
インパクトでフェースが開いていること。

そして、インパクトでフェースが
開いてしまうことに対する正しい対処法は
1つとは限らないのですが、

その中でも一番簡単にチェックできて、
フェースの開きを治しやすいのが、

今回ご紹介した、
ストロンググリップというわけです。

グリップの握り方一つで
フェースの開き具合というのは
ガラッと変わります。

ストロンググリップで握ることで
スクエアにインパクトすることができ、
スライスしなくなるかもしれません。

とても簡単なチェック項目ですので、
ぜひ、今すぐにでも確認してみてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

江連プロが開発した人気プログラム、
『永久不滅のスコアメイクシステム2.0』
が期間限定で公開中です。

上手く行かないゴルファーがすべき
スコアアップのための第1段階のゴール。
それは「アプローチの精度を上げること」。

そしてそのスキルを最も効率的に
身につけられる方法が、
まさにこのプログラムで語られています。

https://g-live.info/click/4wedge2110/

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頑張っているのに成果が出ない?それなら…

2021.10.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「頑張っているのに成果が出ない?それなら…」
 

という話をさせていただきます。
 

今日は、このようなご相談をいただきました。

ご相談の内容

> クラブが大事だとは思っていても
> なかなか買い換える予算がないので
> 今のクラブで何とか安定的に90台で回れるようにと
> 小原プロのDVDをはじめ
> これはと思う教材を購入して練習に励んでいます。

 

どうもありがとうございます。
 

このような質問というかご相談なんですが。。。
 

まず、メッセージを一読させていただいて
ゴルフに対して上達したいという気持ちが
すごく伝わってきました。
 

どうもありがとうございます。
 

なんですけれども、
その情熱を感じる分、というかなんですが
 

 ・じゃあ、その練習に励む努力を
  それだけ時間をかけて練習場に行って。。。

 ・当然ですけれどボールを打つんですから
  お金も当然かかるので使って。。。

 

それだけの努力が実を結ぶかどうか?
あるいは、やり続けられるか?
 

こういうところが、質問者様の今後の
ポイントにはなってくるかなと思っています。
 

もし仮にですが、この方がお使いの道具が
合っていなかったとしたら。。。

合っている道具に変えたほうが早い… かも

もちろん、今お持ちのクラブで
ゴルフは上達していくこともできるかもしれません。

ですがそういった努力だったり、それにかかる時間だったり、
あるいは費用だったりということを考えると。。。

でも、その時に合っている道具に変えたほうが
そこまで一生懸命やらなくても
もしかしたら結果が出る可能性も、あるわけです。
 

ですが、そのように言っても、お客様の中には

 「いや。とはいえ、あくまで趣味のゴルフだから。。。」

 「プロなら仕事で毎日のことだから、
  もちろん道具にはこだわるだろうけど。。。」

 

そんなふうにおっしゃるかもしれません。

もちろん、アマチュアの方は「仕事」ではないので、
プロのように生活がかかっていないことを考えれば、
 

 「なにもそこまで。。。」
 

というふうにお考えになるのも
全くもって、ごもっともです。

時間がないからこそ、クラブに頼る

ですが、これは私がクラブの教えを受けた
故・竹林隆光の言葉ではありませんが、
 

 「努力で補えないところは、クラブで補う」
 

これはプロもアマチュアも関係なく、
当てはまる言葉です。
 

ですので逆に言えば、ゴルフに使う時間が少なく
趣味でやっているゴルファーの方であっても。。。
 

時間がないからこそ、クラブのことは気遣って
出来ない努力を補ったほうがいいとも、考えられるわけです。
 

以前にもお話ししたことがありますが、
自分自身、高校・大学とゴルフ部に在籍し、
ゴルフに明け暮れていたものの、

思うような成果が出ず、
その後社会人になって竹林さんに出会って
適切なクラブを選べるようになったことで。。。

学生時代のベストを更新してしまったのです。
(学生時代よりもはるかに練習量が少なかったのに、です)
 

そうした原体験があるからこそ、
クラブで妥協をするのはもったいないと、
アマチュアのお客様にお伝えしているといった事情があるわけです。
 

あなたに私と同じ目にはあってほしくない。
 

これは私の「切なる願い」でもあったりするんですね。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

今回ご紹介する、小原プロの新プログラムでは

 「あなたの力みを作る意外な原因」

について、合計5つのものがあると言います。

その原因とは一体何なのか…?

そして、それらの原因を取り去るために
どういったことを行えばいいのか…?

その答えをコチラでお伝えしていますので、
今すぐこちらから確認してみてください。

詳細はコチラをクリック!

期間限定。公開は本日10/21迄 
 

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地クラブが生んだ革新的ドライバー登場

2021.10.20
glteam

こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
今までゴルフライブでも
いくつもクラブを紹介してきた有名地クラブメーカー
「DOCUS (ドゥーカス)」

 
ゴルフライブ読者の方にとっては、もうお馴染みの名前ですね。

 
そんなDOCUSから、今年発表された新作のドライバーがご用意できたので、
満を持してご紹介いたします。

 
その名も
「DOCUS REVOLUTION DRIVER」(レボリューション ドライバー)

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これはまさに革命(REVOLUTION)というべき、DOCUSが積み上げてきたドライバー製造の技術と工夫を詰め込んだような1本なのですが、その秘密を一つ一つ紐解いていきます。

 

革新的な3要素による飛距離の強化

 
このレボリューションドライバーは、R&Aのリストにも載っていて公式大会でも使用できるルール適合のドライバーです。
しかし、ルール適合の範疇であっても最大限の飛距離強化をするために、
3つの革新的な工夫が施されています。

それらが相互に作用することで、飛距離を総合的に伸ばすことに成功しているのです。

その3要素こそが
重量 ― 回転 ― 構造 における革新的なシステムなのです。

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世界初のタングステンラバー搭載ドライバー

 
重り(ウェイト)の下に更に重量のある素材を付加して、
フェースの反対側に重心を寄せることで、
後ろ重心によるさらなる押し出し力を可能にしました。

その素材が、ドライバーとしては世界初の採用となるタングステンラバー

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内部ワッシャーのタングステンラバーによる広範囲な重量の負荷により、従来のウェイト単体より広範囲で安定した重量バランスとスイング感覚を実現しました。

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しかし一方で、後方への重量の増加はスピン量の増加につながります。
スピンは適正スピン量を超えると飛距離の損失につながるため、単に後方重心の増加をしただけでは飛距離が最大にできたとは言えません。

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そこで第2の工夫、スピンコントロールポケットがこのデメリットをカバーします。

 

2年がかりで設計されたスピンコントロールポケット

 
DOCUSは兼ねてよりソール側に入れた溝によってスピン量を低減させる試作を繰り返していました。
そしてついにDOCUSは2年以上の試行錯誤の末に、ベストな回転量2000~2400rpmを生み出す溝(ポケット)の実現へ至りました。

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回転を殺しすぎれば失速してしまい、
回転がかかりすぎれば距離は伸びない。

 
その分水嶺を見極めたこの設計により、ボールは勢いを保ったままに飛距離を伸ばしていきます。

これは単に着地点までの距離だけでなくボールの転がり(ラン)の距離の増加にもつながるため、飛距離全体で見れば大きなプラスとなります。

 
こういった溝や複雑な形状を含んだヘッドに対しては、剛性の弱い構造だと力が逃げてしまう恐れがありますが、その懸念をカバーし、あらゆるインパクトで最大のパフォーマンスを発揮するのが「クアトロH構造」です。

飛距離をロスしないためのクアトロH構造

 
剛性を高めて力を逃がさないようにヘッドに3点の強固なH型の構造を組み込み、フェース面にはインパクト面によって厚さの違う特殊なH型の設計を施しました。

これが「クアトロ(四重)H構造」と呼ばれる機能です。

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ヘッドの3つのH型の構造体が剛性を高め、力を逃がすことなく伝達します。
これだけでも十分に優れた特徴ですが、さらに特筆すべきはフェース側のH型の構造です。

 
中央のスイートスポット周辺で捉えた時には当然最大の飛距離が期待できますが、それ以外の部分でインパクトした場合、通常のフェースであれば当然反発力は落ちて飛距離も低下します。

 
ですが実際にインパクトマーカーを使えばわかりますが、アマチュアゴルファーの中でスイートスポットを高い確率で捉えられている方はそう多くありません。

 
そこで、インパクトポイントでフェース厚を変えることで、どこにインパクトしても適合ギリギリの性能を発揮して最大の飛距離を実現しました。

 
これにより最大飛距離の発揮とインパクトに対する寛容さの両面を手に入れ、あらゆるデメリットを克服して最大飛距離を実現する適合ドライバーが誕生したのです。

 

ゴルファーに合わせた調整機能付き

 
さらに、今までのドライバーで好評だったロフト角・ライ角の調整機能付き。

他にもウェイトの重さを調整することで、フック・スライスの悩み解決をサポートすることも可能です。

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pre_01※ウェイトは別売りとなります。(ウェイト3個セット 2,980円(税込))
 ご希望の方はドライバーのご購入画面で一緒にご購入できます。

 レンチは付属しませんが、市販のゴルフクラブ用レンチをご利用可能です。
 もしお持ちでない方は、ドライバーご購入完了後の画面より
 DOCUS純正レンチ(特別割引価格 2,980円(税込))がご購入可能です。

 

あなたにあったベストな1本を選んでください。

このドライバーにはスイングする方に合った性能を発揮するために、2つの選択肢をご用意しました。

1つがロフト角、もう一つがシャフトです。

ロフト角は、9.5°10.5°
シャフトは、TRINITY(トリニティ)FB(ファイヤーバレット)
の2種からお選びいただけます。

※シャフトフレックスは
 TRINITY でR SR Sの3種
 (各推奨ヘッドスピード、R:35-39、SR:39-43、S:43m/s以上)
 FBシャフトはSのみとなります。
 (推奨ヘッドスピード:43m/s以上)

ロフト角の選び方

9.5°
ボールを意識して高く上げて打てる、ヘッドスピードの高い方向けです。
ボールが上がりづらい半面、スピン量が上がりにくく距離も出にくいです。

10.5°
ボールも上がりやすく多くのゴルファーにとって使いやすい角度です。
ライ角が大きいとサイドスピンもかかりにくいので、スライスなどへの改善にも効果的です。

 

シャフトの選び方

TRINITY
キックポイントが2つあり、ボールを捕まえやすく上げやすいシャフトです。
ヘッドスピード44m/s以下であったり、ハードヒッターでない方にはこちらがおすすめ。

TRINITYシャフト ドライバーセット価格(ヘッドカバー付き)
103,000円(税込113,300円・送料無料)
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FB(ファイアーバレット)
ヘッドスピードの高いハードヒッター向き。
キックポイントは中調子で癖がなく、玄人好みのシャフトです。

FB(ファイアーバレット)シャフト ドライバーセット価格(ヘッドカバー付き)
133,000円(税込146,300円・送料無料)
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各種スペック

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1年保証と特別特典付き

安心の1年保証サポート
初期不良・及び通常のクラブ使用範囲で発生した
シャフト折れ・ヘッド破損などに関しても責任を持って対応させていただきます。

限定の特別特典付き
DOCUSのオリジナル飛び系ボール「ネオディスタンス」を1ダース無料でプレゼントします。
(カラーは選択できません。)
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ただし、本数に限りがあります

こちらは今年出たばかりの新作のドライバーですが、
人気モデルのため数量は50本限定です。

ご購入を検討されている方はご注意ください。。

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btn

 
ロフト角・シャフトのフレックスは、ボタンの先の購入画面でご選択いただけます。
商品はご注文から2週間以内に発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。
 

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btn

ロフト角は、ボタンの先の購入画面でご選択いただけます。
商品はご注文から2週間以内に発送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。
 


 


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