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ゴルフショップ沈黙事件

2015.11.26
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

先月、友達とラウンドした時のお話です。

お昼ごはんのカツ丼を
おいしく食べ終えて、

ちょっと時間があったので、
友達が更衣室に行っている間、
一人でゴルフショップを見ていました。

ギラギラしたティを手にとって
うわ~、なんだこれ~
と一人でにやにやしていると、

急に隣に人がやってきました。

友人かと思って顔を上げると知らない男性。
そしてすぐにその方に「近藤さんですよね?」と
言われました。

近藤:「はい」
男性:「ゴルフライブのメルマガ呼んでますよ」
近藤:「本当ですか!ありがとうございます。嬉しいです」
男性:「(^^)」

・・・彼から次の言葉はなく。

僕の友だちが来てくれるまでの間、
15分くらいだったでしょうか?

ちょっと話しかけたりしましたが、
あまり反応はなく、、、。

近くに誰もいなかったので、
シ~ンと気まずい空気が流れました。

ゴルフとコミュニケーション

僕ももう少し気の利いたことが言えたらよかったな、
とも思いますが^^;

お話が苦手な人もいますよね。

僕も急に声かけられると
上手く返せない時もあります。

後になって、

あの話題を出せば盛り上がっただろうな~
何であの時思いつかなかったんだろう!

と、一人反省会をすることもありますが、、、。

しかし、
せっかくゴルフという出会いも多く、
コミュニケーションを楽しめるスポーツをしているのだから、

もっと人との出会いを生かせるようになりたいと
考えるようになりました。

コンペなんかあれば、
突然知らない人と組むことになったり、

急な出会いってたまにありますよね。

社交のスポーツと言われるゴルフですから、
人との出会いも余裕を持って楽しみたいものです。

人慣れしている、ということが
どんなラウンドでも力んだり、
必要以上のプレッシャーをかけたりしない秘密だとも、
僕は思っています。

あなたは、
誰とでもすぐに仲良くなれますか?

誰と一緒でも、
楽しく自分のゴルフができますか?

ゴルフをもっとエンジョイするためにも、
すぐに他人と馴染めるスキルを身につけましょう!

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ゴルフの直感は外れる / ショルダーストロークのコツ

2015.11.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたは直感に頼ったゴルフをしていませんか?

例えば、パー4残り30yのアプローチで極端なつま先下がり。
そんな場面でどのようなショット、クラブを選ぶのか。

そんな場面で、あなたがどんな
ショット・クラブを選択するのか?

あなたなら、どんな風にショットしますか?

私がプロゴルファーとして活動していた時、
常に意識していたことがあります。

それは、、、
「ゴルフの直感は当たらない」ということです。

ラウンド中、様々な状況に出くわして
その都度、どんなふうにショットを打つのか?

どんなクラブを選ぶのか決めなくてはいけませんよね。

私が何度もプレーをしてわかったのは、
ほとんどの場合、直感は間違っている、、、
ということです。

まず、その話を詳しくする前に、、、
今日の動画レッスンでは、パターを安定させる
ショルダーストロークについての確認していきたいと思います。

パターの距離感が合わない、
最近パットが不調だ、、、という方
ぜひ動画レッスンで確認してくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

直感は希望的観測だから。

なぜ、直感がよくないのかというと直感というのは、
ほとんど「そうあって欲しい」とか「そうだったらいいな」という
希望に影響されて判断しているからです。

だから、スコアが出ないゴルファーや
駆け出しゴルファーであればあるほど

「こういうショットができたらいいな」
という直感のもとショットをしてしまい、

自分ができる以上の
難しいショットを選択してしまっていることが多いのです。

ゴルフ歴が長くて、スコアが良い方ほど
自分の過去のラウンドの経験から

「こういう場合は、こうすればうまくいく」
という経験値があるので、

それを元に判断をすると
大抵の場合うまく行きます。

その逆の場合、
なんとなく上手くいくだろう、
と思ってショットを打ってしまっているのです。

例えば、「ロブショット」を打とうとしてしまう方は、
難しい選択をしてしまっていると分かりますよね。

なんとなく、ロブショットを打とうと思ったとして、
なぜそう思ったのでしょうか。

もし、前回のラウンドの何番ホールのアプローチで
こういうライから寄せられたなとか
以前のプレーを思い出せるならその選択は正しいでしょう。

つまり、私のアドバイスとしては、
もし上手にプレーしたいのでしたら、

経験を元にした直感でないなら
大抵の判断は間違えてしまっている
ということです。

またメールします。

小原大二郎


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どう思いますか?

もし、これが本当だとしたら、、
「信じられない」という気持ちは
ちょっと脇において、話を聞いてみる
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フェアウェイバンカーでダフってしまう人へ

2015.11.24
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

前回のメルマガでは、
残り100ヤード以上から打つエクスプロージョンについて
お話ししたのですが、

実は前々回のバンカーのメールマガジンで、
以下のような質問をいただきましたので、

今日はそれについて回答させていただきたいと思います。

ちなみに、いただいたのはこの様な質問です。

フェアウェイバンカーで左足が食い込みダフリがち

> 私は普通の練習でもベアーグラウンドからが多いです。
> ですが、フェアウェイバンカーからのクリーンショットは左足が
> どうしても地面に食い込みダフリがちになります。
>
> かなりキチンと砂に食い込ませているにも拘らずです。
> その為、最初から90%以上の体重を左足にかけ
> スイング中左足の砂へのめり込み、及、クラブの最下点の位置を
> 変えないように努力して打っています。
>
> この打ち方でキャリー160ヤードは打てますがスイングが
> 肩ー肩なので出玉の角度が鋭角になり顎が高いと使えません。
> 普通のスイングをすると、どうしても左足がめり込みます。
>
> フェアウェイバンカーから打つ場合、
> 靴は何処まで砂にめり込ませるのか、
> 感覚でも良いので教えて戴ければ嬉しいのですがーーー。

とってもいい質問ですね。
では、回答させていただきます。

自分なりの方法を持つのは大事

この方は非常に熱心にゴルフに向き合っている方だなぁと思いました。

まず素晴らしいのは自分なりの方法をもっている事です。

フェアウェーバンカーからダフってしまうので
いかにダフらないようにするかという事で、

「砂に左足をめり込ませ、左脚に体重をかけ、
体重移動しないでスウィングする」

という方法ですね。
確かにダフり対策にはなっていると思います。
質問にあるように、

・飛距離が出しずらい

・ボールが上がりにくい

というのも分かります。

質問は「靴をどの位めり込ませるか?」という事ですが
まず、僕はフェアウェーバンカーからでもフェアウェーから
打つ時と同じように打つということを推奨しています。

靴をめり込ませる目安

しかし、確かにフェアウェーバンカーは足元が不安定ですね。
ですから僕も靴は砂にめり込ませてアドレスします。

あまりめり込ませないで打ってしまうと
足元が不安定でいいショットが打ちずらくなります。

もちろんダフりも出やすくなります。

また、めり込ませすぎると脚が動きずらくなります。
脚が止まると僕の場合は引っ掛けが多くなります。

めり込ませる目安は、あくまでだいたい僕の目安ですが

・砂が少ない時は地面が固いので2mm~5mmくらい

・砂が多い時は3cm~4cmくらい

ですので砂がその中間の時は1cm~2cmくらいですね。

自分自身で
「足はすべらなそうだけど下半身の動きは使える」
というめり込ませ具合を感じられるようになったら。。。

それはもう、フェアウェーバンカーの足元マスターですね(笑)。

160ヤードを越えた距離でボールを上げるのは、
通常でも難しいです。

見事フェアウェーバンカーの足元マスターになって
左脚体重を脱却出来れば、
また少しゴルフの実力が上がると思います。

そうなったら、バンカーがもっともっと
面白くなるかもしれませんね。
参考にしてみてください。

それではまた、次回も楽しみにしていてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

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小原大二郎 vs 有名プロ

2015.11.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はいただいた質問に答えてみたいと思います。

その質問というのが、ゴルフにとどまらず、
あらゆることに共通する問題なのではないかと思います。

こうした迷いというのは、どうしても起こるもので、
精神的にマイナスに働くことがあります。

ですが、、、それに対処する方法を知っておくだけで、
今後の上達のスピードが2~3倍は違ってくるはずです。

あのプロはこう言ってたけど、このプロは違うことを!?

実は先日、私が毎日お届けしているメールを読んでくださっている方から
こんなメールが届きました。

その内容はというと、細かいところは違うのですが、
だいたい以下の様な内容でした。

「小原さんの上達の方法はとても参考にしています。

しかし、この前ゴルフ雑誌の●●●●に載っていた内容で
有名プロの●●さんが真逆のことを言っていることがありました。

(中略)

●●さんも有名なプロなので、間違ったことは言ってないようにも
感じるのですが、どちらが正しいのでしょうか?」

ここでは私が説明していることと、ゴルフ雑誌で紹介されていた
プロゴルファーの方の説明に相違点をご説明いただきました。

読んだところ、確かに私が言っていたことと真逆のことを言っていました。
その違いについては、、、長くなるのでここでは割愛します。

「えー、そここそ、知りたい!」

そんなふうに思ったかもしれませんね。ですが、、、
そうした「相違点」をどうこう言うことは、あまり重要なことではないんです。

矛盾する理屈

この両者の相違、、、果たしてどちらかが正しくて、
どちらかが間違っているのでしょうか? その答えは、、、

「どちらも正しいし、どちらも間違っている」

なんですね。

実際、ゴルフの上達にためにコーチからアドバイスをもらったり、
いろいろなゴルフ雑誌、教材を見たりしていると、
一見して矛盾する話がたくさん出てきます。

グリップはスクエアグリップがいいという人もいますし、
ストロンググリップ(フックグリップ)のほうがいい人もいます。

前傾角度は直角の90度のほうがいいという人もいますし、
別に直角の90度でなくてもいいという考え方もあるでしょう。

こうしあ議論を真面目な人が聞くと、

「一体どちらが正しいんだ!?」

そんなふうに答えを出そうとしますが、、、
ほとんどの場合、どちらも合っているし、間違っているとも言えるのです。

ステージが違うから起こる

では、なぜそのような矛盾が起こるのでしょうか?
それはほとんどの場合、前提が違うことから起こります。

確かにプロゴルファーが言っていることというのは
説得力があるように聞こえることがあります。

しかし、プロのアドバイスというのはある意味、
行き着くところまで行ってしまった人のアドバイスであることが多いのです。

その場合、今自分がいるステージと、プロのいるステージが違う、、、
つまり、前提が違うということですね。

ですので、プロからのアドバイスを受ける場合、そのアドバイスが
アマチュアに向けたメッセージなのかを確認する必要があります。

しかし、、、そもそもの話ですが。。。

白か黒かがハッキリを分かれるものなんて、
世の中にはほとんどないのではないでしょうか???

ですから「矛盾することはたくさん存在する」そういう前提に立って
あらゆることを見るという態度が大切です。

そして、矛盾で迷ったときは、

「ここで語られている本質は何なんだろう?」

「そもそもの前提は何なんだろう?」

そんなふうに考えてみましょう。そして、

「今、この矛盾する2つのうち、どちらを採用するのか?」

を決めればいいのです。

こうした判断は、いわゆる真面目な人には気持ち悪いと感じるかもしれません。
しかしながら「そういうもんだ」という割り切りも大切です。

そもそもゴルフというのは、
もともと不確実な存在である人間が行うものなのですから。

またメールします。

小原大二郎

追伸:
理論に偏らず、すべてのゴルファーに共通することがあります。

それは、正しい姿勢です。

ゴルフスイングというのは正しい姿勢でもって
スイングをすることが大前提となります。

では、正しい姿勢とはなんなのか?
どうすれば正しい姿勢が手に入るのか?

その答えがこれです

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ゴルフで「自分がみじめだ」と感じた時は…

2015.11.23
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフでみじめだと感じた時に」

をしたいと思います。

 「本当に自分は今よりうまくなるんだろうか」

 「こんなことをしていても無駄なんじゃないか」

そんな気分になってしまうという方にはぜひ
コレを読んでいただきたい内容です。

ところで、、、あなたはこんな文章を
お読みになったことはあるでしょうか?

中庸 第23章

小事を軽んじず 至誠を尽くせ。

小事に至誠を尽くせば 誠となる。

誠あるものは にじみ出る。

にじみ出れば表れる。

表れれば いよいよ著しく

著しければ 感動を呼ぶ。

感動は 変化を起こす。

変化は 万物を生育する。

天下において 至誠を尽くす者のみが

己と世を変えることが出来る。

これは儒教にける「四書」の一つである
「中庸」からの一節です。

現代語訳は、こんな感じですね。

(現代語訳)

小さなことも無視せずに最善を尽くさなければならない。

小さなことにも最善を尽くせば誠になる。

誠にいたれば、表面に染み出て、

表面に染み出れば見えるようになり、

表面に見えるようになると、たちどころに誠が明らかになって、

誠が明らかになれば、人を感動させて、

人を感動させれば、たちどころに世の中が動き出し、

人が動くことで、天下は至誠へ通じていく。

だから、ただ世の中で至誠を尽くす者のみが

己と世を変えることができる。

超訳・関西弁バージョン

数学者の故・森毅(もり・つよし)さんは生前、
「中庸は関西弁が似合う」とおっしゃっていました。

 「中庸いうんは信念のあるエエカゲンのことや」

ものごとはいいかげんでは困ります。

でも、エエカゲンというのは「ちょうどいい加減」のことで、
この絶妙なバランスが、関西弁とマッチしているのではないかと思います。

ということで、、ここで私が今回の中庸を関西弁で訳してみます。

(関西弁訳)

小さなことも無視せずに最善を尽くさんとあかん。

小さなことにも最善を尽くしたらホンマモンになる。

最善を尽くすことが大切なんや。

懸命に頑張っても、頑張っても

なかなか結果が出なくて心が折れたとき、

くやしい思いで胸が苦しいとき、

分かってもらえなくて悲しいとき、

みじめなとき、このことを思い出して欲しいわ!

仕事において、人間関係において、

日々の生活のなかで、誠を尽くす。

最善を尽くして苦しいことを乗り越え、

また乗り越えていくと魂は強くなり、輝くで-!

うまく伝わってくれたら嬉しいんやけど、どやろ?

「いいかげん」ではなく「エエカゲン」

これは別に仕事や日々の生活はもちろんのこと、
ゴルフもそうです。

あなたはもしかしたら、
すぐにゴルフが上手くなることを望んでいるかもしれません。

でも、大きなことばかり見て、小さな大切なことを見過ごして
やめてしまったら、出せる結果も出すことが出来ません。

小さいことなので、大きな結果は生みません。

でも、小さいことだからこそ、裏切らないとも言えます。

これをお読みのあなたには、
「ゴルフの誠」を尽くしていただきたいと思っています。

そうすることで、あなたのゴルフも輝きます。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

片山晋呉プロ優勝記念。特許取得済み。
片山プロのパッティング数を減らし、今回の優勝にまで導いた
「パッティング最終兵器」とは?

http://g-live.info/click/epg151117/

※キャンペーンは本日までです

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