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[動画有り]力を正しく受け止められているか、チェックします!

2015.06.10
gan

From:がんちゃん
大阪の練習場より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

梅雨の季節がやって来ました。
毎日雨で、コースに出づらくなってしまいますね。

天気につられて、気分も暗くどんよりしがちですが、
ゴルフは室内でも練習できるスポーツです!

こんな時期だって、ゴルフ上達へ向けて
明るく楽しく練習していきましょう!

というわけで、
そんな季節にピッタリの、
ご自宅で出来るドリルをご紹介します!

どんなドリルかというと、
自分の力を正しく受けるためのドリルです。

自分の力を正しく受けることで、
力をロスしなくて済み、方向性と飛距離を得ることができるようになります。

ではまず、あなたが自分の力をしっかり受け止められているか、
チェックしてみましょう!

動画のようにクラブを肩に担ぎ、
前傾した状態で、テークバックから
フォロースルーへと、体を回転させてください。

テークバックで左肩を顎の下、
フォローで右肩を顎の下に持ってきて下さい。

これを繰り返します。

さて、あなたの左足はどうなっていますか?
左足の親指が地面から離れてしまっていませんか?

そうなっている方は要注意です!

動画で改善するためにポイントを説明しています。

ぜひ見てみてくださいね!

<オススメ>
スイングで、左手は使ってはいけません。

利き手を最大活用することで、
驚くほど簡単に、すぐ100切りができます。

常識外れの方法の、その理論とは?

http://g-live.info/click/migite150604/
※本日までです。

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【ビデオ】あなただけの緊張しない方法

2015.06.10
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、
コースで緊張して力が入り、上手く打てないという方に、

「自分だけの緊張しない方法」を見つける秘訣をお教えします。

プリショットルーティンってご存知でしょうか?

これはゴルフに限らずスポーツ全般で使われる言葉なのですが、
ショットの前に、決まった一連の動作をして自分のペースを作ることです。

ゴルフで緊張しない方法と言えば、例えば、
その一打で決まる、、、と考えないだとか、
バンカーの方を見ないとか、

いろいろ言われていますが、
このプリショットルーティンは、こうしなさい、という決まりはありません。

あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

今回の動画では、私のプリショットルーティンと、
プリショットルーティンの作り方のポイントを2つお伝えしています。

コースでも実力を出しきって、
良いスコアを出してくださいね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
追伸:
6/25(木)のゴルフライブコンペ、もう申し込まれましたか?

http://g-live.info/click/compe150625gen/

ぜひ、私やモンゴプロ、近藤プロに会いに来てください。
事務局に聞いたのですが、あと残り「3枠」とのことでした。

もうすぐ埋まってしまうと思うので、お早めに。
 
 
<オススメ>
10年以上ゴルフをしているのに100が切れない、、、

その原因は、利き手ではない左手を使っているからです。
利き手を活かす五箇条さえ守れば100切りはあっという間です。

その証拠はこちら

http://g-live.info/click/migite150604/
※本日までとなっています。

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【質問に回答】オススメ「鉄板アプローチ」

2015.06.09
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

さて、今回のメールでは、
いただいている質問に答えてみたいと思います。

質問をくれたのは、僕のレッスン会に
よくいらして下さるIさんからです。

「メルマガで回答してください」とのリクエストでしたので、
この場を借りてご紹介させていただきます。

内容は「アプローチについて」なので、
皆様にも必ず参考になると思います。

ぜひ、楽しみに読んでみてください!

いただいた質問

Iさんからの質問は、こんな感じです。

> 「鉄板アプローチ」についてなのですが、
> 最近練習マット上ではそこそこ出来てきたように思うのですが
> 実際コースにでるとなかなかうまくいきません。
>
> 失敗するパターンは
>
> A:ダフリ気味に入ってバンスがはじかれトップして大オーバー。
>
> B:キャリーとランの比が不安定でランを見込んでアプローチしても
>   グリーンオンして直ぐに止まって大ショート
>
> このどちらかが多いのが実情です。
>
> 使用ボール(スピン系とディスタンス系)の違いや
> PWでのランニングアプローチが良いと思う場面でも
> 練習と思って強いて鉄板アプローチを試しているせいも
> あるとは思うのですが、次の点につきご教示いただければ幸いです。
>
> 1:Aのパターンはベアグランドに近い硬いライで多い気がしますが
>   鉄板アプローチに向いたライあるいは
>   避けるべきライなどあるのでしょうか?
>
> 2:打ち方のイメージは、バンスを地面に滑らせながら
>   フェースの上をボールが転がるイメージ
>   (いわゆる払いうち?)なのか?
>   通常のアイアンショット同様リーディンングエッジを
>   ボールの真下に打ち込んで行く感じなのか?
>
> 3:距離感に関してはある程度実践でのなれも必要とおもいますが、
>   プロは距離の調節をクラブの振り幅で行っているのか
>   フェースの開き具合で行っているのか?
>   スイング速度で行っているのか?
> 4:鉄板アプローチが使える限界の距離はあるのか、
>   あるとすればどのくらいか?
>
> P.S.レッスン時に頂いたスピン系のボールは
> いままで何となく使うのが勿体無くて
> 大事にしまってありましたが、
> アイテムは「使ってなんぼだ」と思い直し
> 先日のラウンドで初めて使ってみました。
> 幸い心配したDWでのOBもなく
> 使ったのはハーフラウンドだけでしたが
> 1個のボールで回れました。
> アプローチではグリーン上で確かによく止まってくれました。
>
> ただ最近変えたパターでは打感が硬すぎて
> ロングパットの距離感が合わなかったので
> 今度は以前使っていたフェースが柔らか目のパターで試してみます

「鉄板アプローチ」とは?

「鉄板アプローチ」と言うとみなさん

 「鉄板の上から打って練習するのか?」

などと思ってしまいそうですね(笑)。

ですがこれは先日、ゴルフ雑誌のアルバの取材で

 「プロが調子を落としたとき、
  『この練習法は鉄板だ』という練習法はありますか?」

という質問をいただいたときに

 「アプローチではこんな練習をよくします」

ということで、SWで低く出して
スピンを入れる打ち方をご紹介しました。

そのアプローチのことをIさんは
「鉄板アプローチ」と呼んでくれています。

実際、僕はコースで7割ほどこの打ち方を使います。

せっかく「鉄板アプローチ」と言ってくれているので
このゴルフライブでは「鉄板アプローチ」ということで
呼びたいと思います。

Iさんの質問への回答

さて、Iさんのご質問ですが、まず1の

> 1:Aのパターンはベアグランドに近い硬いライで多い気がしますが
>   鉄板アプローチに向いたライあるいは
>   避けるべきライなどあるのでしょうか?

硬いライということですが、
練習という意味で使ってくれている分には
素晴らしい向上心ですね。

練習して自信がつけばベアグランドでも
普通に使えるようになります。

※ベアグランド:芝生が生えていなくて、地面の土がむき出しのところ

スコアを出したいとき、試合やIさんが月例などで
いいスコアが出そうなときなどには
自信がないときは他の打ち方でいって下さい。

バンスがはじかれやすいので、きっちりインパクトが
ボールに入ってくることが重要になります。

自信がないときはPWなどでランニングでいくか、
パターで打てる状況ならばパターが一番安全だと思います。

次に2ですね。

> 2:打ち方のイメージは、バンスを地面に滑らせながら
>   フェースの上をボールが転がるイメージ
>   (いわゆる払いうち?)なのか?
>   通常のアイアンショット同様リーディンングエッジを
>   ボールの真下に打ち込んで行く感じなのか?

これはどちらもありです。
バンスをすべらせる打ち方の方が少しボールが柔らかく
飛んでいく感じです。

上から打ち込んでいく打ち方の方は出球が速く
スピンが効きながら少しランが多めになる感じになります。

柔らかくスピードがないグリーンには
後者が有効な打ち方になる場合が多いです。

そして3ですね。

> 3:距離感に関してはある程度実践でのなれも必要とおもいますが、
>   プロは距離の調節をクラブの振り幅で行っているのか
>   フェースの開き具合で行っているのか?
>   スイング速度で行っているのか?

プロはすべての感覚を駆使して距離感をつかみます。
アマチュアの方は最初は振り幅が一番距離感に有効だと思います。

振り幅に関しては大きくて
インパクトが緩んでしまう方を多くみかけます。

インパクトをしっかり出来るバックスウィングの大きさを
見つけられると距離感も合いやすくなってきます。

そして4ですね。

> 4:鉄板アプローチが使える限界の距離はあるのか、
>   あるとすればどのくらいか?

僕は50ヤードですね。
おそらくIさんは40ヤードほどでしょうか。

ヘッドスピードの速い方なら60~70ヤードまでいけるでしょう。
平均的な女性の方なら30ヤードほどでしょうか。

最後に。。。

> ただ最近変えたパターでは打感が硬すぎて
> ロングパットの距離感が合わなかったので
> 今度は以前使っていたフェースが柔らか目のパターで試してみます

ボールによってパターの距離感、
アプローチの距離感は変わってきます。

パターを変えてみるというのも一つの方法としていいと思います。

ボールについては自分の気に入ったボールを1つ
見つけられるといいですね。

ちなみに僕はタイトリストのV1Xを使っています。

Iさんが気に入るボールは?
あなたが気に入るボールは。。。?

これについては是非、見つけてみてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

追伸

毎回好評をいただいているシャドースイングレッスン
今月も6/20(土)に開催が決定しました。

以下、ご案内をご覧ください。
お待ちしています!

http://g-live.info/click/kajikawa15062009pdf/

<本日のオススメ>
チカラを抜いてスイングするためのポイント
力みをなくすためのチーム江連の脱力みメソッドを公開中!

http://g-live.info/click/rikimi150609/

※6/16(月)までの限定公開中

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マリオというゲームを知っていますか?

2015.06.09
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先日のことですが、
プロゴルファー時代の先輩や同期の仲間と
久々に集まって同窓会をしてきました。

当時の思い出話に花が咲いて、
あの頃はつらかったよなとか(笑)
本当に楽しい時間になりました。

今もプロの第一線で活躍しているある先輩には
今でも大変にお世話になっていて、
お互いに相談をしあうような仲です。

先輩に相談することもありますが、
逆に相談を受けるという事もよくあります。

もちろん相談事や悩み事は色々ですが、
目の前の障害に直面して苦しんでいる人に対して
私たちがよく伝えている考えた方があります。

悩みと問題

私が悩んでいる人に良く伝えること。

それは、

「悩みと問題は違うもの」という事です。

悩みと問題という言葉はよく似てますが、
実は全然ちがいます。

このちがいを日々意識するだけで
目の前の障害を簡単にクリアして、
次のステージにいけるようになると考えています。

精神論的な話に聞こえがちですけど、
これをマスターすると意外と
ゴルフでもうまくいく事が多くなります。

では、この悩みと問題はどう違うのか?ということですが、、、

まず「悩み」ですが、これは何か事象が起きた時、
その事象に対して、感情を付け加えている状態です。

一方の「問題」は、目の前で起こっている事象を
感情なしで捉えている状態です。

分かりやすく言えば、
悩みというのは自分自身の感情が起こしていること。
問題というのは感情を抜きにしたこと、です。

悩みなんて存在しない

私たちが行き詰っている時に直面しているのは、
必ずと言っていいほど問題であり、悩みではないのです。

もしあなたが今何か「悩んでいる」としても、
それを感情を抜きにして対処していくことが大事になります。

どうすれば悩みを感情抜きに捕らえられるのか?

それは、自分自身を第三者視点で見ることです。

例えば、ゲームを思い浮かべてください。

マリオというアクションゲームがあります。

向かってくる敵を踏みつけたり、避けたりして、
ゴールを目指していくゲームです。

あなたはゲームの主人公のマリオです。
ここでちょっと考えてください。

目の前に敵のキャラが歩いてきても
それで悩んだり苦しむことはありませんよね。

踏みつける、避けるという判断が瞬時に出来ると思います。
ゲームだから、すぐに判断できます。

これは、敵のキャラを悩みじゃなく、問題だと捉えているからです。

現実に起きている事象も同じで
すべてを問題として捉えられるようになれば、
もっとスムーズに問題を解決していけると思います。

悩みなんて、そんなもの

悩みではなく問題として捉えるべき、
もう一つの理由があります。

それは、一時の悩みなんて、長い時間から見れば、
まったく大したことではないからです。

あなたは1年前の今日何を悩んでいましたか?
2年前は?3年前は?

私もそうですが、まったく思い出せません。

問題は常に変化していきます。

今あなたがどんなに悩んでいても、
時間が経てば取るに足らないものになっていきます。

深刻に感情で悩みすぎず、
問題として冷静に受け止めていきましょう。

ゴルフだけでなく、人生も、
少し考え方を変えるだけで
問題解決能力は上がっていくと思います。

この前、今もプロとして大活躍している
ある先輩と話していても、
同じような考え方に至りました。

嬉しかったので、ぜひシェアしたいと思いました。

またメールします。

<本日のオススメ>

かなり非常識な100切り達成法を公開。
異常に再現率が高い方法・・・。

でもこんな人には向いていません。

http://g-live.info/click/migite150604/
※6月10日(水)までの期間限定公開です

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【ビデオ】私がパターイップスを治した方法

2015.06.08
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「私がパターイップスを治した方法」

について、ビデオでご紹介しようと思います。

でも、そのイップスについて語る前に、それと関連する
「パターの極意」についてもお話ししなければなりません。

ゴルフの半分はパッティングです。
これが決まるかどうかがスコアを大きく左右します。

でも一般の人は、あるたった一点で大きな問題を抱えています。
それは何かと言うと。。。

(今日は動画での解説となります!)

ショートパットの秘訣はたった2つ

一般のゴルファーの問題点というのは何より、
バックスイングが大きすぎることなのです。

上げすぎてしまっているので、パットの直前で緩めるないと
カップを大きくオーバーしてしまいます。

ゆるめると転がりガワwルク鳴る
カップの回りでひゅっと切れるとかが起こる

でもそれではパターは絶対に安定しません。
では、どうするか?

それについて、ビデオで解説させていただきました。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<オススメ>
真っすぐ遠くに飛ばせる
「世界一簡単なドライバー」

年齢・性別関係なく、
遠くのフェアウェイに
安定して落とせるその秘密を全て公開中

http://g-live.info/click/ksng150602/
※人数限定特典付きで、本日6月8日(月)まで販売。

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