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危機感を感じています。。。

2014.04.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今日はちょっと、私が

 「危機感を感じている話」

についてお話ししたいと思います。
どういうことかというと、、、

今私は「スマイラック」というゴルフレッスンスタジオを
千葉に立ち上げて運営しているんですが、、、

そのことで、とても危機感を感じていることがあるんです。。。

あるレッスンのひとコマ

あ、危機感を感じているといっても、
お客さんが入ってこないとか、そういうことではないです(笑)。

そうではなくて、このゴルフレッスンスタジオは
モンゴプロ、近藤プロ、そして私の3人でやっているんですが、

二人のレッスンがすごすぎて、
そのすごさに脅威を感じてしまっているんです。。。

あ、こういう話は、具体的にこういうことがあった
ということで、お話ししたほうがいいかもしれませんね。

この前、モンゴプロの横でレッスンをしている時があったんです。
レッスンをしていたのは、仮にSさんとしましょうか。

Sさん「モンゴプロ、私、やっぱりスライスがどうも直らなくて」

モンゴ「はいはい、じゃあまず、ちょっと打ってみましょうか」

Sさん「(何球か打つ)」

モンゴ「なるほどお。。。やっぱりアウトサイドイン気味ですね」

Sさん「ええ、前のコーチからもよく言われていました。
    アウトサイドインを直さないとダメだって。。。」

モンゴ「ええ。でもSさんは、なんで自分がアウトサイドインに
    なっちゃっているのか、ちゃんと理解していますか?」

Sさん「え。。。? どういうことです? ちょっとわからないです」

モンゴ「うーん、そうですかあ。。。^^
    でも、それがわからないと、スライスは直りませんよ!」

できそうで、できない

このようなSさんのやりとりの後、モンゴプロは

・なぜ、Sさんはなぜアウトサイドインになっているのか?

・どういう動きになれば、アウトサイドインは出ないのか?

・そのアウトサイドインを直すにはどういう練習が必要か?

ということを、そのSさんに合ったストーリを交えて
やさしく説明していたんですね。

よくありがちなレッスンとしてあるのが、

 「アウトサイドインになってますよ!」

 「アウトサイドインにならないように振ってくださいね!」

こういうふうにだけコーチが言って
「具体的にどうすれば直るのか?」については一切触れない。。。

おそらく今までSさんはそうしたレッスンしか
受けてこなかったのだと思います。

アマチュアでもちょっと練習を積んだ人であれば、
クラブを振っている人がアウトサイドインかどうかは、
少し見れば、その現状はわかります。

しかし、そこから先の「どうすれば直るのか」について
適切な処方箋を渡せるかどうかは全く別です。

みんなちがって、みんないい

しかもプロですら、その処方箋を適切に出せる人は、
実はあまりいないんですね。

なぜかというと、アウトサイドインと言っても
どうやってアウトサイドインになっているのかは、、、

一人ひとり、みんな違うからです。

同じ結果だけれど、同じ結果を起こす原因は違います。

同じ風邪でも、鼻からくる人、喉からくる人、
熱から来る人、いろいろいますよね?

(あ、そんな風邪薬のCMがありましたね 笑)

それと同じことで、アウトサイドインならこれ、
というものもないし、全てを同じ方法では直せません。

そのへんを見極めるのが「プロの目」ということなんですが、
モンゴプロ、近藤プロの二人はやっぱり
その目の力が鋭いなあと、思わずにはいられないんです。

ちなみに夜、レッスンが終わってから、
今日一日、一人ひとりの生徒さんをどうレッスンしたのかという
セッションをしているんですが、、、

その場でも、私が気づいていなかったことを、
二人はどんどん言ってくれます。

このセッションは、私もすごく勉強になりますし、
ホント、二人といっしょに始めてよかったと思います。

モンゴプロ、近藤プロ、いつもどうもありがとう!
本当に感謝してます!

以上、私も二人に負けないぐらい、
一生懸命レッスンしようと誓ったのでした!^^

なんか今日は個人的な話になってしまいましたね。
まあ、こういうのもたまにはいいかなと(笑)。

またメールします。

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【ビデオ】曲りの悩み スイング中のチェックポイント

2014.04.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
「曲りの悩み スイング中のチェックポイント」です。

コースに行って、右に曲がったり、左に曲がったり…
様々な悩みがあるかと思います。

改善する為のチェック点として、以前に『グリップをチェックすると良い』
とアドバイスさせていただきました。

今回は、次のチェックポイント『スイング中にチェックしていただきたいポイント』
についてワンポイントアドバイスさせていただきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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消費税アップの裏側で。。。

2014.04.08
obara

おはようございます、小原大二郎です。

もう一週間が経ちましたが、
4月1日から消費税があがりましたね。

レシートの8%という文字をみて
本当に上がったんだなという実感がわきます。

お小遣い制の妻子持ちとしても
かなりキビシイです^^;

そんな増税のニュースの中で
ひとつ気になったことがありました。

増税の駆け込み需要!?

増税前の3/31のこと。

こんなニュースを新聞で目にしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『3月31日 消費増税駆け込みで定期券購入に長蛇の列』

4月1日からの消費増税を前に
県内の主要駅の定期券売り場では31日
増税分を安く購入する利用者が次々と駆け込み長い行列ができた。

毎年3月31日には、
異動や転勤などで定期券売り場が混雑するが、
今年は消費増税が拍車を掛けた。

近鉄奈良駅(奈良市)では夕方、定期券売り場の窓口前に
数十メートルに及ぶ折り返しの行列ができた。

安堵町の大学生、飛田もゆさん(21)は
「2時間並んで待ちました。増税前に安く買おうと思いましたが、本当に長かった」
と話していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はっきり言って、「え!?」って感じでした。笑

増税がなることはかなり前から発表されていました。
それに合わせて定期券を安いうちに買っておこう
というのはもちろんわかります。

でも、なぜ、3月31日に!?^^;

もう少し前にしたっていいのでは・・・。

そしてその長蛇の列というのがこちら↓

うわぁあああ。。。。。。

これは並びたくない^^;

娘を連れて行った時の
ディズニーランドを彷彿とさせます。笑

途中で泣き出す娘、イライラする嫁さん。
寝てしまった下の子を抱く私。

それは置いておいて、
なぜこんな風に最後の日に殺到してしまうのでしょうか。

混雑することは誰にだって予測できたはずですよね。

人間は追い込まれないと動けない

これって何でもそうですが、
人間は本当にやらないとヤバイ!!
とならないとなかなか動けません。

私ももちろん経験があります。

学生の頃、
勉強しないと本当に試験がやばいと思っていても
結局やらずに最悪の点数を取ったり。

テニスの試合が近づかないと
なかなかやる気が出ず部活をさぼったり。

もちろんゴルフもそうでした。

私の場合はプロを目指していたので
QTという予選会を突破しなければいけなかったのですが、
やはり日が近づいてこないとやる気が出なかったり、
今日はいいか、なんて練習に身が入らなかったり。

あなたにもきっと経験があると思います。

ましてやアマチュアの方ですと、
ゴルフに生活がかかっているわけではなく
かなり緊急性は低くなってしまいますよね。

別にやらくても死ぬわけじゃないし、
今日は休み~と簡単に選択できます。

でも実際やらなければ
いつまでたっても上達は出来ませんよね。

ゴルフには増税のような区切りもないので
あなた自身の決意が全てを決めます。

私があなたの家にいって、
「さあ、今日も練習しますよー!」と
無理矢理引っ張り出すわけにもいきません。笑

だからこそ普段の意識がとても大事。

コンペや試合が近くない時でも何をやるか、
ルーティン(習慣)を決めておく必要があるわけです。

これだけは必ずやるというルーティンがないと、
思い立ったその日はやったとしても
必ずすぐにやらなくなります。

だからルーティンはとても大事です。

これはそんなにゴルフに本気じゃない人にとっては
かなりの苦痛のはずです。

つらいでしょう。

しかしゴルフライブ読者のあなたは
意識とやる気が高い人だと信じているので
こんな話をさせて頂きました。

コンペやラウンド前の
駆け込み練習で本番なんとかなるでしょうか?
なりませんね。

もしあなたにとって
ゴルフを上達することが喜びに感じられるなら。

日々のルーティンを何にするか決めて、
コツコツ続けておきましょう。

またメールします。

追伸:
練習のルーティン(習慣)を何にすればいいか分からない?
だったらコレ(もし、まだ試していないなら・・・)


*クリックでサイトが開きます

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「心」スコアのまとめ方4箇条

2014.04.06
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は「スコアのまとめ方4箇条」ということで、
あなたにスコアアップのヒントをお話ししてみたいと思います。

もしあなたが、

 「アンダーパーで回りたい!」

こんな目標を現実的に立てているのであれば、
ここでお伝えすることはお役にたてないと思います。

ですがもし、100を切りたい、90を切りたいというのが
目標であるのなら、ここでお話しすることはお役に立てるはずです。

前提となるもの。。。

まず気をつけていただきたいのは、
ギャンブルではなく、あなたの身の丈に合ったプレーを重ねることです。

そうすることによって、何が問題なのかがより明確となりますし、
次のプレーのための反省が正しく出来ます。

そして、どんな練習をすると最も効率が良いのかなどの、
本当の課題が見えてきます。

これが、最短で上達する秘訣です。

でもこんなふうに言うと、あまりに当たり前すぎて
全く真新しさがないように感じるかもしれません。

ですが上達の道のりに必要なものというのは、
結局のところ、以下の5つになります。

(0)ショートゲームを磨く

(1)ミスしたら、1打払う。

(2)ショートホール以外のティーショットはフェアウエーの中にあればいい。

(3)フェアウエーからはグリーンに乗ればいい。

(4)グリーンにボールがあれば2パットでいい。

こんなふうに言うと、、、

 「え、こんなの消極的で、スコアなんか作れないんじゃない?」

そんなふうに思われるかもしれませんね。
でもあなた! それが大きな問題なのかもしれません。

さて、話は戻って、、、
ここでお伝えしている(0)とは一体、何でしょうか?

これは、スコアのまとめ方というよりは、どちらかというと
最低限やる必要のあることと言ったほうがいいかもしれません。

スコアのまとめかたうんぬんを言う以前の、最重要課題です。

というのも、ゴルフというのはほとんどの場合、
ショットの半分以上は、100ヤード以下の距離でのプレーなんです。

よく言われることですが、100ヤード以下の練習時間が
全体の半分以上にできれば、良い練習をしていると言えますね。

(1)ミスしたら、1打払う

さて、ラウンド中の心がけとしての
「スコアのまとめ方4箇条」に話を戻しましょう。

ミスを帳消しにしようとしてはいけません。
しっかり1打使ってミスしなかった場合の場所までボールを運びましょう。

たとえば、ミドルホールのティーグラウンドからティーショットをして、
そのボールが林の中に入ったとしましょう。

その時、ホールにできるだけ近づこうとして狭い木の間を狙うのか?
とりあえず自分の実力でほぼ確実に出せる所に出すのか?

そのような状況があると思います。

ここで、狭い木を通して「最高のティーショットのはずだった場所」
を狙うのは、実はとても危険です。

「ミスをしなかった=フェアウエー」なのですから、
1打で絶対フェアウエーにボールを置ける所に狙いを設定します。

ミスはミスとして受け入れて、1打を支払う事を考えましょう。

また、OB等の場合は、すでにペナルティーなどを支払っているので、
精算は終わったと思って、新たな気持でプレーしましょう。

2打取られたから、取り返さなければなどと、
考えないようにできるようになりたいものですね。

(2)ティーショットはフェアウエーの中にあればいい

※ショートホールは除く

ショートホール以外でのティーショットは、
とにかく飛ばすことを考えてしまいがちですね。

ですが、スコアをよくしたいのなら、
距離よりもフェアウエーにあることを優先してください。

ドラコンでもそうですが、フェアウエーにボールがなければ、
そもそも「ノーカウント」です。

ここで言えることは、本当の飛距離というのは、
「フェアウエーにボールが残る場合の飛距離の事」なのです。

ドラコンのような競技であっても、
単に飛んだ距離が飛距離というわけではないのです。

この事は、どうか肝に銘じて覚えておいてください。

ですから、飛距離を伸ばすというのは、ただ飛ばせばいいというのではなく、
フェアウエーに残るようにコントロールできている範囲ではじめて、
「飛距離アップ」ということが言えるのです。

ということは、飛ばせば飛ばすほと左右へのブレを小さくしなければ、
飛距離が伸びたことにはならないのです。

特に、ロングホールではティショットは飛ばしあっこという、
「ショータイム」のような雰囲気がありますが、そこは冷静に考えてください。

70台前半で回れるまでは、2オン狙いで大叩きにはまる可能性と、
3オン狙いで安全にパーオン狙いでは、平均点は3オン狙いの方が良いのです。

アンダーパーで回ろうとする時以外は、
ロングホールはむしろ優しいホールとなります。

なぜなら、3駄目が100ヤード以下とするために、
飛距離はそれほど必要無いからです。

ティーショットでフェアウエーをはずしたら、
ティーショットがうまくいったらそこにあるであろう距離のあたりの、
フェアウエーに置くことを考えます。

何度も言わせて頂きますが、欲張って距離を稼ごうとしてはいいけません。

ドライバーが曲がってフェアウエーにほとんど置けないなら、
スプーンやアイアンでティーショットしましょう。

でも、、、わかっています。
これができるためには、かなりの決心がいるんですね、これが。

(3)フェアウエーからはグリーンに乗ればいい

アンダーパーで回ろうとする時以外は、ピンを狙うのではなく、
とにかくグリーンにボールがあればいいとしましよう。

2段グリーンなどでは、ピンのある段に載せようとしたくなりますが、
設計者の罠にはまらないように、グリーンセンターを狙います。

狙いはグリーンセンターだけど、
ピンの反対側には絶対曲げない打ち方を選択します。

曲がらなくてもグリーンセンター。
曲がってくれたら曲がった分だけ、ピン方向に近づきます。

そんな曲がりのコントロールができないようなら、
「ピン狙い」というのは、余計に危険きわまりない行為ですね。

そういえば、ピンが奥にあるからといって、
ピンをねらってグリーン奥に外してしまったら、、、

そんな場合はほとんどが下りで、グリーンエッジ近くのピンに
アプローチしなければならないので、かなり難しいショットが必要となります。

(4)グリーンにボールがあれば2パットでいい

グリーンでは2パットが基本です。

パッティングの成功確率として、
アメリカのPGAの試合での平均として、こんな数字があります。

 ・2.2mが50%

 ・1.2mで74%

 ・2.7m~4mでは、なぜかあまり変化なく30%近辺。

セッティングなどの違いがあるとしても、
トーナメントプロですら、2mぐらいの比較的近いと思える距離であっても、
結構外しているという感じを受けます。

2mぐらいだと、絶対入れたいと思ったりしますが、
2パットでいいと考えましょう。

 「え、ファーストパットで1m以内とかに
  付けられないとしたら、どう考えればいいの?」

そんなふうに思うかもしれませんが、
それはミスですので、1打払いましょう。

ですから、無理やり1m以上のパットを入れようとしないで、
そこから2パットでいいと考えます。

おまけ

参考までに、、、

・100を切りたければ、大叩きを減らす。

・90を切りたければ、スライスを直す。

・80を切りたければ、やっぱりちょいと飛距離が必要になります。
 それまでより20ヤードぐらい、でしょうか。

・75以下になるためには、ショートゲームを徹底的に磨きます。

ただし、どれも100ヤード以下の練習(時間とか球数)が
半分以上あればの話ですが。

ちょっと今日は骨太すぎることを言ってしまったかもしれません。
でもこれが、私がゴルフにかかわってきて言える「真実」です。

では、また。

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藍ちゃんも他のみんなも「30ヤード」だった!

2014.04.05
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

コルフ、楽しんでますか~?^^

ちょっとちょっと、あなた、
30ヤードですよ、30ヤード!

え、何のことを言っているのかと言うと、、、

やっぱり、結局「30ヤード」なんだなあって、
改めて思ってしまったんで、こんな書き出しになっています。

あの藍ちゃんがやっていた練習。。。

この前、本棚をたまたまあさっていたら、
あの宮里藍プロの本が出てきたんですね。

そこで紹介されていたのが、

 「30ヤードのドリル」

で、とにかくこの30ヤードがちゃんと打てるようになれば、
ゴルフスイングの基本は身に付けることができる。

そういうことを言っています。
あ、これは藍ちゃんのお父さんが言っているんですけどね。

そういうわけで、とにかく藍ちゃんは
この30ヤードを徹底的に練習したんだそうです。

 「この30ヤードの中には、スイングの全てが詰まっている。。。」

そんなふうにも言っていた気がします。

お恥ずかしい話ですが。。。

でもですね。

実は、かくいう私も、この藍ちゃんのことを知る前から、
この「30ヤード」は、もう死ぬほど(笑)やってきました。

前にも少し紹介したかもしれませんが、研修生時代、
とにかく練習場でボールを、、、

 ┏━━━┓
 ┃30y┃
 ┗━┳━┛
   ┃

この30yの看板めがけて
とにかく打ちまくっていたんです。

で、これを続けているうちに何が起こったかというと、、、
不思議なくらいに距離感がつかめるようになってきたんです!

30ヤードだけの練習なのに、その前後のヤードを打つとき
自分の狙ったところにボールが打てるんですね。

で、効果はそれだけにとどまりませんでした。

スイングの軌道や身体の動きが固まって来て、
フルショットでもスイングに安定感が増してきたんですね。

そしてさらに大きかったのは、、、

自分が「ちょっと不調だな~」と思っている時でも、
思っているほど大崩れすることがなくなったんですね。

私のレッスンも「30ヤード重視」です!

この30ヤードの練習っていうのは、まず30ヤードが
自信を持って打てるようになるとメリットもあります。

それが自分の引き出しになるという利点ですね。

しかし、その利点以上に、自分のゴルフスイングを
よりよいものに高めてくれるものだったんですね。

 「モンゴプロ。一つだけ練習を絞るとしたら、
  私は一体、どの練習をすればいいですか?」

そんなふうに生徒さんから聞かれることがあります。

うーん、でもこれはちょっと難しいですね。
絞るの、2個でいいですか?

もし2個だけに絞るのなら、

 「1mのパター練習」

 「30ヤードのアプローチ練習」

おそらくこの2つをすすめると思いますね。

ご存知の通り、アーネスト・ジョーンズという人は
「上手くなりたければ、1mのパターを練習しなさい」
と言ったのだそうです。

はい。1mのパター、めちゃめちゃ重要です。。。

そしてもう一つ、あえて絞るとしたら、、、
やっぱりモンゴもやってきた、この30ヤードだと思うんですよね。

こればっかりは、ホント、
やった人にしかわからないです。

でもやれば、本当にこれが重要であることが、わかります。

これはあたかも、塩をなめたことのない人に、
塩味を説明するような、、、そんな感じです。

塩を舐めれば、味なんて言葉で説明せずに一発でわかるんです。

でも、その塩をみんな、舐めたがらないんですね(笑)。

そんなことを思いながら、
今日も30ヤードのレッスンをしています。

以上、少しでも参考になればうれしいです。

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

追伸:

で、小原プロの「30ヤード」はやっぱり「コレ」だったんですね。。。
(画像をクリック!)

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