From:志賀康平
千葉の自宅より、、、
こんばんは!
志賀康平です。
先日ゴルフパフォーマンスの
プロ陣でコース研修をしました!
楽しそうに見えるかも知れませんが、
あくまで”研修”ですので、
ラウンド中は真剣そのものです。
結果はまずまずでしたが、
優勝の7アンダーには及ばず。。。
日々の鍛錬を続けて、
次こそは優勝します!
さて、今日お話するのは
アプローチのトップについてです。
アプローチのトップは
スコアを大幅に崩す原因の1つです。
ダフリやザックリはまだボールが
遠くにいかないので、被害は少ないですが、
グリーン周りでトップすると、
往復ビンタをしてしまい、
どんどんスコアをロスしてしまいます。
なので、今日はトップする原因を
3つご紹介したいと思います。
是非、参考にしていただければと思います。
1、手首の角度が変わる
アプローチはスイング中に手首の
角度が変わるとミスします。
特に気をつけたいのは、
右手首の角度。
スイング中に手首の角度を
変えてしまうと、スイングが
一気に不安定になります。
そうすると、あらゆるミスの
原因となります。
もちろん、トップも出ます。
なので、アドレスで作った角度は
スイング中に一切変えない。
これを意識してください。
2、腕と体が同調していない
いわゆる手打ちですね。
これも結局のところ、
スイングの安定性に影響します。
手先は器用ですので、
どんな風にも動いてしまいます。
その上、ハンドファーストに
インパクトすることも難しくなるので、
距離感も安定しません。
20y打ったつもりなのに、
15yしか転がっていない…
ということを避けるためにも、
体幹を使ったスイングを目指してください。
3、リズムとテンポが合っていない
これは距離感にも影響してくるのですが、
リズムとテンポがチグハグだと、
ミスを誘発しやすくなります。
例えばバックスイングがゆっくりなのに。
インパクトにかけて早くなったりすると、
ミスの可能性が増えます。
また、テンポが一定だからといって
極端にスイングスピードが
早かったり遅かったりしてもいけません。
特にアプローチはスイング幅が小さいので、
ゆっくり振るくらいの気持ちでも構いません。
リズムとテンポというのは、
必ずどのゴルファーにも適した
タイミングというものがあります。
自分にとって一番良い速度、
良いテンポを是非見つけてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アプローチのトップは
かなり恐怖心を植え付けるミスです。
もし、ラウンド中に頻発するのであれば、
迷うことなくパターを手にしてください。
プロと呼ばれる僕たちですら、
今日調子が良くないと思ったら、
すぐにパターに切り替えます。
そして、次回のラウンドに向けて
練習場で練習する。
そうすることで、
徐々に進むことが出来ます。
アプローチは練習した分だけ
あなたの武器として磨かれていくので、
是非日々の練習頑張ってくださいね。
<本日のオススメ>
・残り3ホールで頑張る気力が湧かない
・ラウンド後の帰り道がしんどい…
・練習してもすぐバテてしまう
もし、その悩みが簡単に
改善出来るとしたらどうでしょうか?
しかも1日たった13秒あればいいのですが、、、
他に知りたい方はいませんか?
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